元旦と馬ヘッド星矢と。 [プラモデル&食玩]
新年あけましておめでとうの挨拶はリアタイでやったので割愛。
□まずは朝ぶろ
我が家だけかもしれないが、新年の最初は朝風呂という習慣があったので、今でも元旦はまず風呂…ふいー…風呂好きなのでなんだか朝風呂と言う贅沢がたまらん。
□昼酒
風呂から出たらビール!と言いたいところだが、糖質もカロリーも気になるお年頃なので発泡酒。違いは分かるがウィスキー党には、どっちでも良いんだよね。
□聖戦衣なんちゃら
そして年末に届いていた 聖闘士聖衣神話(聖闘士クロスマイス)ペガサス星矢 初期青銅衣<リバイバル版>…なげぇわ商品名!を開梱…まあ、ペガサス星矢のオモチャな。
むかーしむかし、四十年位前かなあ、聖闘士星矢のこんな玩具があったのよね。
もちろん、今みたいに再現度は高くないしもっと雑でデカくて安かったんだけどね…そうだなあ、竜神丸とかと一緒でリバイバル版的なものに思いを重ねてるのか。
□星矢
まずは、ブリスターから本体の星矢を取り出す。クロスを身に着けた状態で普通の人体位の状態だから、後乗せのクロスを考えるとこんな奇形じみた形状なのね。
失敗したアメリカンマッチョみたいだが、まあただの素体だからな、これは。
□馬ヘッド
ちなみになんで球にこんな物を…しかも中古で…買ったかと言えば、良く分からんノスタルジーが爆発したからなんだと思う。それも聖闘士星矢全体では無いのよね。
この、【アニメ版初期】だけの馬ヘッドに対して、爆発したのよねえ…。
コミック・アニメの最盛期が小学校中学年位の自分にとって、欲しいけれども買って貰えなかったオモチャだったんだろうなあ、と言うのは薄ぼんやりと覚えてる。
ちなみにクロスは金属ベースだが、この馬ヘルメットだけプラな。後の画像を見てもらうと分かるが、頭だけ質感が違うのね…。
□ベース分解
さて、子供のころから何がどうすると、聖衣ってのが馬の形になるんかなと思っていたが、立体にすると良く分かるよね、これ完全に取付けベースが無いと成り立たない。
この、馬型マネキンありきだ、絶対に背中の箱には入らんよ…!
□完成
ウマネキンにクロスを取り付けて完成!…うん、足の部分はなんか分からんでも無いんだが、立体化すると首の部分て星矢に付くとどうなるの感がゴイスー…。
でもまあ、アニメ版のクロス状態がどうなってるか、分かったからいいや。
□勉強にはなる
車田正美もアニメ版デザインを起こした奴も、割と適当な仕事をしたんだろうけども、それを立体として成り立たせるスタッフは凄いなあ。首と胴体とかもう、ね。
□移植開始
さて、もう二度とやら無さそうなペガサス形態はサクッとバラします。地味に難易度が高くSDCS辺りのプラモデルより面倒だったからね…星矢に部品を移植します。
ウマネキンの足が星矢の腕に、ウマネキンの腕が星矢の足になる方式だな。
□クロス装着
聖闘士星矢~ッ!と言うあのシャウトが脳内に流れながらの作業です…元旦の真昼間に酒飲みながら何やってんだろうという頭の中の冷静な部分が消えてゆきます。
ああ、格好ええ…なんだろう、デザイン的にそんなに良いわけでもないのだろうが、あの当時に格好良いと思い込んだものは、今見ても無条件に惚れてまう…!
…あ、ウマネキンは見えない方向で。
□頭部形状
さって、どうやってもヘルメッツを被れない毛量が狂っている「車田ヘアー」だが、どうするのかしら…ああ、頭部全体を分解するのね、前髪、顔、後ろ髪…ね。
この凸ヘッドを見ていると、先ほどの熱がスー…ッと醒めていくので酒を追加だ。
□決めポーズ
そして星矢の定番ポーズを決めさせる…おお、昨今のバンダイ製品だけあって、可動域がすげぇ…!でもアニメって現実を無視してるので、これがギリかなあ。
子供の頃は格好良かったが、今考えると格闘技とは思えぬ構えよな。
でも、当時の憧れと無念…では無いが、なんだろう、憧憬とも違う何か…は満たされて行くのを感じるねえ。心残り、と言うにはまだ余生に入って無いしな。
□流星けーん!
ペガサス流星けーんっ!(古谷徹ヴォイスで再生)…たまらんね。
ちなみにこの構え?あるいは残心?から想像できる打撃って無いんだが、拳から何か出る設定だったんだけ、聖闘士星矢って。同じ側の手足を出したら腰入らんよな。
確か、空手の順突きがそうだった用に思うが、アレは一撃必倒の時じゃ無いよね。
うーん、買えなかったペガサス星矢への思いは残っていても、聖闘士星矢自体の記憶は薄いんだなあ、と今になって思ったりもする。魔神英雄伝と同じかなあコレも。
ただ、この馬ヘッド星矢は、幼い記憶に物凄く強い感情と一緒に焼付いてるのよね…。
□まずは朝ぶろ
我が家だけかもしれないが、新年の最初は朝風呂という習慣があったので、今でも元旦はまず風呂…ふいー…風呂好きなのでなんだか朝風呂と言う贅沢がたまらん。
□昼酒
風呂から出たらビール!と言いたいところだが、糖質もカロリーも気になるお年頃なので発泡酒。違いは分かるがウィスキー党には、どっちでも良いんだよね。
□聖戦衣なんちゃら
そして年末に届いていた 聖闘士聖衣神話(聖闘士クロスマイス)ペガサス星矢 初期青銅衣<リバイバル版>…なげぇわ商品名!を開梱…まあ、ペガサス星矢のオモチャな。
むかーしむかし、四十年位前かなあ、聖闘士星矢のこんな玩具があったのよね。
もちろん、今みたいに再現度は高くないしもっと雑でデカくて安かったんだけどね…そうだなあ、竜神丸とかと一緒でリバイバル版的なものに思いを重ねてるのか。
□星矢
まずは、ブリスターから本体の星矢を取り出す。クロスを身に着けた状態で普通の人体位の状態だから、後乗せのクロスを考えるとこんな奇形じみた形状なのね。
失敗したアメリカンマッチョみたいだが、まあただの素体だからな、これは。
□馬ヘッド
ちなみになんで球にこんな物を…しかも中古で…買ったかと言えば、良く分からんノスタルジーが爆発したからなんだと思う。それも聖闘士星矢全体では無いのよね。
この、【アニメ版初期】だけの馬ヘッドに対して、爆発したのよねえ…。
コミック・アニメの最盛期が小学校中学年位の自分にとって、欲しいけれども買って貰えなかったオモチャだったんだろうなあ、と言うのは薄ぼんやりと覚えてる。
ちなみにクロスは金属ベースだが、この馬ヘルメットだけプラな。後の画像を見てもらうと分かるが、頭だけ質感が違うのね…。
□ベース分解
さて、子供のころから何がどうすると、聖衣ってのが馬の形になるんかなと思っていたが、立体にすると良く分かるよね、これ完全に取付けベースが無いと成り立たない。
この、馬型マネキンありきだ、絶対に背中の箱には入らんよ…!
□完成
ウマネキンにクロスを取り付けて完成!…うん、足の部分はなんか分からんでも無いんだが、立体化すると首の部分て星矢に付くとどうなるの感がゴイスー…。
でもまあ、アニメ版のクロス状態がどうなってるか、分かったからいいや。
□勉強にはなる
車田正美もアニメ版デザインを起こした奴も、割と適当な仕事をしたんだろうけども、それを立体として成り立たせるスタッフは凄いなあ。首と胴体とかもう、ね。
□移植開始
さて、もう二度とやら無さそうなペガサス形態はサクッとバラします。地味に難易度が高くSDCS辺りのプラモデルより面倒だったからね…星矢に部品を移植します。
ウマネキンの足が星矢の腕に、ウマネキンの腕が星矢の足になる方式だな。
□クロス装着
聖闘士星矢~ッ!と言うあのシャウトが脳内に流れながらの作業です…元旦の真昼間に酒飲みながら何やってんだろうという頭の中の冷静な部分が消えてゆきます。
ああ、格好ええ…なんだろう、デザイン的にそんなに良いわけでもないのだろうが、あの当時に格好良いと思い込んだものは、今見ても無条件に惚れてまう…!
…あ、ウマネキンは見えない方向で。
□頭部形状
さって、どうやってもヘルメッツを被れない毛量が狂っている「車田ヘアー」だが、どうするのかしら…ああ、頭部全体を分解するのね、前髪、顔、後ろ髪…ね。
この凸ヘッドを見ていると、先ほどの熱がスー…ッと醒めていくので酒を追加だ。
□決めポーズ
そして星矢の定番ポーズを決めさせる…おお、昨今のバンダイ製品だけあって、可動域がすげぇ…!でもアニメって現実を無視してるので、これがギリかなあ。
子供の頃は格好良かったが、今考えると格闘技とは思えぬ構えよな。
でも、当時の憧れと無念…では無いが、なんだろう、憧憬とも違う何か…は満たされて行くのを感じるねえ。心残り、と言うにはまだ余生に入って無いしな。
□流星けーん!
ペガサス流星けーんっ!(古谷徹ヴォイスで再生)…たまらんね。
ちなみにこの構え?あるいは残心?から想像できる打撃って無いんだが、拳から何か出る設定だったんだけ、聖闘士星矢って。同じ側の手足を出したら腰入らんよな。
確か、空手の順突きがそうだった用に思うが、アレは一撃必倒の時じゃ無いよね。
うーん、買えなかったペガサス星矢への思いは残っていても、聖闘士星矢自体の記憶は薄いんだなあ、と今になって思ったりもする。魔神英雄伝と同じかなあコレも。
ただ、この馬ヘッド星矢は、幼い記憶に物凄く強い感情と一緒に焼付いてるのよね…。