え、ナンバーって、陸運局って、どうなってんの…！？

さてそろそろ上期も終わるし、ナンバー関連も考えんとかも知らん。

□住所変更

まあ、諸々で入手しておいた住民票が余りつつある、てのも大きいのだが…車検証の記載事項の変更について、陸運局でも行ってこようかしら、と。

□さて行くか

今までの居住地と違い（都内の時は品川が近く、川崎の時は更に近かった）、クッソ遠いんだよなあ野田の陸運局って…他の管轄なら良いのにと思いつつ出発。

□ディーラーお休み

ついでに車についてちとご相談を…と出掛けたのだが、ディーラーは見事にお休み。

□野田陸運局

んで陸運局到着…入り口がどこだか分らずに往生する。初見で来たら入り口を探すだけで検査時間に遅れそうなレベルで分からん…なんだか嫌だなここ。

□不親切極まりなし

うーあー…何だこのめっちゃくちゃ分かり難い指示板。アルファベットでそれが場所なのか処理なのかもわからんし、そもそも車検の案内が乗ってない（二輪は）。

えええ、何年かしたらここで車検受けないとだよなあ、マジで嫌なんだが。

□え、なんだこれ

で、何とか受付を探して窓口をたらい回され、担当との会話。

自：車検証記載の住所を変更したいんですけども。
担：では、廃車して新規登録になりますね。
自：そうなると新しい野田ナンバーに？
担：そうなりますね。
自：ん？では、住所変更は良いです。
担：いや、管轄がこちらになるので手続きが必要です。
自：では、それはさておきまして、継続車検の場合はナンバー引き継いで通せますよね？
担：それは可能です。
自：では、また今度、手続きに来ますね。
担：いえ、ナンバー変更の手続きは必要となります。
自：すみません、今日は車両も書類も無いんですよ（大嘘）

居住地域（車両保管場所含む）のナンバーへの変更が必要、と…でも、継続車検はそのまま受けることが出来るし、居住地の記載変更も必要ない、と。

…なんだそら？

法的にも車検証記載の居住地が変わった場合は記載事項の変更が必要。これは分かる。ナンバー変更は必須と言われたが、しなくても何ら問題は無い、と。

そりゃあ、誰も変更しなくて当たり前じゃねぇか？

好き好んで川崎ナンバーから野田ナンバーに変える奴なんていねぇだろ…？しかも陸運局での手続き必須で手間だし。

□クリーンセンター行

まあねえ、車検証記載の住所が現住所と異なる事で困る事なんて何にもないけどね。

わざわざその為に、陸運局まで足を運んだ結果がコレ？と考えると何ともモヤるよなあ。まあ、車検場の下見に来たと思えば、まあ良いかなあと思ったりする。

…一度ナンバー切って、実家に住所戻して、品川ナンバー、取ったろうか？

…ん？違うな、それで品川ナンバーとっても、車検場が野田じゃ意味ねぇな。違う違う、ナンバーじゃないんだ、車検場が…あ、慣れた川崎陸運局に持ち込めばよいのか？

へそゴム装着！商品画像撮影？

□モガコ（モーニング・ガレージ・コーヒー）。

すっかり朝のルーチンと化したモーニングガレージコーヒー…暑いんだけどね。

□ホットだぜ

なんだかお手紙がポストに入ってましたよ…と確認すると、引っ越しのご挨拶だ。

え。手土産なしの顔見せ無しの挨拶ってありなの！？

それもう挨拶じゃ無くね？代えさせて頂きますっておかしいだろその判断？家のそばで見かけても誰だお前？ってなるんだぞ？

迷惑をかけるって自覚があるんなら、顔を見せて名前を覚えて貰えよ。誰だか分からないが迷惑な奴ってカウントされたら、今後はめっちゃ生き難くなるよ。

そこそこの土産を持って、向こう三軒両隣を回ったぞオレ。

□当番制

こんな地方都市の新築戸建て、資産運用って訳でも無いだろうし、そこそこの長さは住む予定なんだろうし…地方都市は縛りが多く近所づきあいもあるんだぜ…？

例えば共用のゴミ捨て場、各戸持ち回りで一週間は確認＆清掃の義務とかあるからね。

□makiさん来訪

ま、見知らぬ人なんざいいや（こういう考え方になり易いから顔は覚えてもらうべきなんだが）。それよりも、以前にも登場したmakiさんがご来訪。

□へそゴム

相模原でSのアーシングキットを作ったご縁のあるYさんからのプレゼントを持って来て頂いた模様。makiさんはSA乗りだし旧S繋がりがある模様です。

□色んなアングルで

頂いたのは、Wタンク用のへそゴム。旧Wはこのゴムの下が穴になっていて、その中でタンクをフレームにボルト止めする形になっているので…そのレプリカ。

□真上から

まあ、旧Wと同じタンク形状を持つイナドメタンクでもない限り、使うことは無い…代わりにこのタンクには再現性を上げる素敵なパーツにもなり得たりします。

□ご指定

ちなみにこのゴムを装着した画像が欲しい、とのお話だったので色々なアングルから撮影。後にオクに出品された際、うちの子が商品画像となっております。

□ふいー

しかし、九月も半ばを過ぎたと言うのにまだまだ暑いなあ…と言う事でプシュッと。

□ネタ

そしてmtg…と言うかコンテスト出品用に小ネタを仕込んでみたり。

□焼豚らーめん

食事を作るのが面倒になり、買い出しにもそこそこの距離を必要とする地方都市…なので、それならば外食してこようかと言う事で、定番の坂内は焼豚らーめんへ。

そこそこ栄えてきた地方都市なので、チェーン店の普及だけはまあまあなのよね…。

点滴を試して見たかったんだい。

バイクのタンクにある時は、さほど問題無い気がするのだが。

□燃料タンク

車体から外した状態のタンクでガスが放置されている現状って、ちょっと怖いよね…という事でタンクからガスを抜いた先を考えてみる…やっぱり専用の入れ物か。

と、言う事で携行缶を購入して見た。5Lも入れば良かろう…ちなみにそれ以上のガスは、カブ介とVOXへと移しておいた…BW'Sはハイオクなので入れられない。

□平べってえ

取り出してみると、え、そんなに入らなくない？と思わせる薄っぺらさのガソリン携行缶。入れて見たら4Lと少しを問題無く収納してくれたんだが…そう見えんな。

□使ってないねえ

さて、ガスをタンクから抜いたもう一つの理由…の為に、引越し当初からあまり使用していなかったミノウラの自転車スタンドを引っ張り出してくる…。

□点滴

用途はコチラ…正式名称サブタンク、でも一般的には点滴とと言われる部品…お店の人出すらサブタンクと言ったら首を傾げ、点滴と伝えたら、ああ！と言った品です。

□プラグ交換

まあ、そんなこんなで何の為にサブタンク…点滴を出してきたのかと言えば、まずですね、タンクを取り外した時の定番である、プラグ交換をする訳ですよ。

□片側…

ちなみに片側がちょっとかぶり気味…これは、ネイキッド状態でガスホース弄ったりして、ちょっと遊んじゃった結果かも知らんので、まあ、それはそれとして。

□やってみたかった

これをやって見たかったのよね、ガスタンクなしでの始動！

ダブさんはタンクを外さないとプラグ交換が出来ないので、交換だけした時にプラグに火が飛んでるかのチェックが出来んのだ…いや、火が飛ぶかは出来るな。

交換後にちゃんと始動が出来るか、の確認だな。まあ、始動しなかった事など一度も無いんだけどね…そしてこの点滴状態でももちろん、問題無く始動した。

うん、まあ、やって見たかったのよ、それだけなのよ。

□タンクON

ちなみに、ネイキッド状態の時にプラグコードをアレコレ調べたのだが、やっぱり対応するプラグキャップが存在しない…NGKにもはっきりとW650対応無し、とある。

現状ではもうできる事も、したい事も無いのでタンクを元に戻す。

□ここ大事

ちなみに今回の作業の主軸たる、スロットルワイヤーとタンクへの干渉…なのだが、スロットルワイヤーをちゃんとタンクとフレームの間に収めた事を確認して完了。

まあ、その分、ハンドル側でちょっと弄ったんだけどね。時期的にもワイヤー交換した方が良かったんだが、Wのキャブってワイヤー交換がめっちゃし難いのよ…。

□テストラン

で、取り回し変更後に問題が出ないか、停車状態でフルロックさせて確認し、ご近所をフラフラと走って確認する…うん、普通に走行する分には問題無しだな。

まあ、行くアテ（お山）が無いので、普通に走行するしか無いんだけどな。

しかし、久し振りに乗った故の感覚の変化か、プラグを新品に変えたばかりのおかげか、何ともトルクフルに走ってくれるじゃ無いの…惚れ直しちゃうじゃ無いの。

ダブさんとネットボックスと和風カルボ。

さってそろそろ、ガレージも出来上がって来たし、ダブさんを弄らねば…。

□モガコ（モーニング・ガレージ・コーヒー）。

さって、何をどうすっかな…順番は…と思案しながらの一服。少しは気温も落ちて来て、朝のコーヒーも…いや、やっぱガレージは暑いから、部屋に戻って飲もう。

□さって

まずはシートを取っ払って…シートの当たる部分に擦りキズと言うか跡が残ってるのが嫌だったので、タンクの干渉部分が分かる様にマスキングテープで特定する。

□保護シート

取り出したるはタナックスの保護シート...以前、シルバーのウォレットチェーンがBW'S等のサイドカバーを攻撃した際、部分保護に貼り付けたシートでございます。

□貼付け

近くで見ると分かるけども、少し離れると分からないレベル…なのだが、そもそもシートと接触する部分と言う事は、普段は目に見えない部分なんだけどね…よし、と。

□ちと考えよう

タンクの固定部分を取外し…の時にも気になったのだが、フューエルホースとキャブトップカバーの干渉。少しタンクを浮かさないと外れないのよね、これが。

恐らくだが、イナドメタンクは僅かにコック部分が下りているのかも知らん。そして、キャブトップカバーを平坦な物から、デザイン性の高いものに変えた弊害かな。

ホースの取り回しで何とかならんかな…少しは緩和できると良いが。

□むっきむき

シートを外してタンクを外して、ついでにサイドカバーも捲ったので、これぞホントのネイキッド…！駐輪場では安易に晒したくない状態もガレージならOK！

□到着

…等と遊んでいたら、amazonから荷物が到着。お、これはガレージ内で保管すると埃だらけになったヘルメットを室内保存する為のテストその１、の素材。

□内容確認

内容物は百均で売っている吊るし用のネットに、丸いキャップが幾つか…うん、ホントに百均で買えそうな内容だなコレ。部材を眺めているだけで不安が湧いてくる。

□ふんふんふん

…が、四面を固定するとそれなりの強度が出る。お、噛み合う力で固定されるのね…んで、これはこの四角いケース？が、組み合わさるほどに強度が出る仕組み、か。

ほほほ、コレは面白いかも…とテストの辺りで時間切れでございます。

□昼飯タイム

本日のお昼ご飯は、和風カルボナーラ…と言っても、牛乳もチーズも使わないのだが、卵と出汁だけでそれなりにコクが出るので、後はニンニクの旨味で十分に美味しいのだ。

さって、次はケースの組み立てに行くか…それとも、ダブさんの作業か…どすっかな。

道志みち、ラストラン！

施主検査が何とか終わり、引き渡しまであともう少しと言う時期に来て。

□朝焼け

良い感じに深夜から早朝まで晴れ渡る月曜日、コレは走りに行くしかない！…午後から崩れて夜は雨予報のせいか、キレイな朝焼け…だが、現地方向はちと曇り気味かな。

□身バレ

まだ明るくなり始めたばかり、朝焼けに染まるマンション入り口...いつもは場所が分からない様に写すが、おそらく一年後位にアップするであろう場所なのでヨシ。

これを書いている日にアップした記事は、こちら「初夏の道志みちと、早朝おにぎり。」
ちょうど一年前ぐらいに、道志みちへ走りに行っている記事だったりして面白い。

□発進

さってそろそろ行きますか…。前回、試しにやって見た「ぷるっちを写し込むことに寄り時間を写し込む」が面白かったので、今日はこの方式でやってみたいと思う。

□給油

いつも通りに給油をしながら…ああ、道志に行く（orここの家から東名に乗る）のが最後って事は、ここでガスを入れるのも最後なんだな…最寄りじゃ無いしな、ココ。

そう考えると東名自体があんまり、使わないかもだけどね…東京を挟んで北上する訳だから、特別な何かが無い限りは、無さそうだ…富山・岐阜方面も違うルートがあるし。

□紫陽花と

東名てずーっとまっつぐ伸びる道だから、走っていて苦痛しか無いんだよな。大型スポーツならまだ速度的な遊びも出来るが、120km/h以上出す気が起きない車両だし。

...なんてことを考えながら、東名圧を降りて死骸をトコトコと走る…お、紫陽花が咲いてるじゃん…以前もこの辺りで撮ったっけ…と立ち止まってパシャリ。

□ファミマ宮ケ瀬店

最近は以前に寄っていたイレブンを飛ばして宮ケ瀬の先へ…店名は忘れたが、道志みちに合流する手前のファミマが最初で最後の休憩ポイントになってる気がする。

ここは二輪専用の駐輪スペースを用意してくれているので、トラブルも少ないしね。

□んー…

まあ、店を出て直ぐのロケーションがこんな感じ…ナンバー加工の必要もない（二輪専用スペースの表示が見えない）ほどに、お店から遠いってのもあるんだけどね。

頭の悪いダンプがちょいちょい、ここに止めやがるのは別として、だけども。

□到着

この日は珍しく、殆ど先行する車に合う事も、後ろから来たバイクに道を譲る事もなく、終始、気持ち良く自分のペースで流せた...と言いたいところなのだが。

画像奥に映っているセンダブ...ツラ的に04辺りかな。

コイツが、「道の駅まであと2㎞」と標識が出てしばらく走った後、反対車線にはみ出して強引に被せて抜いて行ったんだよ、アブねえ走りをしやがって...。

基本的に山道に入ってから、そこそこの頻度でミラーを見てるのよ。スポーツバイクが来たら、早そうなら中型にだって道を譲って上げてるのね、左に寄って。

飛ばしてる連中はもう音で接近が分かるから、その時点で確認するんだけどもコイツは「一端後ろで様子見」って鉄則もしないで抜きやがった…危な過ぎんだろ。

しかも道の駅に入ったら居やがるし…道の駅に入るんならあと1kmぐらい我慢しろよ…無理に抜かんでもいいだろ、と思って見ていたら。

□あらー...

愛車に横向きに乗っかって煙草プカ～…マジかコイツ。

お前、まだ駐輪場が開いて無くて、駐車スペースに乗り入れていて、他にも人が居るのに…と思ったら、勢いよく車体から跳ね降りた…あ、ゆっくり車体が傾いていく。

降りた本人は気付かずに歩き去る…スー...ガッシャン..と言う音に振り向き、え？みたいな顔でこちらを見るが、Wの左側にいるオレには何ら関係が無い。

スタンドと反対側に倒れてんだから、降りた時の反動だろうよ。ひたすらにマジかよを連呼しながら、必死に車体を起こしている。オレは勿論、周囲の誰も助けない…。

強引な追い抜きからの真横で煙草を吹かすという…余りにも行いが悪過ぎたからなあ、助ける気も起きんかったよ…バイクが可哀想だよなあ、こんなのが乗ってるの。

□道志川

なんだか、道志みちに走りに来るのも最後だろうってタイミングで変なもの見ちゃったなあ…と思うが、忘れる事にする。そしてしばらく、道志川に佇んでみる。

...うん、最近はあんまりここに来ても感傷に浸る事が無くなったな…帰るか。

□ラスト道志

ひょっとしたら、最後では無いかもしれないが…今後のスケジュールを見るに再訪は厳しそうだ…何よりも、梅雨が明ける前に新居へと引っ越す予定だしなあ、多分。

箱根は数回しか走っていない事を考えると、道志みちってのがオイラのホームだったのかも知らん。大型にはちょっと狭いから、小さいのばかりで来てたけどね。

多分、BW'Sが区間的に最も早く、全体ではDトラッカーだったんだろうな。10Rは低ギア高回転になりがちで走り難いし、SRも構造的に速くは走れなかったしな。

□帰宅なう

帰宅なう...朝の9時前に帰って来るって、中々に良いペースだね。

ま、ちょっとアレなのもあったが、全体的に楽しく走れた方だったと思う…前回が最も楽しくなかった事を考えれば、奇跡的なほどに上出来だったとも言えるしな。

早朝とは言え、上りで車に合わなかった事なんて殆ど無いからな…抜かないで済むってのはストレスが無くて良いよ。しばらく後ろに張り付いて様子見もしないとだし。

□最初で最後

ちなみにこの日は割と忙しい日の朝にねじ込んだ予定と言う事もあり、割とぱっつぱつな予定をこなした結果、このお弁当が最初で最後のご飯になったりした…。

なお、上記の画像は崎陽軒の横浜チャーハン弁当である…食べながら気がついたのだが、気軽にこう言った物が食べられるのは、神奈川（現住居）ならではなのかも。

シウマイ弁当自体は関東なら問題無く食べられそうだが、崎陽軒の他のメニューまで気軽に食べられる立地ではなさそうだものなあ、千葉って…当たり前だが。

ま、越した先は先でそれなりに何か見つかるでしょ…新しい山道を探すのも楽しいだろうし、同様に美味しいものを探すのもの楽しいんじゃないかな…多分。

道志みちを、走る。

梅雨入りまであと二週間となりました…というニュースを聞いた翌日。

□どんよりっち

6時～9時頃には晴れるとあるのだが…ホントか…？どう見ても向かう先に暗雲が立ち込めている様にしか見えないのだが…でも、梅雨前の貴重な晴れなのよね。

□でもまあ

ま、この後に振り出すって予報でも無いし、向こうにつく頃には晴れんだろ！

□うえーい

…とか思っていた時期がありました私にも。なんつかね、晴れ間どころか東名でちょっと降られたわ。降られるとは聞いてないぞ～う～ん…？そして向かう先も。

□んんん

最近はイレブンも宮ケ瀬も飛ばして、宮ケ瀬近くのコンビニで最初の休憩を取るのが定番となって来た…のは良いんだが、どんどん不安になってくるこの天気である。

□漱石さん

余談だが、コンビニで暖かい飲みもを買う際、ふとサイフを見たら諭吉さんが一人しかおられない…アラフィフの財布の中身じゃねえ…とATMへと急いでみたり。

まあ、山ン中走って帰るだけなので、コーヒー×3が買えれば充分なんだけどね。

□晴れた！

宮ケ瀬のファミマを出る時は不安感のある雲＆霧だったのだが、本格的に道志みちを走り始めると徐々に雲が切れ始め、道の駅近くではこんなにキレイな青空である。

□このアングル

某グループでの影響を受けて、普段は撮らない正面からの画像を撮影…おおお、真正面から見るとこのタンクって全く見えないのな…W6って分からないな、コレ。

□Wの走り方

ちなみに、今日は今シーズン三回目の道志みち…と言う事でちと攻めて見た。

…んー。やっぱりフロント19インチでリア荷重のこの車体は、どう走って見ても、アウトインアウトでスローインファーストアウト以外の方法では、速く走れない。

ブレーキ周りと前足の強化（ついでにリアも）をしたこの子でも、フロントをカツンと効かせて荷重移動をし、スパッとした寝かし込みとか無理なんだわ。

初期型は未だキャスターが立っている分だけ、後期型よりはマシなんだが…寝かし込みそのものは遅いながらに出来ても、今度は車体の起き上がりが遅いので、切り返しはもっと遅いのよね。

そしてトルクで持って立ち上がると、どうしても大きな弧を描く事になる。クリッピングでインに鼻先を向けていると、もうトルクでの立ち上がりが出来ない…車体の性格で（あり性能でもある）はラインを選べる自由度が無い。

そうなると緩やかにアウトから入り、インでは出口を見据えてずっとガマン、出口が見えたらトルクで立ち上がる…ってのが、この車両の基本的な性格なのは間違いない。

実際、道志みちで見かけたライン取りが巧く速いW（に、ついて行こうと突っ込み過ぎ＆フロントへの過信でオーバーランした）も、そういう走りをしていたし。自分も速く走ろうとするとそうなる。

…で。未だにW系のグループで見るのだが、ステップ擦っちゃいました、頑張っちゃいました系の人は、どうしてそれが分からんかな。タイアの性能的にも、深いバンクは危険なだけだと思うのだが。

いや、擦ろうと思えば難しくない。実際、前が詰まって速度が載せられないなあ…つまらないなあ…と言う時に、スロットルを開ける代わりにいつもよりバンクを深くしたりすると、簡単にギャリっと来る。

ただ、不必要なバンクをした時に擦るんだ、Wのステップは。それにチューブタイアは、そんなにタイアのサイド部分のカーカスが良く出来てはいないから危ないし。

…って事が何で分からんかな。正直、自分が巧いとも速いとも思っていない（そんな奴は上記の様なオーバーランなんてしない）。ただ、モタードや大型SSを乗り継いできているので、それなりには走れるという自負もある。そしてそれなりに走れてきたのは、車体の特性と走り方を考え続けて来たからだと思う。

峠世代～その少し前位だとバンクが深い=巧い、みたいな誤解が残ってるんだろうなあ。今のスポーツバイクで膝擦りなんてしてたら遅くなるだけなんだが、膝擦り信仰が残っているのと同じで。

□うあああ

なんて事を考えながら、道志みちを下って来たのだがどんどん寒くなる…えええ、山道を上りならまだしも下りで寒くなるってあるのか…？と思いながら宮ケ瀬へ。

うん、普通に宮ケ瀬の方が寒いわ。でも、道志より寒い宮ケ瀬とか初めてだわ。道志が寒くても宮ケ瀬まで降りてくればホッとする…と言ういつもの常識を覆されたわ…。

□帰宅なう

でも、東名を降りて帰宅する頃には暑いのよねえ…とは言え、いつものように汗だくにならなかった分だけマシ…と言うか、気温が低かったんじゃないかと思う。

余談だが、マンションだと帰ってきたらすぐに、駐輪場と住居に引き離されちゃうのよね。見て分かる通り、一回住居のベランダ部分と隣接してるから長居出来ない。

でも、ツーから帰ったらしばらくは、車体のそばでのんびり休憩したいのよな…あわよくば缶ビールのプルタブをカシュッと起こしたい…ガレージが出来るまでの我慢だな。

□おちかれ！

仕方が無いので、PCの前でプルタブを引き起こす…まあ、これはこれで。

もう一月もすればガレージが出来上がり、二カ月もすれば引っ越している…ハズ。しばらくはバタバタするだろうが、その頃にはこうして、相棒の横で飲めるかな。

ひさしぶりの道志みち。

前回の道志行きから、ボチボチ経ってんなあ…でも天気がなあ…。

□お寝坊

…と思っていたところに、いつもの目覚し（5:30）で目を覚ましたら、キレイに晴れてるやん…？と言う事で急遽ウォーキンを中止して、ダブさんを引っ張り出す事にする。

□ストレートファミマ

今日はいつものイレブンで休憩を入れず、宮ケ瀬の先のファミマまでノンストップ。

あれれ、今日はなんだか二輪用の駐車スペースにバイクがおらんぞ…？みんな、店の前にバイクを止めている…と思って隙間に止めて、店を出たら誰もいない。

…あれ、なんだか一人で駐車スペースを間違ったみたいになってんぞ…？

□雪帽子

今シーズン二回目の道志みち…ようやく身体と車体が馴染み、道を思い出してそこそこのペースで走れるようになる…が、この時間はやっぱり邪魔なパイロンが出てるよな。

もう道の駅も近いし、無理に抜くのも…ケツに張り付いて煽られたというのも微妙だよなあ…と少し手前で停車して、頭だけ見えている富士山をバッグに撮影。

□ぶっさん

正直、富士山がどうの…ってのがまるきり分からない…ただの山の一つだよな…？とは思うのだが、評判が良いので撮影できる時にはアングルに入れておく。

個人的には、その反対側の峠道の方が雰囲気が出るんだけどなあ…とスマホを向けるとちょうどブサ乗りが通りかかったのでそのまま撮影する…スマホは微妙だなあ。

□道の駅

その後はノンビリと流しながら、道の駅まで…なんだかコーンとポールが立っていて、駐輪スペースが分かり難い…この道の駅は二輪を抑制する方向なのかしら…？

ただ、以前から早朝の本気組が余りに目に余っていたので…バイク乗りの目から見ても…仕方ないっちゃ仕方ないかもなあ…サーキットじゃねぇんだからって感じだ。

□道志川

時期の割に未だ肌寒く、去年はこの位の時期におにぎりmtgをやったんだっけか…と思いながら、道志川を眺めるに留める。休憩ポイントとしては悪くないんだけどね。

まだちょっと、河原で朝飯でも…というにはちと寒いか…な。

□宮ケ瀬

宮ケ瀬まで降りて来ると流石に暖かい…まだ早朝に分類される時間だから良いけれども、もう少ししたら暑くなるんだろうなあ…でも今は、この暖かさがありがたい。

□帰宅

6時頃に出発して、11時近くに帰宅…行きの東名が少し混んでいた事を差し引いても、まあ、程々に走れたかな…次回はもう少し、攻めた走りが出来ると良いのだけども…ね。

□スーパー弁当

朝から何も食さずに（でも一日持続型のインシュリンは投与済み）、昼近くまで走り込んだという事で近くのスーパーの唐揚げ弁当を…おや、なんだか新しい？

…うーん、不味くなってたわ。特に胸肉の方が。いや、これは駄目だろう…素材としては悪くないのに、調理方法が酷い為に不味くなってるのは何とも頂けないわ…。

胸肉でも美味しく作れるんだけどなあ…つか、一番好きな唐揚げって胸肉のだしな。

手間はかかるが柔らかく仕上げる事も出来るし、味をしっかりと入れる事も出来る素材なのに、なんだこの表面にだけ味を付けて、パッサパサな唐揚げは…という憤り。

あれ、最後の最後で路線を間違えている気がする…が、まあそれだけ気になったという事で。

なんだかぐったり…。

GW終了後～梅雨前のスイートスポット！…早ければ今週から梅雨の可能性も…？

□4:30

…と言う事で、三時起からの四時半出発です。天気は良いし定休の月曜日となればもう、薄っすらと明るくなり始める頃にはもう出発ですよ…あイタタタ。

□まず給油

いつも通りに給油…あイタタタ。何だか最近、腰が痛いのよな…バイクに乗っている時や歩いている時はそうでも無いのだが…今日はなんだかちと痛い気がする。

□いつものコンビニ

尻手黒川を下り、東名川崎から厚木ICを降りて宮ケ瀬を過ぎたコンビニで休憩。以前は東名や降りてしばらくして休憩していたが、最近はここまでノンストップ。

…今回はちゃんと二輪駐輪場の止めましたよ。と言うかね、デカデカと二輪用とのコーンが立ち、既に一台止まっている状態なのに、なぜそこに止めたんだトライアンフ。

□うーん

四時半に走り出して、六時半になる前に道の駅に到着…うん、タイムとしては悪くないんだが…走行感としては最悪だった、なんだこれ、来なきゃ良かったわ。

□ぼんやり

川原に降りて一息ついて...なんだか分からないが、頭がボヤァっとして景色も路面も頭に入ってこないので、走っていて欠片も楽しくないというかむしろ危ないのね。

ヒヤッとした瞬間もあり、その時だけは脳が覚醒するのだが、それ以降はモヤが掛かり、長い直線の高速道路を走っている様な感じ…低速コーナーが連続する峠道で、だぜ…？

単純に眠いのか、朝一の持続型インシュリンを打ち忘れたせいなのか…まだ起きてから珈琲（ブラック）しか飲んでないから、そう血糖値が高いとも思えんのだが。

□最後かも

...なぜか山道に入ると意識が薄くなり、山道も終わり始めると意識が覚醒し始めるという謎の状況。うーん、なんだろう…と思いながら、いつもより格段にスローペース。

そしてふと、いつかここで写真を撮ろう…と思いながら、立ち止まる事の無かった道でふと画像を撮る。行きは入り口で意識し難いし、帰りはもう宮ケ瀬の近くでさ。

64号のこの抜け道で止まる、ってなかなか意識に上らんのだが…今回は最後かもだし。

□宮ケ瀬

64号を抜けて宮ケ瀬...お、7時を過ぎてもまだ入り口が開かないんだ。去年の夏はこれ位には…少なくとも、駐車場へは入れなくても、入り口だけは解放されたのに。

ま、トイレぐらい良いだろう…とロープを跨いで渡り、用を足す。もう、ここからノンストップで帰宅するから、最後の休憩ポイントだしね…あ、腰の痛みががが。

□帰宅なう

そんなこんなで帰宅…不思議と山を下りてからは頭がハッキリしていたのだが、代わりに腰の痛みが出始める…下道だけでライディングに意識が向かないのもあるのかな。

うーん、今日はまったく楽しくなかった…し、腰の痛みだけ抱えて帰って来たな…。

二週間後には施主検、その二週間後にはもう引き渡し...ああ、もう竣工まで一月も無いのか…と考えると、走りに行けたのが今日が最後になってもおかしくないな。

それなのに、今日の道行は余りに酷いものだった、なあ…。

ダブさん、六回目？…のオイル交換！

さてさて今回のGWは道路状況が末期的に酷いので、お出かけはアウトでございます。

□れっつらご

ドライバーの質の低下（運転スキル＆モラル）が年々酷くなっている以上、GW等の大型連休の状況も酷くなる一方なのだろうなあ…でも都心を離れるなら関係無いか。

□近所で給油

そして、停車時からオイル交換は出来ないので、少しでも暖気と言うか走行した後じゃないと…と考えて、普段は1/2以下にしておくガスを満タンにしに行こうか。

...まあ、満タンと言っても以前のトラブルから、早々、上までは入れないんだけどね。

□排出

帰宅して直ぐにドレンボルトを緩め、どばーッと排出。地味に排出だけならダブさんが一番楽かも知らんね。ボルトサイズも排出位置も適切に出来ているし。

□アーチチアーチ

オイル排出には、給油口を少し緩めておいた方が良い…んだが、ドレミの油温計を使用しているのでアーチチしちゃうのよね…しかも、アーシング邪魔だし。

今回で６度目？交換時期が6,000㎞と長めな事もあり、お山に行ける時期だけの稼働だからついついサボりがち...と言うか忘れがちになるダブさんのオイル交換。

...ログを見ると1年半放置、6,000㎞近く走っているんだが…間違いだと思いたし。

□ベコベコ缶

ちなみに普段であれば、余り気にせずにジョッキへとダバダバ行くのだが、このベコベコぶりである…オイルの状況を確認する為、ゆっくりとジョッキへ流し入れる。

...もう絶対にamazonではオイル買わねえぞ…。

□友人が登場

ちなみにこれからオイル交換すっからー...と友人にLINEしていたところ、ロードで走っている途中だった友人が顔を出してくれる…ついでに作業を撮影してもらう。

□最後の0.8L

amazonのアウト缶をじっくりと確認後に投入し、ストックから0.8Lをジョッキへと入れてこれで終了…今回は長期なので有無を言わずにフィルタも交換である。

□給油チェック

友人の助けが最もありがたいのが、このオイルチェック。「車両を水平にしてゲージより確認」とあるのだが、センスタでは水平が出ないのだこの車両。

なので、サイドスタンドと反対側に座り込み、ハンドルを自分の方へと引っ張り傾けて「水平らしき」角度でゲージからの確認が必要となる。頭オカシイな。

開発時点で、「E/gが車両に対して水平に見える様、傾きを付けてフレームに搭載」とあったので、その弊害がこの確認方法なのだろう、とは思うのだけれども。

□確認

車両を敷地外まで押し出してしばらく暖気...した後にE/gを停止、数分の停止状態でオイルが落ちた状況でゲージを再度確認…さらにフィルタ部分の漏れが無い事も。

ちなみに今回、友人の助けを得て確認したのだが、自分で認識していた水平は大分、向こうに傾いていた様だ…こっちに傾き過ぎると下敷きになるから、だろうな。

□清掃

最後にオイルに塗れた工具...とフィルタカバーをの清掃。過酷な状況にあるカバーなので、もう磨いてもあんまりキレイにはならんのよね…交換かな？

□距離

交換後の走行距離は48,312㎞…すげえな、もう直ぐ5万kmか。2万km弱で購入したとはいえ、今までのバイクで5万kmを越えたバイクを所持した事は無かったからな。

...あ、後で整備ログに残して置かんとだ…ここ忘れるから、あとで困るんだよな。

□おし完了！

これでまたしばらくは、元気に走ってくれるかな。ベベルギアの音はちと気になるが…まずはその前に、新居でバルブクリアランスの調整後に音を聞きながら、か。

その他、細かな部分も…ガレージ内で冬を越す最中に色々とやり直そう。

今シーズン初！道志みち＆おにぎりツーリング！

ようやく花粉が終わりかけたと思いきや、雨、雨、雨…の四月下旬…。

□デッパツ

今日は何とかひさしぶりの晴れ間…まあ、前夜まで雨ってのはコンディション的には最悪なんだが、それでも何時ぶりだろうって晴れなので出発！

□給油

タンクキャップからのお漏らしは直したんだが、朝に給油する癖をつけたのはなかなか抜けないな…まあ、帰りには疲れていてまっすぐ帰るからなんだけども。

□休憩

今シーズン初のお山…半年ぶりぐらいか？なので、休憩は多めに取って行こう。

…なんて以前に、東名に濃霧が出ててモノすげえ神経を使って疲れました。前夜の雨と高い気温から道志方面に濃霧の警報が出ていたが、まさか東名で食らうとは…。

□フロント

まだ肌寒い早朝、駐輪止めのブロックに腰掛けて暖かいお茶で一休み…していたら、フロントタイアの減りに気が付いた…うあこれちっとヤバいレベルかも知らん。

街中走ってる分には問題無いが、ワインディングに行くにはちっとな減り具合。リアは問題無いのでブレーキ強化と低いハンドルで前に荷重かけてんのが効いてるか。

逆に言えば、フロントから荷重が抜けたらスリップダウンよね…。

□道の駅到着

まあ、スリップダウンする程では無いというか、久しぶり過ぎて全開に出来ない＆路面の四割がウェッティで、自分の慣らしがてらに走る分には問題無かった、と。

それでも、ひさしぶりのダブさんとワインディングは楽しかったなあ。

やっぱりバイクは曲がってナンボだよね…曲がらない車種なりに曲げていくのも楽しい。鋭いコーナリングなんて出来ようもないが、それでも十分に楽しいのだ。

□塩むすび

そして半年ぶり以上の河原でおにぎりのコーナーです。うん、塩むすびとか美味いよね。糖質とミネラルしか無いから、こんなに糖で尿に悪い食べ物は無いけどね。

□直巻きしゃけ

二つ目は直巻きのしゃけ！…河原で食べるおにぎりにパリパリ海苔は無しだなあ…そして遠足気分で食べていると、銀紙に包まれたおにぎりを食べた昔の記憶が蘇る。

□あー…

山の中の空気は未だ冷たいし、振れるまでもなく水温は低いだろう…が、背中に当たる陽の光はポカポカと暖かいんだよなあ…お腹が満たされた事もあり、ボンヤリと。

先日の津久井湖でのmtgで、野田の友人が四時間（カブだから）とか言ってたっけか…うん、そこまでしてここへ来る理由は無いから、今シーズンで最後だな、ここも。

□ゼロナイン

朝食を終えて駐輪スペースへ戻ると初期型のゼロナインがそばに…ああ、この車両とW650を天秤にかけて今のダブさんがあるんだよなあ、なんて思い出したりする。

2000年以降は特に少ないのだが、珍しく好みのデザインなのよね、初期型（のみ）。今なら中古が安いし、買っちゃうのもアリかなあ…なんて思って見たり。

CB550Fourと…って考えるとダブさんよりも、性格の違う子も…ね。

□宮ケ瀬

帰りはノンビリと流し、宮ケ瀬まで降りる。やっぱりお山を走るのは楽しいよね…それに、この景色。初夏手前の柔らかい緑に包まれて走るのが気持ちいい…。

また近い内に来たいなあ、と思いはするのだが…しばらくまた傘マークなのよね…。

□帰宅

そして、厚木市街を抜けて東名に乗り、無事に帰着する…帰りはちと暑かったな…。

この駐輪場もバイク（スクーター）が増え、いつものアングルで撮影が出来ず…一階のお家を背景に撮る事となる…まあ、こんな事もあと預か…かな、多分。

新居に越して…と言うか、見知らぬ土地に越してしばらくは走れないだろうし、越す前も忙しくてそう時間は取れない…と思うと、今日の走行も貴重なのかも知らん。

…梅雨入り前にもう少し、ちゃんと走り込んでおきたい…が、タイア、だなあ…。