思い出と餃子とらーめんと。

今回は、ニイハオでの飲み…友人からの追い出しイベント…の続きのお話。

□閉店間際

ダラダラと飲んでは喋り、餃子を食べに来た割にはさほど食べても居ない様な…そんな飲みの席で、気が付けばもう閉店間近で残っている客もほぼいない状況に。

□日付越えてた

店を出て、時間を見るとちょうど日付変更線を越えたところ…餃子を喰いに来て至る時間じゃねぇよなあ…ってお時間でございます。まあ、楽しかったから良し！

□締めが

ただ、飲んでばかりなので、満腹感が無い…が、〆にらーめん！と言うには、もう時間が遅すぎてなあ…コロナの影響もあり、繁華街の明かりも落ちているご様子。

□蒲田駅前

JRの改札で友人たちと別れ、駅の反対側をぶらぶらと歩く…昔は眠らない街だったのに、この時間でこの程度の人しかいないとは…衰えたものだよなあ…。

…あ、コロナので影響で店が早仕舞いしたせいか…それだけなのかな。オレがガキの頃は、2時でも3時でも大勢の人がいた様な気がするし、クソガキも多かったのにな。

□寝床

ちょっとノスタルジックに浸りつつ、実家に帰省…まあ、都内の多くはそうであろうけども、たまに帰省する程度では、自分の部屋なんて残して置いて貰えないのよね。

…最低限の寝床は確保できたので、まあ良いかな…と思う事にする。

□この子も

枕が変わると眠れない…って程、神経質では無いのだが、やっぱり自宅ほどは落ち着いて眠れない、久し振りの実家…ふと、親父様に譲ったクロスバイクが目に入る。

ああ、この子も引き取って新居へ持って行くんだっけか…でもまた後日、だな。

□そりゃそうだ

さてそろそろ、帰りますかね…昼飯はどうしようかなあ、こっちで食べて帰りたいなあ…と商店街をうろつくとインディアン跡地に、新しい店舗が出来ている模様。

そりゃあそうだよなあ、知名度だけで味は低レベル過ぎるものなインディアン。

□新店発掘

蒲田在住の友人に連絡し昼食にちょうど良い美味しいお店を…と聞いたところ、西口アーケード街に割と最近になってできた志那そばのお店を教えてもらう。

…のだが、結局、商店街のどこにあるか分からぬままに、商店街を抜けてしまう…。

□定番の潤

んー、どうすっかなと悩んで、ダラダラと歩き続けた結果…反対口まで歩いてきたら、ああ、潤があるじゃないか…！離れる前に食べるにはちょうど良いわ…と入店。

□んーむ…？

…と言う事で喜び勇んで、店には行ったのだが…何と言うか全体的に残念な出来。

麺がダマになっている部分があり、全体的に…頼んでも居ないのにやたらと麺が硬い…あれ、これって酒田でも同じミス…背脂チャッチャ系はこういう方向に…？

10年近く前に、家系の麺がどの店でもやたらに柔らかく、麺堅で頼まないと酷い面が出る時期があったのだが…ひょっとしてそんなムーブが背脂系でもあるのかね。

…んー、まあ、美味い不味いは置いといて、一先ず、潤は食べられたという事で良いか。