予想外の墓参りと、思い出探訪の旅 [ガレージライフ]
週末の6号~16号走行に手応えを得たので、今日もちょっくら走って来よう。
□さって行くずら
平日なので出勤渋滞に巻き込まれないよう、9時に出発する…前回は当初とは違うルートを走ってしまったので、今回は当初の想定通りに6号へ合流してみようか。
□まず給油
…うん、大失敗。前回が正解。6号へ出るのに遠回りだったと思っていたのだが、多少の遠回りをしても詰まるし狭いしって道を無理に走る方が失敗だったわコレ。
と、言う事で6号に出て快適に感じる頃には16号を越えてしまい…勢いでしばらく走るとガスに不安を感じて給油…どこだろここ、安孫子…もうそんなに来てるのか。
□あら茨城県
どこかでUターンして16号に戻るか…でも戻ってもまだ10時にもなって無いし店も開いて無いからなあ…と6号を流すと流れが急に良くなり、利根川を越えてしまう。
いや、コレは行き過ぎだろ…と左折し、Uターン…と思いきや、「常磐道 谷和原IC」の看板。…おや、谷和原って親父の実家に行く時に降りるICだな。
□イケるかな?
て、事はこのまま走ると墓参りとかも出来る…良し、次のコンビニに止まって距離感次第ではありじゃね?と走って見たのだが、10分以上走ってもコンビニ無いのね。
ようやく見つけてナビを見て見ると…おお、もう、30分も掛からんのか。
□おけおけ
おーし、それなら行っちゃうよ!少し早めだが今日からがオレの夏休みだ!
…てー事で走り出したら、農道みたいな細い道がメインになるが、車は殆どいないしいても走行速度が違う…そうそう、オレのイメージする田舎ってこんな感じなんだ。
流山の辺りは…平均速度が低くて車が多くて道が細くて、悪い田舎の見本感がある。
て、事でウキウキかつノリノリで(車も人もいないのでBzとか歌っちゃったりしつつ)、カブ介をグリングリン寝かしつけて走る…親父の実家に到着する。
□警報発令中
まあ、誰も住んでない実家なので、ココまで来ました画像を撮って親父や親類に送るだけなんだけどね…さて、本命の墓参りにやって参りましたよ、っと。
ちなみに、流山市の警戒警報が来ていて、屋外での作業は絶対にやめとけ、な!とか言われてるんだが、この全く日陰の無いお墓に来ちゃいましたよオイラってば。
□死ぬ死ぬ
田舎に良くあるひな壇タイプの集合墓地なんだが、良いのか悪いのかかなり上の方にあるのよね、我が家…では無いか名前も違うし…でも婆ちゃんとおっちゃんの眠る墓。
なのでね、出来るだけ頑張りたいんだけどね、最下段にある水道のとこまで何度も往復すると熱中症の向こう側が見えてきそうだったんで、清掃は簡単で勘弁してくれ。
余っても困るお線香だけはがんばって、丸々一束に火をつけて置いたので。
□御土産
さて帰ろう…と思った時に、そう言えばお墓の近くに美味しいモナカ屋があったな…でもそろそろ氏が見えて来たからなあ…とナビを見たら10分…行くしか無いか。
昨日、お義父さんにパジェミを貰ったばかりだし、少しでも恩を返さんとだしな。
□思い出Go
さってココまでは半分義務だったが、ここからはカブ介で遊んじゃうぜ!子供の頃に親父に連れられ婆ちゃんの家に遊びに来て、この先の林でカブトムシを取ったのよ。
まあ、今はカブトムシを取りに来たわけじゃないが、ボッコボコの舗装路とその先にある砂利道を走るのにちょうど良いカブ介だからね…遊ばせてもらうとしようか。
□変わらんね
ちなみに前回はBW'Sで来たのだが路面状況に車両のセッティングが合わないし、以前にDトラで来た時は調子に乗り過ぎて吹っ飛んだりしたのだが…カブにはちょうどいい。
うーん、死ぬほどあっついが水田と川を渡る風は気持ちいい…かな、照りつけが酷いが…でも、思い出に浸っていると自分が思い出に変わりそうなので退散する。
□帰るか
多少の義務と思い出探訪を済ませるともう1時近い…食事をと考えるが精々がファミレスか田舎特有の排他性が強く美味しくないお店しか無いのよね…帰るか、うん。
□帰路の途中で
ローカルな土地で外れを引きたくなければ安定のチェーン店である…!
と言う事で、帰宅途中に見かけた坂内食堂にていつもの焼豚ラーメン…に平日ランチ時間帯のサービスである半ライス。…今日の無茶を考えればこれ位は良いだろう…!
□帰宅
何とか帰宅し、カブ介をガレージへ…ああ、ツーリング後にガレージに仕舞って終われる気楽さよ…!今までだとE/gとマフラーが冷えるのを待ってカバーだったからな…。
総走行距離が101㎞…我孫子で給油してリセット…した事を考えると、120㎞位かなあ…今日は元気に走り回ったなあ、うん、楽しかったよ特に茨城の田舎道は。
□塩吹いとる(;´・ω・)
…まあ、車両は問題無いのだが、乗り手の方が予想以上に疲弊したな。
温度の高さから汗が結晶となって腕に模様を描いているし、肩から下の日焼けが酷い。6月に三度目の日焼け(脱皮)を終えていたが、コレはもう一回ぐらい、剝けるかもなあ。
□さって行くずら
平日なので出勤渋滞に巻き込まれないよう、9時に出発する…前回は当初とは違うルートを走ってしまったので、今回は当初の想定通りに6号へ合流してみようか。
□まず給油
…うん、大失敗。前回が正解。6号へ出るのに遠回りだったと思っていたのだが、多少の遠回りをしても詰まるし狭いしって道を無理に走る方が失敗だったわコレ。
と、言う事で6号に出て快適に感じる頃には16号を越えてしまい…勢いでしばらく走るとガスに不安を感じて給油…どこだろここ、安孫子…もうそんなに来てるのか。
□あら茨城県
どこかでUターンして16号に戻るか…でも戻ってもまだ10時にもなって無いし店も開いて無いからなあ…と6号を流すと流れが急に良くなり、利根川を越えてしまう。
いや、コレは行き過ぎだろ…と左折し、Uターン…と思いきや、「常磐道 谷和原IC」の看板。…おや、谷和原って親父の実家に行く時に降りるICだな。
□イケるかな?
て、事はこのまま走ると墓参りとかも出来る…良し、次のコンビニに止まって距離感次第ではありじゃね?と走って見たのだが、10分以上走ってもコンビニ無いのね。
ようやく見つけてナビを見て見ると…おお、もう、30分も掛からんのか。
□おけおけ
おーし、それなら行っちゃうよ!少し早めだが今日からがオレの夏休みだ!
…てー事で走り出したら、農道みたいな細い道がメインになるが、車は殆どいないしいても走行速度が違う…そうそう、オレのイメージする田舎ってこんな感じなんだ。
流山の辺りは…平均速度が低くて車が多くて道が細くて、悪い田舎の見本感がある。
て、事でウキウキかつノリノリで(車も人もいないのでBzとか歌っちゃったりしつつ)、カブ介をグリングリン寝かしつけて走る…親父の実家に到着する。
□警報発令中
まあ、誰も住んでない実家なので、ココまで来ました画像を撮って親父や親類に送るだけなんだけどね…さて、本命の墓参りにやって参りましたよ、っと。
ちなみに、流山市の警戒警報が来ていて、屋外での作業は絶対にやめとけ、な!とか言われてるんだが、この全く日陰の無いお墓に来ちゃいましたよオイラってば。
□死ぬ死ぬ
田舎に良くあるひな壇タイプの集合墓地なんだが、良いのか悪いのかかなり上の方にあるのよね、我が家…では無いか名前も違うし…でも婆ちゃんとおっちゃんの眠る墓。
なのでね、出来るだけ頑張りたいんだけどね、最下段にある水道のとこまで何度も往復すると熱中症の向こう側が見えてきそうだったんで、清掃は簡単で勘弁してくれ。
余っても困るお線香だけはがんばって、丸々一束に火をつけて置いたので。
□御土産
さて帰ろう…と思った時に、そう言えばお墓の近くに美味しいモナカ屋があったな…でもそろそろ氏が見えて来たからなあ…とナビを見たら10分…行くしか無いか。
昨日、お義父さんにパジェミを貰ったばかりだし、少しでも恩を返さんとだしな。
□思い出Go
さってココまでは半分義務だったが、ここからはカブ介で遊んじゃうぜ!子供の頃に親父に連れられ婆ちゃんの家に遊びに来て、この先の林でカブトムシを取ったのよ。
まあ、今はカブトムシを取りに来たわけじゃないが、ボッコボコの舗装路とその先にある砂利道を走るのにちょうど良いカブ介だからね…遊ばせてもらうとしようか。
□変わらんね
ちなみに前回はBW'Sで来たのだが路面状況に車両のセッティングが合わないし、以前にDトラで来た時は調子に乗り過ぎて吹っ飛んだりしたのだが…カブにはちょうどいい。
うーん、死ぬほどあっついが水田と川を渡る風は気持ちいい…かな、照りつけが酷いが…でも、思い出に浸っていると自分が思い出に変わりそうなので退散する。
□帰るか
多少の義務と思い出探訪を済ませるともう1時近い…食事をと考えるが精々がファミレスか田舎特有の排他性が強く美味しくないお店しか無いのよね…帰るか、うん。
□帰路の途中で
ローカルな土地で外れを引きたくなければ安定のチェーン店である…!
と言う事で、帰宅途中に見かけた坂内食堂にていつもの焼豚ラーメン…に平日ランチ時間帯のサービスである半ライス。…今日の無茶を考えればこれ位は良いだろう…!
□帰宅
何とか帰宅し、カブ介をガレージへ…ああ、ツーリング後にガレージに仕舞って終われる気楽さよ…!今までだとE/gとマフラーが冷えるのを待ってカバーだったからな…。
総走行距離が101㎞…我孫子で給油してリセット…した事を考えると、120㎞位かなあ…今日は元気に走り回ったなあ、うん、楽しかったよ特に茨城の田舎道は。
□塩吹いとる(;´・ω・)
…まあ、車両は問題無いのだが、乗り手の方が予想以上に疲弊したな。
温度の高さから汗が結晶となって腕に模様を描いているし、肩から下の日焼けが酷い。6月に三度目の日焼け(脱皮)を終えていたが、コレはもう一回ぐらい、剝けるかもなあ。