その23.リアディスク化まとめ -費用編- [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
リアディスク化まとめ…特に、最終的な金額を確認する為に投入費用のまとめ、とする。
□完成
4型シグナスのリア周りの入手に始まり、マフラー関連のトラブル解決、より上位のキャリパー&サポート投入を経て、最終的にこのカタチへと至り、完成となる。
…その辺りを、順を追って投入した資金と共に記載しておく事にする。
【必須パーツ一覧】
落札金額+送料 24,250円 + 3,391円
NMAX用スイッチボックス 4,362円
純正不足パーツ カラー&シール 2,657円+252円+184円+518円+97円=3,708円
特殊パーツ ???? 1,726円
マスター NISSIN 左専用ブレーキマスターシリンダー横型(11mm)=10,666円
合計金額:48,103円
まずは落札したリア周り、その不足パーツ。次いで、必要なブレーキマスターとスイッチボックス…があれば、とりあえずは行けると踏んで、上記を購入する。
【マフラーステー】
4型シグナススクデット用 9,493円
…が、スイングアーム形状が余りにも異なり、シグと違いトライアングル型のBW'Sのステーは使用出来ないため、4型用スクデットのマフラーステーのみを購入する。
上記費用(48,103円)+ステー代金(9,493円)=57,596円となる。
【マスターパーツ】
Daytona NISSIN マスター リザーブタンク補修用 2,268円
Daytona NISSIN マスター ホルダー 1,296円
ビビットボルト M6×12 P1.0 270円
ビビットボルト M6×25 P1.0 302円
ヤマハ ブレーキフルード 369円
合計金額:4,505円
マフラーステーも到着し、リア周りを無事に組み上げて稼働を確認、最後にブレーキ周りをテストフィットした際に、マスター側で発生した問題を解決すべく上記パーツを投入。
上記費用(57,596円)+マスターパーツ(4,505円)=62,101円となる。
□ひとまず完成
ひとまず、4型シグナスのパーツを流用しての純正リアディスク化が完了する。
この時点で下記の問題が表面化する…が、以降の課題対応として、現在の車両稼働に関する対応は全て完了…少なくとも車両の運用に関する問題は発生していない。
・マスターとの相性及びタッチ(レバーレシオの低下)
・キャリパーのルックス
・サイレンサーの修理(あるいはガワの変更などに寄るリビルド)
【売却益】
フロント回り:22,520円
そんな中、使用せずに死蔵されるであろうパーツ…フロント回りをオークションに出品する事により、売却益を得る事となる…その売却益を投入した金額より控除する。
上記費用(62,101円)-フロント回り(22,520円)=39,581円となる。
4型シグの純正流用に関するリアディスク化としては、39,581円が必要コストとして計算が可能となる…この時点で充分なリターンもあるのだが、前述の問題も依然として残る。
また、リアディスク化完了時に、bremboカニキャリパーを購入した事もあり、以降も対応は続けることとなる…細かなパーツ類の変更や、その対応も含めて、記載する。
【brembo化パーツ費用】
brembo 旧カニ 12355円の25%引(9266円*税)=10,008円(切上)
旧カニ用パッドピン 1,236円
旧カニ用キャリパーボルト 2,068円
NCY 200mm用 キャリパーサポート 8,100円
PLOT brembo用バンジョーボルト 918円
NCY リア用ステンメッシュブレーキホース 6,372円
HONDA BF DOT4 1,296円
合計金額:29,998円
そのままでは少々ルックスに難があり、また使い勝手も悪い為にパッドピンやキャリパーボルトの交換…に加えてメッシュホースへの交換も、キャリパー交換の前提とする。
上記費用(39,581円)+パーツ(29,998円)=69,579円となる。
【サイレンサーリビルド費用】
サイレンサーリビルド 15,000円
最終的にサイレンサーをリビルドした費用までを含め、一次完成状態からのリビルドとして計上する…ざっくりと言えばリアディスク化完了より45,000円弱の追加費用である。
上記費用(69,579円)+サイレンサーリビルド(15,000円)=84,579円となる。
【売却益】
MKスイングアーム:20,000円
その他パーツ:6,500円
合計金額:26,500円
但し、フロント売却時と同様に、リビルド作業の終了時に不要となるパーツの引き取りもあり、その売却益を追加費用から控除、必要金額を改めて計算する。
上記費用(84,579円)- 売却パーツ(26,500円)=58,079円となる。
最終的な出資金額は60,000円弱…最終的な仕上がりを見れば値段相応とも言えるし、ドラムから現状の仕様までの金額と考えれば、破格に安いとも言える。
まあ、ドラムから社外フルセットのディスクブレーキと比較すれば、高くは無いかな。
最初からこの金額を想定していたら、そしてリアディスク化の恩恵を知らずにいたら、やらなかったとは思う…が、終えて見ると何とも楽しい作業ではあったかな。
ナレッジを貯めながらのトライ&エラーは、なんだかんだでやっぱり楽しいよね。
□完成
4型シグナスのリア周りの入手に始まり、マフラー関連のトラブル解決、より上位のキャリパー&サポート投入を経て、最終的にこのカタチへと至り、完成となる。
…その辺りを、順を追って投入した資金と共に記載しておく事にする。
【必須パーツ一覧】
落札金額+送料 24,250円 + 3,391円
NMAX用スイッチボックス 4,362円
純正不足パーツ カラー&シール 2,657円+252円+184円+518円+97円=3,708円
特殊パーツ ???? 1,726円
マスター NISSIN 左専用ブレーキマスターシリンダー横型(11mm)=10,666円
合計金額:48,103円
まずは落札したリア周り、その不足パーツ。次いで、必要なブレーキマスターとスイッチボックス…があれば、とりあえずは行けると踏んで、上記を購入する。
【マフラーステー】
4型シグナススクデット用 9,493円
…が、スイングアーム形状が余りにも異なり、シグと違いトライアングル型のBW'Sのステーは使用出来ないため、4型用スクデットのマフラーステーのみを購入する。
上記費用(48,103円)+ステー代金(9,493円)=57,596円となる。
【マスターパーツ】
Daytona NISSIN マスター リザーブタンク補修用 2,268円
Daytona NISSIN マスター ホルダー 1,296円
ビビットボルト M6×12 P1.0 270円
ビビットボルト M6×25 P1.0 302円
ヤマハ ブレーキフルード 369円
合計金額:4,505円
マフラーステーも到着し、リア周りを無事に組み上げて稼働を確認、最後にブレーキ周りをテストフィットした際に、マスター側で発生した問題を解決すべく上記パーツを投入。
上記費用(57,596円)+マスターパーツ(4,505円)=62,101円となる。
□ひとまず完成
ひとまず、4型シグナスのパーツを流用しての純正リアディスク化が完了する。
この時点で下記の問題が表面化する…が、以降の課題対応として、現在の車両稼働に関する対応は全て完了…少なくとも車両の運用に関する問題は発生していない。
・マスターとの相性及びタッチ(レバーレシオの低下)
・キャリパーのルックス
・サイレンサーの修理(あるいはガワの変更などに寄るリビルド)
【売却益】
フロント回り:22,520円
そんな中、使用せずに死蔵されるであろうパーツ…フロント回りをオークションに出品する事により、売却益を得る事となる…その売却益を投入した金額より控除する。
上記費用(62,101円)-フロント回り(22,520円)=39,581円となる。
4型シグの純正流用に関するリアディスク化としては、39,581円が必要コストとして計算が可能となる…この時点で充分なリターンもあるのだが、前述の問題も依然として残る。
また、リアディスク化完了時に、bremboカニキャリパーを購入した事もあり、以降も対応は続けることとなる…細かなパーツ類の変更や、その対応も含めて、記載する。
【brembo化パーツ費用】
brembo 旧カニ 12355円の25%引(9266円*税)=10,008円(切上)
旧カニ用パッドピン 1,236円
旧カニ用キャリパーボルト 2,068円
NCY 200mm用 キャリパーサポート 8,100円
PLOT brembo用バンジョーボルト 918円
NCY リア用ステンメッシュブレーキホース 6,372円
HONDA BF DOT4 1,296円
合計金額:29,998円
そのままでは少々ルックスに難があり、また使い勝手も悪い為にパッドピンやキャリパーボルトの交換…に加えてメッシュホースへの交換も、キャリパー交換の前提とする。
上記費用(39,581円)+パーツ(29,998円)=69,579円となる。
【サイレンサーリビルド費用】
サイレンサーリビルド 15,000円
最終的にサイレンサーをリビルドした費用までを含め、一次完成状態からのリビルドとして計上する…ざっくりと言えばリアディスク化完了より45,000円弱の追加費用である。
上記費用(69,579円)+サイレンサーリビルド(15,000円)=84,579円となる。
【売却益】
MKスイングアーム:20,000円
その他パーツ:6,500円
合計金額:26,500円
但し、フロント売却時と同様に、リビルド作業の終了時に不要となるパーツの引き取りもあり、その売却益を追加費用から控除、必要金額を改めて計算する。
上記費用(84,579円)- 売却パーツ(26,500円)=58,079円となる。
最終的な出資金額は60,000円弱…最終的な仕上がりを見れば値段相応とも言えるし、ドラムから現状の仕様までの金額と考えれば、破格に安いとも言える。
まあ、ドラムから社外フルセットのディスクブレーキと比較すれば、高くは無いかな。
最初からこの金額を想定していたら、そしてリアディスク化の恩恵を知らずにいたら、やらなかったとは思う…が、終えて見ると何とも楽しい作業ではあったかな。
ナレッジを貯めながらのトライ&エラーは、なんだかんだでやっぱり楽しいよね。
その22.メッシュホース&カニキャリパーへの換装-後編-。 [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
時間的にもう、作業継続ってタイミングでは無いのだけどね。
□エア抜き開始
しかも、ここまででちょうど作業を終わらせる良いタイミングでもある…のだが、こうなってしまうと最後まで仕上げてしまいたいよなあ、と言う事でエア抜き開始。
□エア抜き終了
結果から言えば、そこそこ簡単に終了。ニッシンマスター+純正ホース&純正キャリパーに比べれば簡単と言うか、早い段階からしっかりとしたタッチを返してくれる。
□ほぼほぼセンター
最終的なクリアランスチェック…は問題無く、さて、センターは出ているのかしら…と眺めてみたところ、ほぼほぼ出ている感じかな…後はパッドの当たり面がどうなるか。
□マフラー取付
ブレーキ周りの作業が終わったので、今度はマフラーを戻す…面倒だからと一本もののままで取り外したら、再度の取付に無駄な苦労をする…まあ、当たり前の話か。
□カウル戻し
ホースの引き直しも終わったし、何よりもタンクの蓋をしたのでフルードがこぼれる心配がない…と言う事でフロントマスクも戻す…ガードが無いと楽だね、これ。
□軽洗浄
最後に、フルードが垂れていそうなあたりを軽く水洗いしておく事にする…塗装面を侵されるのは嫌だからなあ…スイングアーム周りも同様に軽い洗浄を実施して、終了。
…スイッチボックスの配線類、時間が出来たら半田と収縮チューブかな。
□完成
て、事でブレーキ周りの換装が完了!…やっぱり見た目だけなら、新カニよりも旧カニの方が格好良いよなあ、でもスイングアームがなあ、なんて思いながら眺める。
□全景
ちなみに、車両全体で見るとこんな感じに変化…うん、あまり分かんないかな。
金色のもっさりキャリパーの除去には成功しているが、カニが艶無し黒なのもあり、遠目にはカスタム感が分からない…が、まあ、コレで良いのだよ、目立つ必要も無し。
そして気が付けば18時も半ば…ああ、やっぱり、2時間以上か…ひとまず休憩しよう。
□テストラン
走り出した当初は、あれ、こんなものか…純正と大差ないかなあ、等と思っていたのだが、数kmほど走り、当たりが出始めたのが急激に効きが良くなる。
…基本、ブレーキは効くに越した事は無いのだが、これはちと、効き過ぎ、かなあ。
初期制動の立ち上がりが速く、強く効くのは良い…が、効き過ぎてそこからフルロックまでが短く感じる…結果的に、コントロールの幅が短くも感じる、という訳だ。
ホースとキャリパー大型化により、かっちりとしたレバーフィールは良いんだけどね。
…まあ、なんにしろ、ようやくリアディスク化が終わりを告げられた…か、な。ここまでやって終わりと線を引く予定だったので、これで一つの区切りが付けられた気がする。
□エア抜き開始
しかも、ここまででちょうど作業を終わらせる良いタイミングでもある…のだが、こうなってしまうと最後まで仕上げてしまいたいよなあ、と言う事でエア抜き開始。
□エア抜き終了
結果から言えば、そこそこ簡単に終了。ニッシンマスター+純正ホース&純正キャリパーに比べれば簡単と言うか、早い段階からしっかりとしたタッチを返してくれる。
□ほぼほぼセンター
最終的なクリアランスチェック…は問題無く、さて、センターは出ているのかしら…と眺めてみたところ、ほぼほぼ出ている感じかな…後はパッドの当たり面がどうなるか。
□マフラー取付
ブレーキ周りの作業が終わったので、今度はマフラーを戻す…面倒だからと一本もののままで取り外したら、再度の取付に無駄な苦労をする…まあ、当たり前の話か。
□カウル戻し
ホースの引き直しも終わったし、何よりもタンクの蓋をしたのでフルードがこぼれる心配がない…と言う事でフロントマスクも戻す…ガードが無いと楽だね、これ。
□軽洗浄
最後に、フルードが垂れていそうなあたりを軽く水洗いしておく事にする…塗装面を侵されるのは嫌だからなあ…スイングアーム周りも同様に軽い洗浄を実施して、終了。
…スイッチボックスの配線類、時間が出来たら半田と収縮チューブかな。
□完成
て、事でブレーキ周りの換装が完了!…やっぱり見た目だけなら、新カニよりも旧カニの方が格好良いよなあ、でもスイングアームがなあ、なんて思いながら眺める。
□全景
ちなみに、車両全体で見るとこんな感じに変化…うん、あまり分かんないかな。
金色のもっさりキャリパーの除去には成功しているが、カニが艶無し黒なのもあり、遠目にはカスタム感が分からない…が、まあ、コレで良いのだよ、目立つ必要も無し。
そして気が付けば18時も半ば…ああ、やっぱり、2時間以上か…ひとまず休憩しよう。
□テストラン
走り出した当初は、あれ、こんなものか…純正と大差ないかなあ、等と思っていたのだが、数kmほど走り、当たりが出始めたのが急激に効きが良くなる。
…基本、ブレーキは効くに越した事は無いのだが、これはちと、効き過ぎ、かなあ。
初期制動の立ち上がりが速く、強く効くのは良い…が、効き過ぎてそこからフルロックまでが短く感じる…結果的に、コントロールの幅が短くも感じる、という訳だ。
ホースとキャリパー大型化により、かっちりとしたレバーフィールは良いんだけどね。
…まあ、なんにしろ、ようやくリアディスク化が終わりを告げられた…か、な。ここまでやって終わりと線を引く予定だったので、これで一つの区切りが付けられた気がする。
その21.メッシュホース&カニキャリパーへの換装-前編-。 [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
前述の通り、キャリパーを手に入れて一月近く、キャリサポを手に入れてより五日。
8月10日、ラフロにてカニをゲット。 20日、KN企画の夏季休暇明けにNCYメッシュホースゲット。 31日、イーチの夏季休暇明けにキャリサポをゲット。(過去ログより)
もう、いい加減、取り付けたい…と言うか、リアディスク化をきちんと終わらせたい。
□苛立つ天気
でも雨。ずっと雨。しかもイラつく事にずっと降り続かずに、パラパラと降っては止んでを繰り返す雨…この日も路面が乾いたので、と近所まで出張れば、出た先でドザー…。
…とイライラしていたのだが、16時頃に晴れ間が出たので衝動的に作業を開始する。
以降の天気予報を見ても、明日の台風までは持ちそうだし…と作業を始めたのだが、気温は低いものの、路面が濡れている状況での作業は湿度が半端無く辛い。
□マフラー取外し
まあ、もう始めてしまったのだし、後には引けない…と言う事で、濡れた路面にニーパッドを敷いて、マフラーを根元から取り外す…作業の邪魔になるのは嫌なので。
□純正ブレーキ取外し
サヨナラ純正キャリパー…と言う事で、車体にある内にバンジョーを緩め、サポートごと取り外して、クランクケース側で取外…そうとしたらフルードが漏れたので水を。
前回に乗ったのが雨天時だったか、足回りが汚い…が、これで少しはキレイになったか。
□キャリパーサポート取付
今回はキチンと取り付けるので、まずはサポートを取り付ける…う、裏側から覗くとクリアランスがかなりキワッキワだなあ、このサポート…まあ、ダブさん程では無いが。
□カニキャリパー取付
サポートの取付に問題が無い事を確認し、キャリパーも取り付ける…うし、この時点でも干渉などは無くスムーズにホイールが回る…が、汚えなあホイールが…。
リアディスク化後、碌に乗る時間も弄る時間も、ちゃんと取れなかったのもあるか。
□NCYメッシュホース
さて、ある意味、今回のネックとなるのがこのホース…前回の作業でどうにもタッチが気に入らなかった為、今回のホース変更に寄る回復を望みたい…ってのもあるが。
S魔にも使用出来るロングホースをどう取り廻すかも、今回の課題の一つとなる。
□導入
とは言え、アンダーカウルからフロントカウル内を経由して、ハンドルまでの経路は同じで構わないだろう…キャリパーまでのルートはそこからでも変更が出来るから。
なので、今回も前回同様の裏技…現配線を通るホースと固定して一気に導入する。
□一本釣り
はい、終~了~、旧い配線を引き抜くと共に、新しく引き直せる一石二鳥の裏技でござい…今回はワイヤー&ホースでは無く、共にバンジョーがある為に作業的にも楽だった。
バンジョーの角度にも寄るが、真っ直ぐ引き込めるのであれば引っ掛かりも無い。
□マスタ側固定
引き直したホースをマスター側へと固定する…うん、これでフロント側への引き込みは終わりかな。あとはフルードを入れてエア抜き…なのだが、カウルは外しておこう。
オリジナルのワンオフペイントがフルードで溶けた日には、泣くに泣けないからね…。
□ホース接続
マスター側もホースを接続して、こちら側も無事に作業完了!
…とは行かないんだなあ。以前のログを見ると分かるのだが、ブリダが奥でバンジョーボルトが刺さるのが手前…と純正の配置はなっているが、それではエア抜きが出来ない。
そもそも、バンジョーとブリダが近過ぎて、スパナの円の方が掛けられないレベルなのに、ブリダをオクにした日にはキャリパーと繋げたホースで、作業する場所が取れず。
なので、ブリダとバンジョーを前後で入れ替える…ついでに汚いホイールも磨いてみる。
ちなみにこの時点で既に、17時を回っている…9月に入り、日の入りも速くなり始めた昨今、ここいらで引いた方が良いとも思う…が、明日は台風なんだよなあ、とも悩む。
…と言う辺りで、次回へと続く。
8月10日、ラフロにてカニをゲット。 20日、KN企画の夏季休暇明けにNCYメッシュホースゲット。 31日、イーチの夏季休暇明けにキャリサポをゲット。(過去ログより)
もう、いい加減、取り付けたい…と言うか、リアディスク化をきちんと終わらせたい。
□苛立つ天気
でも雨。ずっと雨。しかもイラつく事にずっと降り続かずに、パラパラと降っては止んでを繰り返す雨…この日も路面が乾いたので、と近所まで出張れば、出た先でドザー…。
…とイライラしていたのだが、16時頃に晴れ間が出たので衝動的に作業を開始する。
以降の天気予報を見ても、明日の台風までは持ちそうだし…と作業を始めたのだが、気温は低いものの、路面が濡れている状況での作業は湿度が半端無く辛い。
□マフラー取外し
まあ、もう始めてしまったのだし、後には引けない…と言う事で、濡れた路面にニーパッドを敷いて、マフラーを根元から取り外す…作業の邪魔になるのは嫌なので。
□純正ブレーキ取外し
サヨナラ純正キャリパー…と言う事で、車体にある内にバンジョーを緩め、サポートごと取り外して、クランクケース側で取外…そうとしたらフルードが漏れたので水を。
前回に乗ったのが雨天時だったか、足回りが汚い…が、これで少しはキレイになったか。
□キャリパーサポート取付
今回はキチンと取り付けるので、まずはサポートを取り付ける…う、裏側から覗くとクリアランスがかなりキワッキワだなあ、このサポート…まあ、ダブさん程では無いが。
□カニキャリパー取付
サポートの取付に問題が無い事を確認し、キャリパーも取り付ける…うし、この時点でも干渉などは無くスムーズにホイールが回る…が、汚えなあホイールが…。
リアディスク化後、碌に乗る時間も弄る時間も、ちゃんと取れなかったのもあるか。
□NCYメッシュホース
さて、ある意味、今回のネックとなるのがこのホース…前回の作業でどうにもタッチが気に入らなかった為、今回のホース変更に寄る回復を望みたい…ってのもあるが。
S魔にも使用出来るロングホースをどう取り廻すかも、今回の課題の一つとなる。
□導入
とは言え、アンダーカウルからフロントカウル内を経由して、ハンドルまでの経路は同じで構わないだろう…キャリパーまでのルートはそこからでも変更が出来るから。
なので、今回も前回同様の裏技…現配線を通るホースと固定して一気に導入する。
□一本釣り
はい、終~了~、旧い配線を引き抜くと共に、新しく引き直せる一石二鳥の裏技でござい…今回はワイヤー&ホースでは無く、共にバンジョーがある為に作業的にも楽だった。
バンジョーの角度にも寄るが、真っ直ぐ引き込めるのであれば引っ掛かりも無い。
□マスタ側固定
引き直したホースをマスター側へと固定する…うん、これでフロント側への引き込みは終わりかな。あとはフルードを入れてエア抜き…なのだが、カウルは外しておこう。
オリジナルのワンオフペイントがフルードで溶けた日には、泣くに泣けないからね…。
□ホース接続
マスター側もホースを接続して、こちら側も無事に作業完了!
…とは行かないんだなあ。以前のログを見ると分かるのだが、ブリダが奥でバンジョーボルトが刺さるのが手前…と純正の配置はなっているが、それではエア抜きが出来ない。
そもそも、バンジョーとブリダが近過ぎて、スパナの円の方が掛けられないレベルなのに、ブリダをオクにした日にはキャリパーと繋げたホースで、作業する場所が取れず。
なので、ブリダとバンジョーを前後で入れ替える…ついでに汚いホイールも磨いてみる。
ちなみにこの時点で既に、17時を回っている…9月に入り、日の入りも速くなり始めた昨今、ここいらで引いた方が良いとも思う…が、明日は台風なんだよなあ、とも悩む。
…と言う辺りで、次回へと続く。
その20.キャリパー&サポートフィッティングとボルト変更。 [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
ブレーキ入れ替えは急がないが、キャリパーのボルトだけは変えて置きたいんだよね。
□早朝作業
…と言う事で、キャリパーサポートの仕入れが出来た翌日、まだ日が昇り始めの頃に作業を開始…暑い中の作業は嫌だが、28℃以下は蚊が活動するので蚊取り線香が大活躍。
□取外し
まずは、現在のキャリパーとサポートを取り外して…ホースの取り回し的に遠くへは移動出来ないため、インナーフェンダーの上へと避難させておく事にする。
□仮組
そして、キャリパーサポートごと車体側へと滑り込ませて…うん、どこにも干渉なくするっと入るな。パッドも開いて置いたし、フィッティングテストは無事に成功。
新カニでのトラブルを聴いていたので、旧カニでもちょっと気になってたんだよね。
□マフラー取外し
…なんだが、キャリパーサポートなどの取付は問題無くとも、キャリパー自体での作業となるとスペースが無いよなあ、やっぱり…と言う事でマフラーを取り外す。
□キャリパーボルト
キャリパー単体ではどうにも力が掛けられない為、サポート&車体への取り付け後に行おうと決めていた、ブレンボ純正のボルトの取外し…これまた素敵トルクだな。
滅多に使わない超ロングスピンナで力を掛け…バキッバキバキッと素敵なサウンドが。
□ボルト比較
分解をしたい訳では無いので、今回は片方ずつ交換し、最後に増し締めしてトルクを掛ける…そのためにチタンボルト(64合金)と純正を比較して見る。
ステンが使えない場所だし、ソリッドのチタンにしたのだがパッと見には分からんなあ。
□ボルト交換
無事にボルト交換が完了…手トルク的にはやや甘い気もするが、このスピンナでは限界…と言うか、これ以上は頭捥げるんじゃねってトルクが掛かってたからなあ。
あの変な金色ヘッドのボルトの除去が完成…取付後には変えられないからね。
□比較
これで前後共にブラックアルマイトのブレンボキャリパー!…を目指したワケでは無かったのだが、見ての通り、純正がゴールドキャリパーではなあ…。
□戻し
今回はキャリパー&キャリパーサポートのテストフィッティング…まあ、それ以上にキャリパーのボルト交換がメインだった為、実際の交換作業はまた後日…と切り戻し。
まあ、後はバンジョーボルトとフルードがあれば良いんだけどね…まだ先かな。
□購入
なんて思っていたら、翌日の天気予報が雨から曇りに変わる…明日以降はしばらくは雨な上、何と明日は最高気温が28℃で最低が24℃と昨今ではありえない快適な様子。
これは是非とも作業をするべきなんじゃね…?と急いでラフロにて購入してくる。
現在の使用で問題は無いし、上記の温度まで下がった頃に作業を…と考えていたのだが、谷間的にここまで気温が落ちるのであれば、作業をしてしまいたい…かもなので。
□事前準備
何となく気分が乗ったので、部屋にてサポート周りのボルトをフィッティング。
んー…キャリパーはビビッドボルトのデザインで、サポートはワイヤリングデザインのこのボルトにしようかな…これでまた一つ、リア周りの完成度が上がるな。
さてさて、明日の天気はどうなりますかね…と。
□早朝作業
…と言う事で、キャリパーサポートの仕入れが出来た翌日、まだ日が昇り始めの頃に作業を開始…暑い中の作業は嫌だが、28℃以下は蚊が活動するので蚊取り線香が大活躍。
□取外し
まずは、現在のキャリパーとサポートを取り外して…ホースの取り回し的に遠くへは移動出来ないため、インナーフェンダーの上へと避難させておく事にする。
□仮組
そして、キャリパーサポートごと車体側へと滑り込ませて…うん、どこにも干渉なくするっと入るな。パッドも開いて置いたし、フィッティングテストは無事に成功。
新カニでのトラブルを聴いていたので、旧カニでもちょっと気になってたんだよね。
□マフラー取外し
…なんだが、キャリパーサポートなどの取付は問題無くとも、キャリパー自体での作業となるとスペースが無いよなあ、やっぱり…と言う事でマフラーを取り外す。
□キャリパーボルト
キャリパー単体ではどうにも力が掛けられない為、サポート&車体への取り付け後に行おうと決めていた、ブレンボ純正のボルトの取外し…これまた素敵トルクだな。
滅多に使わない超ロングスピンナで力を掛け…バキッバキバキッと素敵なサウンドが。
□ボルト比較
分解をしたい訳では無いので、今回は片方ずつ交換し、最後に増し締めしてトルクを掛ける…そのためにチタンボルト(64合金)と純正を比較して見る。
ステンが使えない場所だし、ソリッドのチタンにしたのだがパッと見には分からんなあ。
□ボルト交換
無事にボルト交換が完了…手トルク的にはやや甘い気もするが、このスピンナでは限界…と言うか、これ以上は頭捥げるんじゃねってトルクが掛かってたからなあ。
あの変な金色ヘッドのボルトの除去が完成…取付後には変えられないからね。
□比較
これで前後共にブラックアルマイトのブレンボキャリパー!…を目指したワケでは無かったのだが、見ての通り、純正がゴールドキャリパーではなあ…。
□戻し
今回はキャリパー&キャリパーサポートのテストフィッティング…まあ、それ以上にキャリパーのボルト交換がメインだった為、実際の交換作業はまた後日…と切り戻し。
まあ、後はバンジョーボルトとフルードがあれば良いんだけどね…まだ先かな。
□購入
なんて思っていたら、翌日の天気予報が雨から曇りに変わる…明日以降はしばらくは雨な上、何と明日は最高気温が28℃で最低が24℃と昨今ではありえない快適な様子。
これは是非とも作業をするべきなんじゃね…?と急いでラフロにて購入してくる。
現在の使用で問題は無いし、上記の温度まで下がった頃に作業を…と考えていたのだが、谷間的にここまで気温が落ちるのであれば、作業をしてしまいたい…かもなので。
□事前準備
何となく気分が乗ったので、部屋にてサポート周りのボルトをフィッティング。
んー…キャリパーはビビッドボルトのデザインで、サポートはワイヤリングデザインのこのボルトにしようかな…これでまた一つ、リア周りの完成度が上がるな。
さてさて、明日の天気はどうなりますかね…と。
その19.夏休みとブレーキパーツと。 [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
さてマフラーも一段落して、ついにリアのカニ導入についての細々を…。
□カニ用パッドピン
まずはパッドピン。なぜかブレンボのキャリパーは総じてパッドピンの構造が欠陥レベルで固着し易く、可能であれば装着前にパッドピンを変えて置きたい…と購入。
□比較
相変わらず、ブレンボ純正は何を考えてこうしたの?と言う硬さ…新品未使用なのに、ドライバーとプラハン必須のパッドピンてどうなのよ…?まあ、外れたから良いが。
□分解
ピンの交換時にパッドも落ちる為、リコール対象のパッドを装着していないか確認。ちょうどこの頃(2018年8月)にリコールが出たからね。…その他も特に問題無し、と。
□装着
社外製のパッドピンも無事に装着…最近はカニの複製も多いらしく、複製品にはこのパッドピンが通らないのも、見分け方の一つとなっているらしい。
…と、キャリパーはこの辺で、次はメッシュホースとサポートか。
□KN訪問
KNのHP上では15日(水)まで夏季休暇…とある為、17日(金)に訪問したところ、実は19日(日)まで休みだったというオチ…仕方ないから、20日に再訪しましたよ、と。
□NCY 汎用メッシュケーブル
そして購入してきましたるは、NCYステンメッシュケーブル!
2m越えのメッシュホースは中々無いし、あってもバカ高い…これは6,500円弱で購入できる為、汎用(S-MAX等も共用)で少し長いが、これを使用して見る事にする。
…と、画像中央にボルトが一本映っているのが、お分かり頂けるだろうか。
□タンチーボルト
これはカニ用に落札した、チタンボルトである…画像はオクのままで、商品名は「ブレンボキャリパー(カニ/キャスト)用 64チタンブリッジボルト」とある…が騙された。
□まさかの一本
商品名が上記で、2枚目の商品画像がコチラ…2本あるように見えて、実は一本。無いよなあ、「カニ用」って書いてあったら、カニに使う2本セットだと思うよなあ。
結果、もう一度購入する事となり、送料が丸無駄となる…2本で2,068円…高ぇ…。
□まさかのセカンドシーズン
チタンボルトにはやられたが、これで後はサポートを購入するだけか、とイーチさんへお邪魔するもまさかの夏休みセカンドシーズンに突入されておられる。
15日(水)まで夏季休暇の店が、翌週の22日(水)から10連休とか想定外だわぁ…。
□キャリパーサポート
結局、セカンドシーズンが開けた翌日にお店を訪問し、無事にキャリパーサポートをゲットする…が、今月は各社の夏季休暇に翻弄されまくった結果になったなあ、と。
まあ、資金が潤沢でいつでも買えるのならば、起きなかったとも言うのだけどね。
あ、ディスク化に伴い死蔵予定のパーツ(鍛造レバーやアーム等)はブログを見た方にお譲りする事となり、その金額がそのままNCYのホースとなっていたりする。
また、ストック予定のスイングアームが今回のキャリパー&サポート代となっていたりする為、その入金を待っての購入となったから…と言うのもある。
諸々ご購入頂いたお二方には、この場を借りて感謝を…おかげでカニが入れられます。
□仮組
てなわけで、ようやく購入できたサポートをキャリパーへ取り付けてみる…なるほど、こんな感じになるのね。…しかしキャリパーのボルトが浮いてるというか酷いな。
でもこれ、車体に取り付けてからでないと、緩める事も出来んだろうなあ…。
□クリアランス
ちなみにあらかじめ用意してあったビビッドボルトで組付けて見るとこんな感じに…2㎜位、サポートの外かな…問題無いと思うが、カラーでも噛ませてみようかと思案中。
後はテストフィッティングと、細かな必要パーツを集めて、交換作業…だな。
□カニ用パッドピン
まずはパッドピン。なぜかブレンボのキャリパーは総じてパッドピンの構造が欠陥レベルで固着し易く、可能であれば装着前にパッドピンを変えて置きたい…と購入。
□比較
相変わらず、ブレンボ純正は何を考えてこうしたの?と言う硬さ…新品未使用なのに、ドライバーとプラハン必須のパッドピンてどうなのよ…?まあ、外れたから良いが。
□分解
ピンの交換時にパッドも落ちる為、リコール対象のパッドを装着していないか確認。ちょうどこの頃(2018年8月)にリコールが出たからね。…その他も特に問題無し、と。
□装着
社外製のパッドピンも無事に装着…最近はカニの複製も多いらしく、複製品にはこのパッドピンが通らないのも、見分け方の一つとなっているらしい。
…と、キャリパーはこの辺で、次はメッシュホースとサポートか。
□KN訪問
KNのHP上では15日(水)まで夏季休暇…とある為、17日(金)に訪問したところ、実は19日(日)まで休みだったというオチ…仕方ないから、20日に再訪しましたよ、と。
□NCY 汎用メッシュケーブル
そして購入してきましたるは、NCYステンメッシュケーブル!
2m越えのメッシュホースは中々無いし、あってもバカ高い…これは6,500円弱で購入できる為、汎用(S-MAX等も共用)で少し長いが、これを使用して見る事にする。
…と、画像中央にボルトが一本映っているのが、お分かり頂けるだろうか。
□タンチーボルト
これはカニ用に落札した、チタンボルトである…画像はオクのままで、商品名は「ブレンボキャリパー(カニ/キャスト)用 64チタンブリッジボルト」とある…が騙された。
□まさかの一本
商品名が上記で、2枚目の商品画像がコチラ…2本あるように見えて、実は一本。無いよなあ、「カニ用」って書いてあったら、カニに使う2本セットだと思うよなあ。
結果、もう一度購入する事となり、送料が丸無駄となる…2本で2,068円…高ぇ…。
□まさかのセカンドシーズン
チタンボルトにはやられたが、これで後はサポートを購入するだけか、とイーチさんへお邪魔するもまさかの夏休みセカンドシーズンに突入されておられる。
15日(水)まで夏季休暇の店が、翌週の22日(水)から10連休とか想定外だわぁ…。
□キャリパーサポート
結局、セカンドシーズンが開けた翌日にお店を訪問し、無事にキャリパーサポートをゲットする…が、今月は各社の夏季休暇に翻弄されまくった結果になったなあ、と。
まあ、資金が潤沢でいつでも買えるのならば、起きなかったとも言うのだけどね。
あ、ディスク化に伴い死蔵予定のパーツ(鍛造レバーやアーム等)はブログを見た方にお譲りする事となり、その金額がそのままNCYのホースとなっていたりする。
また、ストック予定のスイングアームが今回のキャリパー&サポート代となっていたりする為、その入金を待っての購入となったから…と言うのもある。
諸々ご購入頂いたお二方には、この場を借りて感謝を…おかげでカニが入れられます。
□仮組
てなわけで、ようやく購入できたサポートをキャリパーへ取り付けてみる…なるほど、こんな感じになるのね。…しかしキャリパーのボルトが浮いてるというか酷いな。
でもこれ、車体に取り付けてからでないと、緩める事も出来んだろうなあ…。
□クリアランス
ちなみにあらかじめ用意してあったビビッドボルトで組付けて見るとこんな感じに…2㎜位、サポートの外かな…問題無いと思うが、カラーでも噛ませてみようかと思案中。
後はテストフィッティングと、細かな必要パーツを集めて、交換作業…だな。
その18.マフラーリビルド&結婚記念日! [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
リアディスク化は成功したものの、やはりマフラーをこのままにはしておけないか。
□府中2りんかん
…と言う事で、ウィンドジャマーズさんを訪問!…する前に、府中2りんかんにて休憩。
この日は八月も半ば過ぎとは思えぬ夏空と言うか酷暑で、既にここに至るまでにぐったり…しかも移転後は、ここから遠くなっているんだよなあ…遠いぜジャマーズ。
□店名忘るる
午後から訪問の約束を取り付けていた為、2りんかん近くにて昼食を…と以前も訪れた事のあるらーめん屋を訪れるも、見事に閉店…もうだいぶ前に閉店していた様子。
仕方が無いので、2りんかんの真横に出来ていた吉野家で適当に昼食を済ます。
□いきなりの
昼食後、2りんかんより20分ほど走った新社屋へと到着…色々と相談させていただくも、リアディスク化で予算がかなり少なめな為、今回はケース交換のみとなる。
…え、今、この場でやっちゃいますか。マジすか…と言う事でマフラー取外し。
□まさかの
あっという間にサイレンサーが分解される…手慣れたプロの作業の速さは半端ねぇ…あ、グラスウールはほぼ無くなってますか、まき直しですか、はい。
□諸々修理
その他にも、フックが掛かる部分が削れている等の問題が発覚し、都度都度で修理して頂く事に…ああ、結局、外したマフラーの全てに手を入れてもらう事に。
□完成
諸々の相談+部分修理+グラスウール巻き直し+サイレンサーケース変更で小一時間と言う高速さで…あ、オイラのマフラー取外し&取付作業も込みで、だな。
まあ、とにかく、あっという間に新サイレンサーがリビルドされてしまう。
□お邪魔
社長の仕事の速さを知っていたので、あわよくば当日…とは考えないでも無かったが、予定外の修理箇所がボコボコ見つかり、しかも数十分でリビルドされるとは思わなんだ。
□これこれ
なお、画像でも分かる通りに、ケースは焼き入れなしのソリッドチタン…うん、ブラックステン&チタンのスペシャル感も良いが、やっぱりこのカラーが好きだなあ。
…しかし、片道45㎞+工場内での汗だく作業でもう、体力ゲージがほぼゼロ。
なんだけども、本日は結婚記念日であり、夜から奥様とお出かけ…なんだよね。何でそんな日に、とは思うが、これを逃すと天気などもあり一週間は先になるので強硬した。
□結婚記念日
なお、結婚記念日についてはココに記載する様な事も特に無いので上記の画像で割愛。
蕩ける様なA5和牛の宴はもう美味極まりないのだが、熱中症手前辺りまで水分が枯渇した身としては、ジョッキビールが物凄く旨かった事を付け加えておきたい。
普段、美味しく食べたい時は瓶ビールなんだが、この日はもうジョッキだったなあ、と。
何はともあれ、サイレンサーのリビルドには成功&予定外に当日の完成を見たし、その夜には美味しいお肉をしこたま食らって、飲み倒して、割と最高な記念日だったと記そう。
□府中2りんかん
…と言う事で、ウィンドジャマーズさんを訪問!…する前に、府中2りんかんにて休憩。
この日は八月も半ば過ぎとは思えぬ夏空と言うか酷暑で、既にここに至るまでにぐったり…しかも移転後は、ここから遠くなっているんだよなあ…遠いぜジャマーズ。
□店名忘るる
午後から訪問の約束を取り付けていた為、2りんかん近くにて昼食を…と以前も訪れた事のあるらーめん屋を訪れるも、見事に閉店…もうだいぶ前に閉店していた様子。
仕方が無いので、2りんかんの真横に出来ていた吉野家で適当に昼食を済ます。
□いきなりの
昼食後、2りんかんより20分ほど走った新社屋へと到着…色々と相談させていただくも、リアディスク化で予算がかなり少なめな為、今回はケース交換のみとなる。
…え、今、この場でやっちゃいますか。マジすか…と言う事でマフラー取外し。
□まさかの
あっという間にサイレンサーが分解される…手慣れたプロの作業の速さは半端ねぇ…あ、グラスウールはほぼ無くなってますか、まき直しですか、はい。
□諸々修理
その他にも、フックが掛かる部分が削れている等の問題が発覚し、都度都度で修理して頂く事に…ああ、結局、外したマフラーの全てに手を入れてもらう事に。
□完成
諸々の相談+部分修理+グラスウール巻き直し+サイレンサーケース変更で小一時間と言う高速さで…あ、オイラのマフラー取外し&取付作業も込みで、だな。
まあ、とにかく、あっという間に新サイレンサーがリビルドされてしまう。
□お邪魔
社長の仕事の速さを知っていたので、あわよくば当日…とは考えないでも無かったが、予定外の修理箇所がボコボコ見つかり、しかも数十分でリビルドされるとは思わなんだ。
□これこれ
なお、画像でも分かる通りに、ケースは焼き入れなしのソリッドチタン…うん、ブラックステン&チタンのスペシャル感も良いが、やっぱりこのカラーが好きだなあ。
…しかし、片道45㎞+工場内での汗だく作業でもう、体力ゲージがほぼゼロ。
なんだけども、本日は結婚記念日であり、夜から奥様とお出かけ…なんだよね。何でそんな日に、とは思うが、これを逃すと天気などもあり一週間は先になるので強硬した。
□結婚記念日
なお、結婚記念日についてはココに記載する様な事も特に無いので上記の画像で割愛。
蕩ける様なA5和牛の宴はもう美味極まりないのだが、熱中症手前辺りまで水分が枯渇した身としては、ジョッキビールが物凄く旨かった事を付け加えておきたい。
普段、美味しく食べたい時は瓶ビールなんだが、この日はもうジョッキだったなあ、と。
何はともあれ、サイレンサーのリビルドには成功&予定外に当日の完成を見たし、その夜には美味しいお肉をしこたま食らって、飲み倒して、割と最高な記念日だったと記そう。
その17.テストラン長距離編、厚木Storyさん訪問。 [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
まあ、以前の通勤路(片道20km弱)+αを走れた時点でもう、問題は無いのだけどね。
□どこかのにりんかん
とは言え、長距離テストランはしておかないと、ここまでは確認済み!と言うラインが見えないので…今回は往復で100㎞弱を目指す事にする。BW'Sならそれで十分。
…という事で向かったStoryさん…の途中にある2りんかん。ここ、246で遠出する時の休憩ポイントにしか使わないから、未だに何店なのか分からないんだよな。
□まさかの
2りんかんを出て、新しいNAPSを横目に通り過ぎて、しばらく走った先のコンビニにて、ナビを確認する…ん。なんかえらく近いな…と思ったら、斜向かいにお店を発見。
□レイコー
次の信号で左折してUターン…うし、無事に店まで辿り着いた。ここまで40㎞ちょいだから、お店から戻れば無事にテストも終了だな…と思いながら冷たい珈琲を飲む。
□ホット
冷房の効いた店内で冷たい飲み物でクールダウンしながら、マスターと談笑…していたら体が冷えたのでホットに。それに、煙草を吸うならホットの方が美味しいしな。
□アイスケーキ
とは言え、まだまだ暑い最中で…熱い珈琲を飲んでいたら冷たいものが欲しくなり、アイスケーキを頂く…うん、暖めたり冷やしたり身体に悪いんだろうなあ、こういうの。
さて、長々とお邪魔してしまったし、お昼ご飯は別のところで…とお店を出る。
□まさかの
…と、最近では厚木訪問時のデフォルトとなっている「俺系藤本」を訪れるも休業中。
うあマジかよ。ここでらーめんを食べる為に、Storyさんで我慢したのに…と泣きながら諦める。なお、後にネットで調べたところ謎の長期休業中らしい(未だに)。
なお、Storyさんはわずかな間に満員御礼となっており、泣きながら帰る事になる。
□帰宅
まあ、昼食には恵まれずとも、無事にテストラン自体は完了したので良し!
…という事で、リアのディスクブレーキ化以降、リセットしていなかったTRIPを確認…うん、200㎞をトラブル無しで走行出来ていれば、今後も問題無いだろう。
□チェック
問題が無い事を改めて確認する為、リア周りのボルトのゆるみやパンクを味わったタイアの状態、ギアオイルの漏れの有無などを確認…うし、これで完全にテスト完了。
これでリアディスク化も無事に終了…うん、よく頑張った。あの暑い中を頑張った!
□残念ランチ
…と、まあ、テストも作業も無事に終了したが、終わっていないのが昼飯問題。
俺系が休みな上にStoryさんが満員御礼、何処にも寄れずに帰宅した為、昼ご飯は買い置きのカップ麺とコンビニおにぎり…あれ、なんかちょっと締まらない終わりだな。
BW'Sをながめながら祝杯でも挙げればよかったかと、今になって思う失敗のひと時。
□どこかのにりんかん
とは言え、長距離テストランはしておかないと、ここまでは確認済み!と言うラインが見えないので…今回は往復で100㎞弱を目指す事にする。BW'Sならそれで十分。
…という事で向かったStoryさん…の途中にある2りんかん。ここ、246で遠出する時の休憩ポイントにしか使わないから、未だに何店なのか分からないんだよな。
□まさかの
2りんかんを出て、新しいNAPSを横目に通り過ぎて、しばらく走った先のコンビニにて、ナビを確認する…ん。なんかえらく近いな…と思ったら、斜向かいにお店を発見。
□レイコー
次の信号で左折してUターン…うし、無事に店まで辿り着いた。ここまで40㎞ちょいだから、お店から戻れば無事にテストも終了だな…と思いながら冷たい珈琲を飲む。
□ホット
冷房の効いた店内で冷たい飲み物でクールダウンしながら、マスターと談笑…していたら体が冷えたのでホットに。それに、煙草を吸うならホットの方が美味しいしな。
□アイスケーキ
とは言え、まだまだ暑い最中で…熱い珈琲を飲んでいたら冷たいものが欲しくなり、アイスケーキを頂く…うん、暖めたり冷やしたり身体に悪いんだろうなあ、こういうの。
さて、長々とお邪魔してしまったし、お昼ご飯は別のところで…とお店を出る。
□まさかの
…と、最近では厚木訪問時のデフォルトとなっている「俺系藤本」を訪れるも休業中。
うあマジかよ。ここでらーめんを食べる為に、Storyさんで我慢したのに…と泣きながら諦める。なお、後にネットで調べたところ謎の長期休業中らしい(未だに)。
なお、Storyさんはわずかな間に満員御礼となっており、泣きながら帰る事になる。
□帰宅
まあ、昼食には恵まれずとも、無事にテストラン自体は完了したので良し!
…という事で、リアのディスクブレーキ化以降、リセットしていなかったTRIPを確認…うん、200㎞をトラブル無しで走行出来ていれば、今後も問題無いだろう。
□チェック
問題が無い事を改めて確認する為、リア周りのボルトのゆるみやパンクを味わったタイアの状態、ギアオイルの漏れの有無などを確認…うし、これで完全にテスト完了。
これでリアディスク化も無事に終了…うん、よく頑張った。あの暑い中を頑張った!
□残念ランチ
…と、まあ、テストも作業も無事に終了したが、終わっていないのが昼飯問題。
俺系が休みな上にStoryさんが満員御礼、何処にも寄れずに帰宅した為、昼ご飯は買い置きのカップ麺とコンビニおにぎり…あれ、なんかちょっと締まらない終わりだな。
BW'Sをながめながら祝杯でも挙げればよかったかと、今になって思う失敗のひと時。
その16.テストラン、ご近所ウロウロ編。 [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
BW'Sのリアディスク化が終了したのが昨日…開けて翌日のテストラン!
□朝牛
少しずつ気温が落ち始めた昨今、早朝なら走るのに苦も無かろう…とテストに出るも、まずは腹ごしらえ。お盆中で道も空いているし、何処へ向かおうかと考えて古巣へ。
□古巣
道を良く知り、トラブルが起きた際の対応もし易い、かつての通勤ルートを辿ってみよう…とみなとみらいを訪れる。仕事では無いと思うと気楽だなあ、こんなのも…。
背景に見えるはランドマークたるビル…名前は知らないがよく残業帰りに見上げたな。
□観覧車
元職場と言うか駐輪場から少し走り、赤煉瓦へと向かう途中の小さな遊園地…この観覧車も毎朝拝みながらの通勤だっけ…うん、やっぱり名前を知らないんだけども。
□赤煉瓦
そのまま赤煉瓦へ…ここはみなとみらい、なんて名前になる前の埋め立て地…いやその後か?比較的古いテーマパークなので、ココは流石に知っている。
SRのカスタムショップが連名で、ここでmtgしたよなあ…数百台集まった覚えがある。
□なんとか〇
さて、気温も上がり始めたし、赤煉瓦からワールドポーターズの方を回って、みなとみらいの裏側へ…そう言えば船が停泊されていたなあ、と思い付いてパシャリ。
…うん、これも名前を知らない…みなとみらいに、本当に興味が無かったんだなあ。
お台場が13号地だった頃と同様、埋め立て地で走れる時はそれなりに訪れていたのだが、建物が出来始めてからは、興味が全く持てなくなっていたんだなと今更に思う。
□ゼロックス前
最後にゼロックス前の長い橋の上にて…通勤ルートをもう少し裏側に取る前は、ココも毎日通ったんだよなあ…よくネズミ捕りしてたなあ、なんて思いながら撮影。
この時点で8時を過ぎており、もう暑さにやられ始めたので帰ろう…。
□チェック
帰宅後にあらためて、リア周りの動きをチェック…うん、擦れやクリアランスに問題無し、ガタも緩みも無いし、家から20㎞程度の往復で問題は無しと判断する。
次の休みの時にでも、ちと遠出をしてチェック…で、リアディスク化も本当に完了だな。
□朝牛
少しずつ気温が落ち始めた昨今、早朝なら走るのに苦も無かろう…とテストに出るも、まずは腹ごしらえ。お盆中で道も空いているし、何処へ向かおうかと考えて古巣へ。
□古巣
道を良く知り、トラブルが起きた際の対応もし易い、かつての通勤ルートを辿ってみよう…とみなとみらいを訪れる。仕事では無いと思うと気楽だなあ、こんなのも…。
背景に見えるはランドマークたるビル…名前は知らないがよく残業帰りに見上げたな。
□観覧車
元職場と言うか駐輪場から少し走り、赤煉瓦へと向かう途中の小さな遊園地…この観覧車も毎朝拝みながらの通勤だっけ…うん、やっぱり名前を知らないんだけども。
□赤煉瓦
そのまま赤煉瓦へ…ここはみなとみらい、なんて名前になる前の埋め立て地…いやその後か?比較的古いテーマパークなので、ココは流石に知っている。
SRのカスタムショップが連名で、ここでmtgしたよなあ…数百台集まった覚えがある。
□なんとか〇
さて、気温も上がり始めたし、赤煉瓦からワールドポーターズの方を回って、みなとみらいの裏側へ…そう言えば船が停泊されていたなあ、と思い付いてパシャリ。
…うん、これも名前を知らない…みなとみらいに、本当に興味が無かったんだなあ。
お台場が13号地だった頃と同様、埋め立て地で走れる時はそれなりに訪れていたのだが、建物が出来始めてからは、興味が全く持てなくなっていたんだなと今更に思う。
□ゼロックス前
最後にゼロックス前の長い橋の上にて…通勤ルートをもう少し裏側に取る前は、ココも毎日通ったんだよなあ…よくネズミ捕りしてたなあ、なんて思いながら撮影。
この時点で8時を過ぎており、もう暑さにやられ始めたので帰ろう…。
□チェック
帰宅後にあらためて、リア周りの動きをチェック…うん、擦れやクリアランスに問題無し、ガタも緩みも無いし、家から20㎞程度の往復で問題は無しと判断する。
次の休みの時にでも、ちと遠出をしてチェック…で、リアディスク化も本当に完了だな。
その15.スイッチ&ブレーキ、電装関連完了! [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
さて、前回はスイッチボックスの配線加工…に微妙に失敗した状態からリスタート。
□ハイのみ
画像の通り、右側(ハイ)のみ転倒してしまい、左側(ロー)が点灯しないという微妙な状況となる…時間経過とともに両側も薄っすら点灯に変わる等の謎も発生。
□配線テスト
おそらくは青/黒……が、ローじゃあ、ないのかなあ…と思うので、いくつか分岐配線を用意しておく事にする。これで解決すると良いんだけどな。
□成功
…うし、ビンゴ!上記の通りに配線を割り込ませたところ、無事に左側(ロー)が点灯。ハイビームのスイッチを倒して、両側共に点灯を確認…これで配線は完了!
□外装戻し
…さってさてさて、全ての作業が完成…問題無く終了した事を確認し、仮止めで押さえていた外装パーツを戻していく事にする…あわせて本締めもしていくかな。
□ギアオイル漏れ
…都の作業で気が付いたのが、ギアオイルのオイル漏れ…。
うあ誰だよドレンボルトの本締めしないでギアオイル入れたの!…普段なら無いミスだなあ。オイル排出から三日も空けて注入した為、ボルトの本締めをしてなかった模様。
□再注入
仕方が無いので、現オイルを全て排出…残量が分からないからね…した上で、新たにオイルを注入。なお、前回は125mlで入れたが、BW'Sは130mlだったご様子。
□完成
うっし、コレでようやく、リアのディスク化が完了!
多分、知っている人は居るのだろうし、やっている人もいるのだろう…が、手探り感は否めず、全てが成功するまでは失敗の可能性も抱えてたからなあ…一安心だ。
□ラフロ
まずはご近所をテストラン…と言う事で、ラフロ川崎へ。
…うん、悪くない…感覚的に絶対制動の大幅向上、では無いかも。ただ、初期制動の圧倒的な立ち上がりの速さと、その後のコントロール性が、まるで別ものとも言える。
ああ、これは良いかも。使い易さと言う点では、明らかなランクアップ、だな。
□旧カニ
てなわけで、こんなものを購入してしまったのも致し方ないね、うん。
まあ、金キャリパーが嫌だってのと、込々で10,000円を切っていたからなあ…ちなみに旧カニを選んだのはサイズの問題から。純正ホイールなら新より旧が良いのね。
まあ、旧カニでも十分にオーバースペックなので、デザイン重視なのもある。
□ライトガード装着
そう言えば、テストラン用にと素組状態かつ最低限の固定だったが、ライトガードなどの装飾品?も元に戻さないとなあ…と言う事で組み付けておく事にする。
□お買い物2
そして本来は、カニよりも優先度が高いというか、必須なリアブレーキスイッチの端子のギボシ化…使い切れない割に、使う時にはどこかへ消える憎いアイツ。
□ギボシ化
ヤマハ純正の独特な形状…を切り飛ばして、カバーの配線を少しだけ向いて、その先をギボシ化する…この形状ならば、NISSINのマスターにそのまま取り付けが出来る。
□スイッチ接続
スクーターの始動時には、AT故の防止機能なのかブレーキレバーを引きながらのスターターを押し込みが必要になる…これでいつも通りに、左ブレーキで右セルが押せる。
□溝の口にりんかん
全ての配線作業…電気系の調整を終えて、さらにテストラン…ラフロよりは少し遠めの溝の口にりんかんへ…うん、問題無いか、な…。
これでようやく、リアディスク化作業が完成と言えるだろう…あとは長距離テストかな。
□ハイのみ
画像の通り、右側(ハイ)のみ転倒してしまい、左側(ロー)が点灯しないという微妙な状況となる…時間経過とともに両側も薄っすら点灯に変わる等の謎も発生。
□配線テスト
おそらくは青/黒……が、ローじゃあ、ないのかなあ…と思うので、いくつか分岐配線を用意しておく事にする。これで解決すると良いんだけどな。
□成功
…うし、ビンゴ!上記の通りに配線を割り込ませたところ、無事に左側(ロー)が点灯。ハイビームのスイッチを倒して、両側共に点灯を確認…これで配線は完了!
□外装戻し
…さってさてさて、全ての作業が完成…問題無く終了した事を確認し、仮止めで押さえていた外装パーツを戻していく事にする…あわせて本締めもしていくかな。
□ギアオイル漏れ
…都の作業で気が付いたのが、ギアオイルのオイル漏れ…。
うあ誰だよドレンボルトの本締めしないでギアオイル入れたの!…普段なら無いミスだなあ。オイル排出から三日も空けて注入した為、ボルトの本締めをしてなかった模様。
□再注入
仕方が無いので、現オイルを全て排出…残量が分からないからね…した上で、新たにオイルを注入。なお、前回は125mlで入れたが、BW'Sは130mlだったご様子。
□完成
うっし、コレでようやく、リアのディスク化が完了!
多分、知っている人は居るのだろうし、やっている人もいるのだろう…が、手探り感は否めず、全てが成功するまでは失敗の可能性も抱えてたからなあ…一安心だ。
□ラフロ
まずはご近所をテストラン…と言う事で、ラフロ川崎へ。
…うん、悪くない…感覚的に絶対制動の大幅向上、では無いかも。ただ、初期制動の圧倒的な立ち上がりの速さと、その後のコントロール性が、まるで別ものとも言える。
ああ、これは良いかも。使い易さと言う点では、明らかなランクアップ、だな。
□旧カニ
てなわけで、こんなものを購入してしまったのも致し方ないね、うん。
まあ、金キャリパーが嫌だってのと、込々で10,000円を切っていたからなあ…ちなみに旧カニを選んだのはサイズの問題から。純正ホイールなら新より旧が良いのね。
まあ、旧カニでも十分にオーバースペックなので、デザイン重視なのもある。
□ライトガード装着
そう言えば、テストラン用にと素組状態かつ最低限の固定だったが、ライトガードなどの装飾品?も元に戻さないとなあ…と言う事で組み付けておく事にする。
□お買い物2
そして本来は、カニよりも優先度が高いというか、必須なリアブレーキスイッチの端子のギボシ化…使い切れない割に、使う時にはどこかへ消える憎いアイツ。
□ギボシ化
ヤマハ純正の独特な形状…を切り飛ばして、カバーの配線を少しだけ向いて、その先をギボシ化する…この形状ならば、NISSINのマスターにそのまま取り付けが出来る。
□スイッチ接続
スクーターの始動時には、AT故の防止機能なのかブレーキレバーを引きながらのスターターを押し込みが必要になる…これでいつも通りに、左ブレーキで右セルが押せる。
□溝の口にりんかん
全ての配線作業…電気系の調整を終えて、さらにテストラン…ラフロよりは少し遠めの溝の口にりんかんへ…うん、問題無いか、な…。
これでようやく、リアディスク化作業が完成と言えるだろう…あとは長距離テストかな。
その14.スイッチボックス、配線加工。 [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
部屋に戻り、昼食を取り、ソファーで軽く転寝をする。
…転寝より起きたら、思っていた以上に回復している様子…これはちと配線を加工して、取り付けテストが出来るんじゃないかしら…と思い付いたので実施。
□BW'S側配線
まずはBW'Sのスイッチボックスより、根元近くで配線をぶった切りギボシ化…バーハンの為、コネクタがカウルの奥深くにあるのは、こういう時に便利で良いなあと思う。
□N側配線
反面、ハンドルが固定でフルカバードのNは、スイッチボックスからコネクタまでが異様に短く、こういう作業に剥かないと知る…まあ、オス側だからこれでも良いが。
□合体
配線を、同色同士で組み合わせる…うん、ほぼ同じカラーで迷いなく作業出来る。
濃緑…ウィンカー左
茶/白…アクセサリ
青/黒……ロー
黒…アース
濃茶…ウィンカー右
桃…ホーンスイッチ
…とここまでは良かったのだが、2極のカプラーの線が足りない、なあ。
仕方が無いので、同色同士の組合せとして2極の片側へつなぐ。これは多分、ハイ。そうなるともう片方はローかなあと言う推察が出来るが、その場合N側はどうなる…?
□装着
まあ、ここで悩んでも切り分けが出来る訳で無し、車体へのフィッティング&操作テストで、取りこぼした機能が、未接続の配線となるのだろう。
□テスト
コネクタを共に接続し、スイッチをONに…アクセサリはボックスが無くても付くな。
各操作部をチェックする。…ホーン、OK。…ウィンカー左右共に、OK。ヘッドライト(Low)…NG。ヘッドライト(High)…OK…やっぱり、かあ。
□ハイオンリー
まあ、BW'Sは二灯とも常時点灯じゃないから、この状態でも走れはする…んだよなあ。運用できない訳じゃない、が、やっぱりこれで作業完了って訳には行かないよな。
□イエロー=ハイ
ウィンカー、ホーンまでは少なくとも正解だろう。ここまで正常に動作しているトコロを見ると、アースも問題無いんじゃないかな…との前提で、配線を再確認する。
未接続の配線「緑」が、転倒しなかったことにより、ローである可能性は高く、試しに「黄」を抜いたら全て消灯。
【シグナス配線】
アクセサリ(茶orオレンジ)
ハイ(黄)
ロー(薄緑)
【NMAXスイッチ配線】
茶/白…アクセサリ?
青/黒……ロー?
-ギボシメス-
黄…ハイ(確定)
…と、こうなる…か。
配線図を持つシグナスを起点に考えたが、少なくとも省いた部分は正解のハズ。
【BW'Sスイッチ配線】
青/黒……ロー?
茶/白…アクセサリ?
-2極-
黄…ハイ(確定)
緑…ロー(確定)
こうなると配線「青/黒」か配線「茶」より分岐して、配線「緑」へと繋げば点灯する…と思うんだよなあ、多分。イマイチ、この2本の配線の役割が見えないからなあ…。
最終手段として配線「黄」からの分岐で両方とも接続してしまえば、二灯常時点灯も出来る…か。んー。分岐配線と、特殊な分岐を作ってみるか。
本体側♂で分岐側が♀と♂の両方にしておけば、特殊配線も出来る、か。
□謎
ちなみに、配線をあれこれ弄っていたら、Low側もほんのりとだけ点灯(画像では分かり難いが薄っすらと)する。…んー、んー?本来の(N側)の配線も生きてるから、か?
とりあえず、通常分岐(♂×2+♀×2)と特殊分岐(♂×2+♀×2)を作ってテストするしかないな。コレが終わればディスク化も完了だし、ちょっと気合入れるか。
…転寝より起きたら、思っていた以上に回復している様子…これはちと配線を加工して、取り付けテストが出来るんじゃないかしら…と思い付いたので実施。
□BW'S側配線
まずはBW'Sのスイッチボックスより、根元近くで配線をぶった切りギボシ化…バーハンの為、コネクタがカウルの奥深くにあるのは、こういう時に便利で良いなあと思う。
□N側配線
反面、ハンドルが固定でフルカバードのNは、スイッチボックスからコネクタまでが異様に短く、こういう作業に剥かないと知る…まあ、オス側だからこれでも良いが。
□合体
配線を、同色同士で組み合わせる…うん、ほぼ同じカラーで迷いなく作業出来る。
濃緑…ウィンカー左
茶/白…アクセサリ
青/黒……ロー
黒…アース
濃茶…ウィンカー右
桃…ホーンスイッチ
…とここまでは良かったのだが、2極のカプラーの線が足りない、なあ。
仕方が無いので、同色同士の組合せとして2極の片側へつなぐ。これは多分、ハイ。そうなるともう片方はローかなあと言う推察が出来るが、その場合N側はどうなる…?
□装着
まあ、ここで悩んでも切り分けが出来る訳で無し、車体へのフィッティング&操作テストで、取りこぼした機能が、未接続の配線となるのだろう。
□テスト
コネクタを共に接続し、スイッチをONに…アクセサリはボックスが無くても付くな。
各操作部をチェックする。…ホーン、OK。…ウィンカー左右共に、OK。ヘッドライト(Low)…NG。ヘッドライト(High)…OK…やっぱり、かあ。
□ハイオンリー
まあ、BW'Sは二灯とも常時点灯じゃないから、この状態でも走れはする…んだよなあ。運用できない訳じゃない、が、やっぱりこれで作業完了って訳には行かないよな。
□イエロー=ハイ
ウィンカー、ホーンまでは少なくとも正解だろう。ここまで正常に動作しているトコロを見ると、アースも問題無いんじゃないかな…との前提で、配線を再確認する。
未接続の配線「緑」が、転倒しなかったことにより、ローである可能性は高く、試しに「黄」を抜いたら全て消灯。
【シグナス配線】
アクセサリ(茶orオレンジ)
ハイ(黄)
ロー(薄緑)
【NMAXスイッチ配線】
茶/白…アクセサリ?
青/黒……ロー?
-ギボシメス-
黄…ハイ(確定)
…と、こうなる…か。
配線図を持つシグナスを起点に考えたが、少なくとも省いた部分は正解のハズ。
【BW'Sスイッチ配線】
青/黒……ロー?
茶/白…アクセサリ?
-2極-
黄…ハイ(確定)
緑…ロー(確定)
こうなると配線「青/黒」か配線「茶」より分岐して、配線「緑」へと繋げば点灯する…と思うんだよなあ、多分。イマイチ、この2本の配線の役割が見えないからなあ…。
最終手段として配線「黄」からの分岐で両方とも接続してしまえば、二灯常時点灯も出来る…か。んー。分岐配線と、特殊な分岐を作ってみるか。
本体側♂で分岐側が♀と♂の両方にしておけば、特殊配線も出来る、か。
□謎
ちなみに、配線をあれこれ弄っていたら、Low側もほんのりとだけ点灯(画像では分かり難いが薄っすらと)する。…んー、んー?本来の(N側)の配線も生きてるから、か?
とりあえず、通常分岐(♂×2+♀×2)と特殊分岐(♂×2+♀×2)を作ってテストするしかないな。コレが終わればディスク化も完了だし、ちょっと気合入れるか。