さあ、地鎮祭だ! [ガレージライフ]
さて、本日はついに地鎮祭の日である…この為にホテルを取って前乗りしたのだ。
□地鎮祭の朝
しっかし、昨日のお供え物集めその他は思いの外、左腕にダメージを与えたらしく、深夜まで痛みで寝付けなかったので眠い。…疲れてんのに明け方まで寝付けず…。
□あー…
折角のホテルだし朝からあっつい風呂に浸かったのだけれども、身体が温まるとこれはこれで、酷く眠くなるなあ…仕方ない、朝にガッツリ糖分を取って脳を起こそう。
□レッツ糖分
旅先&イベントという事で、昨夜に引き続きハイカロリーなメニューです。年に一度、有るか無いかのミスドのドーナツ。いちごフレンチ美味え。ポンデ黒糖美味え。
限定で販売されていた、ヴィタメールのショコラキャラメル美味え…!
□ポンで黒糖
ポン・デ・シリーズの最初期から登場し、今なおシリーズの頂点と疑わない黒糖。
□ストロベリーフレンチ
フレンチクルーラーLOVE。そこにイチゴチョコまで加わっては、もう…!
□ヴァタメール・キャラメルショコラ
何だか分からないが、見た目で惹かれて買ってみたキャラメルショコラ。
「ドーナツショコラ生地にキャラメルモカクリームとガナッシュクリームをサンド。キャラメルチョコでコーティングして線を描き、ポイントにナッツをトッピング。プラリネショコラ「マロー」をイメージしました。」だそうです。
キャラメルチョコも美味しかったし、中のガナッシュクリームも美味かった…が、コレ一個ですら重く感じてしまうほどの甘さは、美味しいけれどもやや苦手かも。
□おおお
ハウスメーカーの営業さんが宮司さんを神社から載せて来てくれるので、その前に基礎が出来ているという我が家を見ておく事にする…おお、もう一階はイメージできるな。
□ガレージ
本来は地鎮祭後の基礎施工…のハズなのだが実際にはかなり来上がっているので、一階に関してはかなりイメージがしやすくなっている。二十㎡のここがバイク用ガレージ。
こうして見ると小っちゃいなあ…一台二台なら十分だが…整備スペースを除いて、大型二台に小型三台だからな…まあ、全てを収容しなくても良いんだが。
逆に単純に詰め込むだけなら、五台全てを入れても問題無いんだけどね…あ、四方に竹が立ってる…ここに祭壇を作るのね、なるほどなるほど。鎮め物もガレージか。
□自室
その隣が…六畳位だったかな、ガレージ横の私室となる。うーん、この細長さだとベッドはキツそうだな、ソファでギリかな?友人を止める事も考えんとだしな。
□セッティング
…等とやっていたら、宮司さんが到着されて、ご挨拶の後に祭壇のセッティングが始まる…ハウスメーカーの営業さんとで。手を出して良いか分からず、眺めるのみ。
□祭壇完成
かくして祭壇が完成し、ついに地鎮祭が始まる…!生れて初めてのイベントで、なおかつ緊張し過ぎたせいもあるのだろうが、終わったらクタクタになっていた。
…いや、お辞儀が深すぎたのだろうな。氏神様をお呼び頂き、宮司さんが「頭をおさげください」とのお話から祝詞が始まり、終わった後で「お直り下さい」となる。
これが数回、繰り返されるんだが…最敬礼(45℃)を通り越して、90℃も超えてた、多分。すでに失礼な状況で始まってたからね、この地鎮祭。
一度目のお直り下さい辺りから、腿の表側が、二回目のお直り下さいの時は腹筋が、三回目の時はもう、腿の表面と腹筋がプルップルに震えてました、ええ。
生れて初めて、お辞儀ってすげえ辛いんだなって知った。
姿勢が前に傾くと、自然と足を前に出して倒れない様に身体は動くんだが、それを腹筋と腿の筋肉だけで踏ん張ったからね。なんならちょっと攣ってたからね…。
後で聞いたら、こんなに頭を下げてたのはオイラだけったらしいよ…。
□地鎮祭終了
まあなんとか地鎮祭も無事に終わり、最後に、みんなで記念撮影と言う流れに。
夫婦二人にお義父さん(お義母さんは遠く湯沢の地)、流石に高齢な自身の両親は千葉へ来てもらうのが無理…と言う事で宮司さんとの三人で撮影をする。
そして、全て終了した後に、ガレージに神棚を…と宮司さんへ相談したところ、諸々と話が逸れてバイクの話へ…何と宮司さんから「バイクは何にお乗りなんですか?」と。
今はW6がメインでハンターカブと…と話しながら、宮司さんへの方へ話を戻すと、なんとCB750(RC42)にお乗りだとか。…まさかのバイク乗りさんでしたか。
550Fが届くとか今はハンターカブだとか、リトルカブ乗ってるよ等と話が盛り上がり、先刻まで別世界におられた神職の方が、一気に身近なおっちゃん(失礼)になる不思議。
いやー、初穂料ケチんないで良かった。今後の付き合いは無さそうだし、規定料で良いかと思ったんだが、相場よりもプラス二万ほどしておいて良かった…。
あ、神棚はどこで買っても良いが、ちゃんと神社でお祓いして貰わないとダメらしい。その際にはまたお世話になります、と言う変な話で地鎮祭が終了となる。
□川崎にて
いやあ、疲れたねえ、でもこれで気持ち的にもスッキリしたし、一区切りが付いたよね…と話しながら我が家へと戻る…途中の乗換駅で降車して昼ご飯とする。
今回は嫁様のリクエストでなんつっ亭…ここ最近、なんつっ亭しか行ってない気がする…ちなみに流石に疲れからの空腹が応えたのか、珍しく嫁様が大盛りを食べていた。
□帰宅
そして何とか帰宅…いやあ、朝一からイベント尽くしで疲れたわ…途中で嫁様が道を間違えるというハプニングで、無駄に歩かされたりして無駄に疲れたのもあったが。
なんで地元民なのに駅までの道を間違えるねん(しかも逆方向)、と。腕の痛みと疲れからしばらく不機嫌になってしまったのも、致し方ないと思うのよ…。
しかし、【家を買う】のと【家を建てる】のって、大変さがまるで違うんだなあと痛感。吊るし売りとオーダーメイドの差だが…買い手にも負担が大きいんだな、と。
まあその分、出来上がった時の喜びもひとしおなのだろう…と竣工が楽しみである。
□地鎮祭の朝
しっかし、昨日のお供え物集めその他は思いの外、左腕にダメージを与えたらしく、深夜まで痛みで寝付けなかったので眠い。…疲れてんのに明け方まで寝付けず…。
□あー…
折角のホテルだし朝からあっつい風呂に浸かったのだけれども、身体が温まるとこれはこれで、酷く眠くなるなあ…仕方ない、朝にガッツリ糖分を取って脳を起こそう。
□レッツ糖分
旅先&イベントという事で、昨夜に引き続きハイカロリーなメニューです。年に一度、有るか無いかのミスドのドーナツ。いちごフレンチ美味え。ポンデ黒糖美味え。
限定で販売されていた、ヴィタメールのショコラキャラメル美味え…!
□ポンで黒糖
ポン・デ・シリーズの最初期から登場し、今なおシリーズの頂点と疑わない黒糖。
□ストロベリーフレンチ
フレンチクルーラーLOVE。そこにイチゴチョコまで加わっては、もう…!
□ヴァタメール・キャラメルショコラ
何だか分からないが、見た目で惹かれて買ってみたキャラメルショコラ。
「ドーナツショコラ生地にキャラメルモカクリームとガナッシュクリームをサンド。キャラメルチョコでコーティングして線を描き、ポイントにナッツをトッピング。プラリネショコラ「マロー」をイメージしました。」だそうです。
キャラメルチョコも美味しかったし、中のガナッシュクリームも美味かった…が、コレ一個ですら重く感じてしまうほどの甘さは、美味しいけれどもやや苦手かも。
□おおお
ハウスメーカーの営業さんが宮司さんを神社から載せて来てくれるので、その前に基礎が出来ているという我が家を見ておく事にする…おお、もう一階はイメージできるな。
□ガレージ
本来は地鎮祭後の基礎施工…のハズなのだが実際にはかなり来上がっているので、一階に関してはかなりイメージがしやすくなっている。二十㎡のここがバイク用ガレージ。
こうして見ると小っちゃいなあ…一台二台なら十分だが…整備スペースを除いて、大型二台に小型三台だからな…まあ、全てを収容しなくても良いんだが。
逆に単純に詰め込むだけなら、五台全てを入れても問題無いんだけどね…あ、四方に竹が立ってる…ここに祭壇を作るのね、なるほどなるほど。鎮め物もガレージか。
□自室
その隣が…六畳位だったかな、ガレージ横の私室となる。うーん、この細長さだとベッドはキツそうだな、ソファでギリかな?友人を止める事も考えんとだしな。
□セッティング
…等とやっていたら、宮司さんが到着されて、ご挨拶の後に祭壇のセッティングが始まる…ハウスメーカーの営業さんとで。手を出して良いか分からず、眺めるのみ。
□祭壇完成
かくして祭壇が完成し、ついに地鎮祭が始まる…!生れて初めてのイベントで、なおかつ緊張し過ぎたせいもあるのだろうが、終わったらクタクタになっていた。
…いや、お辞儀が深すぎたのだろうな。氏神様をお呼び頂き、宮司さんが「頭をおさげください」とのお話から祝詞が始まり、終わった後で「お直り下さい」となる。
これが数回、繰り返されるんだが…最敬礼(45℃)を通り越して、90℃も超えてた、多分。すでに失礼な状況で始まってたからね、この地鎮祭。
一度目のお直り下さい辺りから、腿の表側が、二回目のお直り下さいの時は腹筋が、三回目の時はもう、腿の表面と腹筋がプルップルに震えてました、ええ。
生れて初めて、お辞儀ってすげえ辛いんだなって知った。
姿勢が前に傾くと、自然と足を前に出して倒れない様に身体は動くんだが、それを腹筋と腿の筋肉だけで踏ん張ったからね。なんならちょっと攣ってたからね…。
後で聞いたら、こんなに頭を下げてたのはオイラだけったらしいよ…。
□地鎮祭終了
まあなんとか地鎮祭も無事に終わり、最後に、みんなで記念撮影と言う流れに。
夫婦二人にお義父さん(お義母さんは遠く湯沢の地)、流石に高齢な自身の両親は千葉へ来てもらうのが無理…と言う事で宮司さんとの三人で撮影をする。
そして、全て終了した後に、ガレージに神棚を…と宮司さんへ相談したところ、諸々と話が逸れてバイクの話へ…何と宮司さんから「バイクは何にお乗りなんですか?」と。
今はW6がメインでハンターカブと…と話しながら、宮司さんへの方へ話を戻すと、なんとCB750(RC42)にお乗りだとか。…まさかのバイク乗りさんでしたか。
550Fが届くとか今はハンターカブだとか、リトルカブ乗ってるよ等と話が盛り上がり、先刻まで別世界におられた神職の方が、一気に身近なおっちゃん(失礼)になる不思議。
いやー、初穂料ケチんないで良かった。今後の付き合いは無さそうだし、規定料で良いかと思ったんだが、相場よりもプラス二万ほどしておいて良かった…。
あ、神棚はどこで買っても良いが、ちゃんと神社でお祓いして貰わないとダメらしい。その際にはまたお世話になります、と言う変な話で地鎮祭が終了となる。
□川崎にて
いやあ、疲れたねえ、でもこれで気持ち的にもスッキリしたし、一区切りが付いたよね…と話しながら我が家へと戻る…途中の乗換駅で降車して昼ご飯とする。
今回は嫁様のリクエストでなんつっ亭…ここ最近、なんつっ亭しか行ってない気がする…ちなみに流石に疲れからの空腹が応えたのか、珍しく嫁様が大盛りを食べていた。
□帰宅
そして何とか帰宅…いやあ、朝一からイベント尽くしで疲れたわ…途中で嫁様が道を間違えるというハプニングで、無駄に歩かされたりして無駄に疲れたのもあったが。
なんで地元民なのに駅までの道を間違えるねん(しかも逆方向)、と。腕の痛みと疲れからしばらく不機嫌になってしまったのも、致し方ないと思うのよ…。
しかし、【家を買う】のと【家を建てる】のって、大変さがまるで違うんだなあと痛感。吊るし売りとオーダーメイドの差だが…買い手にも負担が大きいんだな、と。
まあその分、出来上がった時の喜びもひとしおなのだろう…と竣工が楽しみである。