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【BW'S Re:born EP11】下準備とストロボ到着 [BW'S125Fi(LPRSE451-'11)]

さって、前回のタイア交換で大物の油脂類交換が済み、後は小物で遊ぼうタイムです。

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□はじめっか

まあ、遊ぼうってのもあるが調整が必要なパーツと、前回までの作業では清掃が出来なかった部分の清掃及び対応、ってのもあるんだよねえ。フロント回り、やってない。

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□鶏ガラ

てな理由もあり、再びドンガラ状態です…外装も内装も全て取っ払いの鶏ガラフレーム。

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□トルクチェック

後はタイア交換時に振れたであろう場所のトルクチェック…地味にこれ大事。どうにも最近のスピスタの締め付けトルクは過剰な気がするんだよね…確認しないとね。

…ここだけの話、ロンホイした時のフレーム破断、そこに原因がある気もしてね。

リア周りのボルトが緩んでいたので締め直した…って話はされたんだが、サスペンション回りってそこまで強く締め込まないんだよね。ガッチリ固定し過ぎた気がしてさ。

明らかに緩めて置いたボルト(外れない程度に)がガッチガチだったからね…。

ただ、その当時は難病を発病して入院一歩手前で、自宅療養もかなり厳しいものが合り、BW'Sどころじゃなかったから、正確な所は分からない…んだけれども、ね。

今回やっぱり、オーバートルクだなあ…って場所が散見されたのは、事実だからね。

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□放置

てなわけで。フロントカウル内部を配線に気を付けて清掃したりしつつ、タイア周りのオーバートルクが無いか確認したりしつつ、外装剥がした状態で一先ず放置とする。

…ガレージ内ならまだしも、マンション駐輪場ではちょっと怖いんだけどね。

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□室内持ち込み

さて、室内に持ち込んだカウルをどうするかと言えば…以前からノースタンプでは寂しいなあ、と漠然と入れていたステッカー類を剥がします…ドライヤー必須案件。

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□下準備

サイドカウルと同じ様にフロントカウルのステッカーも全て…ではないな、サイドのスポンサーステッカーは残して、残りをキレイに剥がす…いや地味に大変だったわ。

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□洗浄

で、下準備の済んだカウル類を脱脂の意味も込めてキレイに洗います…わりと手間ね。

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□あのパーツは

そして、今回のカウル取外し&清掃作業は、届いたこのパーツの為…!

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□ストロボでした

まあ、パーツと言うかステッカーなんだけどね…ストロボですよ。単色カラーのカウルにストロボの相性の良さってのは、今までの車輛で証明して来たからね。

とは言え、カワサキっぽいライムに、ヤマハの象徴たるストロボがどうなるのか…?

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