Kindleoasis、再び…! [電子書籍(自炊&kindle)]
千葉に越してきてそれなりに経つし、それなりに店も回ったのだが。
□六角家袋麺
美味しいラーメンが食べられない現状に追い詰められ、ヨドバシで六角家袋めん。
□シンプル!
どこぞの「最高に面倒臭い」と異なり、乾麺にスープ一つ!潔し!
□入れるだけ
ある程度の時間、麵を茹でたら別袋のスープを入れるだけ~♪
□旨い!
それなのに「最高に面倒」の数倍は美味いんよ。北海道の藤原製麵が出しているシリーズで、麺自体もインスタントとは思えぬ歯応えと旨味があってねえ…。
まあ、スープ自体は然程、六角家感は無いが…まあ、家系っぽく美味しいので可。
□それはそれとして
そして急激な話題転換…現在の我が家のKindlePaperWhiteラインナップ!
□封印を
なのにね、また買っちゃいましたKindleoasis(8GB)。SALEがイケナイのね…。
□と思ったら
やっぱりボタン式ページ送りが便利だしなあ…画面も一回りデカいし。
□一発勝負
さて、液晶保護シートを貼らねば…不思議と失敗率が低いんだよなあこの系統。
□セットアップ
さって、セットアップ…まあ、amazon直だと設定が入っているんだけどね。
□でも旧型
Kindleoasis、新品ではあるけれども、新型では無いのよね…最新のKindlePaperWhiteはもう、充電及びデータ転送コネクタがTypeC…でもこの子はmicroなのね。
□なんだこれ
んで、貼り付けたは良いが、このボタンの上下の〇ってなに…?専用なのに…?
□新旧比較
ちなみに左が最新のKindlePaperWhite、右が今回届いたKindleoasis。最新と比較してもなお、画面の大きさが異なる…まあ、旧型でも最上位モデルだからなあ。
□薄さ比較
KindlePaperWhiteは何故か、少し厚みが増えたのでむしろ薄さでは勝っております。
□良いのよね
画面をタップするよりは、遥かにボタンの方が押しやすいんだよなあ…そして、上記画像でも分かる通り、持ち手部分があり重量が集中するので持ちやすい。
…まあ、問題は冬なんだよな…アルミ梨地はキンッキンに冷えるから…。
□六角家袋麺
美味しいラーメンが食べられない現状に追い詰められ、ヨドバシで六角家袋めん。
□シンプル!
どこぞの「最高に面倒臭い」と異なり、乾麺にスープ一つ!潔し!
□入れるだけ
ある程度の時間、麵を茹でたら別袋のスープを入れるだけ~♪
□旨い!
それなのに「最高に面倒」の数倍は美味いんよ。北海道の藤原製麵が出しているシリーズで、麺自体もインスタントとは思えぬ歯応えと旨味があってねえ…。
まあ、スープ自体は然程、六角家感は無いが…まあ、家系っぽく美味しいので可。
□それはそれとして
そして急激な話題転換…現在の我が家のKindlePaperWhiteラインナップ!
□封印を
なのにね、また買っちゃいましたKindleoasis(8GB)。SALEがイケナイのね…。
□と思ったら
やっぱりボタン式ページ送りが便利だしなあ…画面も一回りデカいし。
□一発勝負
さて、液晶保護シートを貼らねば…不思議と失敗率が低いんだよなあこの系統。
□セットアップ
さって、セットアップ…まあ、amazon直だと設定が入っているんだけどね。
□でも旧型
Kindleoasis、新品ではあるけれども、新型では無いのよね…最新のKindlePaperWhiteはもう、充電及びデータ転送コネクタがTypeC…でもこの子はmicroなのね。
□なんだこれ
んで、貼り付けたは良いが、このボタンの上下の〇ってなに…?専用なのに…?
□新旧比較
ちなみに左が最新のKindlePaperWhite、右が今回届いたKindleoasis。最新と比較してもなお、画面の大きさが異なる…まあ、旧型でも最上位モデルだからなあ。
□薄さ比較
KindlePaperWhiteは何故か、少し厚みが増えたのでむしろ薄さでは勝っております。
□良いのよね
画面をタップするよりは、遥かにボタンの方が押しやすいんだよなあ…そして、上記画像でも分かる通り、持ち手部分があり重量が集中するので持ちやすい。
…まあ、問題は冬なんだよな…アルミ梨地はキンッキンに冷えるから…。
新型Kindle PaperWhite、到着! [電子書籍(自炊&kindle)]
デジタルデバイス好きには、新型って単語に弱いのよねえ…。
□到着
バイクは真逆でアナログな方が大好きなんだけどね…はさておき、第11世代というKindle PaperWhiteが出たので、色々と悩んだのだが購入しちゃいました。
タイミング的には先日の、川崎行き直前に届いたのでその夜に…と言う感じかな。
□新型Kindle PaperWhite
最新モデルとなる、第11世代のKindle PaperWhite&保護シートの到着です。
□お、デカい
ケースから出した時点で、お、デカい…と感じる程に変化している。web上で見るのと実物はやっぱり違うね…ただ、ここまで大きな変化があったのは初めじゃないか?
盾にも横にもデカくなったが、液晶がかなり大きくなっている気がする。
□液晶保護シート
まあ、新型の考察はさておいて、デジタルデバイスは何をさておいても液晶保護シートの貼り付けだよね。特に新品はホコリなども無いし、今のウチに貼付けを済まそう。
□セットアップ
液晶保護シートの貼り付けが終わったら、セットアップ…初期設定を済ませる。お、アカウントの登録後に抹消して、紐づかない専用端末にも出来るのか。
これは新型からなのか、それともファームウェアアップデートゆえなのか…。
□持ちやすい
おお、なんと言うか凄く持ちやすいぞ、大型化されてるのに…?
新型Kindle PaperWhite:174㎜/125㎜/8.1mm
前Kindle PaperWhite:167㎜/116㎜/8.18㎜
こうしてスペックを比較してみると、高さで10㎜、横幅で10㎜弱、とかなりの大型化がされて入る事が分かる…が、厚みに関しては1㎜程度の際しか無いハズだが。
実際に手にした際の持ち易さは、大型化したにも拘らず、上昇している不思議である。
□見易さ抜群
液晶画面は6インチから6.8インチ…僅か1インチながら体感的にはかなり大きく感じる。
それもそのはず、最上位モデルのkindle Oasisが7インチなので…それとほぼ同等のサイズまで、インチアップが為されているから…なのだ。そりゃ見易いよね。
□小説も
マンガは勿論、小説もこの通り…500pxのこの画像で分かる通り、文字のサイズがダイレクトに反映される為、かなり読み易くなっている…新型の高性能化が凄い。
ここまでの性能向上であれば、モデルチェンジにも等しいかもしれない。
□前世代
ちなみに重量としては、確か公称で10世代が182g、11世代が205gとなっている為、23gの差となるが…購入した実測で確認する…前世代が188g…8g差は大きいな…。
□新型
そして新型である第11世代が205gが実測では210g…こちらも交差と言うには大きいが…210g-188gで22gと考えると実測誤差は1gなので、そこは大きな差異では無いか。
ただ、数字以上に持ち易さを感じるのも事実。これは僅かながらも薄さを削れた部分故であり、結果的に見易さと持ち易さを向上したのは評価できるポイントだろう。
…まあ、端的に言えば、第11世代は良く出来ているし、買いって事だな。
□到着
バイクは真逆でアナログな方が大好きなんだけどね…はさておき、第11世代というKindle PaperWhiteが出たので、色々と悩んだのだが購入しちゃいました。
タイミング的には先日の、川崎行き直前に届いたのでその夜に…と言う感じかな。
□新型Kindle PaperWhite
最新モデルとなる、第11世代のKindle PaperWhite&保護シートの到着です。
□お、デカい
ケースから出した時点で、お、デカい…と感じる程に変化している。web上で見るのと実物はやっぱり違うね…ただ、ここまで大きな変化があったのは初めじゃないか?
盾にも横にもデカくなったが、液晶がかなり大きくなっている気がする。
□液晶保護シート
まあ、新型の考察はさておいて、デジタルデバイスは何をさておいても液晶保護シートの貼り付けだよね。特に新品はホコリなども無いし、今のウチに貼付けを済まそう。
□セットアップ
液晶保護シートの貼り付けが終わったら、セットアップ…初期設定を済ませる。お、アカウントの登録後に抹消して、紐づかない専用端末にも出来るのか。
これは新型からなのか、それともファームウェアアップデートゆえなのか…。
□持ちやすい
おお、なんと言うか凄く持ちやすいぞ、大型化されてるのに…?
新型Kindle PaperWhite:174㎜/125㎜/8.1mm
前Kindle PaperWhite:167㎜/116㎜/8.18㎜
こうしてスペックを比較してみると、高さで10㎜、横幅で10㎜弱、とかなりの大型化がされて入る事が分かる…が、厚みに関しては1㎜程度の際しか無いハズだが。
実際に手にした際の持ち易さは、大型化したにも拘らず、上昇している不思議である。
□見易さ抜群
液晶画面は6インチから6.8インチ…僅か1インチながら体感的にはかなり大きく感じる。
それもそのはず、最上位モデルのkindle Oasisが7インチなので…それとほぼ同等のサイズまで、インチアップが為されているから…なのだ。そりゃ見易いよね。
□小説も
マンガは勿論、小説もこの通り…500pxのこの画像で分かる通り、文字のサイズがダイレクトに反映される為、かなり読み易くなっている…新型の高性能化が凄い。
ここまでの性能向上であれば、モデルチェンジにも等しいかもしれない。
□前世代
ちなみに重量としては、確か公称で10世代が182g、11世代が205gとなっている為、23gの差となるが…購入した実測で確認する…前世代が188g…8g差は大きいな…。
□新型
そして新型である第11世代が205gが実測では210g…こちらも交差と言うには大きいが…210g-188gで22gと考えると実測誤差は1gなので、そこは大きな差異では無いか。
ただ、数字以上に持ち易さを感じるのも事実。これは僅かながらも薄さを削れた部分故であり、結果的に見易さと持ち易さを向上したのは評価できるポイントだろう。
…まあ、端的に言えば、第11世代は良く出来ているし、買いって事だな。
さようなら、kindle Oasis…。 [電子書籍(自炊&kindle)]
えー、現行Kindleのハイエンド、kindle Oasisを使い込んでいたわけですが。
□kindle Oasis
性能的にはハイエンドなんだけども、他のKindle PaperWhite達と併用すると、ちょっと使い勝手が違ったり(ページ送りとか)、少し重かったりもあったりしてなあ。
□背面が
中々、使い勝手が微妙と言うか、少し距離を置きがちというか…極めつけだったのが、背面の高級感あふれる梨地の手触り…届いた当初は単純に高級感を感じたのだが。
…冷たいんだわ、触るのが嫌になるほどに…な。
今は未だ良いにしても、一月~二月は触れた瞬間にヒヤッと来てゾクッと来るものだから、それだけで触らなくなったんだわ…と言う事で、サヨナラだ…。
□処分
ついでに溜め込んでいて、なおかつ人気作品の裁断済みの本を処分する。
□処分Ⅱ
世の中には一定数、裁断済みの本を購入して自炊する人がいる様だから、ねえ。
□昼食
そして諸々の作業をしながら、文字通りの自炊。コロナ禍の影響で外出できないモノだから、以前よりずっと家メシが増えて、冷蔵庫内の処分祭りも開かれたりする。
これはサポイチ味噌に、刻み揚げとワカメ、ネギと言う余り物トッピングだが割と旨い。
□さよならkindle Oasis
てなわけで、上記の諸々と共にオークション行きとなる…箱や本体ケースなどもキレイに保存して置いて良かったなあ、と感じる一瞬。ま、それだけ愛着が湧かなかったのだが。
□高額落札
…まさかの高額落札である。外出出来ない故の、内部需要家が高まったんだろうなあ。
それにしても34,980円(wifi+32GB+広告なし)のハイエンドでも最上位のモデルとはいえ31,500円て三千円位しか落ちてないじゃないか…ほぼ新品価格で売れるとは。
*後にここから売り切れが半年近く続くので、有りと言えば有りなのかも。
まあ、オクが8%も持って行くのでアレだが、良いお値段になった…これで新型のKindle PaperWhiteを補充してもなお、諸々に突っ込める予算が確保、出来たと言えるな。
□kindle Oasis
性能的にはハイエンドなんだけども、他のKindle PaperWhite達と併用すると、ちょっと使い勝手が違ったり(ページ送りとか)、少し重かったりもあったりしてなあ。
□背面が
中々、使い勝手が微妙と言うか、少し距離を置きがちというか…極めつけだったのが、背面の高級感あふれる梨地の手触り…届いた当初は単純に高級感を感じたのだが。
…冷たいんだわ、触るのが嫌になるほどに…な。
今は未だ良いにしても、一月~二月は触れた瞬間にヒヤッと来てゾクッと来るものだから、それだけで触らなくなったんだわ…と言う事で、サヨナラだ…。
□処分
ついでに溜め込んでいて、なおかつ人気作品の裁断済みの本を処分する。
□処分Ⅱ
世の中には一定数、裁断済みの本を購入して自炊する人がいる様だから、ねえ。
□昼食
そして諸々の作業をしながら、文字通りの自炊。コロナ禍の影響で外出できないモノだから、以前よりずっと家メシが増えて、冷蔵庫内の処分祭りも開かれたりする。
これはサポイチ味噌に、刻み揚げとワカメ、ネギと言う余り物トッピングだが割と旨い。
□さよならkindle Oasis
てなわけで、上記の諸々と共にオークション行きとなる…箱や本体ケースなどもキレイに保存して置いて良かったなあ、と感じる一瞬。ま、それだけ愛着が湧かなかったのだが。
□高額落札
…まさかの高額落札である。外出出来ない故の、内部需要家が高まったんだろうなあ。
それにしても34,980円(wifi+32GB+広告なし)のハイエンドでも最上位のモデルとはいえ31,500円て三千円位しか落ちてないじゃないか…ほぼ新品価格で売れるとは。
*後にここから売り切れが半年近く続くので、有りと言えば有りなのかも。
まあ、オクが8%も持って行くのでアレだが、良いお値段になった…これで新型のKindle PaperWhiteを補充してもなお、諸々に突っ込める予算が確保、出来たと言えるな。
90年代コミックの購入と裁断機の受け木交換に付いて。 [電子書籍(自炊&kindle)]
今年は花粉の飛散が早いと聞いてはいただが、二月末でもう「非常に多い」かあ…。
□こんなにも蒼い空の下で
ぶっちゃけもう、花粉の飛散時期となると青空なんて憂鬱なだけなんだよね…常に薄曇りでたまにパラついて、湿度を上げて、でも路面がしっかり濡れない程度がベスト。
階下を走る幹線道路のバイクの音が、普段と違いとても不快感を覚えるこの時期に。
□本日の食材となります
今年は新しい趣味があるのよね…まあ、趣味と言うか、実用も兼ねた本の電子書籍化なんだけども。紙の様に劣化せずに、場所を取らないデータ、と言う素晴らしさよな。
お気に入りの本が本棚に並んでいるのは気分の良いものだが、一定以上は異動の度に廃棄とならざるを得ないし、そう思う買えない本や捨てた思い出も出て来る訳で。
…と言う事で、本日は新シリーズ&失われた旧作の電子化に勤しもう。
□ルナハイツ
ゼロ年代初頭から半ば頃までに掛けて連載された「星里もちる」のコミックス。
内容はまあ、wikiでも参照してください、と。「りびんぐげーむ」から星里作品にハマり、過去作も一通り読んで集めていたシリーズ。幾度かの異動の中で処分した作品。
□オムライス
こちらはルナハイツの少し前だったか…ゼロ年代後半の作品だった様に思う。
「りびんぐげーむ」から始まる「他者との同居」をモチーフとした作品。他の同系作品と比べ、主人公が「受け入れる側」ではなく「転がり込む」設定なのが面白かった。
他にも「夢かもしんない」や「本気のしるし」等もあるが、流石に九十年代半ばより前は、紙の劣化を考えるとそう簡単に手が出せるモノでもない…苦労したしね、前にも。
□化物語
今回、新規に集め始めたシリーズ、「化物語」。西尾維新×大暮維人の作品。
西尾維新はカッパノベルス(ミステリ)でデビューした当初から読んでいた…が、ラノベ臭が強くなり過ぎてからは離れていたが、基本的に好みの作家でもある。
大暮維人はホットミルク連載時からメジャー誌に至るまで読み続け、「天上天下」や「エアギア」等の代表作も勿論、集めている最も好みに近い絵柄のマンガ家である。
…と言う事で、この組み合わせで面白くない訳が無かろうと購入してみる。
□新品
…は良いんだがいつも通りにブックオフオンラインで発注したところ、三巻がどう見ても新品でラッピングすら剥がされていないのが到着してビビる。え、いいの。
昔の作品の様に変色されているのは困るが、かといって新品に近い状態の本を切り刻むってのはそれなりに心理的な抵抗があるのよなあ。何というか微妙な心持ち。
□分解
まあ、作品への思い入れとか商品の状態などに差異はあってもやることに変わりはない訳で、熱を加えてコミックを分割していく…大体、三分割ぐらいがちょうど良い。
これ以上、大雑把でも細かくても、裁断する時に斜めになり易いのだ。
□裁断
と、言う事で分割したコミックを裁断していきまーす…分割がキレイに出来ていると、裁断も大した手間を必要としない。トラブル(破損など)も置き難いしね。
□年式
しかし、最近のコミックスである化物語と、九十年代半ばのオムライスでは紙の色が違い過ぎるよなあ…余程状態の良いものでない限り、これ以前は電子化すら厳しいか。
□受け木
で、ココからは話題変更。後はスキャニングして電子書籍ファイルにして、Kindle PaperWhiteに落とし込むだけだからね…と言う事で、ここではちと裁断機のネタへ。
最近、本の裁断中にどうもキレが悪いと感じたので、受け木を交換してみよう…と購入してみた。刃と比べて受け木は973円とお安いので、まずはこれからテストだ。
しかし、このサイズの商品を集合ポストに突っ込んで逃げるのはどうなのかamazon。部屋まで来るのが面倒なのは分かるが、ポストから生えてる感が凄かったぞ。
□分解
ちなみに分解・交換手順は裁断機の説明書にも無いし、見て分かる通りに受け木にも説明書きが無いのでwebで調べたよ…ユーザへのフレンドリーさがゼロだな、このメーカ。
まあ、ここを開いて受け木を出し入れするだけの簡単な作業なんだけどさ。
□交換?
うあー。キレイにというか深く溝が入ってんなあ。こりゃ、上から押さえつけても数枚は逃げる可能性があるし、刻んだ部分が荒れるのも分かるわあ…と言う状態。
数枚の切り残し、と言う事でwebを見るとまず替え刃って人が多いんだが、普通に考えると受ける側が磨り減って切り残しが出ると思うんだけど、気付かないモノかねえ。
…で、モノを見ていて、これ裏返して使えんじゃね?と思いついて、テスト。
うん、キレイにスッパリ切れるようになった。均一の材質で裏表のない製品なのだから、当前なのだが受け木を買ったこと自体が、マルっと無駄になったのはちと悲しいかな。
今後も使える品ではあるんだが、今までを考えると相当に先の話でもあるよね…。
□こんなにも蒼い空の下で
ぶっちゃけもう、花粉の飛散時期となると青空なんて憂鬱なだけなんだよね…常に薄曇りでたまにパラついて、湿度を上げて、でも路面がしっかり濡れない程度がベスト。
階下を走る幹線道路のバイクの音が、普段と違いとても不快感を覚えるこの時期に。
□本日の食材となります
今年は新しい趣味があるのよね…まあ、趣味と言うか、実用も兼ねた本の電子書籍化なんだけども。紙の様に劣化せずに、場所を取らないデータ、と言う素晴らしさよな。
お気に入りの本が本棚に並んでいるのは気分の良いものだが、一定以上は異動の度に廃棄とならざるを得ないし、そう思う買えない本や捨てた思い出も出て来る訳で。
…と言う事で、本日は新シリーズ&失われた旧作の電子化に勤しもう。
□ルナハイツ
ゼロ年代初頭から半ば頃までに掛けて連載された「星里もちる」のコミックス。
内容はまあ、wikiでも参照してください、と。「りびんぐげーむ」から星里作品にハマり、過去作も一通り読んで集めていたシリーズ。幾度かの異動の中で処分した作品。
□オムライス
こちらはルナハイツの少し前だったか…ゼロ年代後半の作品だった様に思う。
「りびんぐげーむ」から始まる「他者との同居」をモチーフとした作品。他の同系作品と比べ、主人公が「受け入れる側」ではなく「転がり込む」設定なのが面白かった。
他にも「夢かもしんない」や「本気のしるし」等もあるが、流石に九十年代半ばより前は、紙の劣化を考えるとそう簡単に手が出せるモノでもない…苦労したしね、前にも。
□化物語
今回、新規に集め始めたシリーズ、「化物語」。西尾維新×大暮維人の作品。
西尾維新はカッパノベルス(ミステリ)でデビューした当初から読んでいた…が、ラノベ臭が強くなり過ぎてからは離れていたが、基本的に好みの作家でもある。
大暮維人はホットミルク連載時からメジャー誌に至るまで読み続け、「天上天下」や「エアギア」等の代表作も勿論、集めている最も好みに近い絵柄のマンガ家である。
…と言う事で、この組み合わせで面白くない訳が無かろうと購入してみる。
□新品
…は良いんだがいつも通りにブックオフオンラインで発注したところ、三巻がどう見ても新品でラッピングすら剥がされていないのが到着してビビる。え、いいの。
昔の作品の様に変色されているのは困るが、かといって新品に近い状態の本を切り刻むってのはそれなりに心理的な抵抗があるのよなあ。何というか微妙な心持ち。
□分解
まあ、作品への思い入れとか商品の状態などに差異はあってもやることに変わりはない訳で、熱を加えてコミックを分割していく…大体、三分割ぐらいがちょうど良い。
これ以上、大雑把でも細かくても、裁断する時に斜めになり易いのだ。
□裁断
と、言う事で分割したコミックを裁断していきまーす…分割がキレイに出来ていると、裁断も大した手間を必要としない。トラブル(破損など)も置き難いしね。
□年式
しかし、最近のコミックスである化物語と、九十年代半ばのオムライスでは紙の色が違い過ぎるよなあ…余程状態の良いものでない限り、これ以前は電子化すら厳しいか。
□受け木
で、ココからは話題変更。後はスキャニングして電子書籍ファイルにして、Kindle PaperWhiteに落とし込むだけだからね…と言う事で、ここではちと裁断機のネタへ。
最近、本の裁断中にどうもキレが悪いと感じたので、受け木を交換してみよう…と購入してみた。刃と比べて受け木は973円とお安いので、まずはこれからテストだ。
しかし、このサイズの商品を集合ポストに突っ込んで逃げるのはどうなのかamazon。部屋まで来るのが面倒なのは分かるが、ポストから生えてる感が凄かったぞ。
□分解
ちなみに分解・交換手順は裁断機の説明書にも無いし、見て分かる通りに受け木にも説明書きが無いのでwebで調べたよ…ユーザへのフレンドリーさがゼロだな、このメーカ。
まあ、ここを開いて受け木を出し入れするだけの簡単な作業なんだけどさ。
□交換?
うあー。キレイにというか深く溝が入ってんなあ。こりゃ、上から押さえつけても数枚は逃げる可能性があるし、刻んだ部分が荒れるのも分かるわあ…と言う状態。
数枚の切り残し、と言う事でwebを見るとまず替え刃って人が多いんだが、普通に考えると受ける側が磨り減って切り残しが出ると思うんだけど、気付かないモノかねえ。
…で、モノを見ていて、これ裏返して使えんじゃね?と思いついて、テスト。
うん、キレイにスッパリ切れるようになった。均一の材質で裏表のない製品なのだから、当前なのだが受け木を買ったこと自体が、マルっと無駄になったのはちと悲しいかな。
今後も使える品ではあるんだが、今までを考えると相当に先の話でもあるよね…。
ナインティーズ、メモリー。 [電子書籍(自炊&kindle)]
峠世代末期のバイク乗り、それは90年代に青春を過ごした者達の挽歌。
…と言う事で、自炊環境を構築してからと言うもの、チマチマとライブラリを増やしつつあったのだが、ふとしたことから青春の日々を彩った漫画を思い出す。
□特攻天女
90年代の週刊少年チャンピオンに連載されていた『特攻天女』。一時はコミックス全巻を持っていたのだが、居住環境の変化などにより失われてしまった作品の一つ。
…今はネットでポチっとまとめ買いが出来るのが良いよなあ…大体、一冊100円位で。
□20年は前かあ
しかし、もう二十年が経過した訳で…下手すれば三十年は前の本になるんだよなあ…そりゃあ、大衆マンガの紙質なんて知れたもんだからなあ、こうなるよなあ…。
□ドイヒー
紙自体の質が低いことに加えて、さらに汚れまで付与されちゃって…あ、何かをこぼした跡がある…のは良いのだが、それが反対側のページに張り付いて剥がれてる。
□ドイヒー2
飲みながら食べながらの通読だったのか、状態が酷い…のはamazonの業者だからか。ブックオフなら売らないであろうレベルの商品が、到着しちゃうんだなあ。
□分割
少年コミックは基本、150~180程度のページ数が基本となる為、概ね三分割して置けば裁断時に扱い易い…のだが、その作業も三十冊となると一作業である。
でもこれで、あとは裁断機に掛けて、のんびり読み込んでいけばいいだろう。
□お代わり
…と思っていた先にお代わりが到着してしまう…これまたニ十冊とそこそこのボリウム。
作品としては特攻天女同様に、90年代の週刊少年チャンピオンに連載されていた作品『ウダウダやってるヒマはねぇ!』である。今回は、ブックオフオンラインで購入。
□これまた
全体的にamazon提携の古本屋に比べれ全体の質が高い商品なのだが、稀にこんなのも紛れ込んでくるので注意が必要とも言える…しかし酷いなあ、これは。
□中身も
カバーの時点で酷いのだが、カバーを剥がすともっと酷いという…仕方ない、コレはamazon同様にクレームを入れて交換してもらうしか無いだろう…汚過ぎる。
□分割
…と言う訳で、上記の作品を分割していく。三十冊超えよりはまだマシだが、それでもニ十冊は越えてくる…一日に裁断まで行う冊数としてはかなり多めでは無いか。
□最悪
ちなみに、裁断・読込等の行程の中で最も面倒なのが、値札シールの引き剥がし。
それも画像の様に何重にも、何度も貼られた、旧いシールの剥がしは本当に神経を使うし面倒なのだが…よくこれで「全巻クリーニング済み」とか歌えるよな、オイ。
□完了
なんだかんだで、全ての裁断及び清掃までが完了する。ここまでで体力的に神経的にもかなりすり減ったので、この日はここまでの作業としたい…疲れるんだ地味に。
□開始
開けて翌日、サブPCの環境にて自炊化を開始!
…うん、サブPCにて自炊環境を構築して置いて良かった。これで裁断までの行程と違い、メインPCで本業を進めつつも片手間に、電子化が進められる…それでも手間だが。
□ホワイティ
ちなみにコミックの画像だけでは分かり難いと思うので、A4感熱紙の上に裁断したコミックを載せて見る。うん、20年以上前の紙ってのはこんなにも変色するんだなあ。
□完了
…等々の苦労を経て、PDF化⇒mobi化を終えてKindle PaperWhiteへ対象のファイルを転送…ここまでしてようやく電子書籍として作品を読めるようになる…永かった…。
□比較
電子書籍化した画像と、経年劣化により黄ばんだコミックとを並べて比較してみる。うん、紙の方は端の部分等が強く変色しているが電子化してしまえばほぼ分からない。
…と言うか、大事にされなかった20年以上前のコミックは触れるのに躊躇う程、汚い。
□比較
具体的に最も汚いコミックと、その電子書籍を並べて見ると良くわかるだろう。
電子書籍にも多少の影響は出ているが、コミックはもう触れた後には手を洗わねばと思わせるレベルの酷さと言うか劣化ぶりである。古本とはいえ酷いなあコレ。
とは言えれこれで、もう劣化の無い青春の思い出が手に入ったと思えば、それでよいか。
…と言う事で、自炊環境を構築してからと言うもの、チマチマとライブラリを増やしつつあったのだが、ふとしたことから青春の日々を彩った漫画を思い出す。
□特攻天女
90年代の週刊少年チャンピオンに連載されていた『特攻天女』。一時はコミックス全巻を持っていたのだが、居住環境の変化などにより失われてしまった作品の一つ。
…今はネットでポチっとまとめ買いが出来るのが良いよなあ…大体、一冊100円位で。
□20年は前かあ
しかし、もう二十年が経過した訳で…下手すれば三十年は前の本になるんだよなあ…そりゃあ、大衆マンガの紙質なんて知れたもんだからなあ、こうなるよなあ…。
□ドイヒー
紙自体の質が低いことに加えて、さらに汚れまで付与されちゃって…あ、何かをこぼした跡がある…のは良いのだが、それが反対側のページに張り付いて剥がれてる。
□ドイヒー2
飲みながら食べながらの通読だったのか、状態が酷い…のはamazonの業者だからか。ブックオフなら売らないであろうレベルの商品が、到着しちゃうんだなあ。
□分割
少年コミックは基本、150~180程度のページ数が基本となる為、概ね三分割して置けば裁断時に扱い易い…のだが、その作業も三十冊となると一作業である。
でもこれで、あとは裁断機に掛けて、のんびり読み込んでいけばいいだろう。
□お代わり
…と思っていた先にお代わりが到着してしまう…これまたニ十冊とそこそこのボリウム。
作品としては特攻天女同様に、90年代の週刊少年チャンピオンに連載されていた作品『ウダウダやってるヒマはねぇ!』である。今回は、ブックオフオンラインで購入。
□これまた
全体的にamazon提携の古本屋に比べれ全体の質が高い商品なのだが、稀にこんなのも紛れ込んでくるので注意が必要とも言える…しかし酷いなあ、これは。
□中身も
カバーの時点で酷いのだが、カバーを剥がすともっと酷いという…仕方ない、コレはamazon同様にクレームを入れて交換してもらうしか無いだろう…汚過ぎる。
□分割
…と言う訳で、上記の作品を分割していく。三十冊超えよりはまだマシだが、それでもニ十冊は越えてくる…一日に裁断まで行う冊数としてはかなり多めでは無いか。
□最悪
ちなみに、裁断・読込等の行程の中で最も面倒なのが、値札シールの引き剥がし。
それも画像の様に何重にも、何度も貼られた、旧いシールの剥がしは本当に神経を使うし面倒なのだが…よくこれで「全巻クリーニング済み」とか歌えるよな、オイ。
□完了
なんだかんだで、全ての裁断及び清掃までが完了する。ここまでで体力的に神経的にもかなりすり減ったので、この日はここまでの作業としたい…疲れるんだ地味に。
□開始
開けて翌日、サブPCの環境にて自炊化を開始!
…うん、サブPCにて自炊環境を構築して置いて良かった。これで裁断までの行程と違い、メインPCで本業を進めつつも片手間に、電子化が進められる…それでも手間だが。
□ホワイティ
ちなみにコミックの画像だけでは分かり難いと思うので、A4感熱紙の上に裁断したコミックを載せて見る。うん、20年以上前の紙ってのはこんなにも変色するんだなあ。
□完了
…等々の苦労を経て、PDF化⇒mobi化を終えてKindle PaperWhiteへ対象のファイルを転送…ここまでしてようやく電子書籍として作品を読めるようになる…永かった…。
□比較
電子書籍化した画像と、経年劣化により黄ばんだコミックとを並べて比較してみる。うん、紙の方は端の部分等が強く変色しているが電子化してしまえばほぼ分からない。
…と言うか、大事にされなかった20年以上前のコミックは触れるのに躊躇う程、汚い。
□比較
具体的に最も汚いコミックと、その電子書籍を並べて見ると良くわかるだろう。
電子書籍にも多少の影響は出ているが、コミックはもう触れた後には手を洗わねばと思わせるレベルの酷さと言うか劣化ぶりである。古本とはいえ酷いなあコレ。
とは言えれこれで、もう劣化の無い青春の思い出が手に入ったと思えば、それでよいか。
PaperWhite(第七世代)の水没と新型PaperWhite(第十世代)の到着! [電子書籍(自炊&kindle)]
2019年の終わりも差し迫った十二月下旬、悲劇は訪れた…!
□年末の悲劇
端的に言うと入浴しようとして湯船に落とした。瞬間的に電源を切るも、上記の画像の状態となる…出荷時も電源が落ちている時も見た事のない状態となっている。
落したのは29日、この年末も差し迫った状況で壊したのが痛い、よなあ…。
□微妙な復活
翌日、電源を入れて見…お!と喜びかけるも、なんだか暗い…?どうやらバックライトのLEDが死んだ様だ…調べて見ると古い世代の水没時にはままある状況らしい。
普段ならもう一台のPaperWhiteがあるのだが、奥様が、この年末年始で弱虫ペダル一気読み(63巻分)と言う事で貸し出し中…すなわち水没したこの子が生命線なのである。
□最終手段
一応、最終手段としてはハイエンドモデルのkindle Oasisがあるので、それで読める…ことは読めるが、そうなるとこの端末をamazonのリンクから切り離す必要がある。
Kindle PaperWhite(第七世代)×二機は自炊データ用、kindle Oasisはamazonで購入した電子書籍用のリーダーとして運用しているので、フォーマットのし直しなのである。
□Y〇ク
うーん、仕方ないかなあ、でも後々を考えると、元々が自炊用二機としていたので、台数が足らんから、追加と言う手もあるんだよなあ…二台とももう旧式だし、な。
そして、第十世代のPaperWhite…完全防水モデルを見つけてポチる事にする。…とは言え、30日に落札してとなると年が明けてからの到着になるだろうが、仕方ないか。
ひとまず、kindle Oasisをフォーマットして自炊用に…今は、その方が多いからな。
□まさかの復活
そして翌日の31日、バックライトは無くとも明るい場所では読めるので、さて何を入れていたかと確認するべく電源を…を…をををを…なんだこれ、バックライトが復活!?
…えー、kindle Oasisはフォーマットしちゃったし、新型PaperWhite買っちゃったよ。
□まさかの到着
さらに1日だってのに、到着しちゃったよ新型PaperWhite。落札後、直ぐに振込はしたものの、郵便の忙しさを考えると三が日は厳しいかなあ、と思っていたんだけれどな。
おかげで保護フィルムも無い…と言う訳で、慌ててポチる…amazonは翌日に来るな。
□保護フィルム到着
想定通りに2日に到着…まあ、年賀で出掛けていたので、帰宅後の夕方に確認出来たんだけどね。さて、保護フィルムを張り付けて、新型のセットアップと行きますか!
□内容物確認
定番の内容物確認…うん、説明書に本体、miniUSBのケーブルと今までと変わらない内容。しかし、この充電用のケーブル、もう大量に持ってるんだよなあ…どうするか。
□保護フィルム貼付け
PaperWhiteもOasisもここのフィルムを使用しており、癖も分かっているのでサクッと終了…と言いたいところだが、初めての端末はやっぱりそれなりに苦労があるなあ。
第七世代までは、フレーム+液晶なのだが、第十世代はフルフラットの画面の様だ。
□セットアップ
要はamazonアカウントの登録、無線LANの設定をすれば良いのだが、Oasisで二回、水没PaperWhiteで一回と、今回でもう四回目となる為にいい加減に飽きた…。
□比較(おもて)
まあ、作業自体は飽きてはいるものの、やっぱり新型端末に触るのは楽しいよね、デジタルガジェット好きだもの…やはりフルフラットの端末の方が良いよなあ。
□比較(うら)
背面に関して言えば、防水の為にフルフラット化した表と違い、同じものだろう…と思いきや電源ボタンやUSBコネクタの周りなど、かなり変化が見られて面白い。
□205.8g
さてさて、新型のガジェット、それも常用の電子書籍リーダーともなれば重量も大切だよね…!と言う事で、旧型(第七世代)端末の重量測定から…205.8g、ね…。
□188.5g
さて、Oasisの時に取り違えた事もあったから、少なくとも軽量はされているんだよね…?と計測してみた結果、なんと188.5gと言うかなりの軽量化を確認する。
おおお、17.3gの軽量化ってすげええ…一割近い重量の軽減は凄いよ。特に、使用時はずっと手に持っているガジェットでこの軽量は思ったよりも効いてくるだろう。
□我が家のkindle
…てなわけで、最終的にこれが我が家のKindle端末のラインナップでございます。
Kindle PaperWhite(第七世代)×二機にKindle PaperWhite(第十世代)が一機、ハイエンドのkindle Oasis(第十世代)が一台で、計四台!…多いな。
まあ、それでもHDにあるデータは全て入らない訳だし、用途ごとに分けて置ける端末と考えればそれでよい、かな。要は本棚が増えた様な物だと思えば…ま、良いかな。
□年末の悲劇
端的に言うと入浴しようとして湯船に落とした。瞬間的に電源を切るも、上記の画像の状態となる…出荷時も電源が落ちている時も見た事のない状態となっている。
落したのは29日、この年末も差し迫った状況で壊したのが痛い、よなあ…。
□微妙な復活
翌日、電源を入れて見…お!と喜びかけるも、なんだか暗い…?どうやらバックライトのLEDが死んだ様だ…調べて見ると古い世代の水没時にはままある状況らしい。
普段ならもう一台のPaperWhiteがあるのだが、奥様が、この年末年始で弱虫ペダル一気読み(63巻分)と言う事で貸し出し中…すなわち水没したこの子が生命線なのである。
□最終手段
一応、最終手段としてはハイエンドモデルのkindle Oasisがあるので、それで読める…ことは読めるが、そうなるとこの端末をamazonのリンクから切り離す必要がある。
Kindle PaperWhite(第七世代)×二機は自炊データ用、kindle Oasisはamazonで購入した電子書籍用のリーダーとして運用しているので、フォーマットのし直しなのである。
□Y〇ク
うーん、仕方ないかなあ、でも後々を考えると、元々が自炊用二機としていたので、台数が足らんから、追加と言う手もあるんだよなあ…二台とももう旧式だし、な。
そして、第十世代のPaperWhite…完全防水モデルを見つけてポチる事にする。…とは言え、30日に落札してとなると年が明けてからの到着になるだろうが、仕方ないか。
ひとまず、kindle Oasisをフォーマットして自炊用に…今は、その方が多いからな。
□まさかの復活
そして翌日の31日、バックライトは無くとも明るい場所では読めるので、さて何を入れていたかと確認するべく電源を…を…をををを…なんだこれ、バックライトが復活!?
…えー、kindle Oasisはフォーマットしちゃったし、新型PaperWhite買っちゃったよ。
□まさかの到着
さらに1日だってのに、到着しちゃったよ新型PaperWhite。落札後、直ぐに振込はしたものの、郵便の忙しさを考えると三が日は厳しいかなあ、と思っていたんだけれどな。
おかげで保護フィルムも無い…と言う訳で、慌ててポチる…amazonは翌日に来るな。
□保護フィルム到着
想定通りに2日に到着…まあ、年賀で出掛けていたので、帰宅後の夕方に確認出来たんだけどね。さて、保護フィルムを張り付けて、新型のセットアップと行きますか!
□内容物確認
定番の内容物確認…うん、説明書に本体、miniUSBのケーブルと今までと変わらない内容。しかし、この充電用のケーブル、もう大量に持ってるんだよなあ…どうするか。
□保護フィルム貼付け
PaperWhiteもOasisもここのフィルムを使用しており、癖も分かっているのでサクッと終了…と言いたいところだが、初めての端末はやっぱりそれなりに苦労があるなあ。
第七世代までは、フレーム+液晶なのだが、第十世代はフルフラットの画面の様だ。
□セットアップ
要はamazonアカウントの登録、無線LANの設定をすれば良いのだが、Oasisで二回、水没PaperWhiteで一回と、今回でもう四回目となる為にいい加減に飽きた…。
□比較(おもて)
まあ、作業自体は飽きてはいるものの、やっぱり新型端末に触るのは楽しいよね、デジタルガジェット好きだもの…やはりフルフラットの端末の方が良いよなあ。
□比較(うら)
背面に関して言えば、防水の為にフルフラット化した表と違い、同じものだろう…と思いきや電源ボタンやUSBコネクタの周りなど、かなり変化が見られて面白い。
□205.8g
さてさて、新型のガジェット、それも常用の電子書籍リーダーともなれば重量も大切だよね…!と言う事で、旧型(第七世代)端末の重量測定から…205.8g、ね…。
□188.5g
さて、Oasisの時に取り違えた事もあったから、少なくとも軽量はされているんだよね…?と計測してみた結果、なんと188.5gと言うかなりの軽量化を確認する。
おおお、17.3gの軽量化ってすげええ…一割近い重量の軽減は凄いよ。特に、使用時はずっと手に持っているガジェットでこの軽量は思ったよりも効いてくるだろう。
□我が家のkindle
…てなわけで、最終的にこれが我が家のKindle端末のラインナップでございます。
Kindle PaperWhite(第七世代)×二機にKindle PaperWhite(第十世代)が一機、ハイエンドのkindle Oasis(第十世代)が一台で、計四台!…多いな。
まあ、それでもHDにあるデータは全て入らない訳だし、用途ごとに分けて置ける端末と考えればそれでよい、かな。要は本棚が増えた様な物だと思えば…ま、良いかな。
電子書籍の扱いと、肉を食べるという事は焼肉と言う事。 [電子書籍(自炊&kindle)]
世の中には『肉が食べたい』時に、焼肉とステーキの二種類の派閥に分かれるのです…!
□焼き肉ランチ
なお、ワタクシは焼肉派で奥様はステーキ派。でも肉喰いたいと思う事って無くて、単に焼き肉が喰いたいと思うだけなんだよなあ、と思ったり思わなかったり。
□やっぱり炭火
そんな訳で和牛が売りの焼肉屋さんでランチです…譲れないのは炭火、これ、絶対。ロースターとか無い。ホットプレートと同じぐらいない。炭火=焼肉と言える。
□On The 白飯
しっかりと焼いて、タレをくぐらせた切り落としカルビを白飯に乗せる幸せ。
子供の頃には白飯、酒が飲めるようになってからはビール(韓国料理屋なら鏡月)、となっていたが四十を超えてから、焼肉は飯だなと戻ってくるようになる。
□新刊ゲッツ
まあ焼肉談義はさておき、今回のメインはコチラ…まあ、本屋のそばで食べたので、それに引き摺られた感もあるのだが、ひさしぶりに紙がメインとなる新刊だ。
RIDE X、雨はこれからの東本先生の作品は電子書籍で出ていないし、百姓貴族は出ているけれども過去に自炊していた事もあるので、相当ひさしぶりに本を購入する。
□んーむ
RIDE Xはフルカラーが売りな事、Kindleは白黒表示しか出来ないので、紙のままとする…が、雨はこれからと百姓貴族は、分解・裁断して電子書籍としておこう。
…新刊で購入し、まだ未読の本を切り刻むのって、なんだか怖いよなあ。
□分解
…等と言っていても仕方が無いので、いつも通りに分解と裁断を実施。うん、キレイだねえ紙が。これがたった一度のスキャンでゴミになると思うと、ちと悲しい感はある。
でもまあ、作品はデータで残るし、中古に出ない方が作家にお金は回るからね。
□読込
はい、雨はこれからを読み込んでみましたー。白黒で黒一色のページが多い為、スキャン中に少しでも埃を拾うと画面が汚くなるという、ちょっと手間の掛かるシリーズ。
□雨はこれから
ついでに過去作も電子書籍化しておこう…これでもうヤれたり焼けたりすることも無く、半永久的にキレイに読めると思うと、やはり紙での保存は厳しいよなあと思う。
□必要十分
うん、キレイに撮れてる。ページによってはむしろ紙よりも良い、すらある。
…しかしこうして自炊環境を手に入れたのは、一つの転換点かもしれない、なあ。今までは紙or電子書籍だったのだが、ここまでの電子書籍はあくまでAmazon紐づきデータ。
これからは、自身の作業環境下にデータファイルとして保存する事が可能となった訳だ。
こうなるともう、電子書籍を買うのではなく、本を購入して電子書籍へと変換するという方向にシフトしていくのだろうか。自由度はその方が圧倒的に高いしなあ。
とは言え、電子書籍で集め始めたシリーズは、継続か…?どうしたものかな、コレも。
□焼き肉ランチ
なお、ワタクシは焼肉派で奥様はステーキ派。でも肉喰いたいと思う事って無くて、単に焼き肉が喰いたいと思うだけなんだよなあ、と思ったり思わなかったり。
□やっぱり炭火
そんな訳で和牛が売りの焼肉屋さんでランチです…譲れないのは炭火、これ、絶対。ロースターとか無い。ホットプレートと同じぐらいない。炭火=焼肉と言える。
□On The 白飯
しっかりと焼いて、タレをくぐらせた切り落としカルビを白飯に乗せる幸せ。
子供の頃には白飯、酒が飲めるようになってからはビール(韓国料理屋なら鏡月)、となっていたが四十を超えてから、焼肉は飯だなと戻ってくるようになる。
□新刊ゲッツ
まあ焼肉談義はさておき、今回のメインはコチラ…まあ、本屋のそばで食べたので、それに引き摺られた感もあるのだが、ひさしぶりに紙がメインとなる新刊だ。
RIDE X、雨はこれからの東本先生の作品は電子書籍で出ていないし、百姓貴族は出ているけれども過去に自炊していた事もあるので、相当ひさしぶりに本を購入する。
□んーむ
RIDE Xはフルカラーが売りな事、Kindleは白黒表示しか出来ないので、紙のままとする…が、雨はこれからと百姓貴族は、分解・裁断して電子書籍としておこう。
…新刊で購入し、まだ未読の本を切り刻むのって、なんだか怖いよなあ。
□分解
…等と言っていても仕方が無いので、いつも通りに分解と裁断を実施。うん、キレイだねえ紙が。これがたった一度のスキャンでゴミになると思うと、ちと悲しい感はある。
でもまあ、作品はデータで残るし、中古に出ない方が作家にお金は回るからね。
□読込
はい、雨はこれからを読み込んでみましたー。白黒で黒一色のページが多い為、スキャン中に少しでも埃を拾うと画面が汚くなるという、ちょっと手間の掛かるシリーズ。
□雨はこれから
ついでに過去作も電子書籍化しておこう…これでもうヤれたり焼けたりすることも無く、半永久的にキレイに読めると思うと、やはり紙での保存は厳しいよなあと思う。
□必要十分
うん、キレイに撮れてる。ページによってはむしろ紙よりも良い、すらある。
…しかしこうして自炊環境を手に入れたのは、一つの転換点かもしれない、なあ。今までは紙or電子書籍だったのだが、ここまでの電子書籍はあくまでAmazon紐づきデータ。
これからは、自身の作業環境下にデータファイルとして保存する事が可能となった訳だ。
こうなるともう、電子書籍を買うのではなく、本を購入して電子書籍へと変換するという方向にシフトしていくのだろうか。自由度はその方が圧倒的に高いしなあ。
とは言え、電子書籍で集め始めたシリーズは、継続か…?どうしたものかな、コレも。
自炊環境、IX500とPK213を手に入れた!<後編> [電子書籍(自炊&kindle)]
休憩がてらに昼飯の買い出し…帰宅後、食事か作業かを悩んで作業続行とする。
□セット位置確認
お腹が一杯になると集中力が落ちるし、作業が半端な状態で長時間の休憩を取ると作業効率も落ちるからねえ…て、事で引き続き作業をば…うし、この辺りで切ってみるか。
□切断
よしよし、余白もほどほどに残せているし、糊付けされた部分も問題無く落とせている。
今後は如何に余白を残しながら、糊付け部分を削るかと言う作業になるのだが、今回はまず裁断&スキャニングまでを行うテストなので、十分に合格範囲だろう。
□スキャン台
少し前に作業台…VOXのE/gを室内で組む為の作業台として購入していたのだが、これがスキャナを置いて使うのに非常に良い具合だったので、しばらくはIX500専用とする。
□セットアップ
読込の精度や情報量、圧縮等の諸々の設定、ファイル作成時の設定等を諸々と試しながら、セットアップを続ける…うーん、これはそこそこに手間かもしれないなあ。
スキャン用アプリ自体は残っていたが、設定は全てトんでいたのでやり直しだし、ね。とは言え、ある程度は触っていたので、今回はより詳細に詰めて行く事にする。
□本番
そして、テスト用コミックである程度のナレッジが収集できたので、ここからは読みかけの本をPDFファイル、電子書籍ファイルへと変換していく本番作業となる。
□切断本番
ある意味、自炊作業の一番の勘所であり、取り返しのつかない裁断と考えるとかなりドキドキする作業となる…テストでアタリを付けたし、この数値設定で良いハズ…!
□mobi
切り刻んだコミックをスキャニングし、作成されたPDFファイルを電子書籍ファイル(.mobi)へと変換処理をした後にKindle PaperWhiteへとDLしてチェック。
…うし、問題無いレベルに落とし込めたので、今回はここまで良しとしよう。
□昼食
そして気が付けば昼と言うよりは、夕方に近いような時間となっていたのだが昼ご飯。
タルタルチキン南蛮は鶏肉料理の最高峰と言って差し支えの無い料理だと思うが、スーパーのお弁当ではそこそこ美味しいというレベルに留まるとも思う。
…が、苦労した作業が成功した後で食べるご飯は、美味しさも底上げされる不思議。
□セット位置確認
お腹が一杯になると集中力が落ちるし、作業が半端な状態で長時間の休憩を取ると作業効率も落ちるからねえ…て、事で引き続き作業をば…うし、この辺りで切ってみるか。
□切断
よしよし、余白もほどほどに残せているし、糊付けされた部分も問題無く落とせている。
今後は如何に余白を残しながら、糊付け部分を削るかと言う作業になるのだが、今回はまず裁断&スキャニングまでを行うテストなので、十分に合格範囲だろう。
□スキャン台
少し前に作業台…VOXのE/gを室内で組む為の作業台として購入していたのだが、これがスキャナを置いて使うのに非常に良い具合だったので、しばらくはIX500専用とする。
□セットアップ
読込の精度や情報量、圧縮等の諸々の設定、ファイル作成時の設定等を諸々と試しながら、セットアップを続ける…うーん、これはそこそこに手間かもしれないなあ。
スキャン用アプリ自体は残っていたが、設定は全てトんでいたのでやり直しだし、ね。とは言え、ある程度は触っていたので、今回はより詳細に詰めて行く事にする。
□本番
そして、テスト用コミックである程度のナレッジが収集できたので、ここからは読みかけの本をPDFファイル、電子書籍ファイルへと変換していく本番作業となる。
□切断本番
ある意味、自炊作業の一番の勘所であり、取り返しのつかない裁断と考えるとかなりドキドキする作業となる…テストでアタリを付けたし、この数値設定で良いハズ…!
□mobi
切り刻んだコミックをスキャニングし、作成されたPDFファイルを電子書籍ファイル(.mobi)へと変換処理をした後にKindle PaperWhiteへとDLしてチェック。
…うし、問題無いレベルに落とし込めたので、今回はここまで良しとしよう。
□昼食
そして気が付けば昼と言うよりは、夕方に近いような時間となっていたのだが昼ご飯。
タルタルチキン南蛮は鶏肉料理の最高峰と言って差し支えの無い料理だと思うが、スーパーのお弁当ではそこそこ美味しいというレベルに留まるとも思う。
…が、苦労した作業が成功した後で食べるご飯は、美味しさも底上げされる不思議。
自炊環境、IX500とPK213を手に入れた!<前編> [電子書籍(自炊&kindle)]
スキャナと裁断機を同時購入したのに、なぜかIX500はamazon、裁断機はクロネコに。
□IX500
日付指定、午前中も指定してはいるのだが…荷物待ちの日って行動が制限されるから、早めに持ってきてほしいんだよねえ。うん、amazonの宅配は早かった。
□内容物確認
ひさしぶりに見るけれども、やっぱり小さいなあIX500…と思いながら内容物を確認。USBケーブルにACアダプタのコード…ドライバとソフトは入ってるからこれだけか。
□セットアップ
裁断機が届いた時、直ぐに使えるように…とIX500のセットアップ。おお、新品はこんなところに梱包材があるのねえ…等と考えながら、組立てPCへと接続していく。
□裁断機到着
はい、裁断機も到着!…と書くとすぐ来たように思えるが、スキャナから遅れる事、二時間…午前中ももうすぐ終わるよ?と言うギリギリのラインに配達してくれやがる。
毎回毎回、原付五分の距離でなんでこうも待たせやがるかクソネコヤマト…!これがまだ逆ならば、テスト裁断を始めて見ると言う事も出来るのだが、逆ではなあ。
と言うか、クソネコ以外、郵便もamazonnも佐川も早い時間に来るんだよな。
□構造確認
クソネコヤマトにイライラさせられながらも、内容物の確認…おお、コンパクトだなあこの子は。でも重量感もある…これなら、普通に本を裁断するに問題無さそうだ。
□厚さ確認
マニュアルでは、厚さが5㎜、ページ数で50ページとあるが、実際にはもう少し入りそうにも見える…が、それ以上は力が掛けにくいとかあるのかね…?
□捨てマンガ
さて、それではお試しに…ブックオフで100円コーナーにあり、なおかつあまり面白くなかったので、失っても問題の無いマンガから裁断テストを始めてみる事にしよう。
□三分割
手持ちのマンガで調べて見たところ、青年コミックの多くが150P前後…一度の裁断が50ページとあったので、三分割すれば問題無いだろう…と分解してみる。
□あれ?
よし、裁断機の切断部分にも余裕がある…あれ、どこで刃が落ちるのだろう。説明書に寄れば、ガイドラインの赤い光線が出ると…え、電池はセットされてないのか。
□まさかの
こういうのは予め、電池をセットして置いて端子部分のビニールを引っ張れば使える、ぐらいの気遣いが欲しいよねえ…紙を切るだけで2諭吉半は安くないんだからさ…。
…と内容物を探すも電池が無く…マニュアルを見るとまさかの別売りとは恐れ入る。
□れいざぁびぃむ
電池をセットして、光線を確認。ちょうどパフュームのベストアルバムが発売されたころであり、どこかで聞いた様なあの曲が脳裏を流れる…視線は~まる~で~♪
…と、この時点でもう昼を大き過ぎており、休憩を挟んでからの作業としようか。
□IX500
日付指定、午前中も指定してはいるのだが…荷物待ちの日って行動が制限されるから、早めに持ってきてほしいんだよねえ。うん、amazonの宅配は早かった。
□内容物確認
ひさしぶりに見るけれども、やっぱり小さいなあIX500…と思いながら内容物を確認。USBケーブルにACアダプタのコード…ドライバとソフトは入ってるからこれだけか。
□セットアップ
裁断機が届いた時、直ぐに使えるように…とIX500のセットアップ。おお、新品はこんなところに梱包材があるのねえ…等と考えながら、組立てPCへと接続していく。
□裁断機到着
はい、裁断機も到着!…と書くとすぐ来たように思えるが、スキャナから遅れる事、二時間…午前中ももうすぐ終わるよ?と言うギリギリのラインに配達してくれやがる。
毎回毎回、原付五分の距離でなんでこうも待たせやがるかクソネコヤマト…!これがまだ逆ならば、テスト裁断を始めて見ると言う事も出来るのだが、逆ではなあ。
と言うか、クソネコ以外、郵便もamazonnも佐川も早い時間に来るんだよな。
□構造確認
クソネコヤマトにイライラさせられながらも、内容物の確認…おお、コンパクトだなあこの子は。でも重量感もある…これなら、普通に本を裁断するに問題無さそうだ。
□厚さ確認
マニュアルでは、厚さが5㎜、ページ数で50ページとあるが、実際にはもう少し入りそうにも見える…が、それ以上は力が掛けにくいとかあるのかね…?
□捨てマンガ
さて、それではお試しに…ブックオフで100円コーナーにあり、なおかつあまり面白くなかったので、失っても問題の無いマンガから裁断テストを始めてみる事にしよう。
□三分割
手持ちのマンガで調べて見たところ、青年コミックの多くが150P前後…一度の裁断が50ページとあったので、三分割すれば問題無いだろう…と分解してみる。
□あれ?
よし、裁断機の切断部分にも余裕がある…あれ、どこで刃が落ちるのだろう。説明書に寄れば、ガイドラインの赤い光線が出ると…え、電池はセットされてないのか。
□まさかの
こういうのは予め、電池をセットして置いて端子部分のビニールを引っ張れば使える、ぐらいの気遣いが欲しいよねえ…紙を切るだけで2諭吉半は安くないんだからさ…。
…と内容物を探すも電池が無く…マニュアルを見るとまさかの別売りとは恐れ入る。
□れいざぁびぃむ
電池をセットして、光線を確認。ちょうどパフュームのベストアルバムが発売されたころであり、どこかで聞いた様なあの曲が脳裏を流れる…視線は~まる~で~♪
…と、この時点でもう昼を大き過ぎており、休憩を挟んでからの作業としようか。
自炊用スキャナ検討( ..)φメモメモ。 [電子書籍(自炊&kindle)]
ここ数日、悩んでいる事。スキャナ(iX1500.価格42,100円)の購入。
□IX500
新品は電子書籍、古本や電子で出ない書籍は自炊屋に発注しているのだけれども、電子書籍化代が凡そ、一冊で140円と考えると、購入しても良いのではと考える日々。
自炊屋だと受け付けないムック系などの書籍も少なからずあるし…それを古いものまで新品定価で買う事を考えると…なあ。ブコフで500円なのに新品は1,300円とか。
□地獄の五日間
なお、本器は一週間弱のレンタル(2019年2月22~27日)で600冊の本をデータ化した(地獄の一週間)実績があるので、そんなに高いものでは無いのだが…。
さて、あらためて自炊屋さんに出しているコストを考えてみようか。
送料:20冊で1,200円 1200÷20で60、一冊60円。
一冊:一月半コース(80円)+送料(60円)=140円。
えーと、前回の自炊強化週間が今年の2月末ごろ。それ以降に発注した冊数が681冊(出荷及び納入は金額/内容/発注日や納入日、トラブル等も全てデータ管理済)。
140円×681冊=95,340円。…地味に素敵な金額だな。余裕で二台買えてるなあIX500。
□PLUSラス裁断機PK-513L
んー…と考え、これならば購入もアリかなあと傾きかけたのだが、自炊は裁断機も必要なのだよなあ、とあらためて調べ直す。どうしてもスキャナがメインに思えちゃうな。
前回のレンタルで使用したのがamazonで33,000円か…意外とするなあ。ヨドバシだと30,820円でなおかつ一割のポイント還元…実質、27,738円。かなり違うね。
とは言え、こんな大型の裁断機が常時、部屋にあるのはちょっとなあ。
□PK-213
で、諸々調べた結果が後継機かつライトモデルのPK-213。これでも十分に安定感は出そうなのと、ユーザレビューで声を揃えて切断の軽さを語っているのが気に入った。
折り畳んで仕舞えて、替え刃本体価格の1/10とお安い…513Lなんて本体価格の2/3、二万半ばとかだからなあ…その分、大判も厚みもかなりのモノなのだが。
このモデルはカットできる厚みが5㎜(凡そ60P)、青年コミックが150P~180Pと考えて、三回に切り分けたモノなら裁断が可能と思える。513Lだと二回で済むが。
□今後の自炊
今、手持ちにある蔵書で、業者でデータ化出来るものが約200冊以上。
以下、続刊と言うモノも含めれば、まだまだ増える上に、小説などのデータ化出来ないものもする事を考えれば、これは業者に任せるものではない気がしてきた、なあ。
…とここまではブログネタでは無く、単純にテキストで書き出す事により思考に方向性を持たせるための落書き的なモノ(後に体裁は整えております。画像付けたり)。
□IX500
なんだか考えている間に300円ほど値下がりして、31,800円に。最後の一台とあるし、もうだいぶ前に廃盤となっているモデルだから、この機会に購入するのもアリだな。
サポートはまだ長いようだし、裁断機に比べれば消耗品の劣化も少なくその部品代も安いので、一度、購入してしまえば相当に長い間の活躍を期待できそうだ。
レンタルと業者を合わせれば、今年だけで1,200冊を超える自炊をしてるしな。
□PK-213購入
こちらはなんだか年末特別割引(十一月上旬なのに)で10%OFFと言う事でポチリング。
うーん、これで1,800円+20,668円=62,488円と、口座から引き落とされるのがちょっと怖い金額になったが…緊縮財政な時期なのだが、まあ、今後の節約と言う事で!
62,488円÷140円(業者一冊単価)=447冊(切上)で元が取れると思えば安い買い物!
□IX500
新品は電子書籍、古本や電子で出ない書籍は自炊屋に発注しているのだけれども、電子書籍化代が凡そ、一冊で140円と考えると、購入しても良いのではと考える日々。
自炊屋だと受け付けないムック系などの書籍も少なからずあるし…それを古いものまで新品定価で買う事を考えると…なあ。ブコフで500円なのに新品は1,300円とか。
□地獄の五日間
なお、本器は一週間弱のレンタル(2019年2月22~27日)で600冊の本をデータ化した(地獄の一週間)実績があるので、そんなに高いものでは無いのだが…。
さて、あらためて自炊屋さんに出しているコストを考えてみようか。
送料:20冊で1,200円 1200÷20で60、一冊60円。
一冊:一月半コース(80円)+送料(60円)=140円。
えーと、前回の自炊強化週間が今年の2月末ごろ。それ以降に発注した冊数が681冊(出荷及び納入は金額/内容/発注日や納入日、トラブル等も全てデータ管理済)。
140円×681冊=95,340円。…地味に素敵な金額だな。余裕で二台買えてるなあIX500。
□PLUSラス裁断機PK-513L
んー…と考え、これならば購入もアリかなあと傾きかけたのだが、自炊は裁断機も必要なのだよなあ、とあらためて調べ直す。どうしてもスキャナがメインに思えちゃうな。
前回のレンタルで使用したのがamazonで33,000円か…意外とするなあ。ヨドバシだと30,820円でなおかつ一割のポイント還元…実質、27,738円。かなり違うね。
とは言え、こんな大型の裁断機が常時、部屋にあるのはちょっとなあ。
□PK-213
で、諸々調べた結果が後継機かつライトモデルのPK-213。これでも十分に安定感は出そうなのと、ユーザレビューで声を揃えて切断の軽さを語っているのが気に入った。
折り畳んで仕舞えて、替え刃本体価格の1/10とお安い…513Lなんて本体価格の2/3、二万半ばとかだからなあ…その分、大判も厚みもかなりのモノなのだが。
このモデルはカットできる厚みが5㎜(凡そ60P)、青年コミックが150P~180Pと考えて、三回に切り分けたモノなら裁断が可能と思える。513Lだと二回で済むが。
□今後の自炊
今、手持ちにある蔵書で、業者でデータ化出来るものが約200冊以上。
以下、続刊と言うモノも含めれば、まだまだ増える上に、小説などのデータ化出来ないものもする事を考えれば、これは業者に任せるものではない気がしてきた、なあ。
…とここまではブログネタでは無く、単純にテキストで書き出す事により思考に方向性を持たせるための落書き的なモノ(後に体裁は整えております。画像付けたり)。
□IX500
なんだか考えている間に300円ほど値下がりして、31,800円に。最後の一台とあるし、もうだいぶ前に廃盤となっているモデルだから、この機会に購入するのもアリだな。
サポートはまだ長いようだし、裁断機に比べれば消耗品の劣化も少なくその部品代も安いので、一度、購入してしまえば相当に長い間の活躍を期待できそうだ。
レンタルと業者を合わせれば、今年だけで1,200冊を超える自炊をしてるしな。
□PK-213購入
こちらはなんだか年末特別割引(十一月上旬なのに)で10%OFFと言う事でポチリング。
うーん、これで1,800円+20,668円=62,488円と、口座から引き落とされるのがちょっと怖い金額になったが…緊縮財政な時期なのだが、まあ、今後の節約と言う事で!
62,488円÷140円(業者一冊単価)=447冊(切上)で元が取れると思えば安い買い物!