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自炊用スキャナ検討( ..)φメモメモ。 [電子書籍(自炊&kindle)]

ここ数日、悩んでいる事。スキャナ(iX1500.価格42,100円)の購入。

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□IX500

新品は電子書籍、古本や電子で出ない書籍は自炊屋に発注しているのだけれども、電子書籍化代が凡そ、一冊で140円と考えると、購入しても良いのではと考える日々。

自炊屋だと受け付けないムック系などの書籍も少なからずあるし…それを古いものまで新品定価で買う事を考えると…なあ。ブコフで500円なのに新品は1,300円とか。

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□地獄の五日間

なお、本器は一週間弱のレンタル(2019年2月22~27日)で600冊の本をデータ化した(地獄の一週間)実績があるので、そんなに高いものでは無いのだが…。

さて、あらためて自炊屋さんに出しているコストを考えてみようか。

送料:20冊で1,200円 1200÷20で60、一冊60円。
一冊:一月半コース(80円)+送料(60円)=140円。

えーと、前回の自炊強化週間が今年の2月末ごろ。それ以降に発注した冊数が681冊(出荷及び納入は金額/内容/発注日や納入日、トラブル等も全てデータ管理済)。

140円×681冊=95,340円。…地味に素敵な金額だな。余裕で二台買えてるなあIX500。

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□PLUSラス裁断機PK-513L

んー…と考え、これならば購入もアリかなあと傾きかけたのだが、自炊は裁断機も必要なのだよなあ、とあらためて調べ直す。どうしてもスキャナがメインに思えちゃうな。

前回のレンタルで使用したのがamazonで33,000円か…意外とするなあ。ヨドバシだと30,820円でなおかつ一割のポイント還元…実質、27,738円。かなり違うね。

とは言え、こんな大型の裁断機が常時、部屋にあるのはちょっとなあ。

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□PK-213

で、諸々調べた結果が後継機かつライトモデルのPK-213。これでも十分に安定感は出そうなのと、ユーザレビューで声を揃えて切断の軽さを語っているのが気に入った。

折り畳んで仕舞えて、替え刃本体価格の1/10とお安い…513Lなんて本体価格の2/3、二万半ばとかだからなあ…その分、大判も厚みもかなりのモノなのだが。

このモデルはカットできる厚みが5㎜(凡そ60P)、青年コミックが150P~180Pと考えて、三回に切り分けたモノなら裁断が可能と思える。513Lだと二回で済むが。

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□今後の自炊

今、手持ちにある蔵書で、業者でデータ化出来るものが約200冊以上。

以下、続刊と言うモノも含めれば、まだまだ増える上に、小説などのデータ化出来ないものもする事を考えれば、これは業者に任せるものではない気がしてきた、なあ。

…とここまではブログネタでは無く、単純にテキストで書き出す事により思考に方向性を持たせるための落書き的なモノ(後に体裁は整えております。画像付けたり)。

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□IX500

なんだか考えている間に300円ほど値下がりして、31,800円に。最後の一台とあるし、もうだいぶ前に廃盤となっているモデルだから、この機会に購入するのもアリだな。

サポートはまだ長いようだし、裁断機に比べれば消耗品の劣化も少なくその部品代も安いので、一度、購入してしまえば相当に長い間の活躍を期待できそうだ。

レンタルと業者を合わせれば、今年だけで1,200冊を超える自炊をしてるしな。

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□PK-213購入

こちらはなんだか年末特別割引(十一月上旬なのに)で10%OFFと言う事でポチリング。

うーん、これで1,800円+20,668円=62,488円と、口座から引き落とされるのがちょっと怖い金額になったが…緊縮財政な時期なのだが、まあ、今後の節約と言う事で!

62,488円÷140円(業者一冊単価)=447冊(切上)で元が取れると思えば安い買い物!

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