レザークラフトツール準備、着々と。 [レザークラフト]
何事にも旬と言うモノがある訳で。時期と言うモノがある訳で。
それを久しぶりに思い知る…ツールキットなどいつでも買えるだろう、と思ってmazonのほしい物リストで値段の推移を眺めていたのだが、ある日、値段の表示が消える。
□クラフト社 レザーハンドソーイングセット ライト 8,457円
え。どした?とクリックすると「売り切れ」と「次回入荷未定」の文字が…げ、他の出品者は…と見るも全滅、じゃあ楽天は…と見るとこちらはまだ売っている様子。
仕方ない、少し高いし送料も掛かるが楽天か…と納期時期を見て気がついた。
あ、「入荷未定」か、二カ月先(3月)みたいな表記…調べて見るとメーカの在庫も捌けた為、今から生産…それで未定か数カ月先、なのか…買って置けば良かった…。
諦めて一月半位が経過し、amazonにも流れ始めたのでポチる…ようやくキットが到着。
□ミライヤ レザークラフト工具 穴あけポンチ 10本セット 1,190円
ちなみに前ログでハトメ(要は穴開け。ポンチ等と同じ)もネットで買うかあ…と呟いて終わった通り、こちらもゲット。と言うかこれは頼んで翌日に届いてたわ。
これでようやくツールが揃ったなあ…と思い立ち、これまでに揃えたモノと価格を確認。
革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) 7,375円
目打ちと糸と蝋引きセット 3,680円
ジャンパードット打ち台 918円(350+500+税)
穴あけポンチ 10本セット 1,190円
レザーハンドソーイングセット ライト 8,457円
合計金額=21,620円
うん、実用範囲内でお安めのウォレットか、ブランドもの中古に手が出せる価格だね…しかもここから作成なんだぜ、と考えてはいけない。なにせほぼ道具代なのだ。
なにより、自分で作成したいから、取り寄せた部材とツールなのだ!…と言い聞かせる。
□内容確認その1
えーと、梱包されているツールは下記の通り、と。
2本ヒシ目打、4本ヒシ目打、丸ギリ、ステッチンググルーバー、へりおとし、サンドスティック、ヘラ付へりみがき、トコフィニッシュ、ジラコヘラ、サイビノール100番、木槌、ゴム板、フェルト、手縫針、手縫ロウビキ糸、ガイドブック
□内容確認その2
まずは大物…木槌、ゴム板、フェルト、ガイドブックはある、と。この辺りは手持ちのハンマーや作業シートで補えたよなあ…あとはサイビノールとトコフィニッシュ、か。
サイビノール(100番)が接着剤で、トコフィニッシュが慣らす為のケミカルだっけ。
□内容確認その3
残るは個別包装された細かなパーツたち。
左から、丸ギリ、ヘラ付へりみがき、2本ヒシ目打、4本ヒシ目打、へりおとし、ステッチンググルーバー、下の段がサンドスティック、ジラコヘラ、蝋引き糸、かな。
同組を見るに、慣らし、角落し、穴開け、裁断の用具がある、という事だろう。
具体的な手順はまだ見えてこないが、ツールを眺めていればその形状から自然と用途と言うか、方向性は見えて来る。この辺り、プラモデルもバイク整備も同じだわな。
□収納テスト
で、ツールが揃ったはいいが、バッグも工具箱も無いよなあ…どうすべ、と考えて部屋にあるプラコンテナで良いかな、という結論に至る。うん、問題無く収納出来る。
工具箱は持ち歩かなければ必要無いからな、この部屋でしかやらんだろうし。
□ツール収納ケース
と、いう事で同じサイズのプラケース…但しグリーン(半透明は売り切れだった)と、ハトメや針、それに細かなツール類を収容する為に小さなパーツケースもセットで。
まあ、またこれで1,000円位飛んで行ったが、工具箱を買うよりは遥かに安いだろう。
□収納完了
今回のツール、そして以前から購入していたハトメや菱目打ちのペンチなども含めて、ケースに収納してみる…うん、細かなパーツの収納も含めて、バッチリだ!
…ちなみにケースは、緑のカラーコンテナだと中身が見えなくて不便(部屋に同色のコンテナ複数、E/g内部パーツ収用等)がある為、他の半透明のコンテナと交換。
さって、これで準備もばっちりだ!何時でも始められるぞ!
□ARX-7 到着
…というタイミングで、以前に発注して置いたプラモデルが到着。
うーん、こちらを後回しにしても良いんだが、完成までに掛かる時間が桁違いだしなあ…と言い訳を探して、レザークラフトの方を後回しにしてみたり…。
いやあ、正直なとこ、やるぞ!と決めてからもう3か月が経ってるのよね…。
ちと気持ちが失速気味なので、今はプラモデルを優先させてもらう事にしよう…どちらにしろ、二月の中旬から五月頭までは引き籠り生活なんだし、時間はたっぷりある。
それを久しぶりに思い知る…ツールキットなどいつでも買えるだろう、と思ってmazonのほしい物リストで値段の推移を眺めていたのだが、ある日、値段の表示が消える。
□クラフト社 レザーハンドソーイングセット ライト 8,457円
え。どした?とクリックすると「売り切れ」と「次回入荷未定」の文字が…げ、他の出品者は…と見るも全滅、じゃあ楽天は…と見るとこちらはまだ売っている様子。
仕方ない、少し高いし送料も掛かるが楽天か…と納期時期を見て気がついた。
あ、「入荷未定」か、二カ月先(3月)みたいな表記…調べて見るとメーカの在庫も捌けた為、今から生産…それで未定か数カ月先、なのか…買って置けば良かった…。
諦めて一月半位が経過し、amazonにも流れ始めたのでポチる…ようやくキットが到着。
□ミライヤ レザークラフト工具 穴あけポンチ 10本セット 1,190円
ちなみに前ログでハトメ(要は穴開け。ポンチ等と同じ)もネットで買うかあ…と呟いて終わった通り、こちらもゲット。と言うかこれは頼んで翌日に届いてたわ。
これでようやくツールが揃ったなあ…と思い立ち、これまでに揃えたモノと価格を確認。
革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) 7,375円
目打ちと糸と蝋引きセット 3,680円
ジャンパードット打ち台 918円(350+500+税)
穴あけポンチ 10本セット 1,190円
レザーハンドソーイングセット ライト 8,457円
合計金額=21,620円
うん、実用範囲内でお安めのウォレットか、ブランドもの中古に手が出せる価格だね…しかもここから作成なんだぜ、と考えてはいけない。なにせほぼ道具代なのだ。
なにより、自分で作成したいから、取り寄せた部材とツールなのだ!…と言い聞かせる。
□内容確認その1
えーと、梱包されているツールは下記の通り、と。
2本ヒシ目打、4本ヒシ目打、丸ギリ、ステッチンググルーバー、へりおとし、サンドスティック、ヘラ付へりみがき、トコフィニッシュ、ジラコヘラ、サイビノール100番、木槌、ゴム板、フェルト、手縫針、手縫ロウビキ糸、ガイドブック
□内容確認その2
まずは大物…木槌、ゴム板、フェルト、ガイドブックはある、と。この辺りは手持ちのハンマーや作業シートで補えたよなあ…あとはサイビノールとトコフィニッシュ、か。
サイビノール(100番)が接着剤で、トコフィニッシュが慣らす為のケミカルだっけ。
□内容確認その3
残るは個別包装された細かなパーツたち。
左から、丸ギリ、ヘラ付へりみがき、2本ヒシ目打、4本ヒシ目打、へりおとし、ステッチンググルーバー、下の段がサンドスティック、ジラコヘラ、蝋引き糸、かな。
同組を見るに、慣らし、角落し、穴開け、裁断の用具がある、という事だろう。
具体的な手順はまだ見えてこないが、ツールを眺めていればその形状から自然と用途と言うか、方向性は見えて来る。この辺り、プラモデルもバイク整備も同じだわな。
□収納テスト
で、ツールが揃ったはいいが、バッグも工具箱も無いよなあ…どうすべ、と考えて部屋にあるプラコンテナで良いかな、という結論に至る。うん、問題無く収納出来る。
工具箱は持ち歩かなければ必要無いからな、この部屋でしかやらんだろうし。
□ツール収納ケース
と、いう事で同じサイズのプラケース…但しグリーン(半透明は売り切れだった)と、ハトメや針、それに細かなツール類を収容する為に小さなパーツケースもセットで。
まあ、またこれで1,000円位飛んで行ったが、工具箱を買うよりは遥かに安いだろう。
□収納完了
今回のツール、そして以前から購入していたハトメや菱目打ちのペンチなども含めて、ケースに収納してみる…うん、細かなパーツの収納も含めて、バッチリだ!
…ちなみにケースは、緑のカラーコンテナだと中身が見えなくて不便(部屋に同色のコンテナ複数、E/g内部パーツ収用等)がある為、他の半透明のコンテナと交換。
さって、これで準備もばっちりだ!何時でも始められるぞ!
□ARX-7 到着
…というタイミングで、以前に発注して置いたプラモデルが到着。
うーん、こちらを後回しにしても良いんだが、完成までに掛かる時間が桁違いだしなあ…と言い訳を探して、レザークラフトの方を後回しにしてみたり…。
いやあ、正直なとこ、やるぞ!と決めてからもう3か月が経ってるのよね…。
ちと気持ちが失速気味なので、今はプラモデルを優先させてもらう事にしよう…どちらにしろ、二月の中旬から五月頭までは引き籠り生活なんだし、時間はたっぷりある。
さぁ、レザークラフトをはじめよう。 [レザークラフト]
そろそろ今のウォレットも飽きたなあ…と言うか、劣化が酷いよな、と。
ビルウォールレザーのロングウォレット(ホワイト)を使用していたのだが、やはり染めた革は剥がれるし汚れるし、次のを…と考えつつも気に入るデザインもブランドも無く。
□革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) (表)
そんな中、amazonにてクラフト社のキットのウォレットを見つける…うん、無いなら作っちゃえばよいんじゃない。いつかレザーにも手を出そうと思っていたし。
定価が 8,208円で833円オフの7,375円。Primeでは無いが送料は無料…お安いな。
□革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) (裏)
まあ、作成用のツールは別だし、ケミカルも別、自分で作成と考えればまあ、こんなお値段なのだろう。これから花粉の季節だし、新しい趣味にレザークラフトもありかな。
なんて思いながら、パッケージ背面の説明にざっと目を通してみる。
□必要ツール
マジか。この会社の「レザーハンドソーイングキット(ライト)」が必要で、さらにほかに必要な工具があるのか…ハトメ抜きの10,12,15号にジャンパードットに打ち台…?
幸運にもレザークラフトをサイドビジネスとしている弟がいる…ので、こんなんやってみたいんだけど、と相談してみる。「んー。初心者にウォレットは難しいかも」。
□菱目打ちと糸と蝋引き(¥ 3,680 )
ざっくりとした説明を聞き、ツールは一つ一つ自分で集めようと思っている…と伝えたところ、とりあえずこのキットは合った方が良いよと、おススメを購入。
菱目打ち…要は革を縫う際の穴を空けるもので、木槌や打ち台で菱目打ちを使うよりも、慣れない内はこれも良いかも…とのペンチ型菱目打ちと針&糸のセット。
んー。要はコレ、革に穴を空けて裁縫する為のキット、という事かしら。
□併用ツール
まあ、プラハンと作業台的なものはあるよ…と画像を送り、それならコレとコレと…みたいな話を受け、それらをメモってツール屋さんへ買いにに行こうと決める。
□内容確認
…と、その前に、購入したこれは何が入っているのかしら、と中身を確認。
うん、ホントに革のみだ…裁断した革のみで、鞣しもコバ落としも無い(後に組んでいく制作工程にあるので当然と分かる)…え、縫えば良い的なモノじゃないの。
思い付きと見切り発車で動き出した為、知識の足りなさが今頃になって露わに。
□川崎DICE店
まあ、無い知識は蓄えれば良いのだ、経験者もいるし…道具も足りなければ買いそろえれば良い。セットで無駄が出るのが嫌なだけで、お金を掛けるのが嫌な訳では無いし。
…と思っていたんだが、予想外の時点でその甘さを思い知る。
以前(20年位前?)にレザークラフトに興味を持った時と異なり、東急ハンズなどからクラフトツール系が大幅に撤退されているという事実を知る…売り場、少なすぎだろう。
□ジャンパードットと打ち台
と、とりあえず、全ては揃わなくても、少なくともキットに無いモノだけでも…と探すもハトメ抜きは必要なサイズがなく、ジャンパードット350円と打ち台500円のみ。
んんん。まあ、他のクラフトツールを置いている店を探せばよいか…とここでは諦める。
□ユザワヤ
ひさしぶりの帰省も兼ねて、ユザワヤへとツールを買いに行ってみる。
が、ここも以前の1/3以下と思える縮小加減…まあ、川崎(二店舗)よりははるかに品ぞろえが良いのだが、それでもハトメ抜きも必要ツールも全くそろわないという体たらく。
…うーん、もうレザー…いや、クラフトいうモノ自体が衰退してるのかも知らん。
のちに、他にもそこそこの規模のハンズも回ったが、クラフト系のツールが無いトコロすらあり、ええ、既製品を売るだけならハンズの意味がないだろ…と思ったしなあ。
□失意の焼豚らーめん
折角、ここまで来たのになあ…仕方ない、地元の美味しい店でも…昼食を取ろうとするも、数年ぶりで閉まっているお店が数店、休暇のお店が数店でチェーン店舗に。
ううう、失意に拍車がかかるぜぇえ…と思いきや、この店舗のは割と美味しかったので良しとする。川崎のは麺は伸びてるわ、ご飯はべっちゃりだわで酷かったな…。
仕方ない、ハトメ抜き…いや、ソーイングキットもネットで買う事にしよう。
ビルウォールレザーのロングウォレット(ホワイト)を使用していたのだが、やはり染めた革は剥がれるし汚れるし、次のを…と考えつつも気に入るデザインもブランドも無く。
□革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) (表)
そんな中、amazonにてクラフト社のキットのウォレットを見つける…うん、無いなら作っちゃえばよいんじゃない。いつかレザーにも手を出そうと思っていたし。
定価が 8,208円で833円オフの7,375円。Primeでは無いが送料は無料…お安いな。
□革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) (裏)
まあ、作成用のツールは別だし、ケミカルも別、自分で作成と考えればまあ、こんなお値段なのだろう。これから花粉の季節だし、新しい趣味にレザークラフトもありかな。
なんて思いながら、パッケージ背面の説明にざっと目を通してみる。
□必要ツール
マジか。この会社の「レザーハンドソーイングキット(ライト)」が必要で、さらにほかに必要な工具があるのか…ハトメ抜きの10,12,15号にジャンパードットに打ち台…?
幸運にもレザークラフトをサイドビジネスとしている弟がいる…ので、こんなんやってみたいんだけど、と相談してみる。「んー。初心者にウォレットは難しいかも」。
□菱目打ちと糸と蝋引き(¥ 3,680 )
ざっくりとした説明を聞き、ツールは一つ一つ自分で集めようと思っている…と伝えたところ、とりあえずこのキットは合った方が良いよと、おススメを購入。
菱目打ち…要は革を縫う際の穴を空けるもので、木槌や打ち台で菱目打ちを使うよりも、慣れない内はこれも良いかも…とのペンチ型菱目打ちと針&糸のセット。
んー。要はコレ、革に穴を空けて裁縫する為のキット、という事かしら。
□併用ツール
まあ、プラハンと作業台的なものはあるよ…と画像を送り、それならコレとコレと…みたいな話を受け、それらをメモってツール屋さんへ買いにに行こうと決める。
□内容確認
…と、その前に、購入したこれは何が入っているのかしら、と中身を確認。
うん、ホントに革のみだ…裁断した革のみで、鞣しもコバ落としも無い(後に組んでいく制作工程にあるので当然と分かる)…え、縫えば良い的なモノじゃないの。
思い付きと見切り発車で動き出した為、知識の足りなさが今頃になって露わに。
□川崎DICE店
まあ、無い知識は蓄えれば良いのだ、経験者もいるし…道具も足りなければ買いそろえれば良い。セットで無駄が出るのが嫌なだけで、お金を掛けるのが嫌な訳では無いし。
…と思っていたんだが、予想外の時点でその甘さを思い知る。
以前(20年位前?)にレザークラフトに興味を持った時と異なり、東急ハンズなどからクラフトツール系が大幅に撤退されているという事実を知る…売り場、少なすぎだろう。
□ジャンパードットと打ち台
と、とりあえず、全ては揃わなくても、少なくともキットに無いモノだけでも…と探すもハトメ抜きは必要なサイズがなく、ジャンパードット350円と打ち台500円のみ。
んんん。まあ、他のクラフトツールを置いている店を探せばよいか…とここでは諦める。
□ユザワヤ
ひさしぶりの帰省も兼ねて、ユザワヤへとツールを買いに行ってみる。
が、ここも以前の1/3以下と思える縮小加減…まあ、川崎(二店舗)よりははるかに品ぞろえが良いのだが、それでもハトメ抜きも必要ツールも全くそろわないという体たらく。
…うーん、もうレザー…いや、クラフトいうモノ自体が衰退してるのかも知らん。
のちに、他にもそこそこの規模のハンズも回ったが、クラフト系のツールが無いトコロすらあり、ええ、既製品を売るだけならハンズの意味がないだろ…と思ったしなあ。
□失意の焼豚らーめん
折角、ここまで来たのになあ…仕方ない、地元の美味しい店でも…昼食を取ろうとするも、数年ぶりで閉まっているお店が数店、休暇のお店が数店でチェーン店舗に。
ううう、失意に拍車がかかるぜぇえ…と思いきや、この店舗のは割と美味しかったので良しとする。川崎のは麺は伸びてるわ、ご飯はべっちゃりだわで酷かったな…。
仕方ない、ハトメ抜き…いや、ソーイングキットもネットで買う事にしよう。