健康診断と糖質と血糖値と。 [Diary ‐雑感‐]
YKKSR訪問の疲れが微妙に言えぬまま、今日は早朝から雨の川崎へ…。
□健康診断
まあ、健康診断なんですけどね…嫁様に肺がん、胃がん、大腸がん、のがん検診まで付けられまして、診断日を同じ日で予約されまして、逃げ場も無く健康診断です。
まあ、病院が嫌いなだけで、健康診断が嫌な訳じゃ無いんだけどね。
□バリ(゚д゚)ウマー
つーか、平日だっつーに大量に人がおるなあ…暇なんだなみんな。ただ、そのおかげか診察部位ごとに人を捌いていくのが非常にスムーズで、流れが良かったのはヨシ。
なんだが、大の苦手のバリウムですよ。ええ…バリウムってご存知ですか?あれ、重金属なんですよ。元素記号はBA、へビィメタルですよ。なんてものを体内に入れるの!
ま、実は苦手なのはバリウムじゃなくて…その前の発泡剤なんだよね。
この日も発泡剤飲んで、診察台に乗る時に「ではこちらに…」と案内され、「はい、わかりまグゥェェップ!」「…」「…」「…もう一杯、飲んでください」と。
バリウムを飲む前に発泡剤のお替りだからな?…その後も結局、もう一杯飲まされてから、「ゲップ我慢!」を連呼されて、グルグル回されて腰を痛めたわ思っきり。
□定番
そして最後に下剤を飲まされて終了…そこから嫁様を30分待たされる苦行。普段なら良いが下剤飲んでから、だぜ…?…と言う事で、昼メシはなんつっ亭、一択ね。
駅ビルの中の飲食店でもここはトイレが近いんだわ…中座し易いボックス席も空いてたし…あと、ここで食べると数時間後にほぼ確実にお腹を壊すんですアテクシ。
□昼ご飯
まあ、そんな理由があったり無かったりでご飯です。今日は頑張ったからいいよね!と言う事で「一口メシ」付けちゃいましたアテクシ。そして嫁様が大盛りを。
□本家は違う
スープを一口飲んで、ああ、やっぱり本家は違うわ…!と。
ここに比べたら昨日のはタダの臭い黒い油だったわ。ただの廃油じゃねぇのアレ。訴えたいわ明星。でもすっかり川崎=なんつっ亭なのはいかんかな…美味しいだけに。
□帰宅
そして簡単に夜飯を購入してダッシュで帰宅。今、ウチらは下剤夫婦だからね。電車が止まったら大惨事だよねとか言いながら、なんとか家まで無事に帰宅する。
□トイレ争奪戦
そして始まる、熾烈なトイレ争奪戦…!新居には各階にトイレを設置予定だが、今現在はここだけなのだ…!でも正直、アテクシのお腹は特に動き出す様子無し。
何故に、後からバリウム&下剤を飲んだ嫁様の方が、先にやられているのかしら。
□夜飯
そして本日の夜飯!何だか今日は食べ物と下(と言うかメロウ)なネタばかりなる気がするが、よく考えるとバイクblogなんだよな本来は、なんてことを考えて見たり。
ゲームネタを15回連続でして見たり、そもそもバイクに乗れてないしなあ、なんて思いつつ「素直にがん検診を受けたご褒美」に買って貰った、お弁当を貪り食べます。
46歳児、好きなご飯を買ってあげるから、で嫌々病院へ行ったのは内緒。
□うーん…。
ちなみに買って貰ったのは、「若鳥のマヨネーズ和え」。大好物なのだけれども、ご飯と言うよりはツマミだよね…と、最近は嫁様が飲まないので買っていなかった品。
自分でもご飯にはどうか…と思い、チャーハンと組わせてみたのだがイマイチ…いやとても美味しいんだが米には…合わなくは無いが…微妙…だったなあ、うん。
唐揚げ定食が大好きでマヨ付けたりもするんだが…なんか違った…なあ。ちなみに朝飯抜き&歩いたとはいえ、この組み合わせなので翌朝の血糖値爆上りでした。
そして、翌日から物凄い腰痛に悩まされました…健康って…なんだろう…?
□健康診断
まあ、健康診断なんですけどね…嫁様に肺がん、胃がん、大腸がん、のがん検診まで付けられまして、診断日を同じ日で予約されまして、逃げ場も無く健康診断です。
まあ、病院が嫌いなだけで、健康診断が嫌な訳じゃ無いんだけどね。
□バリ(゚д゚)ウマー
つーか、平日だっつーに大量に人がおるなあ…暇なんだなみんな。ただ、そのおかげか診察部位ごとに人を捌いていくのが非常にスムーズで、流れが良かったのはヨシ。
なんだが、大の苦手のバリウムですよ。ええ…バリウムってご存知ですか?あれ、重金属なんですよ。元素記号はBA、へビィメタルですよ。なんてものを体内に入れるの!
ま、実は苦手なのはバリウムじゃなくて…その前の発泡剤なんだよね。
この日も発泡剤飲んで、診察台に乗る時に「ではこちらに…」と案内され、「はい、わかりまグゥェェップ!」「…」「…」「…もう一杯、飲んでください」と。
バリウムを飲む前に発泡剤のお替りだからな?…その後も結局、もう一杯飲まされてから、「ゲップ我慢!」を連呼されて、グルグル回されて腰を痛めたわ思っきり。
□定番
そして最後に下剤を飲まされて終了…そこから嫁様を30分待たされる苦行。普段なら良いが下剤飲んでから、だぜ…?…と言う事で、昼メシはなんつっ亭、一択ね。
駅ビルの中の飲食店でもここはトイレが近いんだわ…中座し易いボックス席も空いてたし…あと、ここで食べると数時間後にほぼ確実にお腹を壊すんですアテクシ。
□昼ご飯
まあ、そんな理由があったり無かったりでご飯です。今日は頑張ったからいいよね!と言う事で「一口メシ」付けちゃいましたアテクシ。そして嫁様が大盛りを。
□本家は違う
スープを一口飲んで、ああ、やっぱり本家は違うわ…!と。
ここに比べたら昨日のはタダの臭い黒い油だったわ。ただの廃油じゃねぇのアレ。訴えたいわ明星。でもすっかり川崎=なんつっ亭なのはいかんかな…美味しいだけに。
□帰宅
そして簡単に夜飯を購入してダッシュで帰宅。今、ウチらは下剤夫婦だからね。電車が止まったら大惨事だよねとか言いながら、なんとか家まで無事に帰宅する。
□トイレ争奪戦
そして始まる、熾烈なトイレ争奪戦…!新居には各階にトイレを設置予定だが、今現在はここだけなのだ…!でも正直、アテクシのお腹は特に動き出す様子無し。
何故に、後からバリウム&下剤を飲んだ嫁様の方が、先にやられているのかしら。
□夜飯
そして本日の夜飯!何だか今日は食べ物と下(と言うかメロウ)なネタばかりなる気がするが、よく考えるとバイクblogなんだよな本来は、なんてことを考えて見たり。
ゲームネタを15回連続でして見たり、そもそもバイクに乗れてないしなあ、なんて思いつつ「素直にがん検診を受けたご褒美」に買って貰った、お弁当を貪り食べます。
46歳児、好きなご飯を買ってあげるから、で嫌々病院へ行ったのは内緒。
□うーん…。
ちなみに買って貰ったのは、「若鳥のマヨネーズ和え」。大好物なのだけれども、ご飯と言うよりはツマミだよね…と、最近は嫁様が飲まないので買っていなかった品。
自分でもご飯にはどうか…と思い、チャーハンと組わせてみたのだがイマイチ…いやとても美味しいんだが米には…合わなくは無いが…微妙…だったなあ、うん。
唐揚げ定食が大好きでマヨ付けたりもするんだが…なんか違った…なあ。ちなみに朝飯抜き&歩いたとはいえ、この組み合わせなので翌朝の血糖値爆上りでした。
そして、翌日から物凄い腰痛に悩まされました…健康って…なんだろう…?
ランドマークタワー(YKKSR)訪問と、黒マー油のレベル。 [ガレージライフ]
そろそろもう、お家の事も殆ど決まりで作るだけだよね?って言いたいところだが。
□YKKSR
嫁様との意見が割れたところで、実際にモノを見に行こう!と言う奥様に引き摺られてYKKのSRへ…今までのパナ系と違ってハウスメーカーさん主導では無し。
おかげで桜木町まで電車乗って来る事になりましたわ…こんなとこの電車に乗るの、みなとみらい勤務だった時以来じゃないかな…歩く歩道がクソ寒かったです。
□玄関ドア
しかもねえ、たったこんだけ。なにこれ10枚チョイ?カタログに数百枚乗ってるのに?ここのSR、くっそショボいわぁ…まあ、ショボいから予約が取れたんだけどね。
□諸々チェック
もっと品揃えの良い新宿は予約が取れなかったとか…うん、ここ、ガラッガラだものね…それでもなあ、ドアって実物を並べて見る事が無いから、多少は勉強になった。
一軒家で選択できるドアって最高から通風孔まで、単純にデザインだけではなく付加できる性能部品がかなりあるんだよね…それらが見れただけでも来た甲斐はあるか。
□セキュリティ関連
そしてセキュリティ関連…ウチはデフォルトで「ポケットKey」なるものが設定されていて…なんだろうトークンみたいなのをドアノブにピってすると解錠される。
その上位もあり車のキーみたいな…少し離れたところからボタンを押しただけでも解錠されるタイプもあってちと悩んだりする。便利だけどちとデカいかなトークン。
□対応ドアノブ
ドアノブもそれなりに種類がありあれこれと見て回っていたのだけれども、実はポケットKey対応のノブは二種類しか無くて、見て回った意味が無いというオチがついた。
あ、スマートドアつーんですね、物理的なカギを使用しないこのドアって。
□嫁様とSR
その後は宅配ボックスに付いてあれこれ見たりしつつ、オイラは途中で飽きてるのに嫁様はサッシの色とか確認し始めたので、その後姿を撮影して見たりする。
□ゾワゾワ来る
いい加減ヒマになったので、余りディスプレイが為されていない方へと流れて行った結果、壁面にぶち当たり、そこからは階下が見えたりして高所恐怖症を発揮。
うーん、薄っすら見える程度かつ真下では無いのだけれども、腰のあたりになんかクる。
□昼ご飯
昼頃に見学を終えて、さあどうしよっか、この辺りだとクイーンズスクエアまで出ないとなんも無いよね、じゃあ桜木町か横浜に出る?でもオミクロン怖いよね。
…なんて言っていたはずが、どうしてこうなった?
まあ、人込みを避けてそのまま電車に乗ってしまい、川崎で降りるか?と考えたのだが明日も川崎に健康診断で来るよね…となるともう、面倒だからと帰宅したのだ。
で、以前から気になっていたカップ麺を食べて見た、と。
□まるで違う
具材ナシの潔さ、細麺に黒マー油と聞いて期待感マシマシだったのだがしかし。
なんつかこのマー油、すげえニンニク臭いだけで…いや、ニンニクの良い匂いがしないのだ、臭いだけで。その上、油の旨味も無くてやたらクドイと言う…酷さ。
まあ、カップ麺でスープが不味かったらどうしようも無いよねってのを体現してた。こうなるとなんつっ亭が如何に凄いかってのだけは痛感出来たなあ、うん。
…んーむ、何だか今日は全体的に微妙な感じだったなあ…まあ、あちこちと歩き回ったおかげで、糖で尿な身としては運動量を稼げたのだけは、良かったのだけれども。
□YKKSR
嫁様との意見が割れたところで、実際にモノを見に行こう!と言う奥様に引き摺られてYKKのSRへ…今までのパナ系と違ってハウスメーカーさん主導では無し。
おかげで桜木町まで電車乗って来る事になりましたわ…こんなとこの電車に乗るの、みなとみらい勤務だった時以来じゃないかな…歩く歩道がクソ寒かったです。
□玄関ドア
しかもねえ、たったこんだけ。なにこれ10枚チョイ?カタログに数百枚乗ってるのに?ここのSR、くっそショボいわぁ…まあ、ショボいから予約が取れたんだけどね。
□諸々チェック
もっと品揃えの良い新宿は予約が取れなかったとか…うん、ここ、ガラッガラだものね…それでもなあ、ドアって実物を並べて見る事が無いから、多少は勉強になった。
一軒家で選択できるドアって最高から通風孔まで、単純にデザインだけではなく付加できる性能部品がかなりあるんだよね…それらが見れただけでも来た甲斐はあるか。
□セキュリティ関連
そしてセキュリティ関連…ウチはデフォルトで「ポケットKey」なるものが設定されていて…なんだろうトークンみたいなのをドアノブにピってすると解錠される。
その上位もあり車のキーみたいな…少し離れたところからボタンを押しただけでも解錠されるタイプもあってちと悩んだりする。便利だけどちとデカいかなトークン。
□対応ドアノブ
ドアノブもそれなりに種類がありあれこれと見て回っていたのだけれども、実はポケットKey対応のノブは二種類しか無くて、見て回った意味が無いというオチがついた。
あ、スマートドアつーんですね、物理的なカギを使用しないこのドアって。
□嫁様とSR
その後は宅配ボックスに付いてあれこれ見たりしつつ、オイラは途中で飽きてるのに嫁様はサッシの色とか確認し始めたので、その後姿を撮影して見たりする。
□ゾワゾワ来る
いい加減ヒマになったので、余りディスプレイが為されていない方へと流れて行った結果、壁面にぶち当たり、そこからは階下が見えたりして高所恐怖症を発揮。
うーん、薄っすら見える程度かつ真下では無いのだけれども、腰のあたりになんかクる。
□昼ご飯
昼頃に見学を終えて、さあどうしよっか、この辺りだとクイーンズスクエアまで出ないとなんも無いよね、じゃあ桜木町か横浜に出る?でもオミクロン怖いよね。
…なんて言っていたはずが、どうしてこうなった?
まあ、人込みを避けてそのまま電車に乗ってしまい、川崎で降りるか?と考えたのだが明日も川崎に健康診断で来るよね…となるともう、面倒だからと帰宅したのだ。
で、以前から気になっていたカップ麺を食べて見た、と。
□まるで違う
具材ナシの潔さ、細麺に黒マー油と聞いて期待感マシマシだったのだがしかし。
なんつかこのマー油、すげえニンニク臭いだけで…いや、ニンニクの良い匂いがしないのだ、臭いだけで。その上、油の旨味も無くてやたらクドイと言う…酷さ。
まあ、カップ麺でスープが不味かったらどうしようも無いよねってのを体現してた。こうなるとなんつっ亭が如何に凄いかってのだけは痛感出来たなあ、うん。
…んーむ、何だか今日は全体的に微妙な感じだったなあ…まあ、あちこちと歩き回ったおかげで、糖で尿な身としては運動量を稼げたのだけは、良かったのだけれども。
還ってくる…!CB550Four…! [Diary ‐雑感‐]
さて、前回の最後で引っ張った…意味は無いんだが、それがコチラです。
□OPMID
以前から注文していたが、半導体の不足から作成の目途が立たない…OPMIDから言われていた油温&電圧計を埋め込んだアッパーブラケットが到着していた。
□電圧&油温
チューンしないのに計器類は要らない、との方針なのだが油温計はあっても良い。走り出す前、暖気を切り上げる時の目安に良いからね。ヘッド触るのも手間だし。
□ブラケットin
社外メータにギアポジションに空燃比計も付けて…とメータ周りに計器を追加し過ぎている為、これ以上はと思っていたんだが、ハンドルブラケットならヨシ!
…今、これを書いていて気が付いただが、ウチのカブ介ってブラケットの上にブレースバー、無かったっけ…?ブラケットの近くでは無かったよね…?
…ま、いいか、確かLowじゃなくてMidなら問題無いだろ…走ってる時は見ないだろし。
□初乗り
ま、そんなこんなで昨日はカブ介の初乗りでした。やっぱり、小さいながらもバイク感があっていいねえ、CT125ハンターカブ。ダブさんの初乗りはいつになるのか。
ちなみに昨日は、六角家の袋めんと食べ比べしようぜ!って二人で話しながら上々家(元六角家)に行ったのだけれども、翌日まで二人ともすっかり忘れてたというオチ。
で、本日のメインネタはここからですどーん!
□CB550Four
ガレージが出来たらですね、還って来る事が決まってるのですよCB550Four。
引き継ぎ前の…このブログ「NoBwsNoLife(無印)」から見ていてくれた人なら覚えてるかな。んで前から話は進めていて、弟から最近の画像を送って貰ったのがコチラ。
んー…やっぱり無条件で格好良いなあ…!70年代の四気筒って非の打ち所がない。
□キャブ
キャブレターは新しいモノ…と言っても中古をOHしたモノに交換済みらしい。
弟の嫁様の妹の旦那様が、車の整備士でCB750(K0)に乗っていると言う事でこの車体に興味を示し、一時期、愛車の片手間にと整備を続けてくれていたとか。
□コック
ご本人にはなかなか確認が取れないので未だ分からないのだが、何だか妙にキレイな燃料コック。キャブレターも当時とは比較にならないのだが、これはキレイすぎる。
ひょっとしたら新品化適合するパーツに組み替えてくれたのかしら、ね…?
□いいねえ
なお、キャブ周りを整えただけでE/gは好調にブン回るとの事…まあ、当てになるかは微妙なメータの距離を信じるならば、まだ腰下はやらなくても良い距離だからね。
この当時のE/gはブロックがしっかりしていたりして、今の使い捨てと言うか絞り込まれた故に線の細いE/gに比べれば、強いんだよなあ…でも、来たらOHだろうな。
□当然足も
まあ、足回りは死んでるんだけどね…ウチを離れてから、誰も乗れていない(弟が大型を取れてない)ので仕方ないっちゃあ、仕方ない…ま、どこもかしこもOH前提だな。
□プリチー
それでも還って来てくれるというだけで、嬉しいものさね…手放してなお心残りがあるのはこの子と10Rだけだったからね…10Rはもう乗れないと考えるとこの子だけか。
新しい土地に住み着いてしばらくは弄れないとして…そうだなあ、三年ぐらいを目安にこの子が走れるようにレストアしようかな。いつかいつかでオブジェになりそうだし。
それまで走ってくれる子も、たっぷりと居るしね…他に未だ、四台以上も。
□OPMID
以前から注文していたが、半導体の不足から作成の目途が立たない…OPMIDから言われていた油温&電圧計を埋め込んだアッパーブラケットが到着していた。
□電圧&油温
チューンしないのに計器類は要らない、との方針なのだが油温計はあっても良い。走り出す前、暖気を切り上げる時の目安に良いからね。ヘッド触るのも手間だし。
□ブラケットin
社外メータにギアポジションに空燃比計も付けて…とメータ周りに計器を追加し過ぎている為、これ以上はと思っていたんだが、ハンドルブラケットならヨシ!
…今、これを書いていて気が付いただが、ウチのカブ介ってブラケットの上にブレースバー、無かったっけ…?ブラケットの近くでは無かったよね…?
…ま、いいか、確かLowじゃなくてMidなら問題無いだろ…走ってる時は見ないだろし。
□初乗り
ま、そんなこんなで昨日はカブ介の初乗りでした。やっぱり、小さいながらもバイク感があっていいねえ、CT125ハンターカブ。ダブさんの初乗りはいつになるのか。
ちなみに昨日は、六角家の袋めんと食べ比べしようぜ!って二人で話しながら上々家(元六角家)に行ったのだけれども、翌日まで二人ともすっかり忘れてたというオチ。
で、本日のメインネタはここからですどーん!
□CB550Four
ガレージが出来たらですね、還って来る事が決まってるのですよCB550Four。
引き継ぎ前の…このブログ「NoBwsNoLife(無印)」から見ていてくれた人なら覚えてるかな。んで前から話は進めていて、弟から最近の画像を送って貰ったのがコチラ。
んー…やっぱり無条件で格好良いなあ…!70年代の四気筒って非の打ち所がない。
□キャブ
キャブレターは新しいモノ…と言っても中古をOHしたモノに交換済みらしい。
弟の嫁様の妹の旦那様が、車の整備士でCB750(K0)に乗っていると言う事でこの車体に興味を示し、一時期、愛車の片手間にと整備を続けてくれていたとか。
□コック
ご本人にはなかなか確認が取れないので未だ分からないのだが、何だか妙にキレイな燃料コック。キャブレターも当時とは比較にならないのだが、これはキレイすぎる。
ひょっとしたら新品化適合するパーツに組み替えてくれたのかしら、ね…?
□いいねえ
なお、キャブ周りを整えただけでE/gは好調にブン回るとの事…まあ、当てになるかは微妙なメータの距離を信じるならば、まだ腰下はやらなくても良い距離だからね。
この当時のE/gはブロックがしっかりしていたりして、今の使い捨てと言うか絞り込まれた故に線の細いE/gに比べれば、強いんだよなあ…でも、来たらOHだろうな。
□当然足も
まあ、足回りは死んでるんだけどね…ウチを離れてから、誰も乗れていない(弟が大型を取れてない)ので仕方ないっちゃあ、仕方ない…ま、どこもかしこもOH前提だな。
□プリチー
それでも還って来てくれるというだけで、嬉しいものさね…手放してなお心残りがあるのはこの子と10Rだけだったからね…10Rはもう乗れないと考えるとこの子だけか。
新しい土地に住み着いてしばらくは弄れないとして…そうだなあ、三年ぐらいを目安にこの子が走れるようにレストアしようかな。いつかいつかでオブジェになりそうだし。
それまで走ってくれる子も、たっぷりと居るしね…他に未だ、四台以上も。
家系とミカンと友人とブラックラビット。 [CT125 ハンターカブ(JA55-'20)]
さて、血糖値爆上りの対処をせねばならんのよな…と言う事で。
□再会
再び始めましたよウォーキン…ただ、開始時間を大幅に遅らせる。成果と評価が=な仕事なんで、ずっと席にいる必要は無いんだよね…って事で9時からのスタート!
元々は、6時台が寒くて辛くなり、7時台も厳しくなり、の繰り返しだったからな。9時まで来ればかなり寒さも緩和する。この時間帯の寒暖差の大きさ、良く知ってる。
□上々家駐輪場
朝の内に歩いておいて、昼頃から開けておけば友人と遊びに行くのもOK。
まあ、今日は休日なんだけどね…。友人が帰省している間に溜め込んで渡せなかった荷物を積んで遊びに行き、荷物を降ろしたらそのまま、上々家の駐輪場へ…。
二台ある時は、迷わず駐車場を使います…二台は他に置けないしね。
なお、駐車場は四輪用と勘違いされがちだが、50㏄以上は駐車場に止めるのが法的に正しい。自動二輪は車両だからね。なので路駐も【駐輪】じゃなくて【駐車違反】。ね?
□2022年初ラー
そして、早朝歩いた事を台無しにするかのようにらーめん。
…んー。味は安定しているんだが、美味しいのだが…いつからか、海苔をチャーシューに乗せてくれなくなったのよな。おかげで着丼と共にもうシナシナなんよ。
んで、シナってるだけならともかく、スープに溶け出すんだわ。こうなるともう、スープも麺も味わう余裕なく、急いで海苔だけ食べないとスープの味自体が変わっちゃう。
…んー。以前はココまで溶けるの早くなかったよな。安い海苔に変えたんか。まあそれならそれで溶けださない工夫を願いたい…トッピングなんて稼ぐ場所だろう?
とりあえず、ここでもう海苔トッピングは絶対にしない事にした。
以前はキャベチャーが連続して臭かったりして食べなくなったので、これでトッピングが出来なくなったなあ。本体は美味しいお店なので、お金を落す事に不満はないのに。
□幻の五速
さて、それでは駆け足で来たし、友人宅へ戻ろうか…と走り出し、BW'Sに置いて行かれる。やっぱりスクーターは速いなあ、小排気量MTは、ATには勝てないわ。
と、半ば焦りながら走り出したところ、ギアが上手く入らずに空転する。ブゥゥゥン!と空回ってトルクが消え、咄嗟に車体を路側帯へと寄せてメータを覗き込む。
幻の五速。…四速MTの車輛で、こんな表示が出るんだと。
まあ、単純に一速から二速へと入り損ねただけなので、ガチャガチャとギアを幾度か入れ直したら直ぐに治ったのだが、そもそも「5」と言う数字が出る事に驚いた。
ル〇ファーズハンマー、思い出しちゃったじゃないか。
□お邪魔
そして友人宅へと到着…心配してくれた友人に訳を話し、幻の5速でウケを取る。
やっぱり、ガレージがあるのって良いなあ…と思うと共に、引っ越しちゃうとこんな風に簡単に友人とつるむってのも出来なくなるんだなあ、と考えるとちと悲しいか。
ま、まだ半年はあるし、出来るだけ友好を深めておこう…絆が切れない様に。
□みかん
そして、帰省した友人が土産にと持って来てくれた三ヶ日みかん(みつかびと読む)。今年は柿に蜜柑にと貰い物だけで、大変美味しい果物ライフを送れております。
□ついでに
そして、一緒に持たせてくれたガチャのダブり。なんとかラビット…知り合いのペインターさんが出しているブランドで…ああ、そうだブラックラビットだ。
□BLACK RABBiT
前6種類のペイントで友人は欲しいのが出ないと嘆いていたが、個人的には気にいったカラー2種類がもらえたのでほっこり。お、組み立てるとみかんも割とイイね。
□鳥久
そして夕飯には蒲田名物の鳥久のお弁当…これまた、引っ越すのが辛くなる旨さだなあ。と言うか、友人を除けば東京を離れる心残りってほぼ食べ物かも知んない。
食べ物の美味しさと言うか、美味しい物の手軽さが、地方都市との差だものなあ。
□到着
そして帰宅したところ、こんな物が…さてさて、どうしましょうかねっと。
□再会
再び始めましたよウォーキン…ただ、開始時間を大幅に遅らせる。成果と評価が=な仕事なんで、ずっと席にいる必要は無いんだよね…って事で9時からのスタート!
元々は、6時台が寒くて辛くなり、7時台も厳しくなり、の繰り返しだったからな。9時まで来ればかなり寒さも緩和する。この時間帯の寒暖差の大きさ、良く知ってる。
□上々家駐輪場
朝の内に歩いておいて、昼頃から開けておけば友人と遊びに行くのもOK。
まあ、今日は休日なんだけどね…。友人が帰省している間に溜め込んで渡せなかった荷物を積んで遊びに行き、荷物を降ろしたらそのまま、上々家の駐輪場へ…。
二台ある時は、迷わず駐車場を使います…二台は他に置けないしね。
なお、駐車場は四輪用と勘違いされがちだが、50㏄以上は駐車場に止めるのが法的に正しい。自動二輪は車両だからね。なので路駐も【駐輪】じゃなくて【駐車違反】。ね?
□2022年初ラー
そして、早朝歩いた事を台無しにするかのようにらーめん。
…んー。味は安定しているんだが、美味しいのだが…いつからか、海苔をチャーシューに乗せてくれなくなったのよな。おかげで着丼と共にもうシナシナなんよ。
んで、シナってるだけならともかく、スープに溶け出すんだわ。こうなるともう、スープも麺も味わう余裕なく、急いで海苔だけ食べないとスープの味自体が変わっちゃう。
…んー。以前はココまで溶けるの早くなかったよな。安い海苔に変えたんか。まあそれならそれで溶けださない工夫を願いたい…トッピングなんて稼ぐ場所だろう?
とりあえず、ここでもう海苔トッピングは絶対にしない事にした。
以前はキャベチャーが連続して臭かったりして食べなくなったので、これでトッピングが出来なくなったなあ。本体は美味しいお店なので、お金を落す事に不満はないのに。
□幻の五速
さて、それでは駆け足で来たし、友人宅へ戻ろうか…と走り出し、BW'Sに置いて行かれる。やっぱりスクーターは速いなあ、小排気量MTは、ATには勝てないわ。
と、半ば焦りながら走り出したところ、ギアが上手く入らずに空転する。ブゥゥゥン!と空回ってトルクが消え、咄嗟に車体を路側帯へと寄せてメータを覗き込む。
幻の五速。…四速MTの車輛で、こんな表示が出るんだと。
まあ、単純に一速から二速へと入り損ねただけなので、ガチャガチャとギアを幾度か入れ直したら直ぐに治ったのだが、そもそも「5」と言う数字が出る事に驚いた。
ル〇ファーズハンマー、思い出しちゃったじゃないか。
□お邪魔
そして友人宅へと到着…心配してくれた友人に訳を話し、幻の5速でウケを取る。
やっぱり、ガレージがあるのって良いなあ…と思うと共に、引っ越しちゃうとこんな風に簡単に友人とつるむってのも出来なくなるんだなあ、と考えるとちと悲しいか。
ま、まだ半年はあるし、出来るだけ友好を深めておこう…絆が切れない様に。
□みかん
そして、帰省した友人が土産にと持って来てくれた三ヶ日みかん(みつかびと読む)。今年は柿に蜜柑にと貰い物だけで、大変美味しい果物ライフを送れております。
□ついでに
そして、一緒に持たせてくれたガチャのダブり。なんとかラビット…知り合いのペインターさんが出しているブランドで…ああ、そうだブラックラビットだ。
□BLACK RABBiT
前6種類のペイントで友人は欲しいのが出ないと嘆いていたが、個人的には気にいったカラー2種類がもらえたのでほっこり。お、組み立てるとみかんも割とイイね。
□鳥久
そして夕飯には蒲田名物の鳥久のお弁当…これまた、引っ越すのが辛くなる旨さだなあ。と言うか、友人を除けば東京を離れる心残りってほぼ食べ物かも知んない。
食べ物の美味しさと言うか、美味しい物の手軽さが、地方都市との差だものなあ。
□到着
そして帰宅したところ、こんな物が…さてさて、どうしましょうかねっと。
六角家の袋めんと、メガンダムの完成&問題…。 [プラモデル&食玩]
六角家の袋めん、をご存じだろうか…かつて神奈川のイレブン限定だったそれを。
□六角家
と言う事で、藤原製麺の「横浜六角家 豚骨醤油」を入手してみる。
…と書くと簡単なのだが、過去にあった袋めんを未だあるだろうと、近隣のイレブンを10件以上回っても見つからず、ネットで検索しまくった上でようやく発見。
それも微妙に以前のそれとは違うというか、そもそも藤原製麺のでは無かった様な…と疑惑を抱いたままになぜかヨドバシカメラの通販で購入するというオチ。
よく考えると某通信キャリアにいた頃の記憶だから、軽く十年以上前の話だったか。
□内容物
元は友人との袋めんトークから始まった今回の六角家袋めん探索なのだったが、割と思い込みで突っ走った部分もあり、そうなると自分の記憶もイマイチ頼りない。
…こうしてパッケージ空けて、内容物を確認した今も…だ。え、こんな麺だっけ…?美味しそうではあるが、これだっけ?…でもコレジャナイ感までは無い…んだよなあ。
□完成!
指示書き通りに作成して、丼によそってみる…まだピンとこないなあ…。見た目の再現度は高いよね、特に酒井製麺の麺はこんなルックスだし…とスープを飲み麺を啜る。
…美味ぇ。なんだこれ袋めんとは思えぬ再現度。しっかり家系!
…なのだが、違うな。美味しいし、家系ではある。が、六角家でも上々家でも無い…再現度で言えば30%も再現出来て無いんじゃないかな。ちなみに過去の袋めんとも違う。
過去の袋めんはこんなに出来が良い物ではないかった…スープも麺も。ただ、六角家の再現度としては70%位じゃないかと評価できる味でもあったのだ。
ちなみに、カップ麺(過去の大型版)の方もそれなりだった…あれは4~50%位だったが確かに六角家のそれだった…今回のはそのどれよりも旨い、が六角家では無い。
まあ、お値段自体も一袋200円弱と、それなりのお値段もするしな。ただ、雪道を歩いて通院した後の昼メシだったのを差し引いても、かなり美味かったのも事実。
□墨入れ分解
そして昼飯を終えて一息ついて、さてどうするかな…時間も半端だな…と考え、すっかり放置していたメガンダムと目が合う…んー、このまま放置するのも微妙だなあ。
かと言って今、メガンダムに割く時間も無いのよな…と考えて、ディティールアップや塗装は脇に避けて、一先ずの完成を目指そう…と墨入れをする事にする。
□デカくて大変
うん、かつてないほどに大変だった。とても良い事なのだが、とっても良い事なのだが(大事な事なので二回言った)、地味に筋が多いですこの子。
そしてな、表面積が大きい=筋も長い、わけでな。流し込むのも大変なら、その後に拭き取るモノ大変でな…でも、こうして胸像的になった状態で見るとどうかな?
ここだけで見ると、すげえ格好良くない?
□下半身
下半身は畳藩士よりも墨入れ頻度が高いわ、拭き取ると消える部分も多いわで苦労したんだけれども、こうして墨入れでディティールがハッキリすると格好良いよね。
関節部の拭き取りとかもう、泣きそうになるような作業だったけれどね。
□完成
今度は腕…よし、全体が出来た…すべて組み直して…完成!
…うん、その大きさから、小さな子供用のガンダムの玩具感があった(対象年齢8歳以上だから間違ってはいない)が、こうして見ると一気にクオリティが上がる。
小さい画像だと分かり難いから、サムネをクリックして見てネ!
□どこに飾るか
前面から見るとこんな感じである…中々、良い感じでは無いだろうか?
小さい画像だと分かり難いから、サムネをクリックして見てネ!
こうもクリックを誘導するテキストだとブラクラやウィルスみたいだな。
ただ…やっぱり…出来は良くともクソでかいよね…分かっていて買ったんだけどね。
それでもなお、どこに飾ろうかって問題を棚上げし続けてきたのが、ここにきて降って来たんだよね…微妙にどの棚にも入らないんだが、どうしたもんだろうね…?
□六角家
と言う事で、藤原製麺の「横浜六角家 豚骨醤油」を入手してみる。
…と書くと簡単なのだが、過去にあった袋めんを未だあるだろうと、近隣のイレブンを10件以上回っても見つからず、ネットで検索しまくった上でようやく発見。
それも微妙に以前のそれとは違うというか、そもそも藤原製麺のでは無かった様な…と疑惑を抱いたままになぜかヨドバシカメラの通販で購入するというオチ。
よく考えると某通信キャリアにいた頃の記憶だから、軽く十年以上前の話だったか。
□内容物
元は友人との袋めんトークから始まった今回の六角家袋めん探索なのだったが、割と思い込みで突っ走った部分もあり、そうなると自分の記憶もイマイチ頼りない。
…こうしてパッケージ空けて、内容物を確認した今も…だ。え、こんな麺だっけ…?美味しそうではあるが、これだっけ?…でもコレジャナイ感までは無い…んだよなあ。
□完成!
指示書き通りに作成して、丼によそってみる…まだピンとこないなあ…。見た目の再現度は高いよね、特に酒井製麺の麺はこんなルックスだし…とスープを飲み麺を啜る。
…美味ぇ。なんだこれ袋めんとは思えぬ再現度。しっかり家系!
…なのだが、違うな。美味しいし、家系ではある。が、六角家でも上々家でも無い…再現度で言えば30%も再現出来て無いんじゃないかな。ちなみに過去の袋めんとも違う。
過去の袋めんはこんなに出来が良い物ではないかった…スープも麺も。ただ、六角家の再現度としては70%位じゃないかと評価できる味でもあったのだ。
ちなみに、カップ麺(過去の大型版)の方もそれなりだった…あれは4~50%位だったが確かに六角家のそれだった…今回のはそのどれよりも旨い、が六角家では無い。
まあ、お値段自体も一袋200円弱と、それなりのお値段もするしな。ただ、雪道を歩いて通院した後の昼メシだったのを差し引いても、かなり美味かったのも事実。
□墨入れ分解
そして昼飯を終えて一息ついて、さてどうするかな…時間も半端だな…と考え、すっかり放置していたメガンダムと目が合う…んー、このまま放置するのも微妙だなあ。
かと言って今、メガンダムに割く時間も無いのよな…と考えて、ディティールアップや塗装は脇に避けて、一先ずの完成を目指そう…と墨入れをする事にする。
□デカくて大変
うん、かつてないほどに大変だった。とても良い事なのだが、とっても良い事なのだが(大事な事なので二回言った)、地味に筋が多いですこの子。
そしてな、表面積が大きい=筋も長い、わけでな。流し込むのも大変なら、その後に拭き取るモノ大変でな…でも、こうして胸像的になった状態で見るとどうかな?
ここだけで見ると、すげえ格好良くない?
□下半身
下半身は畳藩士よりも墨入れ頻度が高いわ、拭き取ると消える部分も多いわで苦労したんだけれども、こうして墨入れでディティールがハッキリすると格好良いよね。
関節部の拭き取りとかもう、泣きそうになるような作業だったけれどね。
□完成
今度は腕…よし、全体が出来た…すべて組み直して…完成!
…うん、その大きさから、小さな子供用のガンダムの玩具感があった(対象年齢8歳以上だから間違ってはいない)が、こうして見ると一気にクオリティが上がる。
小さい画像だと分かり難いから、サムネをクリックして見てネ!
□どこに飾るか
前面から見るとこんな感じである…中々、良い感じでは無いだろうか?
小さい画像だと分かり難いから、サムネをクリックして見てネ!
こうもクリックを誘導するテキストだとブラクラやウィルスみたいだな。
ただ…やっぱり…出来は良くともクソでかいよね…分かっていて買ったんだけどね。
それでもなお、どこに飾ろうかって問題を棚上げし続けてきたのが、ここにきて降って来たんだよね…微妙にどの棚にも入らないんだが、どうしたもんだろうね…?
年始の実家訪問…かと思いきや。 [Diary ‐雑感‐]
今年の夏ごろにはもうこっちには居ないだろう…と年始の挨拶に行く事に。
□川崎駅乗り換え
嫁様と行動すると電車移動になるのがちと辛いね…特に実家への場合は路線が凄く遠回りするのでめっちゃ時間が掛かるしね…と乗り換えの川崎駅でぼんやり考える。
引っ越し前にこっちで軽とか持つのもアリかもなあ…とか。こっちにいる内に活動範囲を広げておくのも、この辺りにやり残しをしない為にはアリなんだよね。
□地元
そんな事を考えながら、地元の蒲田駅へと到着です…さて、ここから二手に分かれようか。昼食はお互いが好きなものを食べておこう…もう滅多に来ないだろうしね。
オレは未だ自分の足でフラッと来ることがあるか…とも考えたら、それはそれで駅前なんて来る訳も無いから、ある意味、心の整理的な意味でも良いのかね。
しかし、グランデュオとかになった蒲田駅にはあまり、親近感を持てないんだな。
□小法師
蒲田らしいもの…では無いのだが、この日は無性に小法師のチャーシューでご飯が食べたかったのだ…!ただ、炭水化物&炭水化物は少々、糖で尿なる身には厳しい。
なので、半ライス&麺半分のチャーシュー麺と言う強気と弱気のハイブリッド…!
よく考えると千葉の上の方に越す訳だから、今よりずっと本場の喜多方が近くなる(しかもネックの都市部を抜けないでイイ)んだよね…違うものにすべきだったか。
□しびたす
その点、嫁様は賢く、蒲田ならではのスイーツ市美多寿(シビタス)のホットケーキを召し上がった模様。地味に「食の軍師」にも出てくる名店だったりもする。
ちなみに嫁様と出会うまで入った事は愚か、聞いた事も無かった蒲田民でもある。
駅ビル…東急ビルにある中間層のスイーツと言えば「立田野」だったんだよね。釜飯とかも食えたし、あんみつとかあったし…て完全に地元ネタだなこれ。
□うーん
まあ、並べて見れば分かるのだが、ホットケーキとらーめんでは出てくる時間も食べ終わる時間も数倍の差が出るのよね…と言う事で地元散策をして見たり。
実家にいた頃もバイク通勤していると駅周りに近寄らない(簡単に駐禁を切るんだこの辺り)ので、こうして見て回るのひさしぶりだが…なんだか寂れたなあ。
短期間だけバイトしていたゲーセンもテナント募集中になってる。半分だけ埋まってるコレはなんだ?と調べるとなんだこれキャバクラか?まあ、蒲田らしいか。
□うーん×2
たっぷりと時間があったのでのんびりと散策…駅前ロータリーの向かいがいきなり空きテナントねえ…不景気なのか寂れたのか分からん…コロナの影響もあるのか。
ゲーセンなんかは特にその影響が大きかったろうからなあ…まあ、もう正確には地元でも無いのだ何となく寂寥感を覚える…ああ、こんな街でも郷里、ではあるのだな。
□変わったのかね
駅前広場を見ているとそこそこの人出…一月四日と考えればまあ、多い方なのかも。
なんだろうねえ、もう嫁様を連れて実家に行く機会はそう無いだろうから…と嫁様に言われて実家への年始の挨拶をとここまで来たわけなんだけれども。
気分的には郷里に別れを告げに来た、みたいな感じになったのかもしれない…な。
□川崎駅乗り換え
嫁様と行動すると電車移動になるのがちと辛いね…特に実家への場合は路線が凄く遠回りするのでめっちゃ時間が掛かるしね…と乗り換えの川崎駅でぼんやり考える。
引っ越し前にこっちで軽とか持つのもアリかもなあ…とか。こっちにいる内に活動範囲を広げておくのも、この辺りにやり残しをしない為にはアリなんだよね。
□地元
そんな事を考えながら、地元の蒲田駅へと到着です…さて、ここから二手に分かれようか。昼食はお互いが好きなものを食べておこう…もう滅多に来ないだろうしね。
オレは未だ自分の足でフラッと来ることがあるか…とも考えたら、それはそれで駅前なんて来る訳も無いから、ある意味、心の整理的な意味でも良いのかね。
しかし、グランデュオとかになった蒲田駅にはあまり、親近感を持てないんだな。
□小法師
蒲田らしいもの…では無いのだが、この日は無性に小法師のチャーシューでご飯が食べたかったのだ…!ただ、炭水化物&炭水化物は少々、糖で尿なる身には厳しい。
なので、半ライス&麺半分のチャーシュー麺と言う強気と弱気のハイブリッド…!
よく考えると千葉の上の方に越す訳だから、今よりずっと本場の喜多方が近くなる(しかもネックの都市部を抜けないでイイ)んだよね…違うものにすべきだったか。
□しびたす
その点、嫁様は賢く、蒲田ならではのスイーツ市美多寿(シビタス)のホットケーキを召し上がった模様。地味に「食の軍師」にも出てくる名店だったりもする。
ちなみに嫁様と出会うまで入った事は愚か、聞いた事も無かった蒲田民でもある。
駅ビル…東急ビルにある中間層のスイーツと言えば「立田野」だったんだよね。釜飯とかも食えたし、あんみつとかあったし…て完全に地元ネタだなこれ。
□うーん
まあ、並べて見れば分かるのだが、ホットケーキとらーめんでは出てくる時間も食べ終わる時間も数倍の差が出るのよね…と言う事で地元散策をして見たり。
実家にいた頃もバイク通勤していると駅周りに近寄らない(簡単に駐禁を切るんだこの辺り)ので、こうして見て回るのひさしぶりだが…なんだか寂れたなあ。
短期間だけバイトしていたゲーセンもテナント募集中になってる。半分だけ埋まってるコレはなんだ?と調べるとなんだこれキャバクラか?まあ、蒲田らしいか。
□うーん×2
たっぷりと時間があったのでのんびりと散策…駅前ロータリーの向かいがいきなり空きテナントねえ…不景気なのか寂れたのか分からん…コロナの影響もあるのか。
ゲーセンなんかは特にその影響が大きかったろうからなあ…まあ、もう正確には地元でも無いのだ何となく寂寥感を覚える…ああ、こんな街でも郷里、ではあるのだな。
□変わったのかね
駅前広場を見ているとそこそこの人出…一月四日と考えればまあ、多い方なのかも。
なんだろうねえ、もう嫁様を連れて実家に行く機会はそう無いだろうから…と嫁様に言われて実家への年始の挨拶をとここまで来たわけなんだけれども。
気分的には郷里に別れを告げに来た、みたいな感じになったのかもしれない…な。
川崎の雪…月一恒例診察の日。 [Diary ‐雑感‐]
雪である。なんと。積もるのである。さらに。そりゃあテンション爆上げよね。
□おお
雪が常態としている地域の方には伝わらないだろうが、滅多に雪を見る事が無い都内近郊の人間にとっては、空から雪が舞い降りるというだけでテンションが上がる。
だって、ドラマや映画以外ではほとんど見ないんだもの。年に数回はあるが、タイミング良く外が見える場所にいないと、それすら見れないしねえ。
□おおお
ちなみに在宅なのでいつでも外が見えるかのように思えるが、作業部屋はエアコンが無く少しでも寒さを防ぐために防寒シート&カーテンで外が全く見えない仕様だ。
なので、一仕事終えてリビングへ向かうと…マジか。と言うか、夜なのに明るい。雪ってすげえ!積もってる!ヒャッホウ!となる。テンション爆上りである。
思わず用も無く外に出掛けようとする46歳児である。
□おおおお
まあ、積もっても直ぐに溶けるからね、この辺りの雪は…降り続けばともかく、夜半には止むみたいだし溶けちゃうんじゃないかなあ、と思いながら窓を見てビックリ。
問題は今日、月一の診察日であると言う事。
在宅で外に出なくていいのに、こんなタイミングでかあ…被せてきたなあ、雪。どう考えてもバイクを出せる状況では無いよねえ…これは流石に…でも…うん…。
□おおー…
諦めて歩いていく事にする…バイクなら5分程度…歩けば20分か…余裕を見て30分前に出れば行けるだろう…今日はスニーカーが安全かな、それともブーツか。
悩みながらスニーカーを選択し、マンション入り口まで降りてきて…そうだ、バイクはどうなっているだろうと見に行くと…うん、まあ、そうなるよね。
□まあ、こうなるか
ちなみにマンション入り口はこんなんである。既に白く見える行きの部分までカッチカチ。その下に見えるアスファルトの表面はカッチカチ&ツルッツルで素敵☆
コレはバイクなら一先ず、雪の無いとこまで押して行かないとだなあ。
□商店会
まあ、バイクでは無いので病院までの最短路を歩く…小学校の通学路と重なっている為、元気に雪を滑る小学生たちとすれ違う…お前らこっち来んなよ…!と切に願う。
滑って来てブツからられるのも嫌だし、滑って転倒する際に巻き込むのも嫌だから。
□病院までの道
ザス、ザス…ツルッ!うわァ!…と言うのを幾度となく繰り返してススム。
かろうじて転倒は免れているが、幾度となく冬晴れの澄んだ空が視界に入る。歩いている時は凍結した路面しか見ていないので、空が見える時は点灯一歩手前である。
なお、路面しか見ておらず、横断歩道の無い場所で車に轢かれかける。
□帰路
なんとか無事に到着して診察を受け…年末年始の暴飲暴食、十一月半ばからのウォーキング中止が素敵な血糖値を叩き出しており、担当の先生に怒られての帰路。
次回からは、インシュリンのタイプを変更するかなどの相談をするレベルの深刻さ。
でも開き直る訳では無いが、血糖値より先に…むしろそれよりも脅威度が高いのは帰り道なんじゃないかと思いながら帰るが、この数時間で一気に道の雪は溶けたようだ。
これだから、こっちの雪は積もらないし、積もっても残らないんだよな。
□商店会
等と思っていたら、安心したまえ!って感じで、商店会の雪は残ってた。
むしろ、悪化している気すらする…ザス…ツルッ!うわァ!…やっぱり悪化している。が、何とか帰宅する。前屈みで身体に力を入れていたせいか腰が痛い…。
さて、この雪は明日には溶けてなくなるから良いとして、血糖値は何とかせんとだな…一先ず、明日…か明後日…明々後日…すべて用事が入ってんだよなあ…。
まあ、三連休&翌日の健康診断の後か、その途中からウォーキンを再開っすか。
□おお
雪が常態としている地域の方には伝わらないだろうが、滅多に雪を見る事が無い都内近郊の人間にとっては、空から雪が舞い降りるというだけでテンションが上がる。
だって、ドラマや映画以外ではほとんど見ないんだもの。年に数回はあるが、タイミング良く外が見える場所にいないと、それすら見れないしねえ。
□おおお
ちなみに在宅なのでいつでも外が見えるかのように思えるが、作業部屋はエアコンが無く少しでも寒さを防ぐために防寒シート&カーテンで外が全く見えない仕様だ。
なので、一仕事終えてリビングへ向かうと…マジか。と言うか、夜なのに明るい。雪ってすげえ!積もってる!ヒャッホウ!となる。テンション爆上りである。
思わず用も無く外に出掛けようとする46歳児である。
□おおおお
まあ、積もっても直ぐに溶けるからね、この辺りの雪は…降り続けばともかく、夜半には止むみたいだし溶けちゃうんじゃないかなあ、と思いながら窓を見てビックリ。
問題は今日、月一の診察日であると言う事。
在宅で外に出なくていいのに、こんなタイミングでかあ…被せてきたなあ、雪。どう考えてもバイクを出せる状況では無いよねえ…これは流石に…でも…うん…。
□おおー…
諦めて歩いていく事にする…バイクなら5分程度…歩けば20分か…余裕を見て30分前に出れば行けるだろう…今日はスニーカーが安全かな、それともブーツか。
悩みながらスニーカーを選択し、マンション入り口まで降りてきて…そうだ、バイクはどうなっているだろうと見に行くと…うん、まあ、そうなるよね。
□まあ、こうなるか
ちなみにマンション入り口はこんなんである。既に白く見える行きの部分までカッチカチ。その下に見えるアスファルトの表面はカッチカチ&ツルッツルで素敵☆
コレはバイクなら一先ず、雪の無いとこまで押して行かないとだなあ。
□商店会
まあ、バイクでは無いので病院までの最短路を歩く…小学校の通学路と重なっている為、元気に雪を滑る小学生たちとすれ違う…お前らこっち来んなよ…!と切に願う。
滑って来てブツからられるのも嫌だし、滑って転倒する際に巻き込むのも嫌だから。
□病院までの道
ザス、ザス…ツルッ!うわァ!…と言うのを幾度となく繰り返してススム。
かろうじて転倒は免れているが、幾度となく冬晴れの澄んだ空が視界に入る。歩いている時は凍結した路面しか見ていないので、空が見える時は点灯一歩手前である。
なお、路面しか見ておらず、横断歩道の無い場所で車に轢かれかける。
□帰路
なんとか無事に到着して診察を受け…年末年始の暴飲暴食、十一月半ばからのウォーキング中止が素敵な血糖値を叩き出しており、担当の先生に怒られての帰路。
次回からは、インシュリンのタイプを変更するかなどの相談をするレベルの深刻さ。
でも開き直る訳では無いが、血糖値より先に…むしろそれよりも脅威度が高いのは帰り道なんじゃないかと思いながら帰るが、この数時間で一気に道の雪は溶けたようだ。
これだから、こっちの雪は積もらないし、積もっても残らないんだよな。
□商店会
等と思っていたら、安心したまえ!って感じで、商店会の雪は残ってた。
むしろ、悪化している気すらする…ザス…ツルッ!うわァ!…やっぱり悪化している。が、何とか帰宅する。前屈みで身体に力を入れていたせいか腰が痛い…。
さて、この雪は明日には溶けてなくなるから良いとして、血糖値は何とかせんとだな…一先ず、明日…か明後日…明々後日…すべて用事が入ってんだよなあ…。
まあ、三連休&翌日の健康診断の後か、その途中からウォーキンを再開っすか。
さよなら、そして、ありがとう。 [W650(EJ650A-'99)]
えー、ここ何年かメインバイクとして活躍してくれていたダブさん。
99年式W650、W1SA風のこの子が旅立つ事となりました。新オーナーさんの都合で車体はまだガレージにあるけれども、名義変更済みで既に僕のモノでは無く。
□さらば、ダブさん
またあらためて、ネタにするとは思うけれども…取り急ぎご報告まで。
機械への愛情は掛けた手間と金額で決まる…と言う事で、高額な値を付けていましたが(それでもパーツ代でとんとん)それでも良いと言うオーナーさんがいましたので。
今まで、ありがとうな。
99年式W650、W1SA風のこの子が旅立つ事となりました。新オーナーさんの都合で車体はまだガレージにあるけれども、名義変更済みで既に僕のモノでは無く。
□さらば、ダブさん
またあらためて、ネタにするとは思うけれども…取り急ぎご報告まで。
機械への愛情は掛けた手間と金額で決まる…と言う事で、高額な値を付けていましたが(それでもパーツ代でとんとん)それでも良いと言うオーナーさんがいましたので。
今まで、ありがとうな。
タンクキャップ&キーシリンダーの交換。 [W650(EJ650A-'99)]
車検後にトラブルを起こし、年末の給油も妨げてくれた、あの問題点を遂に…!
□中古品
と、言う事で逃げ回ってきたタンクキャップ&シリンダー交換でございます。
いや、マンション駐輪場でガスの匂いをさせながらってヤバいのね…なので中古のキャップを買ってシリンダーの脱着方法を調べ、さくっと交換しようと取り寄せて。
□問題のタンクキャップ
コレをタンクに付けて、その間にシリンダー脱着すれば良くね?
…と言う事に気が付いたのは、割と最近の事だったりした。多分、頭の中身がもう「いかに高速でシリンダー交換を行うか」で固定されてたんだろうなあ、うん。
□交換完了
はい、タンクキャップの交換が完了!…+ネジを二本、抜いて嵌めるだけだからね。と言うか、もう10時だというのに、酷寒で指先が痺れる程痛かった方が問題だぁね。
□新品と入替
直ぐに外したタンクキャップを持ってリビングへ…指が動かぬ…これ、下で作業とか考えなくてホント良かったわ。指を滑らせてネジがタンクにポチャンとかしかねない。
□引っ繰り返す
えーとではまず…タンクキャップを引っ繰り返して固定部分を確認します。
□側を外す
次に鍍金カバーの部分を、ネジ三本を外し本体部分から取り外します。
□ロック部分を外す
キャップとなっている部分をボルト二本を外す事に寄り、本体から取り外します。
□細かなパーツも
そして、タンク本体と接触するリング部、キャップ部分とシリンダーの間にある…何と言うのだろうなあ、ガスケット的な?カバー部分を取り外します、と。
□シリンダーキャップを外す
で、ここで改めてキーシリンダー上部のカバーを外します…コレは乗っているだけ。
□精密ドライバー
さて、ここからは精密ドライバー(百均購入)が必須となります。
□内キャップ
これまた何と言えば良いのか…カバーの下にあるから内キャップで良いかな…をゴムのガスケットを隙間から抜く事により、取外しが可能になります…とこんな感じ。
□ここで必要
で、上記のガスケット自体は先端が細い物なら引っ掛けて取れる(再利用は無理になる)が、ここからは…シリンダーの取外しには精密の中でも一番小さくて細いのが必須。
□キーシリンダー取り出し
はい、外れましたー!(割とテクニカル)
…画像にあるシリンダーのね、一番上の部分てシリンダーをキャップの中に引っ掛けて置く為だけの出っ張りなのね…これをドライバーで押し込んで、キャップから外すワケ。
□ナスカルブ漬け
新しいタンクキャップへの挿入方法を確認している間、パーツクリーナーで磨いたシリンダーをたっぷりのナスカルブを吹き付けて、ティッシュに包んでしばし放置。
□イン!
…んー、やっぱり、こっちは上から挿入出来るな。下(内側)から外すことばかりに集中していたが、シリンダー自体にロック機構があるなら、それが動きさえすればイイ。
て、ことでロック部分を押し込みながら方向を合わせて押し込んで…完了!
□交換完了
キーを押し込んで捻り、問題が無い事を確認したらすぐに、駐輪場にてタンクキャップを交換する…うん、今度はしっかり締め込んで…ロックも問題無く解除できるね。
□ばっちり
今まではタンクをゆすると内部で発生(気化)したガスが、シリンダーの中から湧き上がってきたが…今回は問題無し!シュー…と圧が逃げて行く音がする。
そうか、あの音が聞こえないと言う事はエアベントが詰まってるんだなあ。
□作業環境大事
ちなみに今回は少し前に、プラモデル作成用に…と整えた環境が功を奏した。
精密ドライバー、ピンセット、卓上ライト、作業用マット…ガレージが出来てワークベンチを置く時には同じ様な環境を用意しないとダメなんだな、とも学んだりする。
ちなみに8枚目の画像を見ると分かるのだが、リングを支えるスプリングが5か所あるのに3つしか無いのはやっぱり、前オーナかショップかが適当に組んだんだろうなあ。
何でそんな付けをオレが払わねばならんのかって気もするが、まあいいか終わったし。
□どうすっかな
さって、今回の作業用に購入した中古タンクキャップと、シリンダーを外したタンクキャップ、どうすっかなあ…保存するにしても二個は要らんしなあ。
鍍金カバーがキレイなウチのと、ガワは汚いが内部は新しい(エアベントが無事かは分からない)構造のタンクキャップで、ニコイチにするのが良いんかなあ?
…まあ、一先ずは二つとも保存してガレージに持って行こうか…その先はまた考えよう。
□中古品
と、言う事で逃げ回ってきたタンクキャップ&シリンダー交換でございます。
いや、マンション駐輪場でガスの匂いをさせながらってヤバいのね…なので中古のキャップを買ってシリンダーの脱着方法を調べ、さくっと交換しようと取り寄せて。
□問題のタンクキャップ
コレをタンクに付けて、その間にシリンダー脱着すれば良くね?
…と言う事に気が付いたのは、割と最近の事だったりした。多分、頭の中身がもう「いかに高速でシリンダー交換を行うか」で固定されてたんだろうなあ、うん。
□交換完了
はい、タンクキャップの交換が完了!…+ネジを二本、抜いて嵌めるだけだからね。と言うか、もう10時だというのに、酷寒で指先が痺れる程痛かった方が問題だぁね。
□新品と入替
直ぐに外したタンクキャップを持ってリビングへ…指が動かぬ…これ、下で作業とか考えなくてホント良かったわ。指を滑らせてネジがタンクにポチャンとかしかねない。
□引っ繰り返す
えーとではまず…タンクキャップを引っ繰り返して固定部分を確認します。
□側を外す
次に鍍金カバーの部分を、ネジ三本を外し本体部分から取り外します。
□ロック部分を外す
キャップとなっている部分をボルト二本を外す事に寄り、本体から取り外します。
□細かなパーツも
そして、タンク本体と接触するリング部、キャップ部分とシリンダーの間にある…何と言うのだろうなあ、ガスケット的な?カバー部分を取り外します、と。
□シリンダーキャップを外す
で、ここで改めてキーシリンダー上部のカバーを外します…コレは乗っているだけ。
□精密ドライバー
さて、ここからは精密ドライバー(百均購入)が必須となります。
□内キャップ
これまた何と言えば良いのか…カバーの下にあるから内キャップで良いかな…をゴムのガスケットを隙間から抜く事により、取外しが可能になります…とこんな感じ。
□ここで必要
で、上記のガスケット自体は先端が細い物なら引っ掛けて取れる(再利用は無理になる)が、ここからは…シリンダーの取外しには精密の中でも一番小さくて細いのが必須。
□キーシリンダー取り出し
はい、外れましたー!(割とテクニカル)
…画像にあるシリンダーのね、一番上の部分てシリンダーをキャップの中に引っ掛けて置く為だけの出っ張りなのね…これをドライバーで押し込んで、キャップから外すワケ。
□ナスカルブ漬け
新しいタンクキャップへの挿入方法を確認している間、パーツクリーナーで磨いたシリンダーをたっぷりのナスカルブを吹き付けて、ティッシュに包んでしばし放置。
□イン!
…んー、やっぱり、こっちは上から挿入出来るな。下(内側)から外すことばかりに集中していたが、シリンダー自体にロック機構があるなら、それが動きさえすればイイ。
て、ことでロック部分を押し込みながら方向を合わせて押し込んで…完了!
□交換完了
キーを押し込んで捻り、問題が無い事を確認したらすぐに、駐輪場にてタンクキャップを交換する…うん、今度はしっかり締め込んで…ロックも問題無く解除できるね。
□ばっちり
今まではタンクをゆすると内部で発生(気化)したガスが、シリンダーの中から湧き上がってきたが…今回は問題無し!シュー…と圧が逃げて行く音がする。
そうか、あの音が聞こえないと言う事はエアベントが詰まってるんだなあ。
□作業環境大事
ちなみに今回は少し前に、プラモデル作成用に…と整えた環境が功を奏した。
精密ドライバー、ピンセット、卓上ライト、作業用マット…ガレージが出来てワークベンチを置く時には同じ様な環境を用意しないとダメなんだな、とも学んだりする。
ちなみに8枚目の画像を見ると分かるのだが、リングを支えるスプリングが5か所あるのに3つしか無いのはやっぱり、前オーナかショップかが適当に組んだんだろうなあ。
何でそんな付けをオレが払わねばならんのかって気もするが、まあいいか終わったし。
□どうすっかな
さって、今回の作業用に購入した中古タンクキャップと、シリンダーを外したタンクキャップ、どうすっかなあ…保存するにしても二個は要らんしなあ。
鍍金カバーがキレイなウチのと、ガワは汚いが内部は新しい(エアベントが無事かは分からない)構造のタンクキャップで、ニコイチにするのが良いんかなあ?
…まあ、一先ずは二つとも保存してガレージに持って行こうか…その先はまた考えよう。
元旦と馬ヘッド星矢と。 [プラモデル&食玩]
新年あけましておめでとうの挨拶はリアタイでやったので割愛。
□まずは朝ぶろ
我が家だけかもしれないが、新年の最初は朝風呂という習慣があったので、今でも元旦はまず風呂…ふいー…風呂好きなのでなんだか朝風呂と言う贅沢がたまらん。
□昼酒
風呂から出たらビール!と言いたいところだが、糖質もカロリーも気になるお年頃なので発泡酒。違いは分かるがウィスキー党には、どっちでも良いんだよね。
□聖戦衣なんちゃら
そして年末に届いていた 聖闘士聖衣神話(聖闘士クロスマイス)ペガサス星矢 初期青銅衣<リバイバル版>…なげぇわ商品名!を開梱…まあ、ペガサス星矢のオモチャな。
むかーしむかし、四十年位前かなあ、聖闘士星矢のこんな玩具があったのよね。
もちろん、今みたいに再現度は高くないしもっと雑でデカくて安かったんだけどね…そうだなあ、竜神丸とかと一緒でリバイバル版的なものに思いを重ねてるのか。
□星矢
まずは、ブリスターから本体の星矢を取り出す。クロスを身に着けた状態で普通の人体位の状態だから、後乗せのクロスを考えるとこんな奇形じみた形状なのね。
失敗したアメリカンマッチョみたいだが、まあただの素体だからな、これは。
□馬ヘッド
ちなみになんで球にこんな物を…しかも中古で…買ったかと言えば、良く分からんノスタルジーが爆発したからなんだと思う。それも聖闘士星矢全体では無いのよね。
この、【アニメ版初期】だけの馬ヘッドに対して、爆発したのよねえ…。
コミック・アニメの最盛期が小学校中学年位の自分にとって、欲しいけれども買って貰えなかったオモチャだったんだろうなあ、と言うのは薄ぼんやりと覚えてる。
ちなみにクロスは金属ベースだが、この馬ヘルメットだけプラな。後の画像を見てもらうと分かるが、頭だけ質感が違うのね…。
□ベース分解
さて、子供のころから何がどうすると、聖衣ってのが馬の形になるんかなと思っていたが、立体にすると良く分かるよね、これ完全に取付けベースが無いと成り立たない。
この、馬型マネキンありきだ、絶対に背中の箱には入らんよ…!
□完成
ウマネキンにクロスを取り付けて完成!…うん、足の部分はなんか分からんでも無いんだが、立体化すると首の部分て星矢に付くとどうなるの感がゴイスー…。
でもまあ、アニメ版のクロス状態がどうなってるか、分かったからいいや。
□勉強にはなる
車田正美もアニメ版デザインを起こした奴も、割と適当な仕事をしたんだろうけども、それを立体として成り立たせるスタッフは凄いなあ。首と胴体とかもう、ね。
□移植開始
さて、もう二度とやら無さそうなペガサス形態はサクッとバラします。地味に難易度が高くSDCS辺りのプラモデルより面倒だったからね…星矢に部品を移植します。
ウマネキンの足が星矢の腕に、ウマネキンの腕が星矢の足になる方式だな。
□クロス装着
聖闘士星矢~ッ!と言うあのシャウトが脳内に流れながらの作業です…元旦の真昼間に酒飲みながら何やってんだろうという頭の中の冷静な部分が消えてゆきます。
ああ、格好ええ…なんだろう、デザイン的にそんなに良いわけでもないのだろうが、あの当時に格好良いと思い込んだものは、今見ても無条件に惚れてまう…!
…あ、ウマネキンは見えない方向で。
□頭部形状
さって、どうやってもヘルメッツを被れない毛量が狂っている「車田ヘアー」だが、どうするのかしら…ああ、頭部全体を分解するのね、前髪、顔、後ろ髪…ね。
この凸ヘッドを見ていると、先ほどの熱がスー…ッと醒めていくので酒を追加だ。
□決めポーズ
そして星矢の定番ポーズを決めさせる…おお、昨今のバンダイ製品だけあって、可動域がすげぇ…!でもアニメって現実を無視してるので、これがギリかなあ。
子供の頃は格好良かったが、今考えると格闘技とは思えぬ構えよな。
でも、当時の憧れと無念…では無いが、なんだろう、憧憬とも違う何か…は満たされて行くのを感じるねえ。心残り、と言うにはまだ余生に入って無いしな。
□流星けーん!
ペガサス流星けーんっ!(古谷徹ヴォイスで再生)…たまらんね。
ちなみにこの構え?あるいは残心?から想像できる打撃って無いんだが、拳から何か出る設定だったんだけ、聖闘士星矢って。同じ側の手足を出したら腰入らんよな。
確か、空手の順突きがそうだった用に思うが、アレは一撃必倒の時じゃ無いよね。
うーん、買えなかったペガサス星矢への思いは残っていても、聖闘士星矢自体の記憶は薄いんだなあ、と今になって思ったりもする。魔神英雄伝と同じかなあコレも。
ただ、この馬ヘッド星矢は、幼い記憶に物凄く強い感情と一緒に焼付いてるのよね…。
□まずは朝ぶろ
我が家だけかもしれないが、新年の最初は朝風呂という習慣があったので、今でも元旦はまず風呂…ふいー…風呂好きなのでなんだか朝風呂と言う贅沢がたまらん。
□昼酒
風呂から出たらビール!と言いたいところだが、糖質もカロリーも気になるお年頃なので発泡酒。違いは分かるがウィスキー党には、どっちでも良いんだよね。
□聖戦衣なんちゃら
そして年末に届いていた 聖闘士聖衣神話(聖闘士クロスマイス)ペガサス星矢 初期青銅衣<リバイバル版>…なげぇわ商品名!を開梱…まあ、ペガサス星矢のオモチャな。
むかーしむかし、四十年位前かなあ、聖闘士星矢のこんな玩具があったのよね。
もちろん、今みたいに再現度は高くないしもっと雑でデカくて安かったんだけどね…そうだなあ、竜神丸とかと一緒でリバイバル版的なものに思いを重ねてるのか。
□星矢
まずは、ブリスターから本体の星矢を取り出す。クロスを身に着けた状態で普通の人体位の状態だから、後乗せのクロスを考えるとこんな奇形じみた形状なのね。
失敗したアメリカンマッチョみたいだが、まあただの素体だからな、これは。
□馬ヘッド
ちなみになんで球にこんな物を…しかも中古で…買ったかと言えば、良く分からんノスタルジーが爆発したからなんだと思う。それも聖闘士星矢全体では無いのよね。
この、【アニメ版初期】だけの馬ヘッドに対して、爆発したのよねえ…。
コミック・アニメの最盛期が小学校中学年位の自分にとって、欲しいけれども買って貰えなかったオモチャだったんだろうなあ、と言うのは薄ぼんやりと覚えてる。
ちなみにクロスは金属ベースだが、この馬ヘルメットだけプラな。後の画像を見てもらうと分かるが、頭だけ質感が違うのね…。
□ベース分解
さて、子供のころから何がどうすると、聖衣ってのが馬の形になるんかなと思っていたが、立体にすると良く分かるよね、これ完全に取付けベースが無いと成り立たない。
この、馬型マネキンありきだ、絶対に背中の箱には入らんよ…!
□完成
ウマネキンにクロスを取り付けて完成!…うん、足の部分はなんか分からんでも無いんだが、立体化すると首の部分て星矢に付くとどうなるの感がゴイスー…。
でもまあ、アニメ版のクロス状態がどうなってるか、分かったからいいや。
□勉強にはなる
車田正美もアニメ版デザインを起こした奴も、割と適当な仕事をしたんだろうけども、それを立体として成り立たせるスタッフは凄いなあ。首と胴体とかもう、ね。
□移植開始
さて、もう二度とやら無さそうなペガサス形態はサクッとバラします。地味に難易度が高くSDCS辺りのプラモデルより面倒だったからね…星矢に部品を移植します。
ウマネキンの足が星矢の腕に、ウマネキンの腕が星矢の足になる方式だな。
□クロス装着
聖闘士星矢~ッ!と言うあのシャウトが脳内に流れながらの作業です…元旦の真昼間に酒飲みながら何やってんだろうという頭の中の冷静な部分が消えてゆきます。
ああ、格好ええ…なんだろう、デザイン的にそんなに良いわけでもないのだろうが、あの当時に格好良いと思い込んだものは、今見ても無条件に惚れてまう…!
…あ、ウマネキンは見えない方向で。
□頭部形状
さって、どうやってもヘルメッツを被れない毛量が狂っている「車田ヘアー」だが、どうするのかしら…ああ、頭部全体を分解するのね、前髪、顔、後ろ髪…ね。
この凸ヘッドを見ていると、先ほどの熱がスー…ッと醒めていくので酒を追加だ。
□決めポーズ
そして星矢の定番ポーズを決めさせる…おお、昨今のバンダイ製品だけあって、可動域がすげぇ…!でもアニメって現実を無視してるので、これがギリかなあ。
子供の頃は格好良かったが、今考えると格闘技とは思えぬ構えよな。
でも、当時の憧れと無念…では無いが、なんだろう、憧憬とも違う何か…は満たされて行くのを感じるねえ。心残り、と言うにはまだ余生に入って無いしな。
□流星けーん!
ペガサス流星けーんっ!(古谷徹ヴォイスで再生)…たまらんね。
ちなみにこの構え?あるいは残心?から想像できる打撃って無いんだが、拳から何か出る設定だったんだけ、聖闘士星矢って。同じ側の手足を出したら腰入らんよな。
確か、空手の順突きがそうだった用に思うが、アレは一撃必倒の時じゃ無いよね。
うーん、買えなかったペガサス星矢への思いは残っていても、聖闘士星矢自体の記憶は薄いんだなあ、と今になって思ったりもする。魔神英雄伝と同じかなあコレも。
ただ、この馬ヘッド星矢は、幼い記憶に物凄く強い感情と一緒に焼付いてるのよね…。