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その15.スイッチ&ブレーキ、電装関連完了! [BW'Sリアディスク化プロジェクト]

さて、前回はスイッチボックスの配線加工…に微妙に失敗した状態からリスタート。

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□ハイのみ

画像の通り、右側(ハイ)のみ転倒してしまい、左側(ロー)が点灯しないという微妙な状況となる…時間経過とともに両側も薄っすら点灯に変わる等の謎も発生。

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□配線テスト

おそらくは……が、ローじゃあ、ないのかなあ…と思うので、いくつか分岐配線を用意しておく事にする。これで解決すると良いんだけどな。

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□成功

…うし、ビンゴ!上記の通りに配線を割り込ませたところ、無事に左側(ロー)が点灯。ハイビームのスイッチを倒して、両側共に点灯を確認…これで配線は完了!

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□外装戻し

…さってさてさて、全ての作業が完成…問題無く終了した事を確認し、仮止めで押さえていた外装パーツを戻していく事にする…あわせて本締めもしていくかな。

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□ギアオイル漏れ

…都の作業で気が付いたのが、ギアオイルのオイル漏れ…。

うあ誰だよドレンボルトの本締めしないでギアオイル入れたの!…普段なら無いミスだなあ。オイル排出から三日も空けて注入した為、ボルトの本締めをしてなかった模様。

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□再注入

仕方が無いので、現オイルを全て排出…残量が分からないからね…した上で、新たにオイルを注入。なお、前回は125mlで入れたが、BW'Sは130mlだったご様子。

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□完成

うっし、コレでようやく、リアのディスク化が完了!

多分、知っている人は居るのだろうし、やっている人もいるのだろう…が、手探り感は否めず、全てが成功するまでは失敗の可能性も抱えてたからなあ…一安心だ。

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□ラフロ

まずはご近所をテストラン…と言う事で、ラフロ川崎へ。

…うん、悪くない…感覚的に絶対制動の大幅向上、では無いかも。ただ、初期制動の圧倒的な立ち上がりの速さと、その後のコントロール性が、まるで別ものとも言える。

ああ、これは良いかも。使い易さと言う点では、明らかなランクアップ、だな。

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□旧カニ

てなわけで、こんなものを購入してしまったのも致し方ないね、うん。

まあ、金キャリパーが嫌だってのと、込々で10,000円を切っていたからなあ…ちなみに旧カニを選んだのはサイズの問題から。純正ホイールなら新より旧が良いのね。

まあ、旧カニでも十分にオーバースペックなので、デザイン重視なのもある。

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□ライトガード装着

そう言えば、テストラン用にと素組状態かつ最低限の固定だったが、ライトガードなどの装飾品?も元に戻さないとなあ…と言う事で組み付けておく事にする。

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□お買い物2

そして本来は、カニよりも優先度が高いというか、必須なリアブレーキスイッチの端子のギボシ化…使い切れない割に、使う時にはどこかへ消える憎いアイツ。

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□ギボシ化

ヤマハ純正の独特な形状…を切り飛ばして、カバーの配線を少しだけ向いて、その先をギボシ化する…この形状ならば、NISSINのマスターにそのまま取り付けが出来る。

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□スイッチ接続

スクーターの始動時には、AT故の防止機能なのかブレーキレバーを引きながらのスターターを押し込みが必要になる…これでいつも通りに、左ブレーキで右セルが押せる。

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□溝の口にりんかん

全ての配線作業…電気系の調整を終えて、さらにテストラン…ラフロよりは少し遠めの溝の口にりんかんへ…うん、問題無いか、な…。

これでようやく、リアディスク化作業が完成と言えるだろう…あとは長距離テストかな。
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