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点滴を試して見たかったんだい。 [W650(EJ650A-'99)]

バイクのタンクにある時は、さほど問題無い気がするのだが。

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□燃料タンク

車体から外した状態のタンクでガスが放置されている現状って、ちょっと怖いよね…という事でタンクからガスを抜いた先を考えてみる…やっぱり専用の入れ物か。

と、言う事で携行缶を購入して見た。5Lも入れば良かろう…ちなみにそれ以上のガスは、カブ介とVOXへと移しておいた…BW'Sはハイオクなので入れられない。

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□平べってえ

取り出してみると、え、そんなに入らなくない?と思わせる薄っぺらさのガソリン携行缶。入れて見たら4Lと少しを問題無く収納してくれたんだが…そう見えんな。

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□使ってないねえ

さて、ガスをタンクから抜いたもう一つの理由…の為に、引越し当初からあまり使用していなかったミノウラの自転車スタンドを引っ張り出してくる…。

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□点滴

用途はコチラ…正式名称サブタンク、でも一般的には点滴とと言われる部品…お店の人出すらサブタンクと言ったら首を傾げ、点滴と伝えたら、ああ!と言った品です。

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□プラグ交換

まあ、そんなこんなで何の為にサブタンク…点滴を出してきたのかと言えば、まずですね、タンクを取り外した時の定番である、プラグ交換をする訳ですよ。

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□片側…

ちなみに片側がちょっとかぶり気味…これは、ネイキッド状態でガスホース弄ったりして、ちょっと遊んじゃった結果かも知らんので、まあ、それはそれとして。

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□やってみたかった

これをやって見たかったのよね、ガスタンクなしでの始動!

ダブさんはタンクを外さないとプラグ交換が出来ないので、交換だけした時にプラグに火が飛んでるかのチェックが出来んのだ…いや、火が飛ぶかは出来るな。

交換後にちゃんと始動が出来るか、の確認だな。まあ、始動しなかった事など一度も無いんだけどね…そしてこの点滴状態でももちろん、問題無く始動した。

うん、まあ、やって見たかったのよ、それだけなのよ。

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□タンクON

ちなみに、ネイキッド状態の時にプラグコードをアレコレ調べたのだが、やっぱり対応するプラグキャップが存在しない…NGKにもはっきりとW650対応無し、とある。

現状ではもうできる事も、したい事も無いのでタンクを元に戻す。

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□ここ大事

ちなみに今回の作業の主軸たる、スロットルワイヤーとタンクへの干渉…なのだが、スロットルワイヤーをちゃんとタンクとフレームの間に収めた事を確認して完了。

まあ、その分、ハンドル側でちょっと弄ったんだけどね。時期的にもワイヤー交換した方が良かったんだが、Wのキャブってワイヤー交換がめっちゃし難いのよ…。

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□テストラン

で、取り回し変更後に問題が出ないか、停車状態でフルロックさせて確認し、ご近所をフラフラと走って確認する…うん、普通に走行する分には問題無しだな。

まあ、行くアテ(お山)が無いので、普通に走行するしか無いんだけどな。

しかし、久し振りに乗った故の感覚の変化か、プラグを新品に変えたばかりのおかげか、何ともトルクフルに走ってくれるじゃ無いの…惚れ直しちゃうじゃ無いの。

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