蒲田滞在、二日目の夜。

餃子フィーバーから開けて翌日…ちと酒と胸やけの残る朝。

□見知らぬ天井

おおおお、首と腰と背中と足が超絶痛い…！明け方に目が覚めて、痛みで眠れないままに迎えた朝とも言う。頸椎と腰椎と足関節及び、内蔵の不調って凄くね？

□合ってる合ってる

動けぬままに時間が経過し、嫁様が起きたのでテレビを付ける…おお、さそり座が12位か…ハードルを下げる以前に前日の無茶で、身動きが取れなくなってんだけどね。

□へー…

ちなみに嫁様は本日からご出勤…一般的にも連休明けと言う事で…ちなみにオイラは完全なるお休みです…PCから離れて仕事出来んからね…さてどうすっか。

色々とアレなアパだが、チェックアウトが11時なのは助かるな…嫁様と別行動で、ギリまでジッとしていたら痛みも大分ましになり、何とか動けるようになる。

お、地元に帰ってきたタイミングでこんなニュースもあったのね。

□今日はフリーだが

さって今日は一日フリーなんだが、どうすっかね…この怪しげな空...予報では一時間と持たずに雨の様で…飯食うにも早いし、遠くにも行けない感じよなあ…。

□やっぱり潤

立地的にニイハヲと潤の間にあるアパに泊まったからね、やっぱり昼はここだろう。

□中華そば大盛り

このギトギト背脂に刻み玉ねぎマシで、脂ドロドロに生玉の鮮烈な味とシャクシャク感がたまらん…！ベースの煮干しスープも、それらをまとめてすする極太麺も…！

こういう美味しいらーめんが千葉に行ったら、食べられなくなるんかなあ…。

□実家

潤にて美味しい一杯を頂いた後は、雨が降らない内に…と思いながらも途中で降られたりもしつつ、蒲田の実家まで…手土産はやはり、駅ビルで売られているたい焼き。

□夜の蒲田

夕方までで雨が止んだのを確認しつつ、夜の蒲田へ…7月だとまだ明るいなあ。そして昔ほどの胡散臭さと活気が無いね…繁華街には必須なのに…ま、いいか。

□カンパーイ

今夜は、いつもの友人（BW'S）と飲み。蒲田で過ごす最後の夜かも知らん…実家に泊まりに来る事も無いしな…今日は明日の予定があるの為、特別に泊まるけども。

たまに実家に帰っても、食事が出ない様な微妙な家族関係だからね…。

□メニュー

さって、初めて入ったお店だが、何にすっかな…まずはビールだし揚げ物とか食べたいな…と言う事で、アジフライなんちゃらソースでも頼もうかね。

□とりまメンチ

…と思いきや、「スミマセン、アジフライは切らしておりまして…」え、おススメメニューでまだ八時前だってのに売り切れはおかしくねぇか…？じゃあ、メンチで。

うん、凝ったソースと盛り付けっぽいが、ただのメンチだよねこれ。なんちゃらワインソースだっけ…微妙だなあ、揚げたてのメンチなら、何しても美味いしな。

□日本酒に

昨日のニイハオは喰いに走ったので、今日はノンビリと飲もう…蒲田最後の夜を友人と飲みたくて出てきたんだしね…と早い内に日本酒に切り替える…あら。

先日のウナギの様にダイレクトに安物冷酒ってレベルの酒はともかく、お銚子出来ちゃうお店って酒自体が微妙なんだよねえ…一応、純米吟醸ではあるんだけどさ。

一合なり半合なりでちゃんと香りの立つグラスに入れて来ないとさ…。

□味のたたき

そしてダメもとで聞いてみたら、問題無く出てきた鯵の叩き。え、アジフライは出せないのに叩きは出せんの。え、叩いて無いよね？ただの刺身だよね、これ？

うーん、特別ダメって訳じゃないが、一つ一つが平均点に届かずに落第って店だな、ここ。店名はなんだっけ…番屋？見た目だけ凝った安居酒屋で高いだけだココ。

□夜の蒲田

加えてやたらと冷房が強かったり、個室がやたらと狭かったりで落ち着かない店だったので、早々にお店を出る…微妙に盛り上がりに欠ける感じで、明日に備えて解散。

そもそも、前日と言うか今朝と言うか、ロクに寝れて無かったからなあ。

□ばんげ

そう言えば、大して摘まみもしない上に、〆も食べて無かったっけか…と帰り道のファミマでおにぎりを購入して帰宅…するも疲れからそのまま潰れて就寝する。

あー、明日は最後の立ち会いに行かなきゃだ…面倒臭いなあ…。