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GoPro Session 宮ケ瀬~道志みち。 [GoPro session]

さてさて、前回のツーレポでは掲載しなかった、ダブさんの走行動画をば。

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□ルート

ちなみに走行ルートはこんな感じで。宮ケ瀬を過ぎた先のサンクスで休憩後に動画撮影を開始、道志の道の駅までの走行を撮影。往路のみ。

GoPro Session W650 道志みち その①

市街地を緩やかに抜けて、R413に合流してしばらく。走行開始前に、せき込んでいるのは…映り込んでいるのは、ご愛嬌と言う事で一つ。

GoPro Session W650 道志みち その②

本格的にワンディングが始まる辺り…なのだが、入り口辺りはちょいちょいセンターラインが消えるので、大人しく走行ラインを壁側に取る走りで。

GoPro Session W650 道志みち その③

最初から最後まで、ワインディングを堪能できるパート。峠の走行動画としては、ココが一番、見やすいポイントかも。のんびりゆっくり、な走行ではあるけども。

GoPro Session W650 道志みち その④

③~道の駅に到着するまで。道の駅に近い辺りは居住区も多い為に、ここはのんびりと走っております。天気が良いと富士山がくっきりと見える辺り。

…ま、こんな感じで。

凡そ、制限速度を守っております。アングル的に少し針が上を向いているけども、真上から(乗り手から)見ると40km/h巡航。低速且つ安全運転で撮影済み。

なお、下りに関しては撮影したものの、公開は…ね?と言う事で。
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ショートアーム付き吸盤マウント&ロングアーム取り付け位置変更。 [GoPro session]

ダブさんにはタンクマウントだな、と決めては見たものの。

ミドルがあるんなら、ショートもあるだろうし、試してみたいよなあ。てなワケで、買ってきました『ショートアーム付き吸盤マウント』。

発作的に夜のヨドバシへ…BW’Sのヘッドライトが切れて泣いたのは内緒である。

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□ショートアーム付き吸盤マウント

相変わらずGLIDERブランドのアタッチメントは激安である。

…でも、ミドル(816円)よりショート(952円)の方が高いと、なんで?と思ってしまうのは致し方ないと思う。ロングはどうなのか、お値段だけでも見てみたいトコロ。

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□内容確認

おお、GoPro Session固定部分と吸盤マウントの間が小さい…これはかなり、しっかり感がある。いいね、これ。吸盤のとこを持って振っても、大きな振れにならない。

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□ショート&ロング

では、ミドルとショートの差はどんなもんだろ…と並べて比較。高さが…と言うよりは、間のアームがしっかりとしている感じ。これは中々に期待できるかもしれない。

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□仮組

ショートアームにGoPro Sessionを組付け、ミドルアームと比較。

コレは結構、高さも違うんじゃないかな…でも逆に、タンクマウントでショートアームだと、得られる撮影アングルが少ないかもしらん…まあ、これは試してみないとだな。

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□マウント画像

BW’SやVOXの撮影をした場所で、ショートアームのテストを実施する。

単純に高さが出ないので不安感が少ないし、胸元でフラフラとされる感じが無いのはそれだけで好感触でもある…が、E/gを掛けたら、ミドルよりもビビってる感じもある。

GoPro Session W650 Ver タンクマウント(ショート)

基本的なアングルは、ミドルと同じ(ステムナットが見える位)。

…なんだが、下をそこで合わせたせいか、やたらと空ばかり見えて道が見えない…微妙な感じに撮れた。もう少しアングルを落とせば…となるとネック部分が変に映るだけだし。

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□マウント画像

じゃあ、タンクマウントをもっと前方、キャップ前に設置したらどうだろうか。

…うん、撮影するまでも無く、GoPro Session自体がメータを移してる…と言うか、メータしか映してないコレ。ダメだわ…この場所で撮るなら、ミドルアームじゃないと、か。

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□GoPro Session W650 Ver タンクマウント(ロング/タンクキャップ前)

…ミドルアームでもちょっと怪しいなあ…と思わせる設置位置。

映る位置もさることながら、タンクの曲面がキツイ位置なので外れないかも怖い…が、こんだけステムやハンドルに近ければ、保険に固定することも出来るのでそれは安心か。

GoPro Session W650 Ver タンクマウント(ショート/タンクキャップ前)

…うん、間違ったレースゲームみたいになった。ほぼメータの画像である。

セパハンでタンクに伏せて走れば、こんな感じの画像にはなるんだけどね…逆にそんな状況で動画を撮影しても、撮る方も観る方も意味が無いってのは、良く分かったアングル。

GoPro Session W650 Ver タンクマウント(ロング/タンクキャップ後)

やっぱり、ダブさんの走行画像はこのアングルが良いってのは判明したねえ。

とりあえずはこの状況で峠でも走って(撮影して)見て、ブレに関する対抗策を考えるほか、無いかな…ま、この程度ならありっちゃあり…なんだけども、ね。
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GoPro Session バッテリー稼働時間チェック。 [GoPro session]

さてさて、撮影容量は確認出来たので、次はバッテリー稼働時間をチェック。

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□フル撮影テスト

実際の走行動画は無理なので、リビングのテレビ前に置いて撮影してみる。

当初はリビングに置きっ放しで考えたのだが、誰もいないのに動きのある画面とか撮れたら怖いから、動きが無いと撮影容量が低そうな気がしたので。

IMG_0404.PNG
□設定

画質は1080のフルHDでワイド、撮影レートは60fps。

んで、GoPro Session本体の純粋な稼働時間を知りたいため、バッテリーを食いそうなwifiはオフにして、本体スイッチで撮影の開始と終了を行う…と言う条件設定。

で、撮影した動画を撮り込んだファイルが下記の画像である。

goprotest03.png
□録画内容

12分のファイルが8本で96分、6分のファイルを足して102分。

で、バッテリ切れを起こしました…なんだ、32GB分の容量を使いきれないんじゃん。外部バッテリーの充電を前提としないなら、バッテリー持続時間=撮影可能時間だろう。

本格的なHERO4や5ならまだしも、手軽にSessionを使うユーザならば。

goprotest02.png
□使用容量

29.7GBの容量に対して、残りが10.9GB…録画出来たのは18.8GB。

バッテリーが切れるまで、時間にして102分、18.8GB容量の録画が可能、と判明。

…まあ、録画状況に寄り、容量や時間は変動するだろうが、これは一つの目安となる。32GBで10GB余りって…元々は64GBを想定していたが、要らなかったんだな。

手持ちの予備バッテリがあれば、もうちょい撮影も可能…だが、一時間半以上の連続走行…しかもその全てを撮影したいシーンなんて、そうそうないだろうからな。

これでマウントをもう少し詰めれば、後は楽しい撮影タイムである…梅雨が明けたら。
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ファイル容量と撮影ファイルの分割の規則性を発見。 [GoPro session]

しばらくは雨模様なので、お家でGoPro Sessionを弄る日々。

goprotest01.png
□認識

PCに繋いで動画を撮り込んで…と処理をしている際に気が付いた。

ちゃんと『HERO4 Session』と表示され、アイコンも Sessionのモノに…でも『HERO4』じゃない、無印の『Session』なんやで。…ファームが同じなのかね。

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□容量

前回のテスト撮影(アップしていないのも含め)で、結構な時間を撮影したと思われる…1時間は越えているハズ。んで、容量的にはどんなものなのかな、と確認。

お、まだまだ余裕あるじゃん…ちょうど、外してあるmicroSD位の空きか。

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□ファイル総容量

…んで、各ファイルの時間を読み込んで…エクセルで足して…うわぁ仕事見てぇ…面倒臭くなってきたわ…でもこれやらんと、現在の容量が見えんからなあ。

0:06/0:29/8:11/0:13/7:13/8:20/12:00/12:00/0:52/2:45/0:06/2:18/9:36
/12:00/12:00/5:45/0:02/1:25/1:24/1:26/1:45/1:29/2:11/0:12/1:46/2:18
/1:54/2:01/2:00/1:54/2:20/0:02/0:12...と各ファイルでこんなもんか。

そして取り込んだファイルを眺めていると、奇妙な偶然?に気が付いた。

えーと117分25秒…約120分なので、2時間は撮影が可能、と。それでもまだ空きがある事を考えれば、32GBで充分だったな。連続走行で2時間以上は無いだろう、多分。

goprotest00.png
□ファイルの時間

あれ「GP011422」ってファイルと「GP021422」が共に12:00...?なんでこんなにぴったりかっきり…?ん。ひょっとして、1ファイル辺り12分単位なのか。1時間で5本か。

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□GP011422

じゃあ、GOPR1422が作成され、次にGP011422、最後にGP021422...と繋がって一つの走行ファイルになるイメージか。ファイル名がGOPRからGP0xに変化してるし。

試しに、GP011422の終わり間際で止めて、最後に撮影された画像を確認。

test02.jpg
□GP021422

GP021422の最初で止めて…ああ、やっぱり、ファイルを分割してるんだ。画像が繋がってるもの。12分を越える走行シーンは、12分毎にファイルを作成して繋げる、と。

1ファイル辺りの容量が決まってるのは、フォーマット的な問題…かな、多分。後は1ファイル辺りの容量が大き過ぎるとCPUパワーを必要とし過ぎるので、その制限かも。

まあ、視聴する際にも、一つのファイルで長過ぎるよりは良いから、これで良いかね。
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GoPro Session撮影テスト、W650編(ハンドル&タンクマウント)。 [GoPro session]

さて、VOX&BW'Sで試した動画撮影…ついに本番であるダブさんで実施!

…昨日のBW'Sでのテスト結果が、ブレッブレだったのでダブさんでも同様の結果になるのではとビクビク…でもインライン4程ではないにしろ、単気筒みたいに振動もないしな。

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□ハンドルマウント

まずはハンドルマウントから…意外にもクランプ部横にマウントが出来た。

この位置ならクランプ部にも近いので、BW'Sほど揺れはしないだろう…と言う期待。設置部分も車体から飛びぬけて上に出てはいない為、風で振られる可能性も低い。

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□給油

さて、テスト撮影に…と思いきや、前回のツー後に給油をしていなかったので。

VOXやBW'Sで撮影した場所では、ダブさんには手狭…もう少し速度も出したいし、そこまでの動画を撮影して、撮影可能な時間等も調べておく必要がある…ので、ちと浮島へ。

ちなみに給油風景等も撮影済み…色々、映っているので、アップはしないが。



Bよりはマシ…かなあ。見て分かる通り、この道はそれなりに路面も荒れている。浮島から湾岸に出る道の為、大型トラックが頻繁に通る道だし…の割には、ブレていない。

…でも、ハンドルマウントで行けるか、と言えば、無いなあという感想しか出ない。

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□吸盤タンクマウント

先程のルートを折り返し…ついでに、突き辺りでマウントを付け替える。

GoPro Sessionと同時購入の、GLIDER製ミドルアーム付き吸盤マウントをタンクキャップの直ぐ後ろ当りに設置する…多分、この辺りが良いだろうと当たりを付けて。

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□設置完了

ハンドルからGoPro Sessionを外し、タンクのマウントへと付け替える。

…なんだか、妙な存在感を胸元に覚えるが、向かいから見ればきっとこの方が目立たないんだろうね…ハンドルやメットのチョンマゲに比べれば…うし、位置確認、と。

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□アングル確認

本体とiPhoneをリンクさせて、撮影アングルを調整…ん。

位置的にメータだけを移すとかなり空向きとなる…タンクを移すと路面が見えない…ステムナットのチョイ下あたりが、ハンドル周りも見えて良いんじゃないかな。



…ん、良い感じ!ハンドルはおろか、VOXやBW'Sの画像と比べても、最も安定して映る。それにアングルもちょうど良い…もう少し前でメータだけにしても良いかもだが。

ダブさんにはコレだな…あるいは、『ミドル』とあるから『ショート』もあるのかね…どちらにしろ、タンクマウントが最も安定して映るようだ。

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□撮影終了

アップこそしていないものの、浮島への行きも帰りも撮影はしている。

バッテリもそこそこは持つようだし、合計で1時間程度は撮影していると思われるがmicroSDの容量にも問題は発生していない…うん、コレで諸々、実用の目途が立った。

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□タンクも無事。

ちなみに、吸盤マウントと聞いてタンクの表面が気になっていたのだが。

純正ならまだしも、業者塗装タンク(しかもnariさんのではない)なので表面の強さが分からない…が、流石に吸盤程度では問題は起きない様だ…タンクバッグも大丈夫かな。

もうちょい煮詰めたら、峠で走行動画でも撮るとしょうか…ね。
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ハンドルマウントアダプターテスト、VOX&BW'S編。 [GoPro session]

お高いmicroSDを挿入し、ハンドルマウントを取付ていざテスト!

ちなみにお高いmicroSDの恩恵は特に分からない…画質が変わる訳で無し、PCへのインポートが早いかと思いきや、大した変化も見受けられない…安いのでも良かったかな。

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□アダプタ

…microSDはさておき、安価なGLIDERのハンドルマウント。うん、ちょっとチャチい。

スマホホルダーなどのバイク用品なら、ボルトを完全に抜かなくても、下側の受けだけズラす様な形状に作るのが普通なんだが、コレは下から完全に抜かないとダメ。

まあ、バイク用品では無いし、お安いし、仕方が無いか。取り付けたらつけっ放し、と言う人ならば気にならないであろう問題だし。ウチは3台も居るから手間だけども。

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□設置

VOXは想定通りに付けやすい…やっぱりブレースバーが良い位置にあるからね。

メータ周りを移し込まないので、速度を確認しないで走れるのも良い。強いて言えば、ちょっと目立って恥ずかしいかもしらん…車体最上部に飛び出してるから、なあ。


GoProSession VOX ver ハンドルマウント

うん、良い感じ良い感じ。ヘルメットと異なり、乗り手が動いても景色が変わらないので、運転に集中できる。バンクした時にキチンと画像が傾いてくれるのも良いね。

でも、youtubeに上げると画質が落ちるんだな…PCならフルサイズでもキレイなのに。

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□振動

BW'Sも想定通りの場所にマウント…は良いのだが、E/gを掛けて暖気をしながら、取り付けた状態を撮影…したらもう、この時点でブルってますねGoPro Session。

必要以上に高いマウントの為か、先端でブレが出ちゃってる…困ったもんだなコレ。

GoProSession BW'S125 ver ハンドルマウント

走り出せば収まる振動もある…と、走り出してもやっぱりブレてるGoPro Session。ここ、慣らされてから時期が経っておらず、走行車両も少なくキレイな道なのに。

いや、道がどうこうってよりは、車両の問題なんだろう、なあ。

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□設置

まず、ハンドルから可動部を2か所も経て、こんな高い位置だしなあ。

サブフレームと強化(ブッシュ)サブハンガー、弄繰り回したE/gで純正とは比べ物にならないハンドルの振動がある車体…で、ハンドルマウント自体に無理があるんだろうな。

さて、本命のW650...ダブさんはどうだろう。

SR400辺りよりも、硬く細かい振動がくる車両だからねえ…でも他にマウント位置が無い。つか、この子はどこに付けても、ブレまくるだろうという気がする。
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ハンドルマウントアダプターとmicroSDカード購入。 [GoPro session]

昼ビール・セルベールの前に買い込んだGoPro Session関連パーツ。

当初の予定通りにハンドルマウントアダプターと、microSDカード…部屋に転がっていた8GBはスペックも低いし、何よりも低容量では必要最低限の撮影も厳しい。

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□ハンドルアダプター&Session用レンズガード

…と、ついでに見つけたGoPro Sessionボディ専用のカバー…カバーと言うか、蓋と言うか…本体が小さく軽いだけにポケット等に入れる事も考え、購入して見る。

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□蓋

…う、うーん…予想を超えて、ちゃっちい…なぁ…ペットボトルの蓋以下。その割に500円越えとかちょっと溝銭感が拭えない…ひさしぶりにここまでチャチいのを見たな。

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□装着

本体の溝に引っ掛かるとか…特にそういう部分も無く、PPと思わしき素材が少しだけ本体より小さい…為に、嵌めるとくっつく…みたいな…本当にチャチい品である。

*後に持ち歩く際、とても重宝するのだがこの時は溝銭にしか思えなかった。

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□ポールアームバイクマウント

さて、今回の本命…はmicroSDカードだが、それについでの本命である。

ハンドルバーへ組付けることが出来る、ハンドルマウントアダプター。吸盤マウント同様に、GLIDERブランド…お値段も1,220円と大変、リーズナブルな品である。

…これが1,220円、吸盤マウントが816円なのに、なぜに蓋が518円もするのだろう。

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□内容確認

パッケージの外から見たのと差異は無し…マウント部は大きめに作り、隙間を埋めるとの防振の為にゴムを挟み込む造りか…ミリもインチも問題無さげな太さだ。

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□GP装着

GoPro Session本体を装着。…本体重量に対して、アダプタの軽さが気になる…全て樹脂パーツだが、強度(防振的な意味で)的に大丈夫なのかな、という一抹の不安が。

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□可動部

ボールジョイントは良い…時間経過と経年劣化でダメになりそうだがこの価格なら…ただ、本体マウント部の下、ダイヤル式の雲梯みたいな部分がダメ…これは瞬着かな。

ボールジョイントで動く幅があれば十分なので、ココは動かない方が使い易い。

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□SanDisk UltraPLUS 32GB

今回の本命、microSDカード!…6,980円...た、たっけぇぇぇぇ!

64GBのSDなんて、5,000円もあれば…と思いきや、良い奴は1万越えとかあるのなあ…と見ていたら、SONYとSanDiskのみか…そりゃ高ぇわな…完全に予算オーバーだわ。

帰宅して、ネットで安いノーブランドでも買おうかな…。

でもここまで来たのが無駄足か…と言うのと、3,000円近いポイントを充当出来るのはヨドバシだけだし…と悩み、それなら32GBに落として少しでも良いのを買うたるわ!と。

Class10、UHS Speed Class 1、転送最大80MB/sec…なので、32GBでもこのお値段。

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□フルHD撮影時間

決め手だったのは、「FULLHDVIDEO」の記載と『録画時間の目安(フルHD動画) 約200分』の記載があり、200分もあれば…と言うか、120分も要らないと思われたので。

ただ、フルHDは良いが、fpsはどうなんだろね…30fpsとかかもしらん。今は1080p/60fpsでの撮影としているが、これで峠走行一本分などを録画できるのかしら…。

ま、一時間以上、連続で峠走行ってのは無いから、大丈夫か…なあ。

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□パッケージ

パッケージが面白かったので撮影…なんか食玩みたいだな、こうしてみると。

しかし、今更SDカードなんて使用用途が殆どない…特にコレみたいなハイスペックなのは動画線様な事が多く、microSDが前提…ならアダプタ無しで安く売ろうぜ。

UltraPLUS 32GB 6,980円-2,785円(ポイント充当)=4,195円...良いお値段だ。

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□挿入

おそらくGoPro Session専用となるであろうmicroSDカードを挿入…8GBが空いたけども、どうすっかなこれ…普段、使うことも無いからなあ、SDもmicroSDも。

しかし、Class4の低スペックでも問題無く使えてたんだよなあ…とか考えない様にする。
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ハンドルマウントとなんつっ亭とビール。 [GoPro session]

前回のテストでGoPro Sessionが意外に使えるとの判断に至る。

…が、逆にヘルメットマウント(上部チョンマゲ)は、視点に左右されて撮影がし難いとも気が付いた…やっぱり、車体へのマウント…ハンドルマウント辺りかな。

だが、ハンドルマウントは車体側に取り付ける余裕が無いと成り立たないので確認をば。

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□BW'Sハンドル

ロー&タイトなハンドルを、通勤仕様にとさらに3㎝カット…ギリギリまで幅を詰めたハンドルは、文字通りにかなりタイトな仕様となる…ポスト部分も一体型だしなあ。

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□設置ポイント

強いて言えば、左側…ドラムブレーキ故にフルードタンクを持たないBW'Sはこの部分にクリアランスがある…とは言え、真っ直ぐでは無く、斜め前へ向いている。

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□W650ハンドル

本命たるW650...なのだが、これまたイングランドバーと言う特殊なハンドル形状が災いし、余裕が少ない…BW’S同様にドラムで左側に余裕が…でもスマホアダプターがある。

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□設置ポイント

と、なるとポスト部分なのだが、ダブさんはハンドルの真下、ほぼクリアランスゼロでステムナットがあるんだよねえ…左右に少しの隙間はあるのだが、狭くて無理かな。

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□設置ポイント2

ハンドルポストは無理…だが、逆に、ダブさんは吸盤マウントが使えそう…なのが、この燃料タンク。塗装強度を考えるとあんまり使いたくはない…んだけどなあ。

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□VOXハンドル

そして、最もGoPro Sessionを使用する必要が無い車体がVOX…そして、最もハンドルマウントを付ける余裕がありそうなのもVOX…前後ドラムでブレースバー付だからね。

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□設置ポイント

撮影位置的にも、ブレースバーだろうなあ…メータが映り込むと、公開する時に速度が~…なんて連中も湧きそうだし。何より車体に対して水平なので真っ直ぐ付けられる。

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□電車移動

今回は仕事も兼ねている為、電車で移動する事になる…が、6月ってこんなに暑かったっけか…?かろうじて日陰はあるのだが、28℃の気温にダラダラと流れる汗が止まらない。

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□昼ビール

一仕事を終えて、GoPro Session関連の買い物を終えて、一息。

ああああ、平日昼間の(と言うにはやや遅い時間だが)ビールは堪えられんね…やや小さなジョッキで500円とお高いながらも、キンキンに冷えた真昼のビールは旨い…!

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□らーめん&一口ライス

ま、らーめんが出るまでの一杯ならばちょうど良い…ひさしぶりのなんつっ亭である。

ここはトッピングやチャーシューめん、限定などよりもノーマルが一番…なので、ひと口めしを付けるだけに留める。ひさびさの黒マー油が沁みる…たまに食べたくなるな。

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□平日限定大盛り無料

平日のランチタイムは大盛りが無料なので…と考えて、あれ、そう言えば、最後に食べたのも、平日の大盛り無料だったな…でもなぜに、平日の昼間にここにいた…?

と考え、そうだ、右橈骨遠位端のロッキングプレート除去手術の入院前だ、と思いだす。

あれは2016年の2月…だったか。ダブさんが納車されて直ぐなのに、バイクに乗れなくなったっけ…それからまた、リハビリをしてバイクに乗れるようになって。

経過した時間以上に、随分と遠くへ来たような、そんな気がするなあ。
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GoPro Session 接続設定とテスト走行。 [GoPro session]

開けて翌日、さあ、テスト走行に!…の前に、アプリのインストールと本体の設定。

小さく軽量化されたGoPro Sessionは、他のシリーズの様に背面液晶を持たない為、設置後の画面などもiPhoneから行わねばならない…まだまだ室内作業は続く。

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□Capture

『Capture』と言うアプリを落とす…パッと見にGoProのロゴと全く似通ら無い為にサードパーティ製かと思いきや、調べたら純正…ホント、アメ製はこういうとこが弱いよな。

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□アカウント作成

まずは、アカウント…接続用設定を作りやがれ!と言われる。指示に従い、「goprosession」を作成すると、今度はwifiで繋げ!とのご指示が…地味に面倒臭いな。

もっとこう、BW'Sのエニグマみたいに自動検出でササッと繋げないものかね。

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□本体側

で、設定が終了したら、本体側からwifiを有効にする必要がある。

本体背面のボタンを数回押し、wifi設定画面を呼び出したら、上部の〇ボタンを押す…。これで、本体側の設定を終えたので、次はiPhoneの設定画面から…ああ、面倒臭いな。

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□wifi

通常は自宅の無線LANがデフォルトになっている、wifi設定を変更する。

本体側から信号が発進されると、先ほどの接続アカウント名が表示され、それを選択する。…これでようやく、本体とiPhoneの接続が完了…めっちゃ手間だねコレ。

しかも説明がゼロなので、iPadで説明サイトを見ながらようやく出来るレベル。

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□撮影画面

うあ、初っ端から撮影画面が出るのか…先にアプリを立ち上げていたせいか。

またしても説明が無いので、触りながら覚える…左の□の集合体は、撮影したメディアの画面へ…センターの丸は撮影開始と撮影停止…一番右のスパナは設定画面か。

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□選択

大体は見えてきたが、実際に使用する際はどうなるのだろう…と全て落とす。

設定画面からの移行なので、アプリの立ち上げからキチンと動作を確認する必要がある…一番上の画像から、「カメラを接続」を選ぶとこの画面に来るのね…なるほど。

右上の水色のマークがwifiの有効を示すのか…繋げていないとグレーアウト。

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□テスト

お試しに、youtubeの画面を撮影…まあ、動いてればなんでも良し。

で、テスト撮影は無事に成功…動画が撮れており、再生が出来る事を確認したので、ここからは実走行テスト…はあ、永いな、ココまで来るのに。しかも説明ゼロの不親切。

評判と実績から選んだGoProだが、Sony辺りにすればもっと楽だったのかね。

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□アタッチメント

まずはお試しなので、VOXで使用している半ヘル(GS/125㏄まで)へアタッチメントを貼り付ける…なんだか物凄く強力な両面テープで、これなら剥がれ落ちる心配はない。

車のエアロとかエンブレムを固定する様な両面テープだと思われる。

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□セット完了

そしてGoPro Sessionを装着…ちょっと恥ずかしくもあるこのシルエット。

…なんか、「スタードッキリ」とかで、ヘルメットにカメラを付けていた、あんな感じに見えるな…地味に恥ずかしいぞコレ…テスト走行以外には、使わない事にしよう。

□テスト

…おおお、思ったより、全然、キレイだ!流れる画像も潰れない…凄いなGoPro。

1080/60の撮影のせいもあるだろうが、思っていたより遥かにキレイで流麗な画像が撮れる…が、youtubeに挙げるとかなり劣化するんだな、この手の画像。

正直、youtubeで見た画像で購入を悩んでいたのだが、それは杞憂だったと知る。

実際の画像は、24ワイドのディスプレイでフル画面表示でも全くザラつかない画像が撮れる。うん、これで充分だ…blogに張り付けるレベルなら、劣化も気にならないし。

実際、走行速度や何やらを考えると、公開する動画も多くはないだろうし、な。
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GLIDER ミドルアーム付き吸盤マウント。 [GoPro session]

さて、寝るか…と思いきや、まだアダプタを確かめてないな、と。

そして飲みながらGoPro Sessionと言う玩具を弄っていたのだが、まだ飲み足りないな、と…いう事でセットで購入した吸盤マウントを出してきて見る事にする。

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□GLIDER ミドルアーム付き吸盤マウント

GLIDERと言うのは社名では無く、株式会社メイジエと言う会社のGoProアダプタ系のブランドの様だ。精度はまだ不明だが、GoPro純正の半分以下のお値段のパーツが多い。

まずはマウント方法自体が正しいかのお試し、てのもあるが、純正に然程の信用も無いしな。…日本メーカならまだしも、亜米利加産の純正品なんて。
 *二輪パーツでアメリカ…ヨーロッパ系は結構、酷い経験をしている。

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□アーム本体

GoProのアダプタ取り付け部分は、基本的にこの形状なのね…んで、取り付ける場所有りきのパーツ(今回は吸盤)、その間に可動部が存在する、と言う形状かあ。

製品名がミドルとあるので、アームが短いのや長いのもあるのかな。

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□取付

ケースアダプタを取付…うん、吸盤と言う形状から分かるとは思うが、タンクへの固定を想定している…為、この位の長さがちょうど良いのではないかと思う。

長過ぎるとSessionの重さで振れちゃうだろうし、短いとメータしか映らんだろう。

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□吸盤

W650のタンクは、アメリカン形状の為にタンクキャップより後ろは、ネイキッド系にしては平坦な形状をしている…と思われるので、これで行けるのではないかと。

ただ、純正塗装では無いので、この手の吸盤に対する耐性が分からんのが怖い。

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□可動部

上の部分で左右、下の部分で前後の首振りが可能なアダプタ。

当初、純正のハンドルマウントも考えたのだが、純正品は可動部が少なく、真っ直ぐ前しか撮影出来ないと知って、諦めたのもある…ので、可動部があるのは嬉しい。

まあ、可動部は壊れ易く振動の元にもなるけども…元値が安いからね。

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□アタッチメント

でも、まずはVOXかBW'Sでテスト…と考えると使えないなあ、コレは。

本体に付属していたアタッチメント…の一つに、局面に貼り付け(両面テープ)が出来そうなのがあったので、まずはコレをメットに固定して、テスト撮影でもしてみよう。

…いい加減、眠くなってきたし、酒も回って来たので今夜はここまで。
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