その22.メッシュホース&カニキャリパーへの換装-後編-。 [BW'Sリアディスク化プロジェクト]
時間的にもう、作業継続ってタイミングでは無いのだけどね。
□エア抜き開始
しかも、ここまででちょうど作業を終わらせる良いタイミングでもある…のだが、こうなってしまうと最後まで仕上げてしまいたいよなあ、と言う事でエア抜き開始。
□エア抜き終了
結果から言えば、そこそこ簡単に終了。ニッシンマスター+純正ホース&純正キャリパーに比べれば簡単と言うか、早い段階からしっかりとしたタッチを返してくれる。
□ほぼほぼセンター
最終的なクリアランスチェック…は問題無く、さて、センターは出ているのかしら…と眺めてみたところ、ほぼほぼ出ている感じかな…後はパッドの当たり面がどうなるか。
□マフラー取付
ブレーキ周りの作業が終わったので、今度はマフラーを戻す…面倒だからと一本もののままで取り外したら、再度の取付に無駄な苦労をする…まあ、当たり前の話か。
□カウル戻し
ホースの引き直しも終わったし、何よりもタンクの蓋をしたのでフルードがこぼれる心配がない…と言う事でフロントマスクも戻す…ガードが無いと楽だね、これ。
□軽洗浄
最後に、フルードが垂れていそうなあたりを軽く水洗いしておく事にする…塗装面を侵されるのは嫌だからなあ…スイングアーム周りも同様に軽い洗浄を実施して、終了。
…スイッチボックスの配線類、時間が出来たら半田と収縮チューブかな。
□完成
て、事でブレーキ周りの換装が完了!…やっぱり見た目だけなら、新カニよりも旧カニの方が格好良いよなあ、でもスイングアームがなあ、なんて思いながら眺める。
□全景
ちなみに、車両全体で見るとこんな感じに変化…うん、あまり分かんないかな。
金色のもっさりキャリパーの除去には成功しているが、カニが艶無し黒なのもあり、遠目にはカスタム感が分からない…が、まあ、コレで良いのだよ、目立つ必要も無し。
そして気が付けば18時も半ば…ああ、やっぱり、2時間以上か…ひとまず休憩しよう。
□テストラン
走り出した当初は、あれ、こんなものか…純正と大差ないかなあ、等と思っていたのだが、数kmほど走り、当たりが出始めたのが急激に効きが良くなる。
…基本、ブレーキは効くに越した事は無いのだが、これはちと、効き過ぎ、かなあ。
初期制動の立ち上がりが速く、強く効くのは良い…が、効き過ぎてそこからフルロックまでが短く感じる…結果的に、コントロールの幅が短くも感じる、という訳だ。
ホースとキャリパー大型化により、かっちりとしたレバーフィールは良いんだけどね。
…まあ、なんにしろ、ようやくリアディスク化が終わりを告げられた…か、な。ここまでやって終わりと線を引く予定だったので、これで一つの区切りが付けられた気がする。
□エア抜き開始
しかも、ここまででちょうど作業を終わらせる良いタイミングでもある…のだが、こうなってしまうと最後まで仕上げてしまいたいよなあ、と言う事でエア抜き開始。
□エア抜き終了
結果から言えば、そこそこ簡単に終了。ニッシンマスター+純正ホース&純正キャリパーに比べれば簡単と言うか、早い段階からしっかりとしたタッチを返してくれる。
□ほぼほぼセンター
最終的なクリアランスチェック…は問題無く、さて、センターは出ているのかしら…と眺めてみたところ、ほぼほぼ出ている感じかな…後はパッドの当たり面がどうなるか。
□マフラー取付
ブレーキ周りの作業が終わったので、今度はマフラーを戻す…面倒だからと一本もののままで取り外したら、再度の取付に無駄な苦労をする…まあ、当たり前の話か。
□カウル戻し
ホースの引き直しも終わったし、何よりもタンクの蓋をしたのでフルードがこぼれる心配がない…と言う事でフロントマスクも戻す…ガードが無いと楽だね、これ。
□軽洗浄
最後に、フルードが垂れていそうなあたりを軽く水洗いしておく事にする…塗装面を侵されるのは嫌だからなあ…スイングアーム周りも同様に軽い洗浄を実施して、終了。
…スイッチボックスの配線類、時間が出来たら半田と収縮チューブかな。
□完成
て、事でブレーキ周りの換装が完了!…やっぱり見た目だけなら、新カニよりも旧カニの方が格好良いよなあ、でもスイングアームがなあ、なんて思いながら眺める。
□全景
ちなみに、車両全体で見るとこんな感じに変化…うん、あまり分かんないかな。
金色のもっさりキャリパーの除去には成功しているが、カニが艶無し黒なのもあり、遠目にはカスタム感が分からない…が、まあ、コレで良いのだよ、目立つ必要も無し。
そして気が付けば18時も半ば…ああ、やっぱり、2時間以上か…ひとまず休憩しよう。
□テストラン
走り出した当初は、あれ、こんなものか…純正と大差ないかなあ、等と思っていたのだが、数kmほど走り、当たりが出始めたのが急激に効きが良くなる。
…基本、ブレーキは効くに越した事は無いのだが、これはちと、効き過ぎ、かなあ。
初期制動の立ち上がりが速く、強く効くのは良い…が、効き過ぎてそこからフルロックまでが短く感じる…結果的に、コントロールの幅が短くも感じる、という訳だ。
ホースとキャリパー大型化により、かっちりとしたレバーフィールは良いんだけどね。
…まあ、なんにしろ、ようやくリアディスク化が終わりを告げられた…か、な。ここまでやって終わりと線を引く予定だったので、これで一つの区切りが付けられた気がする。
コメント 0