さぁ、レザークラフトをはじめよう。 [レザークラフト]
そろそろ今のウォレットも飽きたなあ…と言うか、劣化が酷いよな、と。
ビルウォールレザーのロングウォレット(ホワイト)を使用していたのだが、やはり染めた革は剥がれるし汚れるし、次のを…と考えつつも気に入るデザインもブランドも無く。
□革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) (表)
そんな中、amazonにてクラフト社のキットのウォレットを見つける…うん、無いなら作っちゃえばよいんじゃない。いつかレザーにも手を出そうと思っていたし。
定価が 8,208円で833円オフの7,375円。Primeでは無いが送料は無料…お安いな。
□革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) (裏)
まあ、作成用のツールは別だし、ケミカルも別、自分で作成と考えればまあ、こんなお値段なのだろう。これから花粉の季節だし、新しい趣味にレザークラフトもありかな。
なんて思いながら、パッケージ背面の説明にざっと目を通してみる。
□必要ツール
マジか。この会社の「レザーハンドソーイングキット(ライト)」が必要で、さらにほかに必要な工具があるのか…ハトメ抜きの10,12,15号にジャンパードットに打ち台…?
幸運にもレザークラフトをサイドビジネスとしている弟がいる…ので、こんなんやってみたいんだけど、と相談してみる。「んー。初心者にウォレットは難しいかも」。
□菱目打ちと糸と蝋引き(¥ 3,680 )
ざっくりとした説明を聞き、ツールは一つ一つ自分で集めようと思っている…と伝えたところ、とりあえずこのキットは合った方が良いよと、おススメを購入。
菱目打ち…要は革を縫う際の穴を空けるもので、木槌や打ち台で菱目打ちを使うよりも、慣れない内はこれも良いかも…とのペンチ型菱目打ちと針&糸のセット。
んー。要はコレ、革に穴を空けて裁縫する為のキット、という事かしら。
□併用ツール
まあ、プラハンと作業台的なものはあるよ…と画像を送り、それならコレとコレと…みたいな話を受け、それらをメモってツール屋さんへ買いにに行こうと決める。
□内容確認
…と、その前に、購入したこれは何が入っているのかしら、と中身を確認。
うん、ホントに革のみだ…裁断した革のみで、鞣しもコバ落としも無い(後に組んでいく制作工程にあるので当然と分かる)…え、縫えば良い的なモノじゃないの。
思い付きと見切り発車で動き出した為、知識の足りなさが今頃になって露わに。
□川崎DICE店
まあ、無い知識は蓄えれば良いのだ、経験者もいるし…道具も足りなければ買いそろえれば良い。セットで無駄が出るのが嫌なだけで、お金を掛けるのが嫌な訳では無いし。
…と思っていたんだが、予想外の時点でその甘さを思い知る。
以前(20年位前?)にレザークラフトに興味を持った時と異なり、東急ハンズなどからクラフトツール系が大幅に撤退されているという事実を知る…売り場、少なすぎだろう。
□ジャンパードットと打ち台
と、とりあえず、全ては揃わなくても、少なくともキットに無いモノだけでも…と探すもハトメ抜きは必要なサイズがなく、ジャンパードット350円と打ち台500円のみ。
んんん。まあ、他のクラフトツールを置いている店を探せばよいか…とここでは諦める。
□ユザワヤ
ひさしぶりの帰省も兼ねて、ユザワヤへとツールを買いに行ってみる。
が、ここも以前の1/3以下と思える縮小加減…まあ、川崎(二店舗)よりははるかに品ぞろえが良いのだが、それでもハトメ抜きも必要ツールも全くそろわないという体たらく。
…うーん、もうレザー…いや、クラフトいうモノ自体が衰退してるのかも知らん。
のちに、他にもそこそこの規模のハンズも回ったが、クラフト系のツールが無いトコロすらあり、ええ、既製品を売るだけならハンズの意味がないだろ…と思ったしなあ。
□失意の焼豚らーめん
折角、ここまで来たのになあ…仕方ない、地元の美味しい店でも…昼食を取ろうとするも、数年ぶりで閉まっているお店が数店、休暇のお店が数店でチェーン店舗に。
ううう、失意に拍車がかかるぜぇえ…と思いきや、この店舗のは割と美味しかったので良しとする。川崎のは麺は伸びてるわ、ご飯はべっちゃりだわで酷かったな…。
仕方ない、ハトメ抜き…いや、ソーイングキットもネットで買う事にしよう。
ビルウォールレザーのロングウォレット(ホワイト)を使用していたのだが、やはり染めた革は剥がれるし汚れるし、次のを…と考えつつも気に入るデザインもブランドも無く。
□革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) (表)
そんな中、amazonにてクラフト社のキットのウォレットを見つける…うん、無いなら作っちゃえばよいんじゃない。いつかレザーにも手を出そうと思っていたし。
定価が 8,208円で833円オフの7,375円。Primeでは無いが送料は無料…お安いな。
□革キット ロングウォレット 長財布 (ナチュラル) (裏)
まあ、作成用のツールは別だし、ケミカルも別、自分で作成と考えればまあ、こんなお値段なのだろう。これから花粉の季節だし、新しい趣味にレザークラフトもありかな。
なんて思いながら、パッケージ背面の説明にざっと目を通してみる。
□必要ツール
マジか。この会社の「レザーハンドソーイングキット(ライト)」が必要で、さらにほかに必要な工具があるのか…ハトメ抜きの10,12,15号にジャンパードットに打ち台…?
幸運にもレザークラフトをサイドビジネスとしている弟がいる…ので、こんなんやってみたいんだけど、と相談してみる。「んー。初心者にウォレットは難しいかも」。
□菱目打ちと糸と蝋引き(¥ 3,680 )
ざっくりとした説明を聞き、ツールは一つ一つ自分で集めようと思っている…と伝えたところ、とりあえずこのキットは合った方が良いよと、おススメを購入。
菱目打ち…要は革を縫う際の穴を空けるもので、木槌や打ち台で菱目打ちを使うよりも、慣れない内はこれも良いかも…とのペンチ型菱目打ちと針&糸のセット。
んー。要はコレ、革に穴を空けて裁縫する為のキット、という事かしら。
□併用ツール
まあ、プラハンと作業台的なものはあるよ…と画像を送り、それならコレとコレと…みたいな話を受け、それらをメモってツール屋さんへ買いにに行こうと決める。
□内容確認
…と、その前に、購入したこれは何が入っているのかしら、と中身を確認。
うん、ホントに革のみだ…裁断した革のみで、鞣しもコバ落としも無い(後に組んでいく制作工程にあるので当然と分かる)…え、縫えば良い的なモノじゃないの。
思い付きと見切り発車で動き出した為、知識の足りなさが今頃になって露わに。
□川崎DICE店
まあ、無い知識は蓄えれば良いのだ、経験者もいるし…道具も足りなければ買いそろえれば良い。セットで無駄が出るのが嫌なだけで、お金を掛けるのが嫌な訳では無いし。
…と思っていたんだが、予想外の時点でその甘さを思い知る。
以前(20年位前?)にレザークラフトに興味を持った時と異なり、東急ハンズなどからクラフトツール系が大幅に撤退されているという事実を知る…売り場、少なすぎだろう。
□ジャンパードットと打ち台
と、とりあえず、全ては揃わなくても、少なくともキットに無いモノだけでも…と探すもハトメ抜きは必要なサイズがなく、ジャンパードット350円と打ち台500円のみ。
んんん。まあ、他のクラフトツールを置いている店を探せばよいか…とここでは諦める。
□ユザワヤ
ひさしぶりの帰省も兼ねて、ユザワヤへとツールを買いに行ってみる。
が、ここも以前の1/3以下と思える縮小加減…まあ、川崎(二店舗)よりははるかに品ぞろえが良いのだが、それでもハトメ抜きも必要ツールも全くそろわないという体たらく。
…うーん、もうレザー…いや、クラフトいうモノ自体が衰退してるのかも知らん。
のちに、他にもそこそこの規模のハンズも回ったが、クラフト系のツールが無いトコロすらあり、ええ、既製品を売るだけならハンズの意味がないだろ…と思ったしなあ。
□失意の焼豚らーめん
折角、ここまで来たのになあ…仕方ない、地元の美味しい店でも…昼食を取ろうとするも、数年ぶりで閉まっているお店が数店、休暇のお店が数店でチェーン店舗に。
ううう、失意に拍車がかかるぜぇえ…と思いきや、この店舗のは割と美味しかったので良しとする。川崎のは麺は伸びてるわ、ご飯はべっちゃりだわで酷かったな…。
仕方ない、ハトメ抜き…いや、ソーイングキットもネットで買う事にしよう。
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