六角家の袋めんと、メガンダムの完成&問題…。 [プラモデル&食玩]
六角家の袋めん、をご存じだろうか…かつて神奈川のイレブン限定だったそれを。
□六角家
と言う事で、藤原製麺の「横浜六角家 豚骨醤油」を入手してみる。
…と書くと簡単なのだが、過去にあった袋めんを未だあるだろうと、近隣のイレブンを10件以上回っても見つからず、ネットで検索しまくった上でようやく発見。
それも微妙に以前のそれとは違うというか、そもそも藤原製麺のでは無かった様な…と疑惑を抱いたままになぜかヨドバシカメラの通販で購入するというオチ。
よく考えると某通信キャリアにいた頃の記憶だから、軽く十年以上前の話だったか。
□内容物
元は友人との袋めんトークから始まった今回の六角家袋めん探索なのだったが、割と思い込みで突っ走った部分もあり、そうなると自分の記憶もイマイチ頼りない。
…こうしてパッケージ空けて、内容物を確認した今も…だ。え、こんな麺だっけ…?美味しそうではあるが、これだっけ?…でもコレジャナイ感までは無い…んだよなあ。
□完成!
指示書き通りに作成して、丼によそってみる…まだピンとこないなあ…。見た目の再現度は高いよね、特に酒井製麺の麺はこんなルックスだし…とスープを飲み麺を啜る。
…美味ぇ。なんだこれ袋めんとは思えぬ再現度。しっかり家系!
…なのだが、違うな。美味しいし、家系ではある。が、六角家でも上々家でも無い…再現度で言えば30%も再現出来て無いんじゃないかな。ちなみに過去の袋めんとも違う。
過去の袋めんはこんなに出来が良い物ではないかった…スープも麺も。ただ、六角家の再現度としては70%位じゃないかと評価できる味でもあったのだ。
ちなみに、カップ麺(過去の大型版)の方もそれなりだった…あれは4~50%位だったが確かに六角家のそれだった…今回のはそのどれよりも旨い、が六角家では無い。
まあ、お値段自体も一袋200円弱と、それなりのお値段もするしな。ただ、雪道を歩いて通院した後の昼メシだったのを差し引いても、かなり美味かったのも事実。
□墨入れ分解
そして昼飯を終えて一息ついて、さてどうするかな…時間も半端だな…と考え、すっかり放置していたメガンダムと目が合う…んー、このまま放置するのも微妙だなあ。
かと言って今、メガンダムに割く時間も無いのよな…と考えて、ディティールアップや塗装は脇に避けて、一先ずの完成を目指そう…と墨入れをする事にする。
□デカくて大変
うん、かつてないほどに大変だった。とても良い事なのだが、とっても良い事なのだが(大事な事なので二回言った)、地味に筋が多いですこの子。
そしてな、表面積が大きい=筋も長い、わけでな。流し込むのも大変なら、その後に拭き取るモノ大変でな…でも、こうして胸像的になった状態で見るとどうかな?
ここだけで見ると、すげえ格好良くない?
□下半身
下半身は畳藩士よりも墨入れ頻度が高いわ、拭き取ると消える部分も多いわで苦労したんだけれども、こうして墨入れでディティールがハッキリすると格好良いよね。
関節部の拭き取りとかもう、泣きそうになるような作業だったけれどね。
□完成
今度は腕…よし、全体が出来た…すべて組み直して…完成!
…うん、その大きさから、小さな子供用のガンダムの玩具感があった(対象年齢8歳以上だから間違ってはいない)が、こうして見ると一気にクオリティが上がる。
小さい画像だと分かり難いから、サムネをクリックして見てネ!
□どこに飾るか
前面から見るとこんな感じである…中々、良い感じでは無いだろうか?
小さい画像だと分かり難いから、サムネをクリックして見てネ!
こうもクリックを誘導するテキストだとブラクラやウィルスみたいだな。
ただ…やっぱり…出来は良くともクソでかいよね…分かっていて買ったんだけどね。
それでもなお、どこに飾ろうかって問題を棚上げし続けてきたのが、ここにきて降って来たんだよね…微妙にどの棚にも入らないんだが、どうしたもんだろうね…?
□六角家
と言う事で、藤原製麺の「横浜六角家 豚骨醤油」を入手してみる。
…と書くと簡単なのだが、過去にあった袋めんを未だあるだろうと、近隣のイレブンを10件以上回っても見つからず、ネットで検索しまくった上でようやく発見。
それも微妙に以前のそれとは違うというか、そもそも藤原製麺のでは無かった様な…と疑惑を抱いたままになぜかヨドバシカメラの通販で購入するというオチ。
よく考えると某通信キャリアにいた頃の記憶だから、軽く十年以上前の話だったか。
□内容物
元は友人との袋めんトークから始まった今回の六角家袋めん探索なのだったが、割と思い込みで突っ走った部分もあり、そうなると自分の記憶もイマイチ頼りない。
…こうしてパッケージ空けて、内容物を確認した今も…だ。え、こんな麺だっけ…?美味しそうではあるが、これだっけ?…でもコレジャナイ感までは無い…んだよなあ。
□完成!
指示書き通りに作成して、丼によそってみる…まだピンとこないなあ…。見た目の再現度は高いよね、特に酒井製麺の麺はこんなルックスだし…とスープを飲み麺を啜る。
…美味ぇ。なんだこれ袋めんとは思えぬ再現度。しっかり家系!
…なのだが、違うな。美味しいし、家系ではある。が、六角家でも上々家でも無い…再現度で言えば30%も再現出来て無いんじゃないかな。ちなみに過去の袋めんとも違う。
過去の袋めんはこんなに出来が良い物ではないかった…スープも麺も。ただ、六角家の再現度としては70%位じゃないかと評価できる味でもあったのだ。
ちなみに、カップ麺(過去の大型版)の方もそれなりだった…あれは4~50%位だったが確かに六角家のそれだった…今回のはそのどれよりも旨い、が六角家では無い。
まあ、お値段自体も一袋200円弱と、それなりのお値段もするしな。ただ、雪道を歩いて通院した後の昼メシだったのを差し引いても、かなり美味かったのも事実。
□墨入れ分解
そして昼飯を終えて一息ついて、さてどうするかな…時間も半端だな…と考え、すっかり放置していたメガンダムと目が合う…んー、このまま放置するのも微妙だなあ。
かと言って今、メガンダムに割く時間も無いのよな…と考えて、ディティールアップや塗装は脇に避けて、一先ずの完成を目指そう…と墨入れをする事にする。
□デカくて大変
うん、かつてないほどに大変だった。とても良い事なのだが、とっても良い事なのだが(大事な事なので二回言った)、地味に筋が多いですこの子。
そしてな、表面積が大きい=筋も長い、わけでな。流し込むのも大変なら、その後に拭き取るモノ大変でな…でも、こうして胸像的になった状態で見るとどうかな?
ここだけで見ると、すげえ格好良くない?
□下半身
下半身は畳藩士よりも墨入れ頻度が高いわ、拭き取ると消える部分も多いわで苦労したんだけれども、こうして墨入れでディティールがハッキリすると格好良いよね。
関節部の拭き取りとかもう、泣きそうになるような作業だったけれどね。
□完成
今度は腕…よし、全体が出来た…すべて組み直して…完成!
…うん、その大きさから、小さな子供用のガンダムの玩具感があった(対象年齢8歳以上だから間違ってはいない)が、こうして見ると一気にクオリティが上がる。
小さい画像だと分かり難いから、サムネをクリックして見てネ!
□どこに飾るか
前面から見るとこんな感じである…中々、良い感じでは無いだろうか?
小さい画像だと分かり難いから、サムネをクリックして見てネ!
こうもクリックを誘導するテキストだとブラクラやウィルスみたいだな。
ただ…やっぱり…出来は良くともクソでかいよね…分かっていて買ったんだけどね。
それでもなお、どこに飾ろうかって問題を棚上げし続けてきたのが、ここにきて降って来たんだよね…微妙にどの棚にも入らないんだが、どうしたもんだろうね…?