めがどらいぶみに。

いつの間にか関東は梅雨入りをしていた模様…スイートスポット、終わる…！

□曇天

そしてエルデンリング以降...ゴーストワイヤにハマっていたのだが、このゲームはどうにも底が浅いというかシナリオが薄い…違うな、ボリュームが無いのだな。

しかも、今では当たり前な「強くてニューゲーム」も無い…さて困ったな、と。新居に向けてやることは多いが、ゲームをする時間すら無い訳では無いのよね…。

□こんな時こそ

ゲームをする時間は基本的に夜...嫁様終業後に飲みながら遊ぶのが常なのだが…ああ、そうだ、カブmtgで購入してきたメガドライブミニがあるじゃないか！と。

□マジか

さて、付属品のチェックから…昔の様にビデオ端子なんてテレビに無いし…ああ、やっぱりHDMIなのね、時代は…ならPCモニタで問題無いな…と思いきや。

ACアダプタが、無い…USBケーブルが付いているだけ…アダプタは自分で購入...？

□小っさ

ちなみにメガドライブミニの本体、超。小さい…サイズ的にPS5のコントローラと殆ど変わらん…いやこれはPS5の方がデカいのか…やたら重いしなコイツ...。

□設置

小さいのでディスプレイの台の上に置いて接続...あれ、なんだか音が出ないぞ？と調べたら、USBケーブルの先のアダプタの容量問題の可能性あり、と。

...えええ、5V/1.0Aとか言われても分からんよ？と部屋中のアダプタを試すもダメ。

うーん、HDMIだから音はディスプレイに来てんのよね…そうなるとスピーカーか？コイツもUSB電源...どこから取ってたっけ…と調べるとPS5から取っていた。

...そら、PS5が起動して無いと通電しないよな…起動するとメガドラの音が出た…。

□おお

USB電源をディスプレイ本体から取り、これで各ゲーム機からディスプレイ...からのスピーカーとなったので問題無し！…そして懐かしい、チャチい音がするなあ…！

□ナツい

今となってはレトロゲーに含まれそうなテトリス...4Kの32インチでやる様なゲームでは無いよなあ…と笑いながらプレイしてみる…ああ、久し振りなので簡単に死ぬ。

□コマンド出て来ねえ

次はストⅡ...懐かしいな高校生...いや中学生だったか？ああ、波動拳は出るが昇竜拳が出ない…と言うかコマンドが出てこない…！さらに配置ボタンも分からない…！
＊これはPS5の変なボタン配置に慣れているのもある

□本命

そして本命の一つ（もう一つはランドストーカー）、シャイニングフォース...初代！

...うっわマジか、1992年だったんか…今年が2022年だから、ちょうど三十年前やんか…三十年前と言えば…十六歳ですよオイラ...そりゃあ、懐かしいわなあ。

ファミコン、スーファミと来て、PCE/gを挟んでのメガドライブだっけかなあ。

□文字デカい

おおおお、でっけぇ！14インチが通常サイズだった頃の...しかも縦横比が今のワイドじゃない時代のテレビ用だから、すんげえ文字がでけぇ...文字がUSBメモリの幅ぐらい。

□ペットボトルキャップ

もうちょっと分かり易い例が無いかなあ…と...お、そうだ500mlペットボトルの蓋サイズ。それが平仮名連発でメッセージとすると、脳内に直ぐ届かない欠点があるな。

□でも面白い

とは言え、画像・画質がゲームの面白さに直結するかと言うとまた別だよね。古臭い絵とシステムながら、これはこれで面白いんだな、また…思い出補正もあるかもだが。

ただ、アイテムの確認や追加など、UI（ユーザインタフェース）が古臭いのは頂けないが…まあ、そこは30年前なので、こちらが我慢する他無いか…。

□ピザを食べながら

ちょうど嫁様が居ないタイミングでこんな事を始めてしまったので、ご飯を作るのがとても面倒＆買い出しに行くのも同様...と言う事で宅配ピザを頼んでしまう事に。

そしてピザを食べながら、レッツプレイ！…当時はカウチポテト、とか宅配ピザとかがナウいとされた時代だったよなあ…なんて思いつつ食べながら遊ぶ。

□いかんポテト

そして普段は抑制しているポテト（=炭水化物=糖）をつい解禁してしまう…！

【エルデンリング珍道中 第三話】忌み鬼、マルギット撃破！上位、30％？

えー、珍道中も三話目となりました…攻略記では無いので微妙です。

□坑道

何とか探索を進める中、最初のボスらしき「忌み鬼、マルギット」なる的に瞬殺されました。ある程度鍛えて向かうも、HPゲージ半分位しか追い込めません。

コレは強化が必要だな…と言う事で「石」を拾いに行きます。

ソウルシリーズを知らない人は、ここで「筋力」や「技量」を育ててしまいますが、ソウルシリーズの強さは「武器の強さ」です。プレイヤーが強くなると間違えがち。

「筋力」や「技量」は武器に設定された、装備設定値（数値が足りないと装備できない）です。そこまで上げておけばOK。んで、次に武器のレベルが大事。

□石

前回で「強化」としていたのは、強化アイテムの「石」を利用して鍛える事…なんだが、今までのソウルシリーズは、「楔石のxx」等だったのに今作は「鍛石」。

…「鍛石」て。鍛造の石、と打てば変換出来るけれども、普通に変換すると「胆石」だからね？ちなみに「楔石」はまだ良いが打ちにくいので今後は「胆石」で。

なお、今までは「禊石の欠片、塊、原盤」だったのが、【1】とか【2】に...雑。

んでまあ、どうやらエルデンな世界は「坑道」と名付けられた場所があり、これはもう名前からして石が落ちてんだろう、発掘できるんだろうと言う事で籠ります。

□あ

ただ、それだけでは不確実…負けるとするを失うこの世界、確実に勝ちたい…と言う事で、反則とも言えるアイテムをゲットする事にします…マルギットの抗装具だったかな。

んで、それを売るようになるというNPCをボコりに行きます。

□パッチ

なんかね、一度ボコった後じゃないとアイテムを売り出さないらしいのよ…基本、追い剥ぎで自分が叶わない相手には、金銭経由で懐柔を試みる感じ、かなあ？

□パッチ

…あ、パッチ！パッチさんじゃないっすか！ソウルシリーズ皆勤…2は居なかったか？…の、パッチさん。今回も罠に嵌めてボコられて、命乞いのパッチさんじゃないっすか！

□コレコレ

…足元見やがんなあ、○しちゃおうかな。でも今後、何を売り出すか分からんからな。デモンズは○しちゃうと後でアイテムを売る奴が居なくて困ったからなあ…。

□旅に出たくなる

しかし、オープンワールドのゲームをしていると旅に出たくなるねえ…これはバイク乗り特有なのかね。自分のアシで行ける範囲ってあんまり旅感が無いというか。

でも、いつぞやの対馬と違って、世界が腐ってんのよね、エルデンは。

□お

ちなみに、反則とも言えそうな「拘束具」は微妙でした…ええ、まず消費アイテムでは無いが、戦闘中は二回しか使えない…上に、梗塞できる時間が短い。

これはLv上げた方が有効な使い方だったなあ、ソウル無駄遣い…とふと思いついて、ボス戦間近で空打ちしてみたんですよ…お、梗塞されたっぽい音がするぞ？

…でも、エリアには行って見ると普通に立ってる…立ってる？いつまでも立ってるぞ、その場で？と言う事で、近づいたら元気に動き出してボコられましたわ。

□おお

でもね、思ったんです…アイツ遠距離なら削れね？って。でも、HPが半分になると、片膝をつくのでまた動き出しちゃう…まあ、それでもHP半分からスタートなんだが。

そしてさらに気が付いたのは、HPゲージが半分を過ぎる時、攻撃して無きゃいいんじゃね？って…つまり蓄積ダメージ、毒や出血などで衰弱してる分には…と。

コレがビンゴ！徐々にHPゲージが削られて行く分には動き出さない…し、ほら画像の通りに立ったままでいる（プレイヤーキャラが邪魔で見えないが）。

□おおお

てなわけで、無事に遠距離からチマチマと毒と弓矢で削り切るという地味な方法でマルギットを倒しましたとさ…これ絶対、近い内に修正されるバグだよなって気もする。

気が付く人の方が少ないかもしれないから、修正されないかもだけどね。

□こんな感じ

ちなみにクリア時のステータスはこんな感じ…Lv1クリアとかのジャンルもあるぐらいなので、上手い人には十分だろうけども、Lv30は程々難しいかも知らんです、ええ。

この時点（発売日より一週間程度）でマルギットの撃破率、30%ぐらいらしいからねえ。

□バレンタイン

…と言う事で今日はココまで…嫁様が帰ってきちゃったからね。

そしてコロナ禍で中止となっていたバレンタインですが、今回は嫁様が上棟の確認も合わせての帰省、と言う事で出掛けていた為、ひさしぶりにチョコを貰いましたうふ。

【エルデンリング珍道中 第二話】まさかのリスタート！

さて、前回は転送罠と言う今までにないトラップで積んだ辺りか。

□再び…

正確にはやり直しの効く範囲なのだが、始めて直ぐだし何度か撲殺もされて色々覚えたしって事で、最初からやり直してしまう事にする…30分とプレイして無いしね。

□レッツスタート

Lvもまだ上げてないしソウルも大して稼いで…とここで気が付いた。Lvアップが篝火の項目に無かった…どうすんだこれ？割と簡単に死ぬのに、ソウルが使えない事実。

早速、攻略サイトを眺めてまずこれはやっとけリストを作成…不親切過ぎんなコレ。ダクソやデモンズですらLvアップとソウルは最初に説明してくれたんだが。

□休みだし…

ま、いいか、のんびりやるべ…と朝から糖質70%オフを開ける。

数日前に新居の上棟が終わり、確認がてらに嫁様が帰省している週末である、これぐらいの自由は良かろう…普段は同じ部屋での仕事の為、昼間はゲームすらし難いのだ。

□篝火

まあ、それはそれとして飲みながらダラダラとオープンワールドを渡り歩き、ここの篝火で休め！と言うポイントに付くとムービーが始まり、何かが忍び寄る。

□忍び寄ってきたのは

…お、これが今回の火防女か。デモンズからダクソ1～3まで見てきたが、珍しくまともな風体をしている。基本、目が潰れてて溶けてたりするアレなのばかりだし。

□めっちゃ好み！

おお、良い感じよい感じ♫フロムのキャラクターで見た目がまともなのって初めてだわ！…左目が潰れてて、タトゥー入ってるが今までに比べれば格段にマシである。

□やっぱり火防女

機能的にはやっぱり火防女なのね…え、今作は篝火でLvアップできるの？今まで見たく広場まで戻らなくても…それは便利だわあ、とこの時は思ったんだけどねえ、うん。

□ああ、そう言えば馬

…ああ、今頃になって思い出した、そうだ、今作からは馬がアシになるんだった。なんだか馬笛みたいのくれた…どうせならバイクが良かったなあ、空冷四気筒の大型とか。

書いていてふと思ったが、フロムのバイクとか出たら超絶怖いな…。

□おおう

なお、しばらくしてこの子がもう一度出てくるのだが、その時に「ごめん信用してなかったわ。イマイチやる気が見えなかったんで！…でも今度から大丈夫！」みたいな。

そんな話を聞き流していると「円卓」なる場所へと移動出来るようになる…今までのソウルシリーズの広場、みたいな場所の様だ…これもうソウルシ…いいかもう。

ちなみに、理由と効果は不明だが抱きしめてくれるお姉さんがいるスポットです。

□そろそろ

そんなこんなで数時間ほどエルデンな世界をうろつき、操作にも慣れてマップも覚えて、初期装備も限界（+3）まで強化して…武器が、手に入らん…なと。

□マジか

基本、大剣使い（稀に特大剣）なのでそろそろ、直剣（ロンソやブロソ）を卒業したいなあ…と攻略サイトを眺めると、なんとさっきの篝火から数秒のとこにあるじゃん。

…これね、絵がキレイになった弊害かもだが、宝箱って気付けないのよ。

□よしゃ！

一先ず限界値（この時に手に入る石では）まで強化し、これでようやく今までのプレイスタイルで遊べるかな…うん、やっぱりエルデンはオープンワールド化したソウルだね。

さって、あらためてこの世界を攻略して行こうかな。

□ウィック

…と思ったんだが、プレイ時間の割にはアルコールが進んでしまったようで（画像の他に入ボールを作り出しちゃったりしている）、二回目の珍道中はここまでとしよう。

【エルデンリング珍道中 第一話】エルデンリングを、はじめよう。

BW'S、Re:bornプロジェクトと並行して、エルデンリングを始めて見ようの回。

□エルデンリング

ダクソⅡが終わったばかりと言う、ある意味ソウルシリーズが体に染みついた状態は、ちょうど良いんじゃないかしらと言う事で。まあ、ソウルシリーズの続編では無いが。

続編では無いが、後継ではあるという微妙な前評判の中、レッツプレイ。

□職業種別その１

んー。最初に職業種別が来る辺り、まさにソウルシリーズなんだが。ファーストプレイだし躓き難い職業で…ソウルシリーズの定番なら騎士、かなあ。

□職業種別その２

この画像の他にもあるのだが、まあ、放浪騎士的なのが良さげ。英語版だとヴァガボンドだったっけかな。別に騎士じゃなくて放浪者みたいな意味らしいが。

要は取り回しによさげな直剣が武器で、最初からある程度の防具を着用してれば呼び方は何でもイイんだが。どうせ大剣使いになるのだけども、初期は慣れないとだからね。

□ほう体型

あら、体型とかも弄れるのね…ソウルシリーズも弄れたか…と思いながら進めたところ、片方は女性タイプと判明して戻る戻る。タイプって書くな、性別を…。

とは言え、年代とかも選べるからね、その辺りは細かいね…壮年てあるのは良いかな。

□形見

うーん、ソウルシリーズ定番の【最初のアイテム】これによって序盤の難易度が大きく変わるので、選択に気を遣う…ネット検索必須のアイテムでもある。

こう言うのがあるから、発売日にプレイせずに少し寝かしたのよね。黄金の種子…だっけかな、聖杯と言う体力回復アイテムの、使用回数が増やせるらしい。

…なんかもうこれ、ソウル瓶で良いんじゃないのかしらね。なに聖杯て。

□おお

キャラメイクを進めていくと…おお、すげえ、普通にイケメンが出る！デモンズソウルとかモヒカンの黒人とかが出てきたりしたんだけどな、流石はフロムである。
　＊詳しくは過去記事を参照の事（https://merry-grave-second.blog.ss-blog.jp/2021-12-01）

□イケメン

多少の調整を加えて、プレイヤーの特徴もミックスして…これからエルデンリングの世界を動き回る自身の分身だからね…お腹周りと少しぷにっとさせておこうね…。

□これは嬉しい

お、ローリングボタンの入れ替えが効くんだ…これは地味に嬉しい。

PS5のデモンズソウルは、それまでのダークソウルシリーズとローリングボタンが違う（PS5は頭がおかしい事に○と×を入れ替えたから）のだが、その救済策かな。

何度となく、咄嗟にローリングしようとして攻撃を避けきれず、YOU DIE を見たか。

PS5は全て、×ボタンが決定、〇ボタンがキャンセル。クレイズィー！バカじゃねぇ。未だに戻さないってアタマオカシイわ。

□おおう

さて、キャラメイクも終わり、無事にスタート！エルデンリングの世界へ…！

…ああ、やっぱり死骸から始まるのね。火の無い…呪われた不死、だっけか、ソウルシリーズだと…オープンワールドになったソウルシリーズってのはまんまかもね。

□ソウル系の様だ

見た感じはソウルシリーズそのままだなあ…まあ、フロムだからな。操作をして見ると攻撃の強弱、防御＆パリィ、ローリング、アイテムの十字…全て同じか。

あ、ジャンプボタンとか出来てる…うーん、ソウルシリーズも、ダッシュからのR3押し込みでジャンプはあったが、何だかソウルシリーズには相性悪くないかコレ。

□ソウル瓶

「緋雫の聖杯瓶」と言う名のアイテムをチュートリアルで貰えました…いやもうこれ完全にソウル瓶だろ。新たに名前を付けると混乱すっから止めろってばよ。

□祝福

…だーかーらー、もう！これ篝火だろ！？

触れて休めて、休むとユニークキャラ以外は復活して…ってもう、篝火じゃねぇか、ソウルシリーズの！何だこの【メーカが作るパチモン】みたいな方向性はイライラする。

え、今回は【ソウル】じゃあくて【ルーン】？なぜこんなにもかたくなに、ソウルシリーズの後継である事を拒否るのかが分からんよ…フロム唯一の成功例だろう。

Lvを上げるのも武器の強化にもルーン。プレイヤーキャラが死んだ場合はその場に残り、もう一度死亡すると消えます…ってもう完全にソウルじゃねぇか！

□祝福への移動

今回は篝火…いいやもう、篝火で通すぞオレは。で、篝火がマーカーポイントとなって、地図で指定する事に寄りショトカになる、と。これは便利で良いかな、うん。

と言うか、オープンワールドでの提供となるとこうなるんだろうね。

□地下洞窟

フィールドに出て、しばらく歩き回り、数秒で撲殺される。…うん、正しいフロムだわ。何だか変な部分でホッとする。ソウルをオープンワールドにしたらこうなるよね！

で、今回は地下ダンジョンや洞窟などがステージとなる…と前評判で聞いていたので、ワクワクしながら潜って見る…あ、周囲に敵が潜んでいたので、サックリ殺害。

…あ、今回からの追加点で、R3を押し込むことに寄り、しゃがみこんでの忍び足が可能。気付かれない内は以前よりもバックスタブが取りやすくなっている仕様です。

まあ、最終的には正面から叩き撫すんだろうな、と思いながらバックスタブ。

□積む

洞窟は小さく、内部には腐れ鼠が数匹いるだけ…まあ、初期には割と硬いし強いんだが、問題は複数同時攻撃が来る…ので後ろに引きながら、処理をして行けばいい。

お、もう終わりか…最初のダンジョンだしな、あ、あの宝箱を開けて終わりね。

え、転送罠に掛かった…？

どうやら今までのソウルシリーズには無いトラップで、どこかへ飛ばされ…げぇここの敵、滅茶苦茶硬い上に攻撃力がクソ高い…あああ、速攻で殺されたわ…！

どうやら、罠に呪いもセットの様で、地図によるファストトラベルも出来ん…積んだ。

…まあ、これで攻略をぶん投げたり怒ったりするような人間なら、総理シリーズを制覇したりしないよねって言うか、訓練されたフロム脳には面白イベントだわ。

と言う訳でこれよりしばらく、エルデンリング攻略…じゃないな、珍道中が続きます。

DARK SOULS Ⅱ SCHOLAR OF THE FIRST SIN

何故か今ごろになって「ダークソウル2」をプレイしてみる事にする。

□DARK SOULS Ⅱ SCHOLAR OF THE FIRST SIN

キッカケは…特に無いな、ダクソシリーズでは最低評価且つシステム面での変更がかなり悪評を買っていたので手を出さなかったのだが…まあ一応、やっとくかと。

ちなみに、デモンズから始まるソウルシリーズは下記の系譜となる。

☆Demon's Souls PlayStaion3
DARK SOULS PlayStaion3
DARK SOULSⅡ PlayStaion3
☆DARK SOULS Ⅲ PlayStaion3
☆DARK SOULS Ⅱ SCHOLAR OF THE FIRST SIN（PS4版）PlayStaion4
☆DARK SOULS リマスタード PlayStaion4 / Switch
☆Demon's Souls（リメイク）PlayStaion5
エルデンリング PlayStaion5 / PlayStaion4

☆マークを付けているのがプレイ＆クリア済みの作品。デモンズは両方、ダーク１はリマスタードのみ、２はリメイク、３は無印で…と言う形になるか。

正確には、デモンズソウルに至るまでに、フィールド型ダンジョンARPGのキングスフィールドⅠ～Ⅲもあるがここではカウントしない…がプレイ済みである。

まあ、過去作に手を出す辺り、よくよくやるゲームがなくなったとも言える。

□絵が…

…と言う訳で何はともあれ、レッツプレイ！と始めた時の感想は、絵、汚ねえなあである。あれ、PS4への移植にあたり、グレード上げなかったの…？

グラフィックスはフルHD解像度(1080p)に対応し、可変60fpsのフレームレートを実現。ライティングやテクスチャも刷新され、より表情豊かになったフィールドがダークファンタジーへの没入感をさらに高める。

…調べて見たところ、上記の様な話が見つかり、攻略動画等を見ると確かに格段に進歩はしている…が、ちょっと今、見れたもんじゃ無いグラフィックだなあ。

□上級騎士

まあ、PlayStaion5かつ4Kディスプレイに慣れてるからか。…と思ったんだが、DarkSoulⅢより格段にカクついている気もするが、どうだろう。分かり易くCGである。

□Swtich（リマスタード版）

…もうⅢは手元に無いからなあ、とSwitch版のリマスタードと比較したが、うーん…。正直、PS4はおろか3と同等か、それ以下の描画能力しか無いswitchと比べてもなあ…。

□FinalFantsy7 Re

ややジャンルが異なるとはいえ、FF7のリメイクが同じPS4プラットフォームでこの画質なのに対して…と思わないでも無いよなあ。まあ、フロムの画質は高くないのだが。

□コレがキツイ

まあ、画質はある程度、プレイしていれば慣れて来る…部分もある。

が、Ⅱならではの底意地の悪さと言うか、作りの悪さには結構、閉口させられた…確かにシリーズ内で最低評価と言うのも頷ける。つまらないのではないのだが。

「死にゲー」と言うジャンルを確立させたフロムだが、慣れてくるとある程度の罠（心理的な罠も含め）が読めるようになる。専門用語で「フロム脳」ともいうアレ。

例えば、これ見よがしにアイテムが落ちていたら、拾いに行った途端に背後から殴り倒されてボコられる、と言うのはフロムなら当たり前である。

今作は、特に敵が多い。それも…例えば他のシリーズなら、10mの範囲に3匹のトコロを10ｍの範囲に10匹、それも1m間隔で4匹、4匹、2匹みたいな。

詰まるところ、非常にボコられやすい、そんな仕組みになっている。

パラメータに【強靭度】との記載があり、これは攻撃を受けた際に「以下に怯まないか」の数値なのだが、コレが低いと簡単にボコられる。それがソウルシリーズ。

端的に言えばリアルな喧嘩では、「目の前の相手に殴られた瞬間に、殴られた箇所を抑えたり庇ったりする人間は、そのまま二撃目も食らう」のである。

路上での喧嘩の経験があれば分かるが、格闘系の経験が無い限り、初撃が入ればそのまま二撃目も入る。実力差が大きく無ければ、そのまま体力に任せて押し切れる。

瞬間的な耐久が無ければ殴り返せない。それがこのゲームにおける強靭度。さらにそれが画像の様に三～四体で襲われたら言わずもがなである。

なお、強靭度は直接育たず、体力や抵抗値などを上げていくと複合的にわずかに上昇する、いという、鬼仕様でもある。しかもそう簡単にLvアップは無い。

上記に寄り、一対多数の戦闘はソウルシリーズでは絶対に厳禁なのだが、ここで「10m辺りの敵の配置偏差」が効いてくる。一対一に持ち込むのが非常にムズいのだ。

総合的に数が多くともバラけていれば、一対一は作り易いし、一匹だけ釣って個別戦闘もし易いのだが、何分固まっているのでまとまって襲ってくる。

コンビニ前で屯ってる一人では大した事のないコゾーどもの大量発生（しかも全員のした後に応援も来る）、それがダクソ２。

ある程度は無双できる実力が付かない内、序盤等はビクビクしっ放しで非常にストレスが溜まるし、ステージが変移して敵が強くなっても同様なので非常に辛い。

コゾーがチンピラ→ヤクザ→職業軍人、とランクアップ！

□篝火

こうなるともうプレイ自体が厳しくなって来る為、その救済措置として生まれたのであろう、敵キャラのリポップ禁止…一定数倒すともう敵キャラが復活しなくなる。

Ⅲに実装されなかった時点で失敗と分かるのだが、弱くても下手でもじっくり時間かければ先に進めますよシステムはシリーズとの相性が悪過ぎる。

初見殺しの死にゲーで、どこへ向かってんだ感が凄い。

デモンズやダークⅠの最初のイベントボスを見て分かる通り、いや無理だろ、最初からこんなの！という状況でも腕を上げれば倒せたりするのが、本質のゲームなのだ。

まあ、個人的にはありともないとも言い難いのだが、一定数から評価を受けているのも、このある種の救済措置を持たせたせい…なのかもしれないと考える。

なお、ちなみに篝火でアイテムを使う事により、また敵を復活させることが出来るので、Lvアップの為に使用して壁を越えていくという救済措置もある。ある意味。

但し、この場合はアイテムを使った分だけ、敵が強く（体力が多く攻撃力が強く）なる為、難易度も上昇するというある意味、諸刃の仕組みでもあったりするが。

そうだなあ、Ⅱは底意地の悪さが言動に滲み出ているのだが、それでも完全に嫌われない様に振る舞う、微妙に嫌な友人の様な評価。

遊んでいる時は、それなりには楽しいんだけどね、って感じである。

□エンディング

とは言え、悪評を立てているだけなのもアレだし、それなりに面白いのも事実なので、一応、クリアまではキチンとプレイしてみる事にする…ボリュームはある。

ちなみに、全シリーズ中、最もストーリーが難解なのでエンディングを見てもさっぱり意味が分かんなかったりもした。まあ、特に引き付ける物語も無いしな今作。

□DLC全クリア

そして、本作に同梱されたDLCシリーズもすべてクリア！

…本編に比べてなお底意地の悪さと質の悪さがグレードアップされていて、何度となく胸糞が悪くなったりしたのだが、それでも何とかクリアした自分を褒めたいと思う。

…んー。過去作は必ず二周以上、デモンズやリマスタードに至っては最大の七～八週の周回プレイをしていたのだが、この作品だけは一週目でお腹一杯だな。

まあ、攻略記など書かずに、一記事で終わらせるのが全てを物語っているか。

真女神転生V…終了。

以前に少しだけ挙げた、真・女神転生V…チマチマやってました。

□真女神転生V

なんだかもう、5年～10年ごとに一作出るイメージの真シリーズ。初代が10代の頃で、もう四十も半ばだから、中々にノンビリペースではあるよな、このシリーズも。

□レッツプレイ

そして、作を追う事に微妙になっていく感、ある…Ⅰが最高で次点がⅢ、残りはちょっと…とは言え、RPGで買い続けてるのってこのゲームだけなのよね。

□まさかの！

初っ端から、メガテンシリーズ未プレイの人は置いてけぼりネタ。

シリーズ最強の悪魔、ヨシツネ。最強スキル八艘跳び（ワンターン八回攻撃）を持ち、物語終盤でしか作れない最強悪魔…が、今回はなんかLv40位で作れます。

じゃあ、弱体化したのか？と言うと変わらずラスボスまで使えるのよね…。

□え

基本、メガテンはLOW、CHAOS、NUTRALと物語分岐のルートがあり、それぞれにエンディングがあるのだがなんと今作は、エンディングのみ…それもラスダンの選択肢だけ。

えええ、自分の選択肢で物語が分岐し、選択を背負って歩むのがメガテンだろうがよ…！

しかも今回は、トゥルーエンドとか言うエロゲじゃ無いんだからみたいなエンディングがあり、しかもそれにはサブクエストで、ラスボスより強いキャラを倒す必要が。

…ランダとバロンを全書に入れても出ないと思いきや、裏ボスでしたかシヴァさん…。

□課金勢

ラスボスより強いとの噂のシヴァさん、Lv99で挑んでも勝てねえ…！

と、言う事で課金します。課金クエストで倒せば仲間になる、クレオパトラさん…欲しいのはファイナルヌード（3ターン、相手の攻撃力と防御力を大きく落とす）。

□強化

それに加えて、物理、電撃、火炎、とシヴァのメイン属性攻撃をすべて無効にし、こちらのステータスを下げる特殊攻撃を打ち消す為のデクンダ、と言うスキル。

後は、HPが大幅に増える大活脈、MP版の大魔脈を付けてLv99まで育てます…攻撃手段無しの完全回復用のキャラを作らんと勝てんのよ、シヴァ…マジきついわ。

□強化

ちなみに、ヨシツネ先生はほぼ限界まで強化した…が、ほぼ物理が通らないシヴァ戦には使えんかった…まあ、それ以外は全てのボス戦で大活躍してくれたのだが。

□手に汗握る

ターンノヴァとか言う、万能属性攻撃+防御力が最低…とか言う凄いスキルを繰り出すのですよシヴァ。速攻でデクンダしないと次のターンに全滅とか普通にするからね…。

全員がLv99＆可能な限りの耐性持ちで、アイテムもフルに使っての長期戦になるこのイベント…もう現状まで仕上げてから、何度全滅したかなあ…という素晴らしい難易度。

□うおっしゃ

シヴァを倒した時は嬉しかったなあ…このゲームの最高潮だったわ…うん、残りは何と言うか小影―だったわ。倒した事によってシヴァを作り込めるからねえ。

初っ端にターンノヴァで防御力を最低まで落として、次のヨシツネが八艘跳びするともう大概のボスはその時点で消えるんだよね…主人公はおろか回復役すら要らないし。

□ここで分岐ね

ちなみにここで分岐…上から、LOW、CAHOS、NUTRAL…だっけなあ。NUTRALを選んで、条件を満たしているとそこから、さらに分岐してトゥルーエンドに行けます。

…ストーリー？うーん、なんだっけ、よく覚えてないや、クリアしたばっかりだけども。

今回、物凄く物語が薄味過ぎて、何味だったか分からないんだわ、ホントに。出てきたキャラクターも薄味だわ、特に絡みも無いわで、何で出てきたのか分からん…？

こんなにも物語性の無いメガテンは初めてかもなあ…シヴァ戦だけが記憶に残ってる。

何味かわからないがらーめんを食べたと思う、美味しくはなかったけれども不味くも無かったなあ…ああ、麺だけ凄い歯ごたえが良かったね、みたいなイメージ。

□END

アトラスは鬱陶しい事に、ED近辺になると画面ハードコピーを取らせないんだよね。てー事で、実際の画面をスマホ撮影したのがコチラ…これはトゥルーエンドのモノ。

というか、CAHOSとNUTRALはクリアしたんだが、EDムービーが無かったんだよねえ、この二つには…しかも何だか訳の分かんないムービーだったとしか言えない。

システムは85点、ストーリーは3点、みたいなメガテンだったなあ…。

Ⅵには…まだアトラスが無くならなければ…ストーリーに期待したいところ、だなあ。

デモンズソウル攻略記SEASON１５ 最終話 貫きの騎士の装備…あれ？

さてさて、最終回となるデモンズソウル三周目、真のクリアとなる攻略記。

□竜骨砕き、最強！

…の前に、あらためて発見した最強の武器をご紹介いたしますです。

その名も「竜骨砕き」。見て分かる通り、ギャグかロマン武器の類なんだが、原生デーモンから採れる「色の無いデモンズソウル」で+5まで揃えると素敵な火力が出ます。

ブルブラが483なのに対し、610とか素敵な火力を誇ります。

□獣のタリスマン

強化力610を獣のタリスマン（奇跡と魔法が両方使えて便利）で「光の武器」エンチャントした結果がハイこちら…770と言う素敵な火力が生まれてくるのです。

□狂気の触媒

最終的にはどこまで育つのか、とMPが半分になる代わりに強力エンチャが出来る狂気の触媒で「光の武器」を掛けます…842です。エンチャ前ブルブラの倍近い数字！

大剣を越えて特大剣（基本は同じ）ではあるが、これが最大火力だろうなあ。

□ピカピカキラキラ

…等と小ネタを挟みつつ、陶貨を回収。最初に9、次にフルで13、今回は4…と言う事で王城を最白と最黒にして、26枚をゲッツ！祭祀場のピカキラ交換へと持って行きます。

ピカキラってそもそも、アイテムを捨てて、リロードってやり方だから、陶貨が破棄とみなされてすべて消えたらどうしようってドキドキしながらやったんだよねえ。

□錆びついた鍵

てなわけで、陶貨から無事に「錆びついた鍵」と言うアイテムをゲット！

□錆びついた鍵を使用

鍵を持ち、魔女が捉えられていた場所へ向かう通路、ダミーで壁に見える部分を攻撃し、現れた扉を解錠します…いよいよ、この先であの伝説の防具が手に入るのだ！

□え。

解錠した通路へと入り、その先にいかな世界が展開しているのか…！とワクワクしていたら、なんだか城のエアポケットみたいな、小さなスペースに死体が一つ。

…え！？この死体の上に光ってるのが、まさかの伝説の防具！？

えええええ、なんかそれらしい部屋があって、恭しく宝箱からとか、霊廟の彫刻みたいのからゲットとか、そんなのじゃないの…まさかの中古なの…なにこれ。

□貫きの騎士装備

まあ、感動を返せコノヤロウって感じの入手シーンは一先ず忘れよう。実際に装備してみよう…と来てみたのだが、凝ってはいるが微妙に格好良くねえなあ、コレ。

アルトリウスの装備もそうだったが、ユーザが着ると途端に格好悪いのよな。

物理：288
　耐打撃：288
　耐斬撃：306
　耐刺突：306
魔法：241
炎：255
----------------------------------------------
出血：226
毒：187
疫病：149

え、これってどうなの？つおいの？

□初期装備

てなわけで、初期装備のフリューテッドシリーズと比較してみる。

物理：284　→288+4
　耐打撃：284　→288+4
　耐斬撃：302　→306+4
　耐刺突：284　→306+22
魔法：243　→241-2
炎：259　→255-4
----------------------------------------------
出血：210　→226+16
毒：189　→187-2
疫病：149　→149

苦労の割に、初期装備とほぼ誤差じゃねぇかこれ(´;ω;｀)

刺突と出血にちょっと強いだけ…あまり出血した記憶は無いし、刺突攻撃をしてくる敵キャラってのも、そんなには居ないから初期装備との差が分からん。

□コスプレ装備

ちなみに同じ敵相手に装備を変えて見たりしたが、HPゲージの差異がほぼ変わらないので、ホントに意味が無いというか、ロマン武器的な後出しのオマケみたいな装備。

個人的には初期装備の方が格好良いまで、ある…という微妙なオチでシリーズ完結なり。

デモンズソウル攻略記SEASON１４ 陶貨回収、二周目の旅路…。

さて、今回のプレイで集められる陶貨は全て集めたので、二周目に行こうか。

□イベントボス消化

いまいち分らんのが、王城で倒したお爺ちゃん（老王オーラント）とこのイベントボス、なりそこないのオーラント。ストーリー的にこっちが本物って事かしら。

□北のレガリア、ゲット

なりそこないを倒すと「デモンブランド」という大剣が手に入り、霊廟で「ソウルブランド」を入手していれば「偽王のデモンズソウル」のソウル錬成で作れる。

ただ、奇跡の「避難」や「要石の欠片」を持っていないと広場に戻れないので、それ以外の人は二周目のソウル錬成が出来るようになるまで、手に入らない。

一応、最強の大剣みたいな扱いでは、ある…のかなあ。

□さよなら火防女

デモンブランド入手後、入り口と反対側にいる火防女が話し掛けて来るので、指示に従い入り口から出るとこんな事を呟いて、エンディングとなる。

…PS2でこのエンドを見た時はバッドエンドかと思ったよなあ、火防女居なくなるし。

□去っていく獣

なんだっけか、ソウルを集める事の出来るデーモンが全ていなくなったので、獣は眠りにつく…とか言う理由で、火防女と一緒に世界から去っていくエンディング。

これで「火防女のデモンズソウル」が手に入る…ああ、あれもデーモンだったか、と。

□二周目最白

そして二周目を最白にします。詳しいプレイ内容は前周と同じなのでカット。

□王城1

前回は取れなかった、王城で最白の一枚目の陶貨をゲット！

□王城3の1枚目

前回は取れなかった、王城で最白の二枚目の陶貨をゲット！

□王城3の2枚目

前回は取れなかった、王城で最白の三枚目の陶貨をゲット！

□二周目最黒

そして、再びエリア傾向を最黒にします。詳しいプレイ内ry。

□今度は別エンド

さて、前回は火防女エンドだったし、今度はデーモンエンドかね。前回のプレイでデーモンの一種だと気が付いたので、あまり同情する気も起きずにスパっと惨殺！

…と後ろから火防女を切りつけたらエンディングムービーが始まり、なんと切り伏せた火防女の後頭部を踏みつけて踏み躙るヴァイオレンス…。これはエグいねえ。

□デーモン化エンド

そのままエンディングにつながるムービー…かくて古い獣は、新しい、強いデーモンを得た…ってオイラの事っすか…まあ、そうなるか、全てのデーモンを下した訳だし。

…と急ぎ足で駆け抜けた二周目も終わり、ようやく陶貨が揃う三周目へ！

ちなみに、二周目から劇的に敵の強さが上がり、体感で言えば1.8倍位に強いので、このステータス強化されまくったプレイヤーキャラでも苦戦した事を追記しておこう。

デモンズソウル攻略記SEASON１３ 「儚い石マラソン」と残陶貨の回収。

さてさて本日も、エリア傾向を真っ黒にするぞ～♪と言う事で。

□儚い瞳の石

さて坑道は終わったし次のステージへ…と言いたいが、件の自殺マラソンは生身に戻る為のアイテムが必須なんだが、これが売ってないのでドロップ待ちのマラソン必須。

□石マラソン開始

ステージに落ちている物では賄えないのよね、８×4なんて落ちてない…多分。

と言う事でアストラエアのステージで、儚い瞳の石を落す赤子を処する、いわゆる赤子マラソンに出る事にする…足元が不自由で地味に面倒なんだな、これが。

水濡れの指輪があれば楽なんだが、この時点ではまだ手に入らないのよねえ…。

□傾向

さて、儚い夢の石を手に入れたので、エリア傾向を最黒にして陶貨を集めます。

□忘れ去られし祭祀場のデーモン

が、エリア傾向は次週に引き継がれるので、傾向を少しでも白に戻したい…敵キャラが強い状態で始めたくない…そんな時に有効なのが、原生デーモンでございます。

最黒の時に現れて、倒すと2～3段階ほど白に近づくお助けボーナス敵キャラクター。

□ラトリアの陶貨

最黒になったラトリアで陶貨を一枚ゲット。

□探し求めていたもの

そしてその後に、探し求めていたモノを見つけます。

□水濡れの指輪

「エリア傾向が最黒の時だけ」、上記画像の位置に現れる「水濡れ」の指輪。

これで足元が不自由でも、陸上と同じ様に動ける！…腐れ谷では非常に重要で、複雑な立ち回りが必要な強キャラ相手に足元が覚束ないと、簡単に瞬殺されるので。

□塔の原生デーモン

そして祭祀場と同様に原生デーモンをタコ殴って、エリア傾向の調整が完了。

□腐れ谷2の陶貨

最黒になった腐れ谷で陶貨を一枚ゲット。

□王城2の陶貨

最黒になった王城で陶貨を一枚ゲット。

□王城3の陶貨

最黒になった王城で陶貨をもう一枚ゲット。

□王城の原生デーモン

最後に、王城の原生デーモンを処してエリア傾向を戻して、王城も完了。

□表作成

うーん、祭祀場のバグと王城のミス？が痛い。今回、拾えたのは9枚。最大で13枚。必要なのが26枚…最低でも二周半位の集会は必須と言う事だよなあ、これ。

□フラクチャー終了

てなわけで、フラクチャーワールドからおさらばです。やり込んでいればいる程、左右反転の世界は脳が混乱して気持ち悪くなるのよなあ…意地の悪いステージだ。

まあ、開発側からして見れば、簡単に作れて嵩マシ出来るから良いんだろうけども。

□狂気の触媒

さて、気晴らしに最強武器でも見ますかね…もっとも火力（威力？）の出る狂気の触媒をセットします。その上で「光の武器」の魔法をかけて、どれだけ火力が出るかな。

□エンチャント 上質のクレイモア+5

「上質のクレイモア+5」に狂気の触媒で光の武器を掛けたのがコチラ…うん、430→713と素敵な数字が出ています。大剣と言う括りの中では、この武器が最強かな…。

□エンチャント ブルーブラッドソード

「ブルーブラッドソード」に狂気の触媒で光の武器を掛けたのがコチラ…485→767…うん、やっぱりブルブラが最強だわ。しかも片手剣でモーション早く手数多いからね。

上質+5で一撃入れる間に、ブルブラで二撃入るかも…だからなあ。

デモンズソウル攻略記SEASON１２ BODY RESTORED」と「YOU DIED」

さて、前回は最白で回収できる陶貨を全てゲット…次は最黒だ！

□うーん

だが回収できるエリアは全て、最白状態…これを最黒にせねばならんのですよ。

□まずは生身に

…と言う事なんだが、これがちと面倒なのよなあ…ボス線の勝利以外では「儚い瞳の石」ってアイテムで生身に戻れる…んだが、使って自殺を繰り返すほか、無いのよね。

□そしてジサーツ

まずは坑道2のブヨ虫辺りが良いかなあ、と言う事で投身自殺を繰り返します。「BODY RESTORED」と「YOU DIED」の繰り返し…地味に気分がオチる。

□Stage1

お、一回の投身自殺で分かり易く黒に変わったなあ…これなら直ぐか？

□Stage2

え、変化が全然、分かんない…。

□Stage3

うん、今回もよう分からん…変わってるかコレ…？

□Stage4

何だか変わってない気がするが、やり方を間違えてるのか…？

□Stage5

でもまあ、ネットだと8回とか書いてあったから、こんなもん…？

□Stage6

あ、白が明らかに明度を落した！これならもうすぐかも…！

□Stage7

お、黒いよ黒い、これなら最黒なんじゃね…？

□Stage8

…と思ったら、真っ黒+細かな赤の粒子が飛ぶのが、最黒なのね。

□黒ファントム

あ、そう言えば最黒の時は黒ファントムが出るんだよね。確か、ここの黒ファントムは良いアイテムをドロップしたはず！獣のタリスマンだっけな…よしゲット！

□ようやくゲッツ

さーてようやく陶貨の回収ができる～♪と、取りに行くもアイテムが出ない。え、またバグなんか…何度か行けば出るとあったから、行ったり来たりをして…。

…あ、黒ファントムって倒すと最黒から回復しちゃうんだった。

てなわけで、また「BODY RESTORED」と「YOU DIED」の繰り返し。陶貨を回収してから、黒ファントムを倒せばよかったんだと気が付くのが遅過ぎた…。

□原生デーモン

ちなみに、ステージ傾向は【翌週に引き継がれます】。んで、黒いほど敵からの獲得ソウルが増える代わりに敵が強くなるので、最黒スタートは次の週がキツイ。

そんなお助けアイテムとして存在するのが、原生デーモン。コイツを倒すとStage6位まではソウル傾向が戻る。その為の調整キャラなので基本的に激弱い。

なのでサクッと殺しエリア傾向をフラットへと近づけ…続きはもう、明日で良いかな。