内径拡大済みスロットルボディの失敗。 [VOX(SA52J-'07)]
さて、ダブさんの新しい相棒のと騒いでいたが、実はVOXもチマチマと企んでいたり。
□拡張済みスロットルボディ
それがこちら、純正スロットルボディの内径拡張済みモデルである…実はVOX用では無くJOG用なのだが、サブコンの配線が同じなら使用も可能なハズ…多分。
□内径計測
さて、純正20㎜(確か)を24㎜へと拡大したモデルだったハズ…と言う事で、ノギスで測ってみる…うーん、23.4㎜…位かなあ…24㎜には届いていない…ま、いいか。
□クリアランス調査
社外スロボで怖いのが、キャブで言うバタフライが締まり切らない事…なので、光に透かせて変な隙間が無いかを確認…KOSOのパチモンなんかだと割とある問題なのだ。
□取付作業
内径計測・拡大後の隙間などに大きな問題が無いので、取付作業を実施する。カウルを外しメットインを外…さずに後端の固定だけを外して、ボンネットの様に開けて固定。
□うーん
こうしてスロットルボディを視認するとちょっと違う…ようにも見えるんだが大丈夫だろうか。配線とコネクタは同じはずだし、行ける…と踏んだのだが…。
□比較
ちなみに純正サイズと内径拡大加工済みのスロットルボディを比較する…うん、数mmと思えない程デカく見えるなあ。これは良くエアを吸ってくれそうだ…ガス足りるかな。
□調整
スロットルボディを交換し、各種配線の接続とパワーフィルターを取り付ける。…んーむ、アイドル調整は要るかなあ…まあ、試走後に様子見で調整しても良いだろう。
□アイドル不安定
…と思って試走に出たのだが、アイドルが不安定だなあ…止まりそうになる事は無いが、上が4,000回転を越えて来るってのは、自動で発車されそうでちと怖いな…。
□試走
う、ううう、うーん…スロットルを開けた瞬間からグッとトルク感を感じるので、純正ボディの内径が小さ過ぎたのと、今回の内径拡大が成功したのは間違いない。
…が、アイドルをはじめとして、回転が安定しないのでちゃんと走れないのも確か。
□考える
過去のトラブルから推察するに、この手の回転数が安定しないパターンは、吸入センサー周りかISC辺りの信号が適正でない時に起きていた記憶がある…今回もそれかな。
コネクタ形状は同じなので配線が異なると言う事も無い…ハズだから、センサーが違うのだろうな。故に流れる信号が異なり、安定しない…という結果なのだろう。
…取っ掛かりは見えたのだが、解決策まではまだ見えない…かあ。
□拡張済みスロットルボディ
それがこちら、純正スロットルボディの内径拡張済みモデルである…実はVOX用では無くJOG用なのだが、サブコンの配線が同じなら使用も可能なハズ…多分。
□内径計測
さて、純正20㎜(確か)を24㎜へと拡大したモデルだったハズ…と言う事で、ノギスで測ってみる…うーん、23.4㎜…位かなあ…24㎜には届いていない…ま、いいか。
□クリアランス調査
社外スロボで怖いのが、キャブで言うバタフライが締まり切らない事…なので、光に透かせて変な隙間が無いかを確認…KOSOのパチモンなんかだと割とある問題なのだ。
□取付作業
内径計測・拡大後の隙間などに大きな問題が無いので、取付作業を実施する。カウルを外しメットインを外…さずに後端の固定だけを外して、ボンネットの様に開けて固定。
□うーん
こうしてスロットルボディを視認するとちょっと違う…ようにも見えるんだが大丈夫だろうか。配線とコネクタは同じはずだし、行ける…と踏んだのだが…。
□比較
ちなみに純正サイズと内径拡大加工済みのスロットルボディを比較する…うん、数mmと思えない程デカく見えるなあ。これは良くエアを吸ってくれそうだ…ガス足りるかな。
□調整
スロットルボディを交換し、各種配線の接続とパワーフィルターを取り付ける。…んーむ、アイドル調整は要るかなあ…まあ、試走後に様子見で調整しても良いだろう。
□アイドル不安定
…と思って試走に出たのだが、アイドルが不安定だなあ…止まりそうになる事は無いが、上が4,000回転を越えて来るってのは、自動で発車されそうでちと怖いな…。
□試走
う、ううう、うーん…スロットルを開けた瞬間からグッとトルク感を感じるので、純正ボディの内径が小さ過ぎたのと、今回の内径拡大が成功したのは間違いない。
…が、アイドルをはじめとして、回転が安定しないのでちゃんと走れないのも確か。
□考える
過去のトラブルから推察するに、この手の回転数が安定しないパターンは、吸入センサー周りかISC辺りの信号が適正でない時に起きていた記憶がある…今回もそれかな。
コネクタ形状は同じなので配線が異なると言う事も無い…ハズだから、センサーが違うのだろうな。故に流れる信号が異なり、安定しない…という結果なのだろう。
…取っ掛かりは見えたのだが、解決策まではまだ見えない…かあ。
パイセンのお誘いと夜間走行仕様への改変。 [VOX(SA52J-'07)]
10R時代のパイセンから夕食のお誘いが…え、夕食?て、夜…!?
□フラットデザイン
結婚してからと言うか事故に遭ってからと言うか、ほぼ夜に走りに出る事が無い生活がもう5年以上は続いている為、我が家には夜間走行が可能な車両がほぼ無い。
見てこのフラットフェイスなヘッドライト…どう考えても路面を照らす角度でない。
□諸々加工
仕方が無いのでヘッドライトの取付方法を変更する…と書けば簡単な話なのだが、解決策を見出すのに駐輪場で小一時間以上も首を捻ったりしている状況でもある。
ただ、解決策は見えたので固定方向を変えて、かつ誤魔化しの為に塗装もする。
□取り付け
車両へのフィッティング…うん、これで真横から見た時に少しは下を照らす様になったハズ…なんだが、ちょっとカウルから浮いちゃった感もある…一先ずコレでいいか。
BW'SもHDのをライトケースに埋め込んだら、空を照らす仕様になってるからなあ…。
□まあ、多分
イケるイケる…そんな判断で成功した記憶は無いのだけれども、少なくとも短期間での運用は問題無さげに見える…純正ヘッドライトの復活も考えないとかも知らん。
微妙に内部フレームが変な形の為に、ライトの埋め込みがむずいのよなVOX。
□良く分からぬ
さて、光軸と同じ方法で、壁を照らして…と考えたのだが、さっぱり分らん。
□KOSOナンバー灯
仕方が無いので夜にテストするしか無いか…と帰宅したら、KOSOのLEDナンバー灯が到着していた模様。こっちも付けてやらんとオマワリに切符を切られかねんからなあ。
月に一度あるかないかで、近所のコンビニ位なんだけどな、夜間走行。大体が夕方に入浴し、入浴後は頑なに外出しないので、必要無いんだよなあ、普段は…。
□組み立て
何故だかは分からないが、ナンバーステーとライトが別梱包だったので組み立て…地味に面倒だなこの作り。まあ、これで切符を切られないなら良いか、と割り切ろう。
□点灯
さって夜間テストですよ…っと、お、充分に路面を照らしてるし、その先も明るいね。本来は補助灯でヘッドライトでは無い為に、照射範囲が微妙に見えるが、良き良き。
純正の、いかにも原付!って豆電球とは比較にならない明るさだから、ねえ…。
□確認
駐輪場から表通りまで乗ってみたが、うん、問題無い感じ…テールもLEDで作り直したから、原付とは思えない眩しさだなあ、色んな所が…ま、それも面白いよね、と。
問題は見ての通り、ナンバーが全く照らされていない事なんだけども、ねえ…。
□走行テスト
まあ、それでも街灯がある場所なら、問題無かろう…とご近所グルグル走行テスト。
これで明後日のパイセンの誘いにも応えられる…と言うか応えないと言う選択肢は無いので、ちゃんと走れるかな…ナンバー灯に関しては明日の内に何とかせねば、だけども。
どうしてもと言う時は、12V電源を別に用意する裏技もあるから、行けるだろう…。
□フラットデザイン
結婚してからと言うか事故に遭ってからと言うか、ほぼ夜に走りに出る事が無い生活がもう5年以上は続いている為、我が家には夜間走行が可能な車両がほぼ無い。
見てこのフラットフェイスなヘッドライト…どう考えても路面を照らす角度でない。
□諸々加工
仕方が無いのでヘッドライトの取付方法を変更する…と書けば簡単な話なのだが、解決策を見出すのに駐輪場で小一時間以上も首を捻ったりしている状況でもある。
ただ、解決策は見えたので固定方向を変えて、かつ誤魔化しの為に塗装もする。
□取り付け
車両へのフィッティング…うん、これで真横から見た時に少しは下を照らす様になったハズ…なんだが、ちょっとカウルから浮いちゃった感もある…一先ずコレでいいか。
BW'SもHDのをライトケースに埋め込んだら、空を照らす仕様になってるからなあ…。
□まあ、多分
イケるイケる…そんな判断で成功した記憶は無いのだけれども、少なくとも短期間での運用は問題無さげに見える…純正ヘッドライトの復活も考えないとかも知らん。
微妙に内部フレームが変な形の為に、ライトの埋め込みがむずいのよなVOX。
□良く分からぬ
さて、光軸と同じ方法で、壁を照らして…と考えたのだが、さっぱり分らん。
□KOSOナンバー灯
仕方が無いので夜にテストするしか無いか…と帰宅したら、KOSOのLEDナンバー灯が到着していた模様。こっちも付けてやらんとオマワリに切符を切られかねんからなあ。
月に一度あるかないかで、近所のコンビニ位なんだけどな、夜間走行。大体が夕方に入浴し、入浴後は頑なに外出しないので、必要無いんだよなあ、普段は…。
□組み立て
何故だかは分からないが、ナンバーステーとライトが別梱包だったので組み立て…地味に面倒だなこの作り。まあ、これで切符を切られないなら良いか、と割り切ろう。
□点灯
さって夜間テストですよ…っと、お、充分に路面を照らしてるし、その先も明るいね。本来は補助灯でヘッドライトでは無い為に、照射範囲が微妙に見えるが、良き良き。
純正の、いかにも原付!って豆電球とは比較にならない明るさだから、ねえ…。
□確認
駐輪場から表通りまで乗ってみたが、うん、問題無い感じ…テールもLEDで作り直したから、原付とは思えない眩しさだなあ、色んな所が…ま、それも面白いよね、と。
問題は見ての通り、ナンバーが全く照らされていない事なんだけども、ねえ…。
□走行テスト
まあ、それでも街灯がある場所なら、問題無かろう…とご近所グルグル走行テスト。
これで明後日のパイセンの誘いにも応えられる…と言うか応えないと言う選択肢は無いので、ちゃんと走れるかな…ナンバー灯に関しては明日の内に何とかせねば、だけども。
どうしてもと言う時は、12V電源を別に用意する裏技もあるから、行けるだろう…。
まさかのGEARホイール、リムテープ貼付け。 [VOX(SA52J-'07)]
その内、その内…と後回しにし続けてしまっている作業、ありませんか…?
□作業開始
まずはテスト、上手く行ったので本番環境で…と言うと仕事みたいだが、話はVOXのE/g。ボアップキットも購入し、いつでも組める…と思ってたのに、いつになるのか。
…あ、リアブレーキのレバーをタイラップで締め込んで、リアをロックさせます。
□リアアクスルナット&マフラー固定ボルト取外し
納戸から引きずり出して来て、シクネスゲージやスライドハンマーどこ行ったっけな、ああ、そもそも奥様がテレワークで作業場所が無いんですよ…な状況に変化し。
…あ、アクスルナットを外してマフラーの固定を外して、リア周りをフリーに。
□リアフリー
まあ、こうなるといつやれんのかって状況なので、そこはしばらく諦めて、現状で快適にって事にもなる訳ですよ…ぶっちゃけると、リアホイールにテープ貼ろうと。
50㏄の片持ちユニットは、リアタイア外すまでに苦労が多いよねっていう。
□ライニング清掃
リアタイアを外したタイミングで、ライニングやシューをキレイにしますよっと…ドラムブレーキはディスクと違って、カスが外に飛んで行かないからね…。
□ホイール清掃
ついでにざっくりとだけどもホイールも洗って…これ、ギアホイールの自家塗装だから、剥がれが怖いんだよなあ…逆に、ざっくりとしか洗えないとも言う訳で。
□ライニング清掃
ライニングは主にシューのカスを払い落として、パーツクリーナーで洗い落とし、ざっとした水洗いでもうピッカピカ!まあ、高年式だしキレイで当たり前でもあるんだが。
□日干し
しばし日干しとしまーす。下手に拭いて塗装が落ちても嫌だしなあ、うん。
□プチチェック
そして普段は見えない裏側からのチェッキング。まあ、ちょいちょいカウルをバラしてる車両だから、そんなに見えない部位も無いんだけどね…タイアの内側くらいか。
□MDFリムステッカー
さてさて、本日の本命、リムステッカーでござい…今回もいつものMDF製ステッカー。
□霧吹き
ざっくりとした拭き取りと日干しで乾いたホイールに、霧吹きで界面活性剤入りの水を吹き付けて、多少は表面で動かせるようにして、レッツスタート!
□貼り付け表
はい、表ッ側完了~…ホイール単体だと簡単と言うか、貼付けが楽で良いね。50㏄の足元なんて、寝転ばないと作業できない上に、それでもうまく出来ないからね。
□貼り付け裏
裏ッ側も完了~♪実はVOXのシートの上に段ボールを敷いて、作業代として使っているんだけども、これが身長というか腰的にちょうどいい高さなんだよなあ。
□ホイールイン
ホイールの感想とステッカーの定着を待って、車両へとパイルダーオン!
□完成
リアのアクスルナットを〆込んで、マフラーの固定ボルトとスタッドボルトを締め込んで…と…はいオッケー、ステッカーの貼り付けが完了です。
□手間だった…
地味に手間よね…まあ、車体から外さないで作業した方が手間は少ないんだが、一つの作業に異様に時間がかかる上に、クオリティが落ちるから仕方ないんだよね。
□ほぼほぼ
てなわけで、ずっと気になっていた「リアだけリムテープが無い問題」が解決したので良しとします。言い換えるとコレで当分は、VOXのE/gを放置と言う訳でもあります。
自家塗装ホイールの問題もあるし、タイア交換までにはエンジンを組み直したいなあと思う所存。あれ、その時にはタイアの溝も残っているのか…なおさらやらんとか。
□作業開始
まずはテスト、上手く行ったので本番環境で…と言うと仕事みたいだが、話はVOXのE/g。ボアップキットも購入し、いつでも組める…と思ってたのに、いつになるのか。
…あ、リアブレーキのレバーをタイラップで締め込んで、リアをロックさせます。
□リアアクスルナット&マフラー固定ボルト取外し
納戸から引きずり出して来て、シクネスゲージやスライドハンマーどこ行ったっけな、ああ、そもそも奥様がテレワークで作業場所が無いんですよ…な状況に変化し。
…あ、アクスルナットを外してマフラーの固定を外して、リア周りをフリーに。
□リアフリー
まあ、こうなるといつやれんのかって状況なので、そこはしばらく諦めて、現状で快適にって事にもなる訳ですよ…ぶっちゃけると、リアホイールにテープ貼ろうと。
50㏄の片持ちユニットは、リアタイア外すまでに苦労が多いよねっていう。
□ライニング清掃
リアタイアを外したタイミングで、ライニングやシューをキレイにしますよっと…ドラムブレーキはディスクと違って、カスが外に飛んで行かないからね…。
□ホイール清掃
ついでにざっくりとだけどもホイールも洗って…これ、ギアホイールの自家塗装だから、剥がれが怖いんだよなあ…逆に、ざっくりとしか洗えないとも言う訳で。
□ライニング清掃
ライニングは主にシューのカスを払い落として、パーツクリーナーで洗い落とし、ざっとした水洗いでもうピッカピカ!まあ、高年式だしキレイで当たり前でもあるんだが。
□日干し
しばし日干しとしまーす。下手に拭いて塗装が落ちても嫌だしなあ、うん。
□プチチェック
そして普段は見えない裏側からのチェッキング。まあ、ちょいちょいカウルをバラしてる車両だから、そんなに見えない部位も無いんだけどね…タイアの内側くらいか。
□MDFリムステッカー
さてさて、本日の本命、リムステッカーでござい…今回もいつものMDF製ステッカー。
□霧吹き
ざっくりとした拭き取りと日干しで乾いたホイールに、霧吹きで界面活性剤入りの水を吹き付けて、多少は表面で動かせるようにして、レッツスタート!
□貼り付け表
はい、表ッ側完了~…ホイール単体だと簡単と言うか、貼付けが楽で良いね。50㏄の足元なんて、寝転ばないと作業できない上に、それでもうまく出来ないからね。
□貼り付け裏
裏ッ側も完了~♪実はVOXのシートの上に段ボールを敷いて、作業代として使っているんだけども、これが身長というか腰的にちょうどいい高さなんだよなあ。
□ホイールイン
ホイールの感想とステッカーの定着を待って、車両へとパイルダーオン!
□完成
リアのアクスルナットを〆込んで、マフラーの固定ボルトとスタッドボルトを締め込んで…と…はいオッケー、ステッカーの貼り付けが完了です。
□手間だった…
地味に手間よね…まあ、車体から外さないで作業した方が手間は少ないんだが、一つの作業に異様に時間がかかる上に、クオリティが落ちるから仕方ないんだよね。
□ほぼほぼ
てなわけで、ずっと気になっていた「リアだけリムテープが無い問題」が解決したので良しとします。言い換えるとコレで当分は、VOXのE/gを放置と言う訳でもあります。
自家塗装ホイールの問題もあるし、タイア交換までにはエンジンを組み直したいなあと思う所存。あれ、その時にはタイアの溝も残っているのか…なおさらやらんとか。
部分塗装と、KOSOアクスルガード装着。 [VOX(SA52J-'07)]
さて、完全復活したお祝いに、VOXの細部をチマチマと弄りますよっと…。
□作業開始
…なんて、思い付きで始めたのは良いが、意外と手間だなあココ。まず、センターカウル&サイドカウル右(ヒンジ)側を外して、さらに天板全体を取り外して。
□シート分解
天板からシートを取り外して、さらにシートカウルも取り外して…って、これ全体がデカくて重い上に、ボルトは全て下(裏)側から取り外すので、地味に手間だった。
□シートヒンジ
そしてそこまでして取り外したのがコチラ…シートヒンジでございます…!
□塗装
ほいでまあ、外したシートカウルのヒンジを染めQレッドで塗りたくります。メッキ表面にも喰いつくのと普通に吹いてもクリアレッドになるので、今回は染めQで。
□アクスルシャフト取外し
そして塗装が乾くまでの間に、次の作業を…前ログに出てきたレッドアルマイトのアクスルガード…の前に、車体をジャッキアップしてフロントアクスルを抜きます。
□指塗装
良い機会なので、適当なタッチアップのみのシャフトを、今回はホイールカラーの缶ペでぶしゅっとな…ついでに自分の指までペイントしたのは失敗だったが作業は成功。
□ガード交換完了
シャフトの塗装が乾くのを待ち、カラー…じゃなかったアクスルガードを通してフロントフォークへと指し直す…おっし組付け完了、ジュラコンのガードを取り付けだ。
□装着
諸々の作業を終えた辺りで、シートヒンジも乾いていたので天板本体に組付け、シートカウルを載せて固定、シートを載せて固定、うあ擦んの怖いな…と思いながら完成。
□完了
最後にサイドカウルをゆっくりと気を使いながら取り付けて…よし、完成!
以前はここだけが鍍金でピカピカで浮いていたし、染めQのレッドが良い感じに曇りのある赤となって全体のイメージ(黒×赤)にもハマってる。おけおけ。
…とここまでで、午前の部がタイムアップ。奥様がテレワークとなり昼ご飯の準備の手間が増えたのは良いのだが、作業を午前と午後に分割されるのは、ちと辛いなあ。
□作業開始
…なんて、思い付きで始めたのは良いが、意外と手間だなあココ。まず、センターカウル&サイドカウル右(ヒンジ)側を外して、さらに天板全体を取り外して。
□シート分解
天板からシートを取り外して、さらにシートカウルも取り外して…って、これ全体がデカくて重い上に、ボルトは全て下(裏)側から取り外すので、地味に手間だった。
□シートヒンジ
そしてそこまでして取り外したのがコチラ…シートヒンジでございます…!
□塗装
ほいでまあ、外したシートカウルのヒンジを染めQレッドで塗りたくります。メッキ表面にも喰いつくのと普通に吹いてもクリアレッドになるので、今回は染めQで。
□アクスルシャフト取外し
そして塗装が乾くまでの間に、次の作業を…前ログに出てきたレッドアルマイトのアクスルガード…の前に、車体をジャッキアップしてフロントアクスルを抜きます。
□指塗装
良い機会なので、適当なタッチアップのみのシャフトを、今回はホイールカラーの缶ペでぶしゅっとな…ついでに自分の指までペイントしたのは失敗だったが作業は成功。
□ガード交換完了
シャフトの塗装が乾くのを待ち、カラー…じゃなかったアクスルガードを通してフロントフォークへと指し直す…おっし組付け完了、ジュラコンのガードを取り付けだ。
□装着
諸々の作業を終えた辺りで、シートヒンジも乾いていたので天板本体に組付け、シートカウルを載せて固定、シートを載せて固定、うあ擦んの怖いな…と思いながら完成。
□完了
最後にサイドカウルをゆっくりと気を使いながら取り付けて…よし、完成!
以前はここだけが鍍金でピカピカで浮いていたし、染めQのレッドが良い感じに曇りのある赤となって全体のイメージ(黒×赤)にもハマってる。おけおけ。
…とここまでで、午前の部がタイムアップ。奥様がテレワークとなり昼ご飯の準備の手間が増えたのは良いのだが、作業を午前と午後に分割されるのは、ちと辛いなあ。
VOX、復活の狼煙! [VOX(SA52J-'07)]
さてさて、前回のスロボ切り戻しで、トラブル発生がしないか確認せねばと。
□復活後
まあ、プラグコード周りでのトラブル感が強かったから、いまさらスロボを元に戻してもトラブル発生はないと思うんだけどね…ま、しばらく走って様子を見ましょう。
しかし、ロンホイの影響でスロボが壊れたり、何気にトラブル多いなあ、この子も。
□満タン
さて、それじゃ少し走り回ってみようか…の前に、燃料を満タンにしておこう。TRIPをゼロにして走り回った方が、後で走行距離でのチェックもし易いしな。
□計測開始
計測開始…あ、載せ忘れたかもだが、タコメータの配線は補修済み。ちゃんと回転は取れている…が、何故か少しアイドルが低い、かな。でも音的には合ってるんだよな。
□KN横浜
テスト走行がてらにKN横浜へ…復活を記念して小物を漁りに。最近は修理ばっかりだったからなあ、VOX。たまには小物ぐらい、買ってあげても良かろうと。
□帰宅
ソコソコの高速走行、無駄な大ジャンプ(段差乗り越え)、と今までにトラブルを見せた状況や道路を選んで帰宅したが、特に愚図る様子も無し…これで完全復活か。
□完全復活
よしよしこれで一安心…趣味の車両のダブさんと違って、生活が直結するVOXは不安を抱えたくないからなあ…ならば弄らねば良いのだけども、それも中々ムズカシイ。
□土産
購入してきたのは、レッドアルマイトのアクスルガード。そろそろ赤×黒も馴染んで本格化してきたので、カラーアルマイトをチマチマ入れても良いんじゃない、と。
□メットイン
そしてオークションで見つけた格安メットイン…但し、形状的に送料はそこそこ掛かる罠。一先ずベランダに出して、何処どうカットすれば良いか思案中…むずいな。
□洗浄
んーむ、イマイチ、カットの目星は立たない…が、このままでは部屋に入れるのも汚い…と言う事で、軽く水洗い後、風呂掃除の際に共に掃除してしまう事とする。
□一夜干し
物干しざおにぶら下げての一晩放置…うん、意外に乾かねえなー…。
しかし、バッテリーの部分とECUの部分だけ車体に残し、残りを丸ごと取り外せる様にする…固定部分は四か所、上二つで残す部分、下二つで外す部分…で行けるか…?
そうなると、前方と後方を連結する、何らかのポイントも新設しないと…か、な。
□復活後
まあ、プラグコード周りでのトラブル感が強かったから、いまさらスロボを元に戻してもトラブル発生はないと思うんだけどね…ま、しばらく走って様子を見ましょう。
しかし、ロンホイの影響でスロボが壊れたり、何気にトラブル多いなあ、この子も。
□満タン
さて、それじゃ少し走り回ってみようか…の前に、燃料を満タンにしておこう。TRIPをゼロにして走り回った方が、後で走行距離でのチェックもし易いしな。
□計測開始
計測開始…あ、載せ忘れたかもだが、タコメータの配線は補修済み。ちゃんと回転は取れている…が、何故か少しアイドルが低い、かな。でも音的には合ってるんだよな。
□KN横浜
テスト走行がてらにKN横浜へ…復活を記念して小物を漁りに。最近は修理ばっかりだったからなあ、VOX。たまには小物ぐらい、買ってあげても良かろうと。
□帰宅
ソコソコの高速走行、無駄な大ジャンプ(段差乗り越え)、と今までにトラブルを見せた状況や道路を選んで帰宅したが、特に愚図る様子も無し…これで完全復活か。
□完全復活
よしよしこれで一安心…趣味の車両のダブさんと違って、生活が直結するVOXは不安を抱えたくないからなあ…ならば弄らねば良いのだけども、それも中々ムズカシイ。
□土産
購入してきたのは、レッドアルマイトのアクスルガード。そろそろ赤×黒も馴染んで本格化してきたので、カラーアルマイトをチマチマ入れても良いんじゃない、と。
□メットイン
そしてオークションで見つけた格安メットイン…但し、形状的に送料はそこそこ掛かる罠。一先ずベランダに出して、何処どうカットすれば良いか思案中…むずいな。
□洗浄
んーむ、イマイチ、カットの目星は立たない…が、このままでは部屋に入れるのも汚い…と言う事で、軽く水洗い後、風呂掃除の際に共に掃除してしまう事とする。
□一夜干し
物干しざおにぶら下げての一晩放置…うん、意外に乾かねえなー…。
しかし、バッテリーの部分とECUの部分だけ車体に残し、残りを丸ごと取り外せる様にする…固定部分は四か所、上二つで残す部分、下二つで外す部分…で行けるか…?
そうなると、前方と後方を連結する、何らかのポイントも新設しないと…か、な。
コロナ騒動と、スロットルボディ切り戻し。 [VOX(SA52J-'07)]
さてさて、前回のプラグコード交換より全く問題無く走り続けているVOX。
□原因究明
後のログで羽田までらーめんを食べに行ってたり、カワサキまでミラーを買いに行ってたりと普通に乗っているのを目にされている通り、全く問題の無い現状。
…なら、スロットルボディの切り直しをせんと、だよな。
今のスロボは、GEARのスロボに、VOXのスロボよりTPSセンサーのコネクタ部分を移植するという、異色のニコイチスロットルボディなのだが、これをVOXのモノへ。
□作業開始
さてそんな訳でまだまだ花粉厳しい折ですが、作業を開始しますよっと…なぜか花粉の飛散量自体は大きく変わらないなハズなのに、今年は症状がかなり軽くて楽である。
…中国がマヒってるおかげで、空気がキレイってのが大きいんだろうなあ。
□外装取外し
まあ、武漢ウィルス発祥地へのヘイトは置いといて、作業はサクサク進めましょう…と、今回はスロットルボディ交換以外にも色々と見たいので外装を除去。
□スロットルボディ確認
うーん、汚ねえ。中古のニコイチだからなあ…でも、接触している様子も無いし、ガワを見る分には問題無いように思える。前回のラゲッジ加工が効いたのかな。
□比較
まあ、小汚いって事を除けば、基本的に変わらんのよねえ。おそらくこの時期のFi車両はパーツの共通化が大きいのだろう。ビーノとかあの辺りもそうなのかも知らん。
□小ネタ
ちなみにVOXのスロットルワイヤは、ボディをインマニに固定しなくても装着が可能。車両に取り付けてからだとワイヤリングが面倒なので…と言う小ネタである。
□完了
はい、スロットルボディ交換完了。分からなくならない様に、旧いスロボも横に載せて写真を撮っておく。んー、もうちょっとこう、色々と上手く納められそうな気も…。
□始動確認
各配線を繋いで始動をチェック。うん、問題無く稼働している…あ、ちとアイドルが低いか。スクリュー巻いた方が良いんだが面倒だなあ…ワイヤを引いて吹けもチェック。
□まさかの
さって一先ずシート周りの外装だけ乗っけて、近所にテストランと行くかあ…と走り出したら、直ぐそばにある公園が、家族連れで密・密・密・密…マジか超密やん…。
□テストラン
まあ、コロナはさておいて、VOXの方はもう完全に問題無し、かな。まだ短距離ではあるが、トラブルが出そうな気配が全く感じ取れない。ま、しばらく様子見だな。
□昼飯
帰宅後に奥様と二人分のパスタ。ナスとベーコンのシンプルなガーリックソース…コツはたっぷりの塩で茹でて、ガーリックソースや具材には塩を使わない事。
□駅前商店街
昼食後に寝ころびながらスマホを弄っていたところ、最寄り駅の商店街がテレビで放映されている。人の密度が高過ぎる場所の特集とか、そんな感じの。
ちなみに画像はFacebookの元住吉コミュニティに挙げられていた、リアルタイムの商店街の様子。うーんこれは流石に怖くて近づけんよなあ…しばらくは行かんでおこう。
□友人と
BW'Sの友人が遊びに来てくれたので、VOXと撮影…車両もソーシャルディスタンス。
普段なら部屋に招くか、何処か店にでも…となるのだが、この状況ではどちらも怖いよなあ、と近所で立ち話程度に収める。うーん、とっとと終息してくれんもんかなあ。
コロナ自体の対策は未だ未だとしても、緊急事態宣言の解除を急いでほしいトコロ。
□原因究明
後のログで羽田までらーめんを食べに行ってたり、カワサキまでミラーを買いに行ってたりと普通に乗っているのを目にされている通り、全く問題の無い現状。
…なら、スロットルボディの切り直しをせんと、だよな。
今のスロボは、GEARのスロボに、VOXのスロボよりTPSセンサーのコネクタ部分を移植するという、異色のニコイチスロットルボディなのだが、これをVOXのモノへ。
□作業開始
さてそんな訳でまだまだ花粉厳しい折ですが、作業を開始しますよっと…なぜか花粉の飛散量自体は大きく変わらないなハズなのに、今年は症状がかなり軽くて楽である。
…中国がマヒってるおかげで、空気がキレイってのが大きいんだろうなあ。
□外装取外し
まあ、武漢ウィルス発祥地へのヘイトは置いといて、作業はサクサク進めましょう…と、今回はスロットルボディ交換以外にも色々と見たいので外装を除去。
□スロットルボディ確認
うーん、汚ねえ。中古のニコイチだからなあ…でも、接触している様子も無いし、ガワを見る分には問題無いように思える。前回のラゲッジ加工が効いたのかな。
□比較
まあ、小汚いって事を除けば、基本的に変わらんのよねえ。おそらくこの時期のFi車両はパーツの共通化が大きいのだろう。ビーノとかあの辺りもそうなのかも知らん。
□小ネタ
ちなみにVOXのスロットルワイヤは、ボディをインマニに固定しなくても装着が可能。車両に取り付けてからだとワイヤリングが面倒なので…と言う小ネタである。
□完了
はい、スロットルボディ交換完了。分からなくならない様に、旧いスロボも横に載せて写真を撮っておく。んー、もうちょっとこう、色々と上手く納められそうな気も…。
□始動確認
各配線を繋いで始動をチェック。うん、問題無く稼働している…あ、ちとアイドルが低いか。スクリュー巻いた方が良いんだが面倒だなあ…ワイヤを引いて吹けもチェック。
□まさかの
さって一先ずシート周りの外装だけ乗っけて、近所にテストランと行くかあ…と走り出したら、直ぐそばにある公園が、家族連れで密・密・密・密…マジか超密やん…。
□テストラン
まあ、コロナはさておいて、VOXの方はもう完全に問題無し、かな。まだ短距離ではあるが、トラブルが出そうな気配が全く感じ取れない。ま、しばらく様子見だな。
□昼飯
帰宅後に奥様と二人分のパスタ。ナスとベーコンのシンプルなガーリックソース…コツはたっぷりの塩で茹でて、ガーリックソースや具材には塩を使わない事。
□駅前商店街
昼食後に寝ころびながらスマホを弄っていたところ、最寄り駅の商店街がテレビで放映されている。人の密度が高過ぎる場所の特集とか、そんな感じの。
ちなみに画像はFacebookの元住吉コミュニティに挙げられていた、リアルタイムの商店街の様子。うーんこれは流石に怖くて近づけんよなあ…しばらくは行かんでおこう。
□友人と
BW'Sの友人が遊びに来てくれたので、VOXと撮影…車両もソーシャルディスタンス。
普段なら部屋に招くか、何処か店にでも…となるのだが、この状況ではどちらも怖いよなあ、と近所で立ち話程度に収める。うーん、とっとと終息してくれんもんかなあ。
コロナ自体の対策は未だ未だとしても、緊急事態宣言の解除を急いでほしいトコロ。
新たなるトラブルと野菜スープと宅配ピザ。 [VOX(SA52J-'07)]
すっかり復調して買い出しにもご近所用として申し分のない状況のVOX。
□野菜スープ
は、さておいて、奥様が完全常駐型となって一週間が経過。昼&夜と食事の手間が増えた事を鑑みて、まとめて作れるもので一食分はカバーできないかとテストしてみる。
まずは野菜スープ…これがあれば、パンの買い出し程度で数食分はカバー出来るし、VOXが復調した今なら、問題無く日々のパンの買い出しなども出来るし…な。
□宅配ピザ
とは言え、パスタ鍋と言うか寸胴に目一杯仕込んだ野菜スープ(ほぼ野菜)がそんな簡単に煮えるはずもなく、調理後直ぐには食えないので、昼飯は宅配ピザで済まそう。
□煮込み
スープにコンソメを入れ、沸騰しない様に火をコントロールしつつ、煮込むこと数時間…食事中も煮込んでいたし、合間にVOX関連の内職をしながら作業を進める。
□タコメ用配線
まずはタコメーターの分岐用配線。精度の低い一体型よりは、キチンとギボシで分岐した方が良い…特にトラブルの切り分けを考えると、パルスだけ諦められる様に。
ただ、しばらくは作業の予定が無いんだよなあ、いつ配線の割り込みをするか。
□まさかの
…なんて悩んでいたら、翌日にパンの買い出しがてらに近くのブックオフへと向かう途中、またもやストール…ああ、マジかあ。ようやく治ったと思ったんだけどなあ。
しばらく様子見をするも始動できず…んー、セル回ってるって事は点火して無いのよね…と嫌な気配がして車体を下から覗き込むと、見慣れない蒼いケーブルがプラーん。
…一先ずは、キャップをプラグに押し込んで復旧…これはあの謎部品が悪さしたか。
□はい作業開始
ああもう、花粉のキッツイ時期に何でこう何度も何度も作業せねばならんの…!後に自分の怠惰が原因と悟るが、かなり本気でイライラし、VOXを捨てようかと思う。
□プラグが
…あー、プラグ先端に付けている謎の拡張端子がねえ。コレが外れた事でプラグキャップが外れたのか…と考えると、良く押し込んだだけで通電し、帰ってこれたな。
いや、僅か5kmの間に三回も抜けて不動に陥ったりはしたんだけどね。
□部屋中を
プラグキャップを覗き込むも、謎部品は無いようだ…部屋のどこかにはありそうな…買ったけど使わなかった記憶がある…と納戸で格闘する事一時間、なんと発見する。
よっしゃこれで解決だ!今度は手トルクじゃなくて、ペンチでガッツリ固定したる!
…と固定後にキャップに挿すと、どうにも浅くしか入らずにフラフラ…試走すると簡単にストールする…いや、さっきよりはマシなんだがおかしくないかコレ…?
と、キャップを分解したら、なんとキャップ側に残ってた…色々と無駄骨かあ。
□スロボ部分
何だか無駄作業ばかりで…まあ自分が手を抜いたせいなのだが…せめて何らかの意味のある作業を…と喘ぐ様に考えて、そう言えばメットインを加工しようと思ってたな。
前回、センスタを立てた時にスロボのTPS部分が僅かに干渉していた様な…。
□切削
前作業でもメットインを取り外していた為、小脇に抱えて部屋まで戻る…あっどうも、こんにちはー…とか挨拶しながら階段を上る、怪しい業者風なオイラがいたり。
接触しそうな部分は勿論、もう少しスロボが見えるように穴を拡大し、トラブル時にメットインから見える様に…とのコンセプトで、避難用の穴を意図的に拡大する。
□搭載
加工したメットインを持って駐輪場へ…またもやマンションの住民と顔を合わせ、完全に怪しい業者となりつつ挨拶を交わす…うし、車体に載せて見ても問題無し、と。
今回はスロットルケーブルにも余裕が出るように加工したが、正解だったようだ。
□配線追加
プラグ周りは解決したし、ついでにメットインも切削拡大加工済み…とでは、最後にイグニッションコイルへと向かう配線から、信号を取り出せるように分岐を掛けよう。
□バッテリー搭載
一通りの作業を終えた事を確認し、ようやバッテリーを接続する。
うーん、ホントにここだけは何とかしたいよなあ。バッテリーが乗っている部分だけ、フレーム側に残す為にはどんな加工が必要か。どんな手段があるのだろうか。
ひとまず、オクで中古のメットインを探すところから、始めようか…?
□始動確認
バッテリーへの接続を終え、まずは始動確認…お、ちゃんとタコメも動いてる。
アイドルが2,400回転と高いのは、テスト用に弄繰り回していたGEARのスロボをそのまま流用したから…遠からず回転数を落とすか、スロボを戻しての切り分けか。
ああ、どっちにしてもメットインを何とかしたいなあ…ここがネックなんだよないつも。
□テストラン
前回、コイルより先を交換した時の気持ち良いパワー感が戻る。
うし、今度はプラグキャップも外れないし(引っ張っても大丈夫)、今回のトラブルシュートは完了か…って何度こんなセリフを書いたのか、って話だが。
次回は手すきの時に…と言うか、暇を見て少しずつ手を入れて行こう。
スロットルボディを戻しての原因究明もやらないとなんだが、それはもう花粉が落ち着いて外での作業が楽になってからで良い、かなあ。
□野菜スープ
は、さておいて、奥様が完全常駐型となって一週間が経過。昼&夜と食事の手間が増えた事を鑑みて、まとめて作れるもので一食分はカバーできないかとテストしてみる。
まずは野菜スープ…これがあれば、パンの買い出し程度で数食分はカバー出来るし、VOXが復調した今なら、問題無く日々のパンの買い出しなども出来るし…な。
□宅配ピザ
とは言え、パスタ鍋と言うか寸胴に目一杯仕込んだ野菜スープ(ほぼ野菜)がそんな簡単に煮えるはずもなく、調理後直ぐには食えないので、昼飯は宅配ピザで済まそう。
□煮込み
スープにコンソメを入れ、沸騰しない様に火をコントロールしつつ、煮込むこと数時間…食事中も煮込んでいたし、合間にVOX関連の内職をしながら作業を進める。
□タコメ用配線
まずはタコメーターの分岐用配線。精度の低い一体型よりは、キチンとギボシで分岐した方が良い…特にトラブルの切り分けを考えると、パルスだけ諦められる様に。
ただ、しばらくは作業の予定が無いんだよなあ、いつ配線の割り込みをするか。
□まさかの
…なんて悩んでいたら、翌日にパンの買い出しがてらに近くのブックオフへと向かう途中、またもやストール…ああ、マジかあ。ようやく治ったと思ったんだけどなあ。
しばらく様子見をするも始動できず…んー、セル回ってるって事は点火して無いのよね…と嫌な気配がして車体を下から覗き込むと、見慣れない蒼いケーブルがプラーん。
…一先ずは、キャップをプラグに押し込んで復旧…これはあの謎部品が悪さしたか。
□はい作業開始
ああもう、花粉のキッツイ時期に何でこう何度も何度も作業せねばならんの…!後に自分の怠惰が原因と悟るが、かなり本気でイライラし、VOXを捨てようかと思う。
□プラグが
…あー、プラグ先端に付けている謎の拡張端子がねえ。コレが外れた事でプラグキャップが外れたのか…と考えると、良く押し込んだだけで通電し、帰ってこれたな。
いや、僅か5kmの間に三回も抜けて不動に陥ったりはしたんだけどね。
□部屋中を
プラグキャップを覗き込むも、謎部品は無いようだ…部屋のどこかにはありそうな…買ったけど使わなかった記憶がある…と納戸で格闘する事一時間、なんと発見する。
よっしゃこれで解決だ!今度は手トルクじゃなくて、ペンチでガッツリ固定したる!
…と固定後にキャップに挿すと、どうにも浅くしか入らずにフラフラ…試走すると簡単にストールする…いや、さっきよりはマシなんだがおかしくないかコレ…?
と、キャップを分解したら、なんとキャップ側に残ってた…色々と無駄骨かあ。
□スロボ部分
何だか無駄作業ばかりで…まあ自分が手を抜いたせいなのだが…せめて何らかの意味のある作業を…と喘ぐ様に考えて、そう言えばメットインを加工しようと思ってたな。
前回、センスタを立てた時にスロボのTPS部分が僅かに干渉していた様な…。
□切削
前作業でもメットインを取り外していた為、小脇に抱えて部屋まで戻る…あっどうも、こんにちはー…とか挨拶しながら階段を上る、怪しい業者風なオイラがいたり。
接触しそうな部分は勿論、もう少しスロボが見えるように穴を拡大し、トラブル時にメットインから見える様に…とのコンセプトで、避難用の穴を意図的に拡大する。
□搭載
加工したメットインを持って駐輪場へ…またもやマンションの住民と顔を合わせ、完全に怪しい業者となりつつ挨拶を交わす…うし、車体に載せて見ても問題無し、と。
今回はスロットルケーブルにも余裕が出るように加工したが、正解だったようだ。
□配線追加
プラグ周りは解決したし、ついでにメットインも切削拡大加工済み…とでは、最後にイグニッションコイルへと向かう配線から、信号を取り出せるように分岐を掛けよう。
□バッテリー搭載
一通りの作業を終えた事を確認し、ようやバッテリーを接続する。
うーん、ホントにここだけは何とかしたいよなあ。バッテリーが乗っている部分だけ、フレーム側に残す為にはどんな加工が必要か。どんな手段があるのだろうか。
ひとまず、オクで中古のメットインを探すところから、始めようか…?
□始動確認
バッテリーへの接続を終え、まずは始動確認…お、ちゃんとタコメも動いてる。
アイドルが2,400回転と高いのは、テスト用に弄繰り回していたGEARのスロボをそのまま流用したから…遠からず回転数を落とすか、スロボを戻しての切り分けか。
ああ、どっちにしてもメットインを何とかしたいなあ…ここがネックなんだよないつも。
□テストラン
前回、コイルより先を交換した時の気持ち良いパワー感が戻る。
うし、今度はプラグキャップも外れないし(引っ張っても大丈夫)、今回のトラブルシュートは完了か…って何度こんなセリフを書いたのか、って話だが。
次回は手すきの時に…と言うか、暇を見て少しずつ手を入れて行こう。
スロットルボディを戻しての原因究明もやらないとなんだが、それはもう花粉が落ち着いて外での作業が楽になってからで良い、かなあ。
NGKパワーケーブル装着&イグニッションコイル交換。 [VOX(SA52J-'07)]
さてさて、昨日はケーブルを購入してくることに成功し、本日はコイルごと交換に!
□手抜きランチ
その前にテレワークでお家にいる奥様にご飯を食べさせねば…とは思いつつも、気持ちはもはやケーブル交換作業へと飛んでいる為に、サクッと作れる焼きそばで。
□ケーブル変更
んー…出来るだけプラグキャップの形状が近いのを選んだが、やっぱりこんな角度のキャップはそう無いよなあ…と言う事で、角度によるカバーを考えて少し長めにするか。
□うーん…
…いう程、電極と言うか、コア(光ファイバなら芯をこう呼ぶ)が太くは見えないんだけども、そんなに導電率が上がるものなのかね…?と言う疑念がわくこの断面。
まあ、トラブルシュートとしてのプラグケーブル交換だから、まあ良いのだけども。
□作業開始
はいはい、もう定番のリアガラ状態ですよっと。サイドカウル&天板は簡単に外れるから、メットインの取外し…もボルト四本なので、ホント、バッテリがネックなのよね。
何とかしてバッテリーだけをフレーム側に戻す方法はないモノかなあ。
□プラグキャップ
ちなみにこのケーブル…と言うか、プラグキャップは、プラグの頭にこんなのを付けないと電極がフィットしないタイプ…え、この為にプラグ外すの?面倒臭過ぎない?
と、言う事でカウル下側から手を入れて、名称不明なコレを取り付けて見る…うし。
□設置完了
ちとケーブルが長過ぎたかなあ…と思わないでもないが、短いと取り返しがつかないからねえ…と言う事で、ケーブルの取り回しにやや苦労しつつ、何とか設置。
あ、ついでにイグニッションコイルに線をぐるぐる巻きにしてパルスを取ってみる…配線割込みの方が正確なんだが、コイルごと交換するついでだからコレで良いだろ。
□面倒なバッテリー
メットインの脱着が面倒ってのもあるが、バッテリーを繋がない事には始動確認すら出来ないのよね…ホント、フレーム側に残しての作業が出来ないモノかねえ…。
メットインをもう一つ買って、バッテリーの部分だけを切り抜き、車体に残しておける方式を取るか…44のシグナスみたいに。でもどうやって固定するかって、なるかあ。
…お、始動は問題無し…心なしか始動が早く力強い気がしないでもない(誤差程度)。
□試走
さて、どんなもんだろね…今回はトラブルシュートだけじゃなく、プラスとなる効果も見込めるし…と走り出したところ、思った以上に良い感じに変化をしている。
発進時のトルク感の上昇。減速時のトルク感の落ち込みが少ない…が、トラブルシュートも兼ねての交換なので、コード&キャップの効果なのかは分かり難いな。
段差での点火不良は解消。わざと悪路を選び、60km/h位で段差に突っ込むも症状出ず。そもそもそんな事をする車体ではないので、点火トラブル以前に普通に怖いが。
おお、これはもう改善されちゃったんじゃないの?原因究明完了じゃ無いの?
□これは…失敗
コイル&ケーブル(キャップ含む)交換が華々しい成果を上げた傍ら、コイルに巻き付けたパルスのピックアップは盛大に失敗したなあ…アイドルで6,000rpmて狂い過ぎ。
でもこれで出口が見えたのは、精神的にかなり楽になったなあ、うん。
まだまだ手入れは必要だし、この作業の前にスロボ交換とかもしているから、不調に戻る覚悟もした上で部分的な切り戻しも、原因究明には必要だからね。
とは言え、それでも普段の足となる車両が安定すると、気持ち的にもかなり楽になる。
□手抜きランチ
その前にテレワークでお家にいる奥様にご飯を食べさせねば…とは思いつつも、気持ちはもはやケーブル交換作業へと飛んでいる為に、サクッと作れる焼きそばで。
□ケーブル変更
んー…出来るだけプラグキャップの形状が近いのを選んだが、やっぱりこんな角度のキャップはそう無いよなあ…と言う事で、角度によるカバーを考えて少し長めにするか。
□うーん…
…いう程、電極と言うか、コア(光ファイバなら芯をこう呼ぶ)が太くは見えないんだけども、そんなに導電率が上がるものなのかね…?と言う疑念がわくこの断面。
まあ、トラブルシュートとしてのプラグケーブル交換だから、まあ良いのだけども。
□作業開始
はいはい、もう定番のリアガラ状態ですよっと。サイドカウル&天板は簡単に外れるから、メットインの取外し…もボルト四本なので、ホント、バッテリがネックなのよね。
何とかしてバッテリーだけをフレーム側に戻す方法はないモノかなあ。
□プラグキャップ
ちなみにこのケーブル…と言うか、プラグキャップは、プラグの頭にこんなのを付けないと電極がフィットしないタイプ…え、この為にプラグ外すの?面倒臭過ぎない?
と、言う事でカウル下側から手を入れて、名称不明なコレを取り付けて見る…うし。
□設置完了
ちとケーブルが長過ぎたかなあ…と思わないでもないが、短いと取り返しがつかないからねえ…と言う事で、ケーブルの取り回しにやや苦労しつつ、何とか設置。
あ、ついでにイグニッションコイルに線をぐるぐる巻きにしてパルスを取ってみる…配線割込みの方が正確なんだが、コイルごと交換するついでだからコレで良いだろ。
□面倒なバッテリー
メットインの脱着が面倒ってのもあるが、バッテリーを繋がない事には始動確認すら出来ないのよね…ホント、フレーム側に残しての作業が出来ないモノかねえ…。
メットインをもう一つ買って、バッテリーの部分だけを切り抜き、車体に残しておける方式を取るか…44のシグナスみたいに。でもどうやって固定するかって、なるかあ。
…お、始動は問題無し…心なしか始動が早く力強い気がしないでもない(誤差程度)。
□試走
さて、どんなもんだろね…今回はトラブルシュートだけじゃなく、プラスとなる効果も見込めるし…と走り出したところ、思った以上に良い感じに変化をしている。
発進時のトルク感の上昇。減速時のトルク感の落ち込みが少ない…が、トラブルシュートも兼ねての交換なので、コード&キャップの効果なのかは分かり難いな。
段差での点火不良は解消。わざと悪路を選び、60km/h位で段差に突っ込むも症状出ず。そもそもそんな事をする車体ではないので、点火トラブル以前に普通に怖いが。
おお、これはもう改善されちゃったんじゃないの?原因究明完了じゃ無いの?
□これは…失敗
コイル&ケーブル(キャップ含む)交換が華々しい成果を上げた傍ら、コイルに巻き付けたパルスのピックアップは盛大に失敗したなあ…アイドルで6,000rpmて狂い過ぎ。
でもこれで出口が見えたのは、精神的にかなり楽になったなあ、うん。
まだまだ手入れは必要だし、この作業の前にスロボ交換とかもしているから、不調に戻る覚悟もした上で部分的な切り戻しも、原因究明には必要だからね。
とは言え、それでも普段の足となる車両が安定すると、気持ち的にもかなり楽になる。
コロナとテレワークと炊き込みご飯とプラグキャップ。 [VOX(SA52J-'07)]
我が家の炊事を担う訳だが、奥様がテレワークの日は二度の食事の準備が必要となる。
□炊き込みご飯
週に二~三回とは言え半分以上を過ごす事を考えると、昼食に労力を割くのは厳しい。自分一人の時は出掛けた時に買ってくるか、インスタントで済ます事もままある。
が、嫁様に食べさせるとなるとそうもいかなくてなあ…この日は炊き込みご飯。
□力、入れました
若い内は食事=ガソリン位(燃料程度)のイメージなのだが、年を取ると単なる燃料では無く、フレームやサスペンションを作るモノでもある…と分かるしねえ。
とは言え、今日はちょっぴり下心があっての、力を入れた昼飯でございます。
□お惣菜三種
女の人って細々と種類がある料理を好むのよねえ…男なら旨いものを一品、ガツンとボリュームで済むのだが、手間が掛かるったら無い…が、栄養はその方が取りやすい。
左からいんげんの胡麻和え、小松菜とシメジのお浸し、切り干し大根の三種盛です。
□即興でオマケ
ハッタリ見た目を重視してもう少し…と言う事で、塩味の玉子焼きをさっと焼いて、豆腐を1/4丁の一口サイズとし、めんつゆorしょうゆでもう一皿を追加。
□煮物
これは数日前から煮込んでいた、椎茸と大根、鶏肉の煮物。まあ、ある程度は作り置いたお惣菜の使い回しなのだが、こうして見ればそれなりに見栄えも悪くない、と。
□炊き込みご飯
後に画像を見てから、具の無い、映えない画像だなあ…と気が付いたが、揚げなり鶏肉なり野菜なりとそれなりに入っているのよ…あ、最初の画像を見れば分かるか。
ちなみに、画像では分かり難いが、ホタテの缶詰が一缶、入っとります。これはホタテの具材よりもむしろ、一緒に詰められている汁が物凄く良い出汁になるんだよねえ。
□移行モデル
んで、なんで昼からしっかりご飯を炊いて、おかずの品揃えまで気にしたかと言う理由の一つがコチラ…ほぼそのまま詰め込むだけで、お弁当が完成するから!という理由。
お弁当にしておけば、夜ご飯の支度をしないで済む=午後からフリーになるから。
□暖かな春の日
理由その二。午後から出掛けたかったので、奥様の機嫌を取って置きたかったのだ。
こちらはフリーで自分の仕事は全て自分の裁量内(稼げない事も含めてだ)だが、テレワークは所詮、作業場が異なるだけの為、就業時間内は席に固定される事となる。
…自分が仕事をしている最中に、相方が遊び歩いてるのは気持ちが良くないよね、と。
□コロナもどこ吹く風
ちなみにそこまでして、何処へ行きたいのかと言えば、量販店…探している物的にそこそこの規模の店…と考えて、最寄となるのが溝の口の2りんかんなのだが。
なにこの混雑っぷり。店の前はすべて埋まり、道路側も埋まってる…ので、SOXの前に停車する。SOXに来た訳でも無いのに、こんなところに止めるのは初めてだな。
…スクーター、バイク乗りにはコロナなんて、何の関係も無いのかも知らん。
□NGKパワーケーブル
ちなみに購入してきたのはNGKのパワーケーブル…探すのに苦労した。
昔はこの手のチューニングパーツもあちこちで見かけたものだが、今となってはもう量販店で探すのすら苦労するレベルなんだなあ…かなり埃にまみれてたしなあ。
□予備コイル
そして納戸の予備E/gから取り外したイグニッションコイルも準備しておこう。
…過度に自説に拘り過ぎるのは良くないと分かっているのだが、どうにも点火系の不良イメージが抜けない…何より、段差で電気の瞬断によるストールは割とよくある話だ。
特に、プラグキャップ抜けが発生し易い、小排気量のヤマハ車なら、ね…と言う事で、チューニングと言うよりは、トラブルシュートとして…取付&結果はまた、次回に。
□炊き込みご飯
週に二~三回とは言え半分以上を過ごす事を考えると、昼食に労力を割くのは厳しい。自分一人の時は出掛けた時に買ってくるか、インスタントで済ます事もままある。
が、嫁様に食べさせるとなるとそうもいかなくてなあ…この日は炊き込みご飯。
□力、入れました
若い内は食事=ガソリン位(燃料程度)のイメージなのだが、年を取ると単なる燃料では無く、フレームやサスペンションを作るモノでもある…と分かるしねえ。
とは言え、今日はちょっぴり下心があっての、力を入れた昼飯でございます。
□お惣菜三種
女の人って細々と種類がある料理を好むのよねえ…男なら旨いものを一品、ガツンとボリュームで済むのだが、手間が掛かるったら無い…が、栄養はその方が取りやすい。
左からいんげんの胡麻和え、小松菜とシメジのお浸し、切り干し大根の三種盛です。
□即興でオマケ
□煮物
これは数日前から煮込んでいた、椎茸と大根、鶏肉の煮物。まあ、ある程度は作り置いたお惣菜の使い回しなのだが、こうして見ればそれなりに見栄えも悪くない、と。
□炊き込みご飯
後に画像を見てから、具の無い、映えない画像だなあ…と気が付いたが、揚げなり鶏肉なり野菜なりとそれなりに入っているのよ…あ、最初の画像を見れば分かるか。
ちなみに、画像では分かり難いが、ホタテの缶詰が一缶、入っとります。これはホタテの具材よりもむしろ、一緒に詰められている汁が物凄く良い出汁になるんだよねえ。
□移行モデル
んで、なんで昼からしっかりご飯を炊いて、おかずの品揃えまで気にしたかと言う理由の一つがコチラ…ほぼそのまま詰め込むだけで、お弁当が完成するから!という理由。
お弁当にしておけば、夜ご飯の支度をしないで済む=午後からフリーになるから。
□暖かな春の日
理由その二。午後から出掛けたかったので、奥様の機嫌を取って置きたかったのだ。
こちらはフリーで自分の仕事は全て自分の裁量内(稼げない事も含めてだ)だが、テレワークは所詮、作業場が異なるだけの為、就業時間内は席に固定される事となる。
…自分が仕事をしている最中に、相方が遊び歩いてるのは気持ちが良くないよね、と。
□コロナもどこ吹く風
ちなみにそこまでして、何処へ行きたいのかと言えば、量販店…探している物的にそこそこの規模の店…と考えて、最寄となるのが溝の口の2りんかんなのだが。
なにこの混雑っぷり。店の前はすべて埋まり、道路側も埋まってる…ので、SOXの前に停車する。SOXに来た訳でも無いのに、こんなところに止めるのは初めてだな。
…スクーター、バイク乗りにはコロナなんて、何の関係も無いのかも知らん。
□NGKパワーケーブル
ちなみに購入してきたのはNGKのパワーケーブル…探すのに苦労した。
昔はこの手のチューニングパーツもあちこちで見かけたものだが、今となってはもう量販店で探すのすら苦労するレベルなんだなあ…かなり埃にまみれてたしなあ。
□予備コイル
そして納戸の予備E/gから取り外したイグニッションコイルも準備しておこう。
…過度に自説に拘り過ぎるのは良くないと分かっているのだが、どうにも点火系の不良イメージが抜けない…何より、段差で電気の瞬断によるストールは割とよくある話だ。
特に、プラグキャップ抜けが発生し易い、小排気量のヤマハ車なら、ね…と言う事で、チューニングと言うよりは、トラブルシュートとして…取付&結果はまた、次回に。
トラブル再発?限定条件下での謎と、冷やしたぬきうどん。 [VOX(SA52J-'07)]
さて、昨日は奥様がテレワークと言う事で、大幅に時間を削られた訳だが。
□再発…?
まだ週に二~三回と言うのが救いだよなあ…と言う事で、少し足を延ばしてテストラン!
うん、問題無く元気に動いてる…と思った矢先、予想外のポイントに段差があり、大きく車体が跳ねてヒヤッとする…と同時に、ブブッブブブッ…と嫌な振動に変わり。
ああああ、と思う間もなくストール。でもこれは多分、瞬断的なトラブルだろうとセルを回すとすぐさま元気に復活。しばらく様子を見るのも何の不安感も無い。
ん。( ,,`・ω・´)ンンン?となるが、まあ、問題洗い出しの為でもあるし、テストラン続行。
□距離確認
帰宅してメーターを確認。51㎞で走り出して、78kmなので27㎞…そこそこの距離を走れてる。…但し、あの一度のトラブルを除いて…アレが無ければ完全復活だったのに。
ちなみにあの後、ノントラブルで10㎞以上も走っている事を鑑みるに、瞬間的な電気の断続、普段は問題が無いが衝撃で瞬断するトラブル、と言うのが想定出来る。
ただそれは点火でも起きるし、インジェクタの配線不良でも起きるんだよなあ。
□TPS問題無し
昨日の今日で問題も無いだろう、あっても出方が違うだろう、とTPSコネクタを確認。うん、対策をした甲斐があり、サブハンガーとは接触している様子もないな。
キャブならコイル系(配線)を疑うのだが、以前にBW'Sで似た様なトラブル(段差の衝撃でストール)に悩まされ続け、最終的にインジェクタの配線だったし…燃料か点火か。
…あ、キャブ限定なら、ヤマハ車特有のアレもあるのか…?可能性としては…?
□ISC問題無し
メットインの隙間からISC周りを確認する…うん、壊れている様子も無いし、大きな打刻痕も見受けられない。第一、ここでのトラブルで起こりうる症状とは考え難い。
と、なるとやはり、点火系が疑わしいと訴えている感覚に、従いたいトコだよねえ。
グランドアクシスでも味わった事がある、プラグキャップ抜け…分かり易く抜けなくても、端子の接触部が離れてしまえば、通電せずに瞬断が起きる可能性は十分にある。
またヤマハ車、特にヤマハのスクーターにはありがちな問題だからなあ…。
□昼食
等と考えながら、帰宅途中にコンビニで買った昼食を食べる。
うん、三月なのに二十度もあるのもおかしいが、コンビニに「冷やし」があるのもおかしい気がする。下手をすれば雪が降る様な、そんな三月に売ってるんだなあこんなの。
しかし、一人で好きなものを手軽に食べられる幸せって大事なんだなあと思ったり。
…んーむ、当初はコイル交換でテスト…と思っていたが、それならば少々、手を加えて見るのも良いかもしれない。同じキャップで復旧してもまた起きるかもしれないし、ね。
□再発…?
まだ週に二~三回と言うのが救いだよなあ…と言う事で、少し足を延ばしてテストラン!
うん、問題無く元気に動いてる…と思った矢先、予想外のポイントに段差があり、大きく車体が跳ねてヒヤッとする…と同時に、ブブッブブブッ…と嫌な振動に変わり。
ああああ、と思う間もなくストール。でもこれは多分、瞬断的なトラブルだろうとセルを回すとすぐさま元気に復活。しばらく様子を見るのも何の不安感も無い。
ん。( ,,`・ω・´)ンンン?となるが、まあ、問題洗い出しの為でもあるし、テストラン続行。
□距離確認
帰宅してメーターを確認。51㎞で走り出して、78kmなので27㎞…そこそこの距離を走れてる。…但し、あの一度のトラブルを除いて…アレが無ければ完全復活だったのに。
ちなみにあの後、ノントラブルで10㎞以上も走っている事を鑑みるに、瞬間的な電気の断続、普段は問題が無いが衝撃で瞬断するトラブル、と言うのが想定出来る。
ただそれは点火でも起きるし、インジェクタの配線不良でも起きるんだよなあ。
□TPS問題無し
昨日の今日で問題も無いだろう、あっても出方が違うだろう、とTPSコネクタを確認。うん、対策をした甲斐があり、サブハンガーとは接触している様子もないな。
キャブならコイル系(配線)を疑うのだが、以前にBW'Sで似た様なトラブル(段差の衝撃でストール)に悩まされ続け、最終的にインジェクタの配線だったし…燃料か点火か。
…あ、キャブ限定なら、ヤマハ車特有のアレもあるのか…?可能性としては…?
□ISC問題無し
メットインの隙間からISC周りを確認する…うん、壊れている様子も無いし、大きな打刻痕も見受けられない。第一、ここでのトラブルで起こりうる症状とは考え難い。
と、なるとやはり、点火系が疑わしいと訴えている感覚に、従いたいトコだよねえ。
グランドアクシスでも味わった事がある、プラグキャップ抜け…分かり易く抜けなくても、端子の接触部が離れてしまえば、通電せずに瞬断が起きる可能性は十分にある。
またヤマハ車、特にヤマハのスクーターにはありがちな問題だからなあ…。
□昼食
等と考えながら、帰宅途中にコンビニで買った昼食を食べる。
うん、三月なのに二十度もあるのもおかしいが、コンビニに「冷やし」があるのもおかしい気がする。下手をすれば雪が降る様な、そんな三月に売ってるんだなあこんなの。
しかし、一人で好きなものを手軽に食べられる幸せって大事なんだなあと思ったり。
…んーむ、当初はコイル交換でテスト…と思っていたが、それならば少々、手を加えて見るのも良いかもしれない。同じキャップで復旧してもまた起きるかもしれないし、ね。