鑑賞用照明とアジフライとメロン？

少しずつではあるが、流山に慣れつつガレージの整備も進む昨今。

□到着

ガレージには蛍光灯の他、間接照明…というか、飾る為の照明をと考えてダクトレールを走らせてあるのだが、これがいまだ届いていなかった…のが到着する。

□確認

amazonでまあまあなお値段の物をテスト的に購入してみたが…さてさて？

□組立

一応、LED電球となっているが…付けてみないと色味が分からんのよね。

□うあ

先日のアルインコの脚立を使用しダクトレールに載せて見る…が、あれ、一個、ついて無くね…？そして、レールに対して照明量が少な過ぎる、倍は必要か。

□んー…？

とりあえず、購入もとに不具合を相談して、対応が良ければもうワンセットかな。

□アジフライ

等と遊んでいたら、masarikoさんが到着。今回はちょっとした荷物の引き渡し…なのだが、手土産になぜかアジフライ。千葉北部にあるちょっと良いスーパーのだとか。

□メロン

そして引き渡したモノのお礼に…とメロンを頂いたりする。

□おお

夜になり、ダクトレールの照明だけにしてみたが…おお、意外と良いじゃんこれ。

□乾杯

蛍光灯がモロに作業用なので、鑑賞用として白熱球的な色身にしてみたのだが…ガレージにでくつろぐにはこの位の照明が良いかなあ…と言う事で本日もガレージ飲み。

こうして、ちょこちょことガレージを整えていくの…楽しいよなあ。

もちもちの木と、エストのタンクキャップ。

タイトルとは全く関係無いのだけれども、ずっと待ってたモノがあるのよ。

□ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

それがコチラ、アルインコの 「アルミ製軽量専用脚立 210cm シエロブラック BS210FX」お高いので踏ん切りが付かず、ようやく腹を決めてポチったら一週間待ち。

□デカッ

ウチの配達所に来た時に既に箱に穴が開いてたんで、商品に問題が無いか確認して貰えますか？と宅配のお兄ちゃんからのリクエストで、開梱して確認する。

…と書けば簡単に聞こえるだろうが、箱から出すのに超苦労…本体を引っ張るオレと箱を固定しながら引き抜こうとするお兄ちゃんとの共同作業がアツかったわ…！

□圧迫感…

すげえなでけぇな、マンションNWSEの時に現場に出てたが、その時ですら見た事のないサイジングんだぜベイベー。こーれーはー…使ってない時に場所を食うな…。

□怖ッ

ウチのガレージは3m以上あるのでこれでも不安…と言う事で試しに乗ってみる…おおお、上部に二段残した状態で、天井に触れるなあ…と下を見下ろすと…うあ怖ッ！

これは、地味に取付作業が怖いかも知らんなあ…。

□カブ友

開けて翌日。今日は先日のカブ友でありエスト乗りの友人に誘われて、らーめん屋へ…イレブンでカップ麺化した事により、有名になったもちもちの木。

□開店前

激込みの名店、と言う事で開店の20分前に到着したのだが…日陰がロクに無いココでしかも気温は36℃越え、市から警報が出てい状況で待つのは辛いぜ…！

□中華そば（中）950円

…で、そんな状況で食べたらーめんのお味は…こんな感じです。

スープを一口飲んだ際の感想は、ん？ボニート？…でも二口、三口と飲み進めると「薄いボニート？」に変化。初っ端の香りが強い…がボニート程、香り立っては無い。

そして食べすすみ鰹に慣れると煮干しの香りが。ああ、味としては青葉系と言うか和鉄のインスパイア感ある。鰹の香りのある青葉系は多少の珍しさはある、かな。

最後まで食べ終わった時の感想は、こんな感じ。「最初はボニート感が強く、最後は塩味強めの和鉄」麺は細麺でこれは青葉（和鉄）方向かな。

ただ、麺もスープも激熱なのは特徴的だと思う。実際、らーめんの殆どが激熱では無いし、麺や具が激熱な店は初めて。真夏や知覚過敏の人には向かないなあと言う特徴。

美味しいが、良くも悪くも魚介味の普通のらーめん。ボニートや青葉系の軸足が確りとしたお店の美味しさに慣れていると、エッジが鈍い。何で勝負したいのか見えない。

美味しいが、これがウチの売りなんだ！と言う強さが無い。

□要らん色気…

…着席してしばらくした後に置かれたグラス。…ああ、I LOVE MMK（もちのもちの木）ですか。違うだろう、らーめん屋ならアピールすべきはそこじゃないだろう…。

美味しくはあるが、また食べたいって程の味では無かったなあ…しかも、中盛で950円はちとボってるよ立地まで考えると…味は並み程度で値段はお値段程では無い、ね。

国道16号沿いである事を考えると、ガストやバーミヤンがあればそっちに行くね。

と思いきや

開店前から行列が出来ていて（その先頭に居た訳だが）、お店を出た時に未だが待ちが出来ている…この辺りの立地なら、この程度の味でも持て囃される、のか。

そりゃあ、単なる中盛（大した具も無し）で950円も取れる訳だよなあ…。

□初☆訪問

そして、当ガレージ初訪問は、カブ友でもあるHさんでした…と言うか、ガレージ完成前に来てくれたのもこの人だったり。頂いた時計はガレージに飾ってござりまする。

□エアベント？

…で、先ほどのもちもちの木から戻る途中、先導してくれたエストが幾度か停車。最初はガス欠？と思いきや、どうにもキャブか燃料の不調の様子…途中で聞いてみる。

・200㎞を越える（程度のガスの消費）と出る
・回転数に関わらずストールする
・停止するとしばらく復帰しない（これは様子から）

…んー。停車時にストールとか、高回転が回らないとかじゃないから、キャブの可能性が低いなあ…少なくともエアじゃないっぽい。燃料が落ちてない？

…となると、キャップ？エアベントでも詰まってるのか？でも、ウチの社外タンクならまだしも、タンクキャップの詰まり程度でそう簡単に負圧が働かないってあるんかな。

でも「回転数にも拘らずストール」って、燃料が落ちて無い時位しか想像が付かぬ。

…と言う事で、タンクキャップを外してバラし、簡単に清掃してタンク側から吹いたエアがキャップへ抜ける事を確認。現状でお試しならこんなもんかな。

帰宅途中に止まったりしたらヘルプに行かんとなので、帰宅出来たらその時点で連絡くださいねと言う事で送り出す。初訪問で初作業（初修理）になったなあ…。

「今帰宅しました。コックはONの状態で全く問題無かったです！」との事で、一安心。

ただ、暫定なので深追いして無いし、本格的に清掃が必要じゃ無いかなと思う昨今。タンクとキャップを固定するゴムワッシャも劣化してたし、次回は交換と清掃か。

予想外の墓参りと、思い出探訪の旅

週末の6号～16号走行に手応えを得たので、今日もちょっくら走って来よう。

□さって行くずら

平日なので出勤渋滞に巻き込まれないよう、9時に出発する…前回は当初とは違うルートを走ってしまったので、今回は当初の想定通りに6号へ合流してみようか。

□まず給油

…うん、大失敗。前回が正解。6号へ出るのに遠回りだったと思っていたのだが、多少の遠回りをしても詰まるし狭いしって道を無理に走る方が失敗だったわコレ。

と、言う事で6号に出て快適に感じる頃には16号を越えてしまい…勢いでしばらく走るとガスに不安を感じて給油…どこだろここ、安孫子…もうそんなに来てるのか。

□あら茨城県

どこかでUターンして16号に戻るか…でも戻ってもまだ10時にもなって無いし店も開いて無いからなあ…と6号を流すと流れが急に良くなり、利根川を越えてしまう。

いや、コレは行き過ぎだろ…と左折し、Uターン…と思いきや、「常磐道 谷和原IC」の看板。…おや、谷和原って親父の実家に行く時に降りるICだな。

□イケるかな？

て、事はこのまま走ると墓参りとかも出来る…良し、次のコンビニに止まって距離感次第ではありじゃね？と走って見たのだが、10分以上走ってもコンビニ無いのね。

ようやく見つけてナビを見て見ると…おお、もう、30分も掛からんのか。

□おけおけ

おーし、それなら行っちゃうよ！少し早めだが今日からがオレの夏休みだ！

…てー事で走り出したら、農道みたいな細い道がメインになるが、車は殆どいないしいても走行速度が違う…そうそう、オレのイメージする田舎ってこんな感じなんだ。

流山の辺りは…平均速度が低くて車が多くて道が細くて、悪い田舎の見本感がある。

て、事でウキウキかつノリノリで（車も人もいないのでBzとか歌っちゃったりしつつ）、カブ介をグリングリン寝かしつけて走る…親父の実家に到着する。

□警報発令中

まあ、誰も住んでない実家なので、ココまで来ました画像を撮って親父や親類に送るだけなんだけどね…さて、本命の墓参りにやって参りましたよ、っと。

ちなみに、流山市の警戒警報が来ていて、屋外での作業は絶対にやめとけ、な！とか言われてるんだが、この全く日陰の無いお墓に来ちゃいましたよオイラってば。

□死ぬ死ぬ

田舎に良くあるひな壇タイプの集合墓地なんだが、良いのか悪いのかかなり上の方にあるのよね、我が家…では無いか名前も違うし…でも婆ちゃんとおっちゃんの眠る墓。

なのでね、出来るだけ頑張りたいんだけどね、最下段にある水道のとこまで何度も往復すると熱中症の向こう側が見えてきそうだったんで、清掃は簡単で勘弁してくれ。

余っても困るお線香だけはがんばって、丸々一束に火をつけて置いたので。

□御土産

さて帰ろう…と思った時に、そう言えばお墓の近くに美味しいモナカ屋があったな…でもそろそろ氏が見えて来たからなあ…とナビを見たら10分…行くしか無いか。

昨日、お義父さんにパジェミを貰ったばかりだし、少しでも恩を返さんとだしな。

□思い出Go

さってココまでは半分義務だったが、ここからはカブ介で遊んじゃうぜ！子供の頃に親父に連れられ婆ちゃんの家に遊びに来て、この先の林でカブトムシを取ったのよ。

まあ、今はカブトムシを取りに来たわけじゃないが、ボッコボコの舗装路とその先にある砂利道を走るのにちょうど良いカブ介だからね…遊ばせてもらうとしようか。

□変わらんね

ちなみに前回はBW'Sで来たのだが路面状況に車両のセッティングが合わないし、以前にDトラで来た時は調子に乗り過ぎて吹っ飛んだりしたのだが…カブにはちょうどいい。

うーん、死ぬほどあっついが水田と川を渡る風は気持ちいい…かな、照りつけが酷いが…でも、思い出に浸っていると自分が思い出に変わりそうなので退散する。

□帰るか

多少の義務と思い出探訪を済ませるともう１時近い…食事をと考えるが精々がファミレスか田舎特有の排他性が強く美味しくないお店しか無いのよね…帰るか、うん。

□帰路の途中で

ローカルな土地で外れを引きたくなければ安定のチェーン店である…！

と言う事で、帰宅途中に見かけた坂内食堂にていつもの焼豚ラーメン…に平日ランチ時間帯のサービスである半ライス。…今日の無茶を考えればこれ位は良いだろう…！

□帰宅

何とか帰宅し、カブ介をガレージへ…ああ、ツーリング後にガレージに仕舞って終われる気楽さよ…！今までだとE/gとマフラーが冷えるのを待ってカバーだったからな…。

総走行距離が101㎞…我孫子で給油してリセット…した事を考えると、120㎞位かなあ…今日は元気に走り回ったなあ、うん、楽しかったよ特に茨城の田舎道は。

□塩吹いとる(;´･ω･)

…まあ、車両は問題無いのだが、乗り手の方が予想以上に疲弊したな。

温度の高さから汗が結晶となって腕に模様を描いているし、肩から下の日焼けが酷い。6月に三度目の日焼け（脱皮）を終えていたが、コレはもう一回ぐらい、剝けるかもなあ。

謹賀新年。

□迎春

皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。
昨年は何かとお世話になりまして、大変ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

…とまあ、型通りのご挨拶はおきまして。

2023年は…千葉の片田舎に越して、穏やかに暮らせたと思います。強いて言えば、CB550FOURが帰って来なかった事かな…今年は帰って来るかな…来ると良いな。

まあ、メインのCB550FOURありきで考えて、Rebel250を購入したりしました。バナーにもしていたので気づかれた方もいらっしゃるかと思います。…が。

2023年も終わろうと言う時期にSV650Xへ乗り換え。

おかげで、書き貯め＆後追いのこのブログでは、登場する前に退場（記事には出ます）と言う不憫な扱いとなりますが、生暖かい目で見守って頂けれたらと思います。

それでは本年も、よろしくお願いいたします。