NGKパワーケーブル装着&イグニッションコイル交換。 [VOX(SA52J-'07)]
さてさて、昨日はケーブルを購入してくることに成功し、本日はコイルごと交換に!
□手抜きランチ
その前にテレワークでお家にいる奥様にご飯を食べさせねば…とは思いつつも、気持ちはもはやケーブル交換作業へと飛んでいる為に、サクッと作れる焼きそばで。
□ケーブル変更
んー…出来るだけプラグキャップの形状が近いのを選んだが、やっぱりこんな角度のキャップはそう無いよなあ…と言う事で、角度によるカバーを考えて少し長めにするか。
□うーん…
…いう程、電極と言うか、コア(光ファイバなら芯をこう呼ぶ)が太くは見えないんだけども、そんなに導電率が上がるものなのかね…?と言う疑念がわくこの断面。
まあ、トラブルシュートとしてのプラグケーブル交換だから、まあ良いのだけども。
□作業開始
はいはい、もう定番のリアガラ状態ですよっと。サイドカウル&天板は簡単に外れるから、メットインの取外し…もボルト四本なので、ホント、バッテリがネックなのよね。
何とかしてバッテリーだけをフレーム側に戻す方法はないモノかなあ。
□プラグキャップ
ちなみにこのケーブル…と言うか、プラグキャップは、プラグの頭にこんなのを付けないと電極がフィットしないタイプ…え、この為にプラグ外すの?面倒臭過ぎない?
と、言う事でカウル下側から手を入れて、名称不明なコレを取り付けて見る…うし。
□設置完了
ちとケーブルが長過ぎたかなあ…と思わないでもないが、短いと取り返しがつかないからねえ…と言う事で、ケーブルの取り回しにやや苦労しつつ、何とか設置。
あ、ついでにイグニッションコイルに線をぐるぐる巻きにしてパルスを取ってみる…配線割込みの方が正確なんだが、コイルごと交換するついでだからコレで良いだろ。
□面倒なバッテリー
メットインの脱着が面倒ってのもあるが、バッテリーを繋がない事には始動確認すら出来ないのよね…ホント、フレーム側に残しての作業が出来ないモノかねえ…。
メットインをもう一つ買って、バッテリーの部分だけを切り抜き、車体に残しておける方式を取るか…44のシグナスみたいに。でもどうやって固定するかって、なるかあ。
…お、始動は問題無し…心なしか始動が早く力強い気がしないでもない(誤差程度)。
□試走
さて、どんなもんだろね…今回はトラブルシュートだけじゃなく、プラスとなる効果も見込めるし…と走り出したところ、思った以上に良い感じに変化をしている。
発進時のトルク感の上昇。減速時のトルク感の落ち込みが少ない…が、トラブルシュートも兼ねての交換なので、コード&キャップの効果なのかは分かり難いな。
段差での点火不良は解消。わざと悪路を選び、60km/h位で段差に突っ込むも症状出ず。そもそもそんな事をする車体ではないので、点火トラブル以前に普通に怖いが。
おお、これはもう改善されちゃったんじゃないの?原因究明完了じゃ無いの?
□これは…失敗
コイル&ケーブル(キャップ含む)交換が華々しい成果を上げた傍ら、コイルに巻き付けたパルスのピックアップは盛大に失敗したなあ…アイドルで6,000rpmて狂い過ぎ。
でもこれで出口が見えたのは、精神的にかなり楽になったなあ、うん。
まだまだ手入れは必要だし、この作業の前にスロボ交換とかもしているから、不調に戻る覚悟もした上で部分的な切り戻しも、原因究明には必要だからね。
とは言え、それでも普段の足となる車両が安定すると、気持ち的にもかなり楽になる。
□手抜きランチ
その前にテレワークでお家にいる奥様にご飯を食べさせねば…とは思いつつも、気持ちはもはやケーブル交換作業へと飛んでいる為に、サクッと作れる焼きそばで。
□ケーブル変更
んー…出来るだけプラグキャップの形状が近いのを選んだが、やっぱりこんな角度のキャップはそう無いよなあ…と言う事で、角度によるカバーを考えて少し長めにするか。
□うーん…
…いう程、電極と言うか、コア(光ファイバなら芯をこう呼ぶ)が太くは見えないんだけども、そんなに導電率が上がるものなのかね…?と言う疑念がわくこの断面。
まあ、トラブルシュートとしてのプラグケーブル交換だから、まあ良いのだけども。
□作業開始
はいはい、もう定番のリアガラ状態ですよっと。サイドカウル&天板は簡単に外れるから、メットインの取外し…もボルト四本なので、ホント、バッテリがネックなのよね。
何とかしてバッテリーだけをフレーム側に戻す方法はないモノかなあ。
□プラグキャップ
ちなみにこのケーブル…と言うか、プラグキャップは、プラグの頭にこんなのを付けないと電極がフィットしないタイプ…え、この為にプラグ外すの?面倒臭過ぎない?
と、言う事でカウル下側から手を入れて、名称不明なコレを取り付けて見る…うし。
□設置完了
ちとケーブルが長過ぎたかなあ…と思わないでもないが、短いと取り返しがつかないからねえ…と言う事で、ケーブルの取り回しにやや苦労しつつ、何とか設置。
あ、ついでにイグニッションコイルに線をぐるぐる巻きにしてパルスを取ってみる…配線割込みの方が正確なんだが、コイルごと交換するついでだからコレで良いだろ。
□面倒なバッテリー
メットインの脱着が面倒ってのもあるが、バッテリーを繋がない事には始動確認すら出来ないのよね…ホント、フレーム側に残しての作業が出来ないモノかねえ…。
メットインをもう一つ買って、バッテリーの部分だけを切り抜き、車体に残しておける方式を取るか…44のシグナスみたいに。でもどうやって固定するかって、なるかあ。
…お、始動は問題無し…心なしか始動が早く力強い気がしないでもない(誤差程度)。
□試走
さて、どんなもんだろね…今回はトラブルシュートだけじゃなく、プラスとなる効果も見込めるし…と走り出したところ、思った以上に良い感じに変化をしている。
発進時のトルク感の上昇。減速時のトルク感の落ち込みが少ない…が、トラブルシュートも兼ねての交換なので、コード&キャップの効果なのかは分かり難いな。
段差での点火不良は解消。わざと悪路を選び、60km/h位で段差に突っ込むも症状出ず。そもそもそんな事をする車体ではないので、点火トラブル以前に普通に怖いが。
おお、これはもう改善されちゃったんじゃないの?原因究明完了じゃ無いの?
□これは…失敗
コイル&ケーブル(キャップ含む)交換が華々しい成果を上げた傍ら、コイルに巻き付けたパルスのピックアップは盛大に失敗したなあ…アイドルで6,000rpmて狂い過ぎ。
でもこれで出口が見えたのは、精神的にかなり楽になったなあ、うん。
まだまだ手入れは必要だし、この作業の前にスロボ交換とかもしているから、不調に戻る覚悟もした上で部分的な切り戻しも、原因究明には必要だからね。
とは言え、それでも普段の足となる車両が安定すると、気持ち的にもかなり楽になる。
2020-09-28 06:59
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コメント(2)
ダルマ式のプラグトップの方が壊れにくですね
それとジョイントを使用せず
イグニッションコイルの根元から
純正コードを抜いて
全てパワーケーブルにした方が
理屈上の性能も見た目も良いですね!
by wild-lion (2020-09-28 22:22)
ダルマ式ってこの謎部品の事ですか?
コイルはそうですね、過去にこの手のプラグコードを使った経験から
途中でジョイントしてましたが、根元からの方が良いですね。
今度、コイルの根元で交換できるか見て見ます( ´∀`)bグッ!
by アキヒト (2020-10-02 09:08)