タンクキャップ&キーシリンダーの交換。 [W650(EJ650A-'99)]
車検後にトラブルを起こし、年末の給油も妨げてくれた、あの問題点を遂に…!
□中古品
と、言う事で逃げ回ってきたタンクキャップ&シリンダー交換でございます。
いや、マンション駐輪場でガスの匂いをさせながらってヤバいのね…なので中古のキャップを買ってシリンダーの脱着方法を調べ、さくっと交換しようと取り寄せて。
□問題のタンクキャップ
コレをタンクに付けて、その間にシリンダー脱着すれば良くね?
…と言う事に気が付いたのは、割と最近の事だったりした。多分、頭の中身がもう「いかに高速でシリンダー交換を行うか」で固定されてたんだろうなあ、うん。
□交換完了
はい、タンクキャップの交換が完了!…+ネジを二本、抜いて嵌めるだけだからね。と言うか、もう10時だというのに、酷寒で指先が痺れる程痛かった方が問題だぁね。
□新品と入替
直ぐに外したタンクキャップを持ってリビングへ…指が動かぬ…これ、下で作業とか考えなくてホント良かったわ。指を滑らせてネジがタンクにポチャンとかしかねない。
□引っ繰り返す
えーとではまず…タンクキャップを引っ繰り返して固定部分を確認します。
□側を外す
次に鍍金カバーの部分を、ネジ三本を外し本体部分から取り外します。
□ロック部分を外す
キャップとなっている部分をボルト二本を外す事に寄り、本体から取り外します。
□細かなパーツも
そして、タンク本体と接触するリング部、キャップ部分とシリンダーの間にある…何と言うのだろうなあ、ガスケット的な?カバー部分を取り外します、と。
□シリンダーキャップを外す
で、ここで改めてキーシリンダー上部のカバーを外します…コレは乗っているだけ。
□精密ドライバー
さて、ここからは精密ドライバー(百均購入)が必須となります。
□内キャップ
これまた何と言えば良いのか…カバーの下にあるから内キャップで良いかな…をゴムのガスケットを隙間から抜く事により、取外しが可能になります…とこんな感じ。
□ここで必要
で、上記のガスケット自体は先端が細い物なら引っ掛けて取れる(再利用は無理になる)が、ここからは…シリンダーの取外しには精密の中でも一番小さくて細いのが必須。
□キーシリンダー取り出し
はい、外れましたー!(割とテクニカル)
…画像にあるシリンダーのね、一番上の部分てシリンダーをキャップの中に引っ掛けて置く為だけの出っ張りなのね…これをドライバーで押し込んで、キャップから外すワケ。
□ナスカルブ漬け
新しいタンクキャップへの挿入方法を確認している間、パーツクリーナーで磨いたシリンダーをたっぷりのナスカルブを吹き付けて、ティッシュに包んでしばし放置。
□イン!
…んー、やっぱり、こっちは上から挿入出来るな。下(内側)から外すことばかりに集中していたが、シリンダー自体にロック機構があるなら、それが動きさえすればイイ。
て、ことでロック部分を押し込みながら方向を合わせて押し込んで…完了!
□交換完了
キーを押し込んで捻り、問題が無い事を確認したらすぐに、駐輪場にてタンクキャップを交換する…うん、今度はしっかり締め込んで…ロックも問題無く解除できるね。
□ばっちり
今まではタンクをゆすると内部で発生(気化)したガスが、シリンダーの中から湧き上がってきたが…今回は問題無し!シュー…と圧が逃げて行く音がする。
そうか、あの音が聞こえないと言う事はエアベントが詰まってるんだなあ。
□作業環境大事
ちなみに今回は少し前に、プラモデル作成用に…と整えた環境が功を奏した。
精密ドライバー、ピンセット、卓上ライト、作業用マット…ガレージが出来てワークベンチを置く時には同じ様な環境を用意しないとダメなんだな、とも学んだりする。
ちなみに8枚目の画像を見ると分かるのだが、リングを支えるスプリングが5か所あるのに3つしか無いのはやっぱり、前オーナかショップかが適当に組んだんだろうなあ。
何でそんな付けをオレが払わねばならんのかって気もするが、まあいいか終わったし。
□どうすっかな
さって、今回の作業用に購入した中古タンクキャップと、シリンダーを外したタンクキャップ、どうすっかなあ…保存するにしても二個は要らんしなあ。
鍍金カバーがキレイなウチのと、ガワは汚いが内部は新しい(エアベントが無事かは分からない)構造のタンクキャップで、ニコイチにするのが良いんかなあ?
…まあ、一先ずは二つとも保存してガレージに持って行こうか…その先はまた考えよう。
□中古品
と、言う事で逃げ回ってきたタンクキャップ&シリンダー交換でございます。
いや、マンション駐輪場でガスの匂いをさせながらってヤバいのね…なので中古のキャップを買ってシリンダーの脱着方法を調べ、さくっと交換しようと取り寄せて。
□問題のタンクキャップ
コレをタンクに付けて、その間にシリンダー脱着すれば良くね?
…と言う事に気が付いたのは、割と最近の事だったりした。多分、頭の中身がもう「いかに高速でシリンダー交換を行うか」で固定されてたんだろうなあ、うん。
□交換完了
はい、タンクキャップの交換が完了!…+ネジを二本、抜いて嵌めるだけだからね。と言うか、もう10時だというのに、酷寒で指先が痺れる程痛かった方が問題だぁね。
□新品と入替
直ぐに外したタンクキャップを持ってリビングへ…指が動かぬ…これ、下で作業とか考えなくてホント良かったわ。指を滑らせてネジがタンクにポチャンとかしかねない。
□引っ繰り返す
えーとではまず…タンクキャップを引っ繰り返して固定部分を確認します。
□側を外す
次に鍍金カバーの部分を、ネジ三本を外し本体部分から取り外します。
□ロック部分を外す
キャップとなっている部分をボルト二本を外す事に寄り、本体から取り外します。
□細かなパーツも
そして、タンク本体と接触するリング部、キャップ部分とシリンダーの間にある…何と言うのだろうなあ、ガスケット的な?カバー部分を取り外します、と。
□シリンダーキャップを外す
で、ここで改めてキーシリンダー上部のカバーを外します…コレは乗っているだけ。
□精密ドライバー
さて、ここからは精密ドライバー(百均購入)が必須となります。
□内キャップ
これまた何と言えば良いのか…カバーの下にあるから内キャップで良いかな…をゴムのガスケットを隙間から抜く事により、取外しが可能になります…とこんな感じ。
□ここで必要
で、上記のガスケット自体は先端が細い物なら引っ掛けて取れる(再利用は無理になる)が、ここからは…シリンダーの取外しには精密の中でも一番小さくて細いのが必須。
□キーシリンダー取り出し
はい、外れましたー!(割とテクニカル)
…画像にあるシリンダーのね、一番上の部分てシリンダーをキャップの中に引っ掛けて置く為だけの出っ張りなのね…これをドライバーで押し込んで、キャップから外すワケ。
□ナスカルブ漬け
新しいタンクキャップへの挿入方法を確認している間、パーツクリーナーで磨いたシリンダーをたっぷりのナスカルブを吹き付けて、ティッシュに包んでしばし放置。
□イン!
…んー、やっぱり、こっちは上から挿入出来るな。下(内側)から外すことばかりに集中していたが、シリンダー自体にロック機構があるなら、それが動きさえすればイイ。
て、ことでロック部分を押し込みながら方向を合わせて押し込んで…完了!
□交換完了
キーを押し込んで捻り、問題が無い事を確認したらすぐに、駐輪場にてタンクキャップを交換する…うん、今度はしっかり締め込んで…ロックも問題無く解除できるね。
□ばっちり
今まではタンクをゆすると内部で発生(気化)したガスが、シリンダーの中から湧き上がってきたが…今回は問題無し!シュー…と圧が逃げて行く音がする。
そうか、あの音が聞こえないと言う事はエアベントが詰まってるんだなあ。
□作業環境大事
ちなみに今回は少し前に、プラモデル作成用に…と整えた環境が功を奏した。
精密ドライバー、ピンセット、卓上ライト、作業用マット…ガレージが出来てワークベンチを置く時には同じ様な環境を用意しないとダメなんだな、とも学んだりする。
ちなみに8枚目の画像を見ると分かるのだが、リングを支えるスプリングが5か所あるのに3つしか無いのはやっぱり、前オーナかショップかが適当に組んだんだろうなあ。
何でそんな付けをオレが払わねばならんのかって気もするが、まあいいか終わったし。
□どうすっかな
さって、今回の作業用に購入した中古タンクキャップと、シリンダーを外したタンクキャップ、どうすっかなあ…保存するにしても二個は要らんしなあ。
鍍金カバーがキレイなウチのと、ガワは汚いが内部は新しい(エアベントが無事かは分からない)構造のタンクキャップで、ニコイチにするのが良いんかなあ?
…まあ、一先ずは二つとも保存してガレージに持って行こうか…その先はまた考えよう。