2018年、6月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
さて、今月のらーめんは…と数えたら、なんと驚きの四杯!
およそ、週に一度しか食べていない割合となる。花粉最盛期と同じか、それ以下だなあ…外出率は変わらないのだが、外食自体が減っているからだろうか。
□1日なんつっ亭 川崎 なんつっ亭 中華そば+大盛り 850円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
奥様と映画「孤狼の血」を見る前に、軽く食事をしておこうと頂くことに。立地的に中々訪問が難しく、直前の花粉もあり、数カ月ぶりの訪問となる。
そんな訳で久しぶりに食べる黒マー油は美味しい…が、以前ほど味の勢いは無いかな。
□7日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★★★☆☆
花粉以降、ダントツの訪問率を誇るきりきり舞い。やはりここの特黒は特別と言うか、らーめんというジャンルの中に納めずとも、最も美味しい食べ物の一つ。
接客にやや難があるけども、これは店主の資質の問題だからなあ。
□14日 矢口渡 いそべ にこにこわんたん麺+ご飯 1,000円
評価:★★★★★★★☆☆☆
こちらも少し、間を開けての訪問。強制らーめん断ちの結果、あまりしなそば系に惹かれなくなるという事象が発生。今回はわんたん減のにこにこにするも満足感は変わらず。
味の安定感、接客の素晴らしさは、らーめんやと思えぬレベルの高さ。
□17日 溝の口 松虎亭 森岡醤油老麺 570円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
溝の口を訪れたので訪問。2りんかんに行く時、文教堂本店に用がある時は、店先に駐輪スペースがある事もあり、それなりに訪れやすいお店でもあったりする。
スープは抜群だが、その他は街の中華屋レベル、但し値段もそのレベルでCPは最高。
【総評】
思い返してみれば、上々家を訪れた際は定休日、まっち棒を訪れた際は行列で断念、等の機会損失もあるが、全体的に外食をしなくなりつつある様な気もする。
特段、健康に問題は無いのだが、基本が自炊で週に魚3:肉2(週末は飲み)の割合で、調理も野菜を取る様にと考えていると、自然と外食を避け始めているのかも。
あ、日常の足がBW'SからVOXに移行して、行動範囲の低下もあるのかな。
でも外食の時も望んで食べるというよりは、調理が面倒な時…だし、なあ。そんな訳で、とりあえず一年間はつづけたし、ちょっとこのコンテンツはお休みしてみようかと思う。
このコンテンツにコメントが付いた事も無いし、あまり興味を引いてないみたいだし。
およそ、週に一度しか食べていない割合となる。花粉最盛期と同じか、それ以下だなあ…外出率は変わらないのだが、外食自体が減っているからだろうか。
□1日なんつっ亭 川崎 なんつっ亭 中華そば+大盛り 850円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
奥様と映画「孤狼の血」を見る前に、軽く食事をしておこうと頂くことに。立地的に中々訪問が難しく、直前の花粉もあり、数カ月ぶりの訪問となる。
そんな訳で久しぶりに食べる黒マー油は美味しい…が、以前ほど味の勢いは無いかな。
□7日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★★★☆☆
花粉以降、ダントツの訪問率を誇るきりきり舞い。やはりここの特黒は特別と言うか、らーめんというジャンルの中に納めずとも、最も美味しい食べ物の一つ。
接客にやや難があるけども、これは店主の資質の問題だからなあ。
□14日 矢口渡 いそべ にこにこわんたん麺+ご飯 1,000円
評価:★★★★★★★☆☆☆
こちらも少し、間を開けての訪問。強制らーめん断ちの結果、あまりしなそば系に惹かれなくなるという事象が発生。今回はわんたん減のにこにこにするも満足感は変わらず。
味の安定感、接客の素晴らしさは、らーめんやと思えぬレベルの高さ。
□17日 溝の口 松虎亭 森岡醤油老麺 570円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
溝の口を訪れたので訪問。2りんかんに行く時、文教堂本店に用がある時は、店先に駐輪スペースがある事もあり、それなりに訪れやすいお店でもあったりする。
スープは抜群だが、その他は街の中華屋レベル、但し値段もそのレベルでCPは最高。
【総評】
思い返してみれば、上々家を訪れた際は定休日、まっち棒を訪れた際は行列で断念、等の機会損失もあるが、全体的に外食をしなくなりつつある様な気もする。
特段、健康に問題は無いのだが、基本が自炊で週に魚3:肉2(週末は飲み)の割合で、調理も野菜を取る様にと考えていると、自然と外食を避け始めているのかも。
あ、日常の足がBW'SからVOXに移行して、行動範囲の低下もあるのかな。
でも外食の時も望んで食べるというよりは、調理が面倒な時…だし、なあ。そんな訳で、とりあえず一年間はつづけたし、ちょっとこのコンテンツはお休みしてみようかと思う。
このコンテンツにコメントが付いた事も無いし、あまり興味を引いてないみたいだし。
2018年、5月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
気が付けば昨年の6月に始め、今月で12回目となるこのコンテンツ。
我ながらよく続いているなあと言うか、良く食べているなあと言うか。花粉等が無ければ、食べる杯数も大きく変動せず…月10杯平均で年間120杯…考えない方向で。
□5日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★★☆☆☆
相変わらず抜群の安定感!…と味は上々なのだが、元々の接客に問題がある(狭い個人スペースとか開店時間とか客の捌き方とか)があるので、評価は安定しないんだよなあ。
味は良いのに繁盛店に慣れない、典型的ならーめん屋の様な気もする。
□6日 学芸大学 濃厚鶏そば武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★★★☆☆☆
なんだかんだで、通年を通して最も食べているのがこの濃厚鶏白湯。味としては良くて70点なのだが、味を含めた総合的にブレが少ないので通い易いというのが大きいかな。
最近は海外などのチェーン店も増えて、益々、安定感が増している様子。
□9日 溝の口 紀州若山 まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
評価:★★★★★★★★☆☆
好みは分かれる強い豚骨臭だが、その分だけ旨味も強い…しそれに負けない醤油もまた好み。昨今では少ないポキポキの細麺だが、ご飯に載せるとこれがもう最高。
立地が非常に悪いのと、平日は夜間しか営業しないのだがマイナスなんだよなあ。
□11日 羽田 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 920円
評価:★★★★★★★★☆☆
六角家時代に一度、大きく味を落として客離れを招き、そこから立て直して上々家へ…とつないでから、ここは常に高め安定な気がする。もちろん、今日も旨い。
強めのスープだけに人を選び開き易くもあるのだが、そのインパクトも抜群だ。
□18日 武蔵小山 ボニート・ボニート 粗挽き醤油+ごはん 1,050円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
新装オープンと噂のじらいやへ向かうも、未だ開店ならず…と言う事で訪れたボニート。相変わらず、独特の鰹スープは旨い…が、以前ほどの旨さは無いなあ。
削り節も減ったし焼き豚も一枚に…で、1,000円越えは厳しいよ、やはり。
□20日 元住吉 博多長浜らーめん らーめん+替え玉+半チャーハン 800円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
今は少なくなった正統な博多ラーメン。現代のらーめんとしては信じられない程に貧弱な具材だが、替え玉のボリュームと激安な半チャーハンでカバー、かな。
深夜の環七激戦時代を知る世代には懐かしいが、今を戦うにはやや厳しいか。
□24日 蒲田 喜多方らーめん小法師 焼き豚らーめん 950円
評価:★★★★☆☆☆☆☆☆
出先で何気なく訪れる。…うん、麺柔らか目、味薄目。スープにコクが無いなあ…セントラルのハズなのに。何よりも焼き豚が全盛時の1/3の薄さ。これで1,000円近くは…。
薄さ自体は、本場の喜多方でも激薄になっていたから、準拠なのかもだが。
□26日 学芸大学 濃厚鶏そば武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
全開に比べると唐揚げが減少…まあ、それはオマケなので良いのだが、元々が少ないのにさらにスープが少ないのは残念なトコロ。らーめんの主体はスープだろう。
考えてみれば、訪問理由の一つにロミユニの最寄って下駄があってこそ、かもな。
□27日 羽田 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 920円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
この日はレンチンされたキャベチャーが、周囲激熱、食べて見ると中心がひんやり…と微妙ではあったが、変わらずらーめん自体の味は高めで安定推移の模様。
いそべを除けば、ココが最も高い水準で安定している店かもしれない。
【総評】
今月は合計で9杯とやや少なめ。その割には8,480円とまあまあお高め。最も安い長浜らーめんが800円だが他は軒並み、900円以上だからな…もう、一杯900円が相場かな。
先月の花粉被害によるらーめん断ちの割に、杯数が伸びなかった今月。
考えて見ると一度も「いそべ」に行っていない…これは先月のらーめん断ちにより、インパクトのある味を舌が求めたせいだろうか。
我ながらよく続いているなあと言うか、良く食べているなあと言うか。花粉等が無ければ、食べる杯数も大きく変動せず…月10杯平均で年間120杯…考えない方向で。
□5日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★★☆☆☆
相変わらず抜群の安定感!…と味は上々なのだが、元々の接客に問題がある(狭い個人スペースとか開店時間とか客の捌き方とか)があるので、評価は安定しないんだよなあ。
味は良いのに繁盛店に慣れない、典型的ならーめん屋の様な気もする。
□6日 学芸大学 濃厚鶏そば武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★★★☆☆☆
なんだかんだで、通年を通して最も食べているのがこの濃厚鶏白湯。味としては良くて70点なのだが、味を含めた総合的にブレが少ないので通い易いというのが大きいかな。
最近は海外などのチェーン店も増えて、益々、安定感が増している様子。
□9日 溝の口 紀州若山 まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
評価:★★★★★★★★☆☆
好みは分かれる強い豚骨臭だが、その分だけ旨味も強い…しそれに負けない醤油もまた好み。昨今では少ないポキポキの細麺だが、ご飯に載せるとこれがもう最高。
立地が非常に悪いのと、平日は夜間しか営業しないのだがマイナスなんだよなあ。
□11日 羽田 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 920円
評価:★★★★★★★★☆☆
六角家時代に一度、大きく味を落として客離れを招き、そこから立て直して上々家へ…とつないでから、ここは常に高め安定な気がする。もちろん、今日も旨い。
強めのスープだけに人を選び開き易くもあるのだが、そのインパクトも抜群だ。
□18日 武蔵小山 ボニート・ボニート 粗挽き醤油+ごはん 1,050円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
新装オープンと噂のじらいやへ向かうも、未だ開店ならず…と言う事で訪れたボニート。相変わらず、独特の鰹スープは旨い…が、以前ほどの旨さは無いなあ。
削り節も減ったし焼き豚も一枚に…で、1,000円越えは厳しいよ、やはり。
□20日 元住吉 博多長浜らーめん らーめん+替え玉+半チャーハン 800円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
今は少なくなった正統な博多ラーメン。現代のらーめんとしては信じられない程に貧弱な具材だが、替え玉のボリュームと激安な半チャーハンでカバー、かな。
深夜の環七激戦時代を知る世代には懐かしいが、今を戦うにはやや厳しいか。
□24日 蒲田 喜多方らーめん小法師 焼き豚らーめん 950円
評価:★★★★☆☆☆☆☆☆
出先で何気なく訪れる。…うん、麺柔らか目、味薄目。スープにコクが無いなあ…セントラルのハズなのに。何よりも焼き豚が全盛時の1/3の薄さ。これで1,000円近くは…。
薄さ自体は、本場の喜多方でも激薄になっていたから、準拠なのかもだが。
□26日 学芸大学 濃厚鶏そば武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
全開に比べると唐揚げが減少…まあ、それはオマケなので良いのだが、元々が少ないのにさらにスープが少ないのは残念なトコロ。らーめんの主体はスープだろう。
考えてみれば、訪問理由の一つにロミユニの最寄って下駄があってこそ、かもな。
□27日 羽田 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 920円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
この日はレンチンされたキャベチャーが、周囲激熱、食べて見ると中心がひんやり…と微妙ではあったが、変わらずらーめん自体の味は高めで安定推移の模様。
いそべを除けば、ココが最も高い水準で安定している店かもしれない。
【総評】
今月は合計で9杯とやや少なめ。その割には8,480円とまあまあお高め。最も安い長浜らーめんが800円だが他は軒並み、900円以上だからな…もう、一杯900円が相場かな。
先月の花粉被害によるらーめん断ちの割に、杯数が伸びなかった今月。
考えて見ると一度も「いそべ」に行っていない…これは先月のらーめん断ちにより、インパクトのある味を舌が求めたせいだろうか。
2018年、4月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
4月はまだまだ花粉も残り、なにより情報処理試験がある為に絶賛☆引き籠り中。
…だったのだが、冬眠開け(試験終了&花粉減少)と言う事で、下旬からお出かけ&らーめん解禁と言う事にする。ああ、どれだけこの日を待ったことか…!
□17日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
…と言う事で、栄えある最初の一杯はこちら。接客に多少の何はあるものの、味はピカイチなきりり舞いの、特黒らぁめん!である。…ちょっとヘビーではある。
ひさしぶりに飲むスープの最初に一口は、ああああ。って感じで何かが脳内からダダ漏れた。そう、これ、本当に美味しいらーめんは最初の一口に幸せがある。
□19日 羽田 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 920円
解禁日の翌日…には行けなかったので、翌々日に訪れたのは、元・羽田六角家こと現・上々家。六角家であったころと変わらず、直系2代目の正統な家系の味である。
これまた、最初の一口からうめぇぇぇぇえと変な脳汁が出る。この濃厚な豚骨醤油が、表面を覆う鶏油が、酒井製麺の低下水率の中太麺が堪らなく旨いのだ。
□20日 厚木 俺系らーめん藤本 わんたんめん 900円
そして家系の次は小田原系…を狙った訳では無く、単に冬眠解禁後のお山ツーにて厚木近辺へと赴いたが為の訪問である。まあここまできてらーめんかとも思うが。
喜多方に近い高加水率のピロピロした麺は昨今では少なく、ボディがしっかりとした昨今のスープとの組み合わせはさらに少ないが、確実に旨いと言える一杯である。
□22日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
解禁直後の旨さが忘れられず…と言うのもあるが、遠く北陸からの友人が遊びに来たので昼食にと案内する事に。色々と悩んだがやはりここは一押しのこのお店だろう。
幸いにも友人には喜んでもらえ、非常に満足…なのだが、解禁から一週間と経たずに4杯目とは既に隔日を越えるペースである。しかもこのボリュームを2杯目でもある。
□23日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
17日から23日…あれ一週間で5杯とか食べ過ぎ?と思いながらも、定番のいそべにて絶品わんたんに舌鼓を打つ…が、今までと比べると感動が薄い事に気が付いたり。
…しばらくらーめん断ち状態だったので、濃い味・インパクトの強い味に惹かれていたのか、安定度及び完成度は高めながらも、そこまでの感動は感じられない不思議。
□29日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
試験以降、その翌週末は遠き友人との邂逅…とあり、週末のみの営業となるまっち棒へは、ようやく辿り着けた感がある。そろそろ平日も営業してくれないものか。
そしてここもまた、最初の一口から脳汁が駄々洩れる…うん、間違いない。らーめん断ちしていた結果、濃い味に飢えていたのだろう。変わらぬ醤油豚骨の旨さである。
□30日 羽田 上々家 中盛らーめん+味玉 900円
2018年4月、最後の一杯はやはり家系…まあ、バイク断ち(外出禁止)もしていた訳で、ひさしぶりに解禁のダブさんで行けるお店が数店舗しかない…てのもあるが。
やはり、この豚骨醤油は旨いよなあ。六角家時代はかなりのブレ幅があり、本当に不味い時期は数年続いた事もあったのだが、上々家になってからと言うもの高値安定である。
【総評】
今月は解禁による味覚の暴走がある為、評価は付けない事にする。
また、17日より解禁されて後、30日までの2週間足らずで7杯…結果的に隔日でのらーめんとなった事を考えると、摂取頻度も暴走気味だったと言えなくもない。
月平均が10杯なのに、半月も無いのに7杯だからなあ…まあ、仕方ないか、今月は。
…だったのだが、冬眠開け(試験終了&花粉減少)と言う事で、下旬からお出かけ&らーめん解禁と言う事にする。ああ、どれだけこの日を待ったことか…!
□17日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
…と言う事で、栄えある最初の一杯はこちら。接客に多少の何はあるものの、味はピカイチなきりり舞いの、特黒らぁめん!である。…ちょっとヘビーではある。
ひさしぶりに飲むスープの最初に一口は、ああああ。って感じで何かが脳内からダダ漏れた。そう、これ、本当に美味しいらーめんは最初の一口に幸せがある。
□19日 羽田 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 920円
解禁日の翌日…には行けなかったので、翌々日に訪れたのは、元・羽田六角家こと現・上々家。六角家であったころと変わらず、直系2代目の正統な家系の味である。
これまた、最初の一口からうめぇぇぇぇえと変な脳汁が出る。この濃厚な豚骨醤油が、表面を覆う鶏油が、酒井製麺の低下水率の中太麺が堪らなく旨いのだ。
□20日 厚木 俺系らーめん藤本 わんたんめん 900円
そして家系の次は小田原系…を狙った訳では無く、単に冬眠解禁後のお山ツーにて厚木近辺へと赴いたが為の訪問である。まあここまできてらーめんかとも思うが。
喜多方に近い高加水率のピロピロした麺は昨今では少なく、ボディがしっかりとした昨今のスープとの組み合わせはさらに少ないが、確実に旨いと言える一杯である。
□22日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
解禁直後の旨さが忘れられず…と言うのもあるが、遠く北陸からの友人が遊びに来たので昼食にと案内する事に。色々と悩んだがやはりここは一押しのこのお店だろう。
幸いにも友人には喜んでもらえ、非常に満足…なのだが、解禁から一週間と経たずに4杯目とは既に隔日を越えるペースである。しかもこのボリュームを2杯目でもある。
□23日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
17日から23日…あれ一週間で5杯とか食べ過ぎ?と思いながらも、定番のいそべにて絶品わんたんに舌鼓を打つ…が、今までと比べると感動が薄い事に気が付いたり。
…しばらくらーめん断ち状態だったので、濃い味・インパクトの強い味に惹かれていたのか、安定度及び完成度は高めながらも、そこまでの感動は感じられない不思議。
□29日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
試験以降、その翌週末は遠き友人との邂逅…とあり、週末のみの営業となるまっち棒へは、ようやく辿り着けた感がある。そろそろ平日も営業してくれないものか。
そしてここもまた、最初の一口から脳汁が駄々洩れる…うん、間違いない。らーめん断ちしていた結果、濃い味に飢えていたのだろう。変わらぬ醤油豚骨の旨さである。
□30日 羽田 上々家 中盛らーめん+味玉 900円
2018年4月、最後の一杯はやはり家系…まあ、バイク断ち(外出禁止)もしていた訳で、ひさしぶりに解禁のダブさんで行けるお店が数店舗しかない…てのもあるが。
やはり、この豚骨醤油は旨いよなあ。六角家時代はかなりのブレ幅があり、本当に不味い時期は数年続いた事もあったのだが、上々家になってからと言うもの高値安定である。
【総評】
今月は解禁による味覚の暴走がある為、評価は付けない事にする。
また、17日より解禁されて後、30日までの2週間足らずで7杯…結果的に隔日でのらーめんとなった事を考えると、摂取頻度も暴走気味だったと言えなくもない。
月平均が10杯なのに、半月も無いのに7杯だからなあ…まあ、仕方ないか、今月は。
2018年、3月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
エイプリルフール的なアレは特になし。今月のらーめんを振り返る…と食べた杯数自体がエイプリルフールみたいなことになってるんだけどな、3月は。
3月上旬から杉花粉の悲惨(誤字に非ず)が本格化する為、外出自体は控えてたし。
□22日矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
相変わらずの美味しさ安定のいそべ!ここのお店の何が凄いって、いつ訪れても味にブレが無い事。常に高いクオリティを維持してくれている為、安心して食べに行けるお店。
らーめんに限らず、特定の店をリピートしがちなのだが、ここまでブレの無い飲食店を他に知らない。チェーンだって時間やOPの問題で相応にブレが出るのになあ。
しかも、脂多め麺太目等の誤魔化しやすい味とは、真逆の繊細な味なのに。
□14日 学芸大学 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
ブレで言えば、真逆なのが武一かなあ…ここは一度下ブレすると、それが数カ月ほど続いてしまうのが難点。食べログなどでもその辺りが良く語られている。
今回は味はまあまあ…だが、セットの唐揚げとご飯到着より、3分経過後もらーめんが来ない…厨房を眺めていると「すみません!あと一分で!」との事。え、まだ掛かるの。
細麺だし、ご飯が出てから、3分+1分て、セットより後に茹で始めたな…?
□2日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
えー、今回の評価は過去の評価をそのままで…常に高位置をキープと言うのもあるが、この日は体調が優れずにイマイチ味が分からなかったので。
何かいつもと違うなあと思いながら帰宅し、夕方より強烈な寒気と39℃の熱。あれこの時期は免疫暴走で風邪が引き難いのに…そうか、昼から妙にだるいのは風邪か、と。
【総評】
今月は何と驚きの三杯です!大体、一月辺りの食数が十杯前後で多ければ十五杯に食べる事を考えれば、普段の1/3~1/4ですよ姐さん。週に一度も食べてないってゴイスー。
しかも三杯の内、ちゃんと味わえたのが二杯ってのが切ないなあ。
ちなみに3,180円と消費もお安め…らーめん3回で3,000円越えは高く感じるかもだが、いそべのわんたんめんがメインと考えれば、全く不満も無いこの安定感と旨さである。
…今回は最も安定した店と、最も安定しない店の対比になったのは面白いな。
3月上旬から杉花粉の悲惨(誤字に非ず)が本格化する為、外出自体は控えてたし。
□22日矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
相変わらずの美味しさ安定のいそべ!ここのお店の何が凄いって、いつ訪れても味にブレが無い事。常に高いクオリティを維持してくれている為、安心して食べに行けるお店。
らーめんに限らず、特定の店をリピートしがちなのだが、ここまでブレの無い飲食店を他に知らない。チェーンだって時間やOPの問題で相応にブレが出るのになあ。
しかも、脂多め麺太目等の誤魔化しやすい味とは、真逆の繊細な味なのに。
□14日 学芸大学 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
ブレで言えば、真逆なのが武一かなあ…ここは一度下ブレすると、それが数カ月ほど続いてしまうのが難点。食べログなどでもその辺りが良く語られている。
今回は味はまあまあ…だが、セットの唐揚げとご飯到着より、3分経過後もらーめんが来ない…厨房を眺めていると「すみません!あと一分で!」との事。え、まだ掛かるの。
細麺だし、ご飯が出てから、3分+1分て、セットより後に茹で始めたな…?
□2日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
えー、今回の評価は過去の評価をそのままで…常に高位置をキープと言うのもあるが、この日は体調が優れずにイマイチ味が分からなかったので。
何かいつもと違うなあと思いながら帰宅し、夕方より強烈な寒気と39℃の熱。あれこの時期は免疫暴走で風邪が引き難いのに…そうか、昼から妙にだるいのは風邪か、と。
【総評】
今月は何と驚きの三杯です!大体、一月辺りの食数が十杯前後で多ければ十五杯に食べる事を考えれば、普段の1/3~1/4ですよ姐さん。週に一度も食べてないってゴイスー。
しかも三杯の内、ちゃんと味わえたのが二杯ってのが切ないなあ。
ちなみに3,180円と消費もお安め…らーめん3回で3,000円越えは高く感じるかもだが、いそべのわんたんめんがメインと考えれば、全く不満も無いこの安定感と旨さである。
…今回は最も安定した店と、最も安定しない店の対比になったのは面白いな。
2018年、2月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
2月は28日までと少な目な上、中盤から花粉が飛んで引き籠りだからなあ。
…と言う事で、かつてない杯数を記録した2月。でもその背景には、嫁様によるウェスト測定&体重測定と言う悲しいイベントが有ったとか無かったとか…。
□3日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
評価:★★★★★★★☆☆☆
この濃くてしょっぱくて豚骨臭いスープがサイコゥ。単品では少し味が濃く感じるも、ご飯がわっしわしな旨味。この細麺もまた、ご飯に合うんだよなあ。
これで平日の昼間も営業してくれたならば、言う事無しなのだが。
□9日 学芸大学 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
最近、低め安定な感じのする武一。店員がころころ変わるお店ではあるが、今の店員がダメなのかしら…唐揚げは齧ると赤いし、ちょっと時間を置こうと思うこの頃。
まさか、川崎のアトレ店みたいに低い方への標準化が進んじゃいまいな…?
□11日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
最近、なぜかご無沙汰気味…味の完成度は高くも、インパクトが薄めだからかしら…嫁様と訪問するも、一口スープをすするなり「ああコレだよコレ」と納得のお味。
そう言えば最近、行列が出来るようになってから離れてたかな。
□16日 下丸子 芥しや あぶらめん+特盛 950円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
半年ぐらいに一度、無性に食べたくなり訪れるあぶらめんのお店。ガツンとインパクトのあるお味…なんだがこれで1,000円弱はお高いかなあ。しかも焼き豚が大きく劣化。
原価の殆どであるスープが無いのに、らーめんの様な値段は取り過ぎだろう。
□17日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
高め安定のまっち棒。土日しか開いてないが故に週末の訪問率は高し…味は良いが、肩甲骨より長い髪の店員が、髪を結びも被りもせずに働いている飲食店はどうか。
しかも店員と常連が騒いじゃうお店ってのは、なあ。味は良いが店の雰囲気が[×]。
□23日 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 920円
評価:★★★★★★★★☆☆
寒い日の家系と言うかアツアツ鶏油の浮くらーめんってどうしてこんなに旨いんだろう、と幸せになる一杯。味噌を除けば寒い日の一杯は家系に限る!と断言できる旨さ。
また、極稀に味玉がサービスして貰えるのも、当たり気分で嬉しかったり。
【総評】
…と言う事で今月はかつてない少なさで6杯と言う記録を樹立。今までの月の半分も食べてないってのは、自分でもちょっとびっくりしたりする。うまかっちゃん効果かね。
なお、合計で4,830円。普段の半分で5,000円弱と考えるとお高いが、最低ラインが920円と平均的にお高めではあった…いや、そうでもないか、900円が平均価格かな。
一食と考えるとお高めかもだが、もう美味しいらーめんは一杯1,000円前後なんだな。
…と言う事で、かつてない杯数を記録した2月。でもその背景には、嫁様によるウェスト測定&体重測定と言う悲しいイベントが有ったとか無かったとか…。
□3日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
評価:★★★★★★★☆☆☆
この濃くてしょっぱくて豚骨臭いスープがサイコゥ。単品では少し味が濃く感じるも、ご飯がわっしわしな旨味。この細麺もまた、ご飯に合うんだよなあ。
これで平日の昼間も営業してくれたならば、言う事無しなのだが。
□9日 学芸大学 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
最近、低め安定な感じのする武一。店員がころころ変わるお店ではあるが、今の店員がダメなのかしら…唐揚げは齧ると赤いし、ちょっと時間を置こうと思うこの頃。
まさか、川崎のアトレ店みたいに低い方への標準化が進んじゃいまいな…?
□11日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
最近、なぜかご無沙汰気味…味の完成度は高くも、インパクトが薄めだからかしら…嫁様と訪問するも、一口スープをすするなり「ああコレだよコレ」と納得のお味。
そう言えば最近、行列が出来るようになってから離れてたかな。
□16日 下丸子 芥しや あぶらめん+特盛 950円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
半年ぐらいに一度、無性に食べたくなり訪れるあぶらめんのお店。ガツンとインパクトのあるお味…なんだがこれで1,000円弱はお高いかなあ。しかも焼き豚が大きく劣化。
原価の殆どであるスープが無いのに、らーめんの様な値段は取り過ぎだろう。
□17日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
高め安定のまっち棒。土日しか開いてないが故に週末の訪問率は高し…味は良いが、肩甲骨より長い髪の店員が、髪を結びも被りもせずに働いている飲食店はどうか。
しかも店員と常連が騒いじゃうお店ってのは、なあ。味は良いが店の雰囲気が[×]。
□23日 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 920円
評価:★★★★★★★★☆☆
寒い日の家系と言うかアツアツ鶏油の浮くらーめんってどうしてこんなに旨いんだろう、と幸せになる一杯。味噌を除けば寒い日の一杯は家系に限る!と断言できる旨さ。
また、極稀に味玉がサービスして貰えるのも、当たり気分で嬉しかったり。
【総評】
…と言う事で今月はかつてない少なさで6杯と言う記録を樹立。今までの月の半分も食べてないってのは、自分でもちょっとびっくりしたりする。うまかっちゃん効果かね。
なお、合計で4,830円。普段の半分で5,000円弱と考えるとお高いが、最低ラインが920円と平均的にお高めではあった…いや、そうでもないか、900円が平均価格かな。
一食と考えるとお高めかもだが、もう美味しいらーめんは一杯1,000円前後なんだな。
2018年、1月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
今月は月初が年初の為に開いていないお店も多数…に加えて、奥様の誕生祝のプチ旅行もあり、と言う事で、必然的に杯数は少な目となる。
□4日 溝の口 松虎亭 森岡醤油老麺 570円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
変わらず安定の旨さとコストパフォーマンスの良さ。安心して食べられる中華そばながら、盛岡醤油の濃い味わいがビシッと全体を貫いている、老舗の安定感。
□7日 川崎アトレ 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鳥白湯大盛り 900円
評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
系列店とは思えぬ不味さ。スープはコクが無く脂きつめ、麺は半端な中太麺で茹で過ぎ、具材は全て劣化Ver。良くもここまで原型を崩せたなと言う不味さの極み。
□11日 学芸大学 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★★★☆☆☆
川崎アトレ店の激マズレベルに不安になり来訪…絵面から分かる通りに全てが異なり、安心・安定の美味しさを誇る学芸大学駅前店。武一と言えば濃厚鶏白湯と言えばここ。
□13日 博多長浜らーめん らーめん+替え玉+半チャーハン 800円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
駅前店故に足が向き難いが、安定した旨さのオールド豚骨スタイル。以前より少しばかり旨味と臭さが減少。単体ではやや高めだが、替え玉+半チャーで秀逸なCPに。
□14日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
評価:★★★★★★★☆☆☆
時間限定&スタッフ固定の為か、味の安定率が抜群。相変わらず最も白飯の合うらーめんNo1。これで週末&夜間以外の営業もあれば、文句なく殿堂入りなのだが。
□16日 学芸大学 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
前回に比べてやや塩の辺りが弱く全体的に散漫な味の組み立てに。それでもなお安定感は高く、濃厚鶏白湯の旨味は秀逸。過去歴を見てもダントツの訪問数を誇る。
□18日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
飲食店で最も大事なのは安定したクオリティと接客だと思わせるお店。美味しく気持ちよく食べさせるお店が少ない中、いつでもどんな時でも幸せになれる店は凄い。
□20日 大船 鎌倉飯店 海老そば 950円
評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
本当に昔からある中華屋の中華そば。貧弱なスープ、コンビニ以下の麺、しかもダマが多数。なのに950円とか超絶ボッタMAX…個人的にはアリだし好きだが、流石になあ。
□23日 博多長浜らーめん らーめん+替え玉+半チャーハン 800円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
短期間に何度か通うとコスパは悪くないが、取り立てて評価すべき点も無いなあ、とやや評価も落ちる。らーめん単体で500円を切ればもう少し評価できるのだけども。
□25日 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 820円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
本日のちゃーしゅーはやや臭みが強い。この辺りの安定があれば、なあ。また注文間違え、勝手に麺硬めなど、らーめん本体とは異なる部分で評価を落とすのが残念。
□30日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
相変わらずピカイチ!…と言いたいところだが、この日は絶品チャーシューに僅かながら臭みが残っており、いつもより柔らかさが劣る部分もあるのでこの評価に。
【総評】
今月は何と言っても、初めての★ゼロとなる川崎アトレの武一もどきのインパクトだなあ…武一の看板が無ければ、★一つは…と言うレベルではあるのだけども。
11杯と少な目ながらも、スケジュールを考えればそこそこの杯数。珍しく特筆すべき点の無い店への訪問がいくつかあり、その為に味的な満足度は低めかな。
11杯で9,800円…まあ、お安く済んだ方ではある…というか、値段なりの店が多かったのもあるか。来月はもうちょっと質に拘りたいなあ…あの店の復活はまだかしら。
□4日 溝の口 松虎亭 森岡醤油老麺 570円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
変わらず安定の旨さとコストパフォーマンスの良さ。安心して食べられる中華そばながら、盛岡醤油の濃い味わいがビシッと全体を貫いている、老舗の安定感。
□7日 川崎アトレ 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鳥白湯大盛り 900円
評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
系列店とは思えぬ不味さ。スープはコクが無く脂きつめ、麺は半端な中太麺で茹で過ぎ、具材は全て劣化Ver。良くもここまで原型を崩せたなと言う不味さの極み。
□11日 学芸大学 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★★★☆☆☆
川崎アトレ店の激マズレベルに不安になり来訪…絵面から分かる通りに全てが異なり、安心・安定の美味しさを誇る学芸大学駅前店。武一と言えば濃厚鶏白湯と言えばここ。
□13日 博多長浜らーめん らーめん+替え玉+半チャーハン 800円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
駅前店故に足が向き難いが、安定した旨さのオールド豚骨スタイル。以前より少しばかり旨味と臭さが減少。単体ではやや高めだが、替え玉+半チャーで秀逸なCPに。
□14日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円
評価:★★★★★★★☆☆☆
時間限定&スタッフ固定の為か、味の安定率が抜群。相変わらず最も白飯の合うらーめんNo1。これで週末&夜間以外の営業もあれば、文句なく殿堂入りなのだが。
□16日 学芸大学 濃厚鶏そば 麺屋武一 濃厚鶏白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
前回に比べてやや塩の辺りが弱く全体的に散漫な味の組み立てに。それでもなお安定感は高く、濃厚鶏白湯の旨味は秀逸。過去歴を見てもダントツの訪問数を誇る。
□18日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
飲食店で最も大事なのは安定したクオリティと接客だと思わせるお店。美味しく気持ちよく食べさせるお店が少ない中、いつでもどんな時でも幸せになれる店は凄い。
□20日 大船 鎌倉飯店 海老そば 950円
評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
本当に昔からある中華屋の中華そば。貧弱なスープ、コンビニ以下の麺、しかもダマが多数。なのに950円とか超絶ボッタMAX…個人的にはアリだし好きだが、流石になあ。
□23日 博多長浜らーめん らーめん+替え玉+半チャーハン 800円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
短期間に何度か通うとコスパは悪くないが、取り立てて評価すべき点も無いなあ、とやや評価も落ちる。らーめん単体で500円を切ればもう少し評価できるのだけども。
□25日 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 820円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
本日のちゃーしゅーはやや臭みが強い。この辺りの安定があれば、なあ。また注文間違え、勝手に麺硬めなど、らーめん本体とは異なる部分で評価を落とすのが残念。
□30日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
相変わらずピカイチ!…と言いたいところだが、この日は絶品チャーシューに僅かながら臭みが残っており、いつもより柔らかさが劣る部分もあるのでこの評価に。
【総評】
今月は何と言っても、初めての★ゼロとなる川崎アトレの武一もどきのインパクトだなあ…武一の看板が無ければ、★一つは…と言うレベルではあるのだけども。
11杯と少な目ながらも、スケジュールを考えればそこそこの杯数。珍しく特筆すべき点の無い店への訪問がいくつかあり、その為に味的な満足度は低めかな。
11杯で9,800円…まあ、お安く済んだ方ではある…というか、値段なりの店が多かったのもあるか。来月はもうちょっと質に拘りたいなあ…あの店の復活はまだかしら。
2017年、12月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
12月は年末と言う事もあり、外食が増える…自然とらーめんも増えている。
【一杯目】1日 羽田 上々家 中盛らーめん+海苔 950円
評価:★★★★★★★☆☆☆
寒い時期になるとアツアツのスープが有難いもの。表面に鶏油が浮いて冷め難く、中の中太麺をアツアツのままに啜れる家系は、この時期は特に美味しく感じる一杯。
【二杯目】2日 紀州若山らーめん まっち棒 中華そば+大盛+ご飯+ランチ餃子 900円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
相変わらずご飯が最も合うらーめんに酔いしれる。サービスの半ライスにランチ餃子100円を付けても1,000円以下のコスパは昨今のらーめん業界に置いては良と言える。
【三杯目】8日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
定番過ぎて語る事の無いいそべ。通い始めてからもう1年、月当たり2杯以上は食べているので軽く30杯は食しているであろうにも関わらず、ため息の出る旨さ。
【四杯目】9日 厚木 俺系らーめん藤本 らーめん+大盛 800円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
200gのらーめんに+100円で倍(二玉、400g)になるコスパの良さは秀逸。ただ、単調でもあるが故に飽きるかな。特性上、デフォルト300gで750円の方が良いと思う。
【五杯目】11日 羽田 上々家 中盛ちゃーしゅーめん 1,000円
評価:★★★★★★★★☆☆
中盛850円に海苔で+100円の950円。…あれ、海苔トッピングで中盛ちゃーしゅーめんと50円差…と気が付いて。脂身の少ない赤身肉のチャーシューが大変に好み。
【六杯目】13日 蒲田 らーめん処 潤 中華そば+大盛 960円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
背脂チャッチャ&煮干しは美味しいが中の上とも言えない旨さ。デフォで760円に大盛で160円は原価を考えるにやり過ぎ。デフォ+大盛で1,000円弱の味では無し。
【七杯目】14日 溝の口 松虎亭 盛岡醤油+大盛 570円
評価:★★★★★★★☆☆☆
街の中華屋スタンスがあるとは言え、昨今のらーめんとは思えぬコスパ。行けば貰えるチケットで初回以外は-100円となる。しかも平日ランチは大盛無料でこのお値段。
【八杯目】17日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
1,000円越えはやや高いと感じるかもだが、特製と言うハイエンドにご飯を足している事、細やかなサービス、確かなOP、なにより個人スペースの広さも含めて納得の旨さ。
【九杯目】21日 羽田 上々家 中盛ちゃーしゅーめん 1,000円
評価:★★★★☆☆☆☆☆☆
ちゃーしゅーめんのCPの良さに気が付いて注文するも、本日のハズれっぷりったらもう。硬く臭い脂など要らないのだよ…もうトッピング無しの中盛がベストなのかな。
【十杯目】22日 学芸大学 武一 濃厚鳥白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★★★☆☆☆
家系同様、寒い日にはワンランク上の評価を感じる鶏白湯スープの旨さ。この日はご飯がらーめんに遅れたりせず、唐揚げの油の切れも良く、かなりの高評価。
【十一杯目】24日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
味、接客、全てにおいて安定の旨さ。全てにおいてバラつきが無い好評価の店はココだけだと思う。味は良いが、とか、今日は…とかが多い、らーめん店でコレは凄い。
【十二杯目】26日 溝の口 松虎亭 森岡醤油+大盛+ご飯 570円
評価:★★★★★★★★☆☆
この日はチケットのポイント二つ目(MAX)により、大盛無料&-100円となり、ランチサービスでご飯が追加されて、満腹セットなのに570円と言う凄いコスパを見る。
【十三杯目】27日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★★☆☆☆
前回の接客の悪さにが離れたが、近所に用事があり訪問。…うん、味はピカイチなんだよな。異様に狭いスペースとかOPの悪さから、評価はどうしても上がらないが。
【十四杯目】31日 蒲田喜多方坂内 チャーシューラーメン+ライス 1,090円評価:★★★☆☆☆☆☆☆☆
チェーンだし、まあこんなもんだろうという味。本場がアレならチェーンではコレだなと言うレベル。焼き豚を除けば生らーめんレベル、それに1,000円越えとCP悪し。
今月は14杯と中々の好成績。ざっくりだが2日に1杯…と言う体にはとても良くないのだが、精神的にはそれなりに満たされている気も…一部の店を除いて、だが。
今月の合計金額は、13,100円…松虎亭が引き下げくれたからだろうな。逆に潤や坂内が無駄に引き上げている…今月は忙しくむさこエリアへの訪問が少ないせいかも。
来月はもう少し、質を上げると共に杯数を減らす方向で考えよう。
【一杯目】1日 羽田 上々家 中盛らーめん+海苔 950円
評価:★★★★★★★☆☆☆
寒い時期になるとアツアツのスープが有難いもの。表面に鶏油が浮いて冷め難く、中の中太麺をアツアツのままに啜れる家系は、この時期は特に美味しく感じる一杯。
【二杯目】2日 紀州若山らーめん まっち棒 中華そば+大盛+ご飯+ランチ餃子 900円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
相変わらずご飯が最も合うらーめんに酔いしれる。サービスの半ライスにランチ餃子100円を付けても1,000円以下のコスパは昨今のらーめん業界に置いては良と言える。
【三杯目】8日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
定番過ぎて語る事の無いいそべ。通い始めてからもう1年、月当たり2杯以上は食べているので軽く30杯は食しているであろうにも関わらず、ため息の出る旨さ。
【四杯目】9日 厚木 俺系らーめん藤本 らーめん+大盛 800円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
200gのらーめんに+100円で倍(二玉、400g)になるコスパの良さは秀逸。ただ、単調でもあるが故に飽きるかな。特性上、デフォルト300gで750円の方が良いと思う。
【五杯目】11日 羽田 上々家 中盛ちゃーしゅーめん 1,000円
評価:★★★★★★★★☆☆
中盛850円に海苔で+100円の950円。…あれ、海苔トッピングで中盛ちゃーしゅーめんと50円差…と気が付いて。脂身の少ない赤身肉のチャーシューが大変に好み。
【六杯目】13日 蒲田 らーめん処 潤 中華そば+大盛 960円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
背脂チャッチャ&煮干しは美味しいが中の上とも言えない旨さ。デフォで760円に大盛で160円は原価を考えるにやり過ぎ。デフォ+大盛で1,000円弱の味では無し。
【七杯目】14日 溝の口 松虎亭 盛岡醤油+大盛 570円
評価:★★★★★★★☆☆☆
街の中華屋スタンスがあるとは言え、昨今のらーめんとは思えぬコスパ。行けば貰えるチケットで初回以外は-100円となる。しかも平日ランチは大盛無料でこのお値段。
【八杯目】17日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
1,000円越えはやや高いと感じるかもだが、特製と言うハイエンドにご飯を足している事、細やかなサービス、確かなOP、なにより個人スペースの広さも含めて納得の旨さ。
【九杯目】21日 羽田 上々家 中盛ちゃーしゅーめん 1,000円
評価:★★★★☆☆☆☆☆☆
ちゃーしゅーめんのCPの良さに気が付いて注文するも、本日のハズれっぷりったらもう。硬く臭い脂など要らないのだよ…もうトッピング無しの中盛がベストなのかな。
【十杯目】22日 学芸大学 武一 濃厚鳥白湯+Bセット 980円
評価:★★★★★★★☆☆☆
家系同様、寒い日にはワンランク上の評価を感じる鶏白湯スープの旨さ。この日はご飯がらーめんに遅れたりせず、唐揚げの油の切れも良く、かなりの高評価。
【十一杯目】24日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円
評価:★★★★★★★★☆☆
味、接客、全てにおいて安定の旨さ。全てにおいてバラつきが無い好評価の店はココだけだと思う。味は良いが、とか、今日は…とかが多い、らーめん店でコレは凄い。
【十二杯目】26日 溝の口 松虎亭 森岡醤油+大盛+ご飯 570円
評価:★★★★★★★★☆☆
この日はチケットのポイント二つ目(MAX)により、大盛無料&-100円となり、ランチサービスでご飯が追加されて、満腹セットなのに570円と言う凄いコスパを見る。
【十三杯目】27日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★★☆☆☆
前回の接客の悪さにが離れたが、近所に用事があり訪問。…うん、味はピカイチなんだよな。異様に狭いスペースとかOPの悪さから、評価はどうしても上がらないが。
【十四杯目】31日 蒲田喜多方坂内 チャーシューラーメン+ライス 1,090円評価:★★★☆☆☆☆☆☆☆
チェーンだし、まあこんなもんだろうという味。本場がアレならチェーンではコレだなと言うレベル。焼き豚を除けば生らーめんレベル、それに1,000円越えとCP悪し。
今月は14杯と中々の好成績。ざっくりだが2日に1杯…と言う体にはとても良くないのだが、精神的にはそれなりに満たされている気も…一部の店を除いて、だが。
今月の合計金額は、13,100円…松虎亭が引き下げくれたからだろうな。逆に潤や坂内が無駄に引き上げている…今月は忙しくむさこエリアへの訪問が少ないせいかも。
来月はもう少し、質を上げると共に杯数を減らす方向で考えよう。
2017年、11月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
今月はBW'S125関連の外出が多く、また外食の際にラーメンを食べない事も多く。
加えて自炊率がかなり高めの為、かなり食べた杯数は少ないのではないか…と考えながら、11月のらーめんを振り返ってみると今月の月間らーめん記録。
□11月4日 矢口渡 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん 1,100円
評価:★★★★★★★★★☆
今月初めの一杯はやはりコレ。安定と安心の激旨わんたんめん。強く激しい旨味ではなくしみじみと染み入るような中華そば、ぷりぷりの海老と生姜の聴いた肉ワンタン。
□11月**日 川崎 鶏煮亭ようすけ 濃厚鶏白湯+大盛 850円
評価:★★★★★★★★☆☆
立地的に訪れる事が少なく、またミドリムシの訪問ルートにある為、訪問が難しいお店。しかし、最盛期の武一を彷彿とさせる、本当に濃厚な鶏白湯は訪れる価値あり。
□11月**日 溝の口 松虎亭 盛岡醤油老麺 750円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
ふっと忘れた頃に食べたくなる、町の中華そば…で終わらないのが盛岡醤油の魅力。2りんかんからほど近く、店舗前に駐輪スペースがあるのも嬉しいトコロ。
□11月**日 武蔵小山 ボニート・ボニート 粗挽き醤油+ごはん 1,050円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
以前に比べると、味やボリュームに難は出たが他に無い美味しさは高評価。デフォルト850円でライスを付けると1,000円越えとなるほどの魅力は、判断が難しい。
□11月**日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛+ライス 900円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
ランチは土日のみな為、訪問が難しい店舗。都内には少ない和歌山らーめんは魅力。女性店員の手際の悪さ、順序間違え等のOP的問題が解決されれば、高評価。
□11月**日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
味・ボリューム共にほぼ満点!ただし、開店前より並んだにも拘らず、開店時間に間に合わいないわ、待たせた上に接客の態度の悪さを考えると、その美味しさに-40点。
□11月**日 羽田 上々家 中盛らーめん 850円
評価:★★★★★★★☆☆☆
変わらず安心・安定の家系ラーメン。少し前に値上がりしたものの、それでも他店の大盛レベルで850円はお安く、トッピングもほぼ100円揃いと安価で美味しいお店である。
□11月**日 矢口渡 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん 1,100円
評価:★★★★★★★★★☆
ここ最近、対応の悪い店が多い為に改めて気づいたが、味も最高ながら接客の良さもピカイチ。らーめん店とは思えぬ個人スペースの広さも高評価。ここだけは並ぶ価値あり。
□11月**日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛+半ライス(サービス)+餃子 900円
評価:★★★★★★★☆☆☆
前回のOPの悪さと順番間違えが無い分だけ高評価(開店一人目の為に間違えようも無いが)。味は確かながら、次々と店舗を閉ざす経営に応援の意味を込めてギョーザを追加。
□11月**日 高幡不動 纏 特製平子煮干しそば 950円
評価:★★★★★★★★☆☆
友人のE/gを組に遠征…昼食の纏。名前の通り煮干し系ながら優しい出汁のお味で、しっかりとした味の組み立てに幸福感。次回訪問が立地的に中々厳しいのが悲しい。
うん、合計で10杯て平均的なところだった。おかしいな。昼食の多くを自作弁当にしたし、外出も多いし(用事がある時はあまりらーめんを食べない)、でも10杯。
なお、今月の合計は9,450円 …から、奥様と出かけて家計から出た鶏煮亭、E/g組み立てのお礼にご馳走となった纏を除くと、7,650円。うん、まあ、こんなものだろう的な。
あらためて思うが、味も接客も店内スペース等も「いそべ」はピカイチだなあ。
味とボリュームは満点のきりきり舞い、味は文句のないまっち棒、この二つは接客の悪さから「満足感」を大きく落としているし。ボニートは味はまあまあで高過ぎる。
CP的には松虎亭と上々家が抜群…なんだが、接客の悪い2店よりも引きが弱い。
意識的に色々なお店へ…と意識しないと、いそべばかりに通ってしまうのも、むべなるかな。
加えて自炊率がかなり高めの為、かなり食べた杯数は少ないのではないか…と考えながら、11月のらーめんを振り返ってみると今月の月間らーめん記録。
□11月4日 矢口渡 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん 1,100円
評価:★★★★★★★★★☆
今月初めの一杯はやはりコレ。安定と安心の激旨わんたんめん。強く激しい旨味ではなくしみじみと染み入るような中華そば、ぷりぷりの海老と生姜の聴いた肉ワンタン。
□11月**日 川崎 鶏煮亭ようすけ 濃厚鶏白湯+大盛 850円
評価:★★★★★★★★☆☆
立地的に訪れる事が少なく、またミドリムシの訪問ルートにある為、訪問が難しいお店。しかし、最盛期の武一を彷彿とさせる、本当に濃厚な鶏白湯は訪れる価値あり。
□11月**日 溝の口 松虎亭 盛岡醤油老麺 750円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
ふっと忘れた頃に食べたくなる、町の中華そば…で終わらないのが盛岡醤油の魅力。2りんかんからほど近く、店舗前に駐輪スペースがあるのも嬉しいトコロ。
□11月**日 武蔵小山 ボニート・ボニート 粗挽き醤油+ごはん 1,050円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
以前に比べると、味やボリュームに難は出たが他に無い美味しさは高評価。デフォルト850円でライスを付けると1,000円越えとなるほどの魅力は、判断が難しい。
□11月**日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛+ライス 900円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
ランチは土日のみな為、訪問が難しい店舗。都内には少ない和歌山らーめんは魅力。女性店員の手際の悪さ、順序間違え等のOP的問題が解決されれば、高評価。
□11月**日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★☆☆☆☆
味・ボリューム共にほぼ満点!ただし、開店前より並んだにも拘らず、開店時間に間に合わいないわ、待たせた上に接客の態度の悪さを考えると、その美味しさに-40点。
□11月**日 羽田 上々家 中盛らーめん 850円
評価:★★★★★★★☆☆☆
変わらず安心・安定の家系ラーメン。少し前に値上がりしたものの、それでも他店の大盛レベルで850円はお安く、トッピングもほぼ100円揃いと安価で美味しいお店である。
□11月**日 矢口渡 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん 1,100円
評価:★★★★★★★★★☆
ここ最近、対応の悪い店が多い為に改めて気づいたが、味も最高ながら接客の良さもピカイチ。らーめん店とは思えぬ個人スペースの広さも高評価。ここだけは並ぶ価値あり。
□11月**日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛+半ライス(サービス)+餃子 900円
評価:★★★★★★★☆☆☆
前回のOPの悪さと順番間違えが無い分だけ高評価(開店一人目の為に間違えようも無いが)。味は確かながら、次々と店舗を閉ざす経営に応援の意味を込めてギョーザを追加。
□11月**日 高幡不動 纏 特製平子煮干しそば 950円
評価:★★★★★★★★☆☆
友人のE/gを組に遠征…昼食の纏。名前の通り煮干し系ながら優しい出汁のお味で、しっかりとした味の組み立てに幸福感。次回訪問が立地的に中々厳しいのが悲しい。
うん、合計で10杯て平均的なところだった。おかしいな。昼食の多くを自作弁当にしたし、外出も多いし(用事がある時はあまりらーめんを食べない)、でも10杯。
なお、今月の合計は9,450円 …から、奥様と出かけて家計から出た鶏煮亭、E/g組み立てのお礼にご馳走となった纏を除くと、7,650円。うん、まあ、こんなものだろう的な。
あらためて思うが、味も接客も店内スペース等も「いそべ」はピカイチだなあ。
味とボリュームは満点のきりきり舞い、味は文句のないまっち棒、この二つは接客の悪さから「満足感」を大きく落としているし。ボニートは味はまあまあで高過ぎる。
CP的には松虎亭と上々家が抜群…なんだが、接客の悪い2店よりも引きが弱い。
意識的に色々なお店へ…と意識しないと、いそべばかりに通ってしまうのも、むべなるかな。
2017年、10月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
今日から11月…10月に食べた、らーめんの記録をば。
□10月1日 なんつッ亭 らーめん 750円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
安定の低評価というべきか。特段美味しくは無いのだが、今時のラーメンとしてはやや安価で、チェーン故の安定感は評価出来る。大盛無料が平日以外もあれば好評価。
川崎に用事がある時か、他に川崎に美味しい店があれば、行かないレベルでもある。
□10月3日 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん 1,100円
評価:★★★★★★★★★☆
安定の高評価。定期的に通う身として、殆どブレが無いというのは凄いと思う。強いて言えば、チャーシューの味が上下しているが、どうでもよいからなあ。
□10月8日 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん 1,100円
評価:★★★★★★★★★☆
友人が遊びに来たので連れていく。特に感想は求めていないが、スープが全て飲み干されたドンブリが全てを物語る。初訪問でスープ完飲。言うまでもない。
□10月9日 きりきり舞い 黒特らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★★★☆☆
相変わらずの高評価安定。強いて難点を上げれば、極太麺300g+肉料理の様なチャーシューのボリュームが、余程の空腹時以外は厳しいという点。裏返せばコスパ抜群。
ランチカレーも旨いのだが、お腹に余裕が無く食べれないのが悔しい。
□10月12日 俺系 藤本 わんたんめん 900円
評価:★★★★★★★☆☆☆
ネット上の評価はかなり宜しくないが、『小田原系』との偏見を無くせばかなり美味しいらーめん。但しスープに浮かぶ脂が強めなのはその通り。個人的にはかなり高評価。
この近辺で空腹を覚えたら、迷わずここに行くだろう。
□10月18日 ボニートボニート 粗挽き醤油+ライス 1,080円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
スープ減少、チャーシュー1/2、美味しさ低下(左記継続)、高価格(単品価格880円、ライス200円)。味自体は良いのだが、味と価格が比例しないのが厳しいところか。
かつての人気店。接客は以前と同じ上から目線。色々ともう少しな感じに。
□20日 いそべ 黒旨特製わんたんめん+大盛り 1,100円
味は相変わらずの高評価…なんだが、当日はやや遅めの訪問となったせいか、ご飯系がすべて売り切れ…結果的に大盛となるのだが、大盛はスープが大幅減の為にこの評価。
大盛は丼を大きくしてスープの量も担保してくれれば、文句なしなんだけどなあ。
評価:★★★★★★★☆☆☆
□26日 喜多方ラーメン坂内 小法師 940円
昔は割り箸並みの厚さのチャーシューが丼一杯…だったのが、今や1/3程度の薄さだし…ああ、喜多方のも薄かったから、本店に倣ったか。でもそれで1,000円弱は高い。
きりきり舞と比較すると麺なら2倍以上、スープなら5倍近い原価だろう、黒特らぁらめんと同程度の値段は、なあ。それで不味くも無いが旨くも無し、では低評価。
評価:★★★★☆☆☆☆☆☆
□27日 武一 濃厚鳥白湯+Bセット 980円
ネット上の評価にもある通り、学芸大学店での味のブレは今回もやや感じる…が、接客の良さでプラスマイナスゼロ、かな。唐揚げのレベル低下はちと残念感あり。
諸々のマイナス点はあれども、やはり安定かつ高評価な濃厚鳥白湯は悪くない。
評価:★★★★★★★☆☆☆
□30日上々家 中盛らーめん+のりトッピング 900円
こちらも安定の家系。旨さ変わらずお値段お安め…単品700円代は美味しいお店ではかなり安い。中盛(他店の大盛)で100円、海苔トッピングで100円しても1,000円以下。
厳しいのは立地か。近隣も含めて何もない土地の為、自然と足が遠のくトコロ。
評価:★★★★★★★☆☆☆
□31日きりきり舞い 黒らぁめん 800円
□31日きりきり舞い ランチカレー 200円
具材盛盛の黒特らぁめん1,000円のコスパに慣れてしまうと、逆に単品800円の黒らぁめんは割高に感じる。本来は黒特がサービスなのだろうけども。味は変わらず一級品。
今回は故あってランチカレーを追加。スープで炊いたご飯に煮干しオイルの掛かったカレーは絶品と言う他無く、洒落た店ならば1人前の設定だろうボリュームで200円。
その旨さに加えて1,000円と言う、抜群のコスパの陰に隠れる罠がそのボリューム。激太麺300g+ほぼ1人前のカレー。満足感を通り越して修行に近いレベルである。
評価:★★★★★★★★★☆
今月は合計11杯と少いが、味の割に単価がお高い店も多い為に合計は10,850円。
関東住まいのバイク乗りならば嫌という程感じているだろうが、今月は本当に雨が多くバイクに乗る機会が削られている…週末に限れば梅雨以上の降水率だろう。
そんな中と考えれば、10杯は食べた方か…上記店舗は全て、バイクでないと厳しい立地。
いそべが多いのも、単純な味のレベルもあるが到達時間の短さ(曇天でもイケる)が理由に挙げられるしな。逆に距離的な問題でエントリー出来ない店も多かった。
来月はもう少し晴天が多いことを祈る…楽しい、バイク&らーめんライフの為にも。
□10月1日 なんつッ亭 らーめん 750円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
安定の低評価というべきか。特段美味しくは無いのだが、今時のラーメンとしてはやや安価で、チェーン故の安定感は評価出来る。大盛無料が平日以外もあれば好評価。
川崎に用事がある時か、他に川崎に美味しい店があれば、行かないレベルでもある。
□10月3日 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん 1,100円
評価:★★★★★★★★★☆
安定の高評価。定期的に通う身として、殆どブレが無いというのは凄いと思う。強いて言えば、チャーシューの味が上下しているが、どうでもよいからなあ。
□10月8日 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん 1,100円
評価:★★★★★★★★★☆
友人が遊びに来たので連れていく。特に感想は求めていないが、スープが全て飲み干されたドンブリが全てを物語る。初訪問でスープ完飲。言うまでもない。
□10月9日 きりきり舞い 黒特らぁめん 1,000円
評価:★★★★★★★★☆☆
相変わらずの高評価安定。強いて難点を上げれば、極太麺300g+肉料理の様なチャーシューのボリュームが、余程の空腹時以外は厳しいという点。裏返せばコスパ抜群。
ランチカレーも旨いのだが、お腹に余裕が無く食べれないのが悔しい。
□10月12日 俺系 藤本 わんたんめん 900円
評価:★★★★★★★☆☆☆
ネット上の評価はかなり宜しくないが、『小田原系』との偏見を無くせばかなり美味しいらーめん。但しスープに浮かぶ脂が強めなのはその通り。個人的にはかなり高評価。
この近辺で空腹を覚えたら、迷わずここに行くだろう。
□10月18日 ボニートボニート 粗挽き醤油+ライス 1,080円
評価:★★★★★☆☆☆☆☆
スープ減少、チャーシュー1/2、美味しさ低下(左記継続)、高価格(単品価格880円、ライス200円)。味自体は良いのだが、味と価格が比例しないのが厳しいところか。
かつての人気店。接客は以前と同じ上から目線。色々ともう少しな感じに。
□20日 いそべ 黒旨特製わんたんめん+大盛り 1,100円
味は相変わらずの高評価…なんだが、当日はやや遅めの訪問となったせいか、ご飯系がすべて売り切れ…結果的に大盛となるのだが、大盛はスープが大幅減の為にこの評価。
大盛は丼を大きくしてスープの量も担保してくれれば、文句なしなんだけどなあ。
評価:★★★★★★★☆☆☆
□26日 喜多方ラーメン坂内 小法師 940円
昔は割り箸並みの厚さのチャーシューが丼一杯…だったのが、今や1/3程度の薄さだし…ああ、喜多方のも薄かったから、本店に倣ったか。でもそれで1,000円弱は高い。
きりきり舞と比較すると麺なら2倍以上、スープなら5倍近い原価だろう、黒特らぁらめんと同程度の値段は、なあ。それで不味くも無いが旨くも無し、では低評価。
評価:★★★★☆☆☆☆☆☆
□27日 武一 濃厚鳥白湯+Bセット 980円
ネット上の評価にもある通り、学芸大学店での味のブレは今回もやや感じる…が、接客の良さでプラスマイナスゼロ、かな。唐揚げのレベル低下はちと残念感あり。
諸々のマイナス点はあれども、やはり安定かつ高評価な濃厚鳥白湯は悪くない。
評価:★★★★★★★☆☆☆
□30日上々家 中盛らーめん+のりトッピング 900円
こちらも安定の家系。旨さ変わらずお値段お安め…単品700円代は美味しいお店ではかなり安い。中盛(他店の大盛)で100円、海苔トッピングで100円しても1,000円以下。
厳しいのは立地か。近隣も含めて何もない土地の為、自然と足が遠のくトコロ。
評価:★★★★★★★☆☆☆
□31日きりきり舞い 黒らぁめん 800円
□31日きりきり舞い ランチカレー 200円
具材盛盛の黒特らぁめん1,000円のコスパに慣れてしまうと、逆に単品800円の黒らぁめんは割高に感じる。本来は黒特がサービスなのだろうけども。味は変わらず一級品。
今回は故あってランチカレーを追加。スープで炊いたご飯に煮干しオイルの掛かったカレーは絶品と言う他無く、洒落た店ならば1人前の設定だろうボリュームで200円。
その旨さに加えて1,000円と言う、抜群のコスパの陰に隠れる罠がそのボリューム。激太麺300g+ほぼ1人前のカレー。満足感を通り越して修行に近いレベルである。
評価:★★★★★★★★★☆
今月は合計11杯と少いが、味の割に単価がお高い店も多い為に合計は10,850円。
関東住まいのバイク乗りならば嫌という程感じているだろうが、今月は本当に雨が多くバイクに乗る機会が削られている…週末に限れば梅雨以上の降水率だろう。
そんな中と考えれば、10杯は食べた方か…上記店舗は全て、バイクでないと厳しい立地。
いそべが多いのも、単純な味のレベルもあるが到達時間の短さ(曇天でもイケる)が理由に挙げられるしな。逆に距離的な問題でエントリー出来ない店も多かった。
来月はもう少し晴天が多いことを祈る…楽しい、バイク&らーめんライフの為にも。
2017年、9月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]
10月に入り9月のらーめん振り返り日記をば…そろそろ、定番化してきたかな。
今月は全体的に少な目でバラけたイメージ…いそべだけは定期的に通っているものの。大山が何年振りかの訪問…の、代わりになんつっ亭に行けていないな。
9/1 武一 濃厚鳥白湯+Bセット 980円
しばらくご無沙汰となる濃厚鳥白湯。味は変わらず美味しいものの、やっぱり都内の中心部にある立地的な問題からご無沙汰気味。向かう途中に他に店も多いしなあ。
9/4 松虎亭 盛岡醤油+大盛 650円
定期的に訪れる溝の口の盛岡醤油。安定の美味しさの代わりに、訪問店の中では最も地味な味とも言える為、訪問回数は自然と少なめとなる。月に一度で良い味とも。
9/9 大山 海老塩 850円
数年ぶりに訪れる海老塩が看板の大山。…うん、ニンニクは要らないな。スープのベースが弱い。海老の風味は立ってる…が、それだけ…で、単品850円は高過ぎだな。
9/10 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん+大盛 1,200円
相変わらず安定のいそべ…空腹に耐えかねて、大盛+ごはんはやり過ぎた。いくら美味しいとはいえ、一回のらーめんで1,200円はちとお高め…満足感は高いが。
□9/14 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
月に数回は無性に食べたくなるチャーシ…じゃなかった、煮干脂の効いたスープに極太麺(300g)のコラボ。そして尋常ではないレベルのボリュームを誇るトッピング。
□9/15 まっち棒 中華そば+大盛+ごはん 1,150円
夜間か休日の昼間のみの営業…非常に行き難いタイミング(しかも溝の口)で登場率が低めながら、大好きな和歌山ラーメン。ご飯に最も合うらーめん第一位!
9/19 いそべ 黒旨特製わんたんめん+〆ごはん 1,150円
定番ながらも、初の〆ご飯を発注…通常のご飯にお茶漬けの具が乗り、スープご飯に…悪くは無いのだが、普通にご飯で良い気がする上に+50円の意味が分からない。
9/23 上場家 中盛らーめん800円
元六角家の為か、最も安定して美味しい家系らーめん。100円トッピング×2で150円のサービスが終了、らーめん本体が50円ずつ値上げ…まあ、値上げ前が安過ぎた。
9/29 武一 濃厚鳥白湯+Bセット 980円
今月は珍しく月に2回も武一に。味は抜群なのだが、相も変わらず少ないスープには、やや閉口。麺を食べ終わる前に、スープがほぼ無くなるのはなあ。
□9/15 まっち棒 中華そば+大盛+ライス(ランチサービス) 850円
相変わらずご飯と組み合わせると、凶悪なまでの美味しさを誇る和歌山らーめん。この獣臭く滅茶濃いめのスープがたまらんのだよなあ。平日は夜営業しかないのが残念。
かろうじて10杯とは少な目だなあ…でも単価が高いせいか、9,610円とそこそこな出費に。美味しければ、らーめん一杯で1,000円前後は高くは無いと思うけどね。
今回は珍しく大山が…の代わりに、武一が2回、まっち棒が2回、と普段なら訪れにくいお店が2回ずつ。いつも通りにいそべが2回…ちと店に偏りがあるなあ、9月は。
…なので、来月の目標は新店舗を一つ…そうだな、出来れば、じらい也を訪れたい。
今月は全体的に少な目でバラけたイメージ…いそべだけは定期的に通っているものの。大山が何年振りかの訪問…の、代わりになんつっ亭に行けていないな。
9/1 武一 濃厚鳥白湯+Bセット 980円
しばらくご無沙汰となる濃厚鳥白湯。味は変わらず美味しいものの、やっぱり都内の中心部にある立地的な問題からご無沙汰気味。向かう途中に他に店も多いしなあ。
9/4 松虎亭 盛岡醤油+大盛 650円
定期的に訪れる溝の口の盛岡醤油。安定の美味しさの代わりに、訪問店の中では最も地味な味とも言える為、訪問回数は自然と少なめとなる。月に一度で良い味とも。
9/9 大山 海老塩 850円
数年ぶりに訪れる海老塩が看板の大山。…うん、ニンニクは要らないな。スープのベースが弱い。海老の風味は立ってる…が、それだけ…で、単品850円は高過ぎだな。
9/10 いそべ 黒旨特製わんたんめん+ごはん+大盛 1,200円
相変わらず安定のいそべ…空腹に耐えかねて、大盛+ごはんはやり過ぎた。いくら美味しいとはいえ、一回のらーめんで1,200円はちとお高め…満足感は高いが。
□9/14 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円
月に数回は無性に食べたくなるチャーシ…じゃなかった、煮干脂の効いたスープに極太麺(300g)のコラボ。そして尋常ではないレベルのボリュームを誇るトッピング。
□9/15 まっち棒 中華そば+大盛+ごはん 1,150円
夜間か休日の昼間のみの営業…非常に行き難いタイミング(しかも溝の口)で登場率が低めながら、大好きな和歌山ラーメン。ご飯に最も合うらーめん第一位!
9/19 いそべ 黒旨特製わんたんめん+〆ごはん 1,150円
定番ながらも、初の〆ご飯を発注…通常のご飯にお茶漬けの具が乗り、スープご飯に…悪くは無いのだが、普通にご飯で良い気がする上に+50円の意味が分からない。
9/23 上場家 中盛らーめん800円
元六角家の為か、最も安定して美味しい家系らーめん。100円トッピング×2で150円のサービスが終了、らーめん本体が50円ずつ値上げ…まあ、値上げ前が安過ぎた。
9/29 武一 濃厚鳥白湯+Bセット 980円
今月は珍しく月に2回も武一に。味は抜群なのだが、相も変わらず少ないスープには、やや閉口。麺を食べ終わる前に、スープがほぼ無くなるのはなあ。
□9/15 まっち棒 中華そば+大盛+ライス(ランチサービス) 850円
相変わらずご飯と組み合わせると、凶悪なまでの美味しさを誇る和歌山らーめん。この獣臭く滅茶濃いめのスープがたまらんのだよなあ。平日は夜営業しかないのが残念。
かろうじて10杯とは少な目だなあ…でも単価が高いせいか、9,610円とそこそこな出費に。美味しければ、らーめん一杯で1,000円前後は高くは無いと思うけどね。
今回は珍しく大山が…の代わりに、武一が2回、まっち棒が2回、と普段なら訪れにくいお店が2回ずつ。いつも通りにいそべが2回…ちと店に偏りがあるなあ、9月は。
…なので、来月の目標は新店舗を一つ…そうだな、出来れば、じらい也を訪れたい。