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2018年、4月のらーめんについて。 [月間らーめん記録。]

4月はまだまだ花粉も残り、なにより情報処理試験がある為に絶賛☆引き籠り中。

…だったのだが、冬眠開け(試験終了&花粉減少)と言う事で、下旬からお出かけ&らーめん解禁と言う事にする。ああ、どれだけこの日を待ったことか…!

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□17日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円

…と言う事で、栄えある最初の一杯はこちら。接客に多少の何はあるものの、味はピカイチなきりり舞いの、特黒らぁめん!である。…ちょっとヘビーではある。

ひさしぶりに飲むスープの最初に一口は、ああああ。って感じで何かが脳内からダダ漏れた。そう、これ、本当に美味しいらーめんは最初の一口に幸せがある。

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□19日 羽田 上々家 中盛らーめん+キャベチャー 920円

解禁日の翌日…には行けなかったので、翌々日に訪れたのは、元・羽田六角家こと現・上々家。六角家であったころと変わらず、直系2代目の正統な家系の味である。

これまた、最初の一口からうめぇぇぇぇえと変な脳汁が出る。この濃厚な豚骨醤油が、表面を覆う鶏油が、酒井製麺の低下水率の中太麺が堪らなく旨いのだ。

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□20日 厚木 俺系らーめん藤本 わんたんめん 900円

そして家系の次は小田原系…を狙った訳では無く、単に冬眠解禁後のお山ツーにて厚木近辺へと赴いたが為の訪問である。まあここまできてらーめんかとも思うが。

喜多方に近い高加水率のピロピロした麺は昨今では少なく、ボディがしっかりとした昨今のスープとの組み合わせはさらに少ないが、確実に旨いと言える一杯である。

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□22日 不動前 きりきり舞い 特黒らぁめん 1,000円

解禁直後の旨さが忘れられず…と言うのもあるが、遠く北陸からの友人が遊びに来たので昼食にと案内する事に。色々と悩んだがやはりここは一押しのこのお店だろう。

幸いにも友人には喜んでもらえ、非常に満足…なのだが、解禁から一週間と経たずに4杯目とは既に隔日を越えるペースである。しかもこのボリュームを2杯目でもある。

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□23日 矢口渡 いそべ 特製黒旨わんたん麺+ご飯 1,100円

17日から23日…あれ一週間で5杯とか食べ過ぎ?と思いながらも、定番のいそべにて絶品わんたんに舌鼓を打つ…が、今までと比べると感動が薄い事に気が付いたり。

…しばらくらーめん断ち状態だったので、濃い味・インパクトの強い味に惹かれていたのか、安定度及び完成度は高めながらも、そこまでの感動は感じられない不思議。

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□29日 溝の口 紀州和歌山らーめん まっち棒 中華そば大盛り+ライス 900円

試験以降、その翌週末は遠き友人との邂逅…とあり、週末のみの営業となるまっち棒へは、ようやく辿り着けた感がある。そろそろ平日も営業してくれないものか。

そしてここもまた、最初の一口から脳汁が駄々洩れる…うん、間違いない。らーめん断ちしていた結果、濃い味に飢えていたのだろう。変わらぬ醤油豚骨の旨さである。

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□30日 羽田 上々家 中盛らーめん+味玉 900円

2018年4月、最後の一杯はやはり家系…まあ、バイク断ち(外出禁止)もしていた訳で、ひさしぶりに解禁のダブさんで行けるお店が数店舗しかない…てのもあるが。

やはり、この豚骨醤油は旨いよなあ。六角家時代はかなりのブレ幅があり、本当に不味い時期は数年続いた事もあったのだが、上々家になってからと言うもの高値安定である。

【総評】
今月は解禁による味覚の暴走がある為、評価は付けない事にする。

また、17日より解禁されて後、30日までの2週間足らずで7杯…結果的に隔日でのらーめんとなった事を考えると、摂取頻度も暴走気味だったと言えなくもない。

月平均が10杯なのに、半月も無いのに7杯だからなあ…まあ、仕方ないか、今月は。



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