ダブさん、六回目?…のオイル交換! [W650(EJ650A-'99)]
さてさて今回のGWは道路状況が末期的に酷いので、お出かけはアウトでございます。
□れっつらご
ドライバーの質の低下(運転スキル&モラル)が年々酷くなっている以上、GW等の大型連休の状況も酷くなる一方なのだろうなあ…でも都心を離れるなら関係無いか。
□近所で給油
そして、停車時からオイル交換は出来ないので、少しでも暖気と言うか走行した後じゃないと…と考えて、普段は1/2以下にしておくガスを満タンにしに行こうか。
...まあ、満タンと言っても以前のトラブルから、早々、上までは入れないんだけどね。
□排出
帰宅して直ぐにドレンボルトを緩め、どばーッと排出。地味に排出だけならダブさんが一番楽かも知らんね。ボルトサイズも排出位置も適切に出来ているし。
□アーチチアーチ
オイル排出には、給油口を少し緩めておいた方が良い…んだが、ドレミの油温計を使用しているのでアーチチしちゃうのよね…しかも、アーシング邪魔だし。
今回で6度目?交換時期が6,000㎞と長めな事もあり、お山に行ける時期だけの稼働だからついついサボりがち...と言うか忘れがちになるダブさんのオイル交換。
...ログを見ると1年半放置、6,000㎞近く走っているんだが…間違いだと思いたし。
□ベコベコ缶
ちなみに普段であれば、余り気にせずにジョッキへとダバダバ行くのだが、このベコベコぶりである…オイルの状況を確認する為、ゆっくりとジョッキへ流し入れる。
...もう絶対にamazonではオイル買わねえぞ…。
□友人が登場
ちなみにこれからオイル交換すっからー...と友人にLINEしていたところ、ロードで走っている途中だった友人が顔を出してくれる…ついでに作業を撮影してもらう。
□最後の0.8L
amazonのアウト缶をじっくりと確認後に投入し、ストックから0.8Lをジョッキへと入れてこれで終了…今回は長期なので有無を言わずにフィルタも交換である。
□給油チェック
友人の助けが最もありがたいのが、このオイルチェック。「車両を水平にしてゲージより確認」とあるのだが、センスタでは水平が出ないのだこの車両。
なので、サイドスタンドと反対側に座り込み、ハンドルを自分の方へと引っ張り傾けて「水平らしき」角度でゲージからの確認が必要となる。頭オカシイな。
開発時点で、「E/gが車両に対して水平に見える様、傾きを付けてフレームに搭載」とあったので、その弊害がこの確認方法なのだろう、とは思うのだけれども。
□確認
車両を敷地外まで押し出してしばらく暖気...した後にE/gを停止、数分の停止状態でオイルが落ちた状況でゲージを再度確認…さらにフィルタ部分の漏れが無い事も。
ちなみに今回、友人の助けを得て確認したのだが、自分で認識していた水平は大分、向こうに傾いていた様だ…こっちに傾き過ぎると下敷きになるから、だろうな。
□清掃
最後にオイルに塗れた工具...とフィルタカバーをの清掃。過酷な状況にあるカバーなので、もう磨いてもあんまりキレイにはならんのよね…交換かな?
□距離
交換後の走行距離は48,312㎞…すげえな、もう直ぐ5万kmか。2万km弱で購入したとはいえ、今までのバイクで5万kmを越えたバイクを所持した事は無かったからな。
...あ、後で整備ログに残して置かんとだ…ここ忘れるから、あとで困るんだよな。
□おし完了!
これでまたしばらくは、元気に走ってくれるかな。ベベルギアの音はちと気になるが…まずはその前に、新居でバルブクリアランスの調整後に音を聞きながら、か。
その他、細かな部分も…ガレージ内で冬を越す最中に色々とやり直そう。
□れっつらご
ドライバーの質の低下(運転スキル&モラル)が年々酷くなっている以上、GW等の大型連休の状況も酷くなる一方なのだろうなあ…でも都心を離れるなら関係無いか。
□近所で給油
そして、停車時からオイル交換は出来ないので、少しでも暖気と言うか走行した後じゃないと…と考えて、普段は1/2以下にしておくガスを満タンにしに行こうか。
...まあ、満タンと言っても以前のトラブルから、早々、上までは入れないんだけどね。
□排出
帰宅して直ぐにドレンボルトを緩め、どばーッと排出。地味に排出だけならダブさんが一番楽かも知らんね。ボルトサイズも排出位置も適切に出来ているし。
□アーチチアーチ
オイル排出には、給油口を少し緩めておいた方が良い…んだが、ドレミの油温計を使用しているのでアーチチしちゃうのよね…しかも、アーシング邪魔だし。
今回で6度目?交換時期が6,000㎞と長めな事もあり、お山に行ける時期だけの稼働だからついついサボりがち...と言うか忘れがちになるダブさんのオイル交換。
...ログを見ると1年半放置、6,000㎞近く走っているんだが…間違いだと思いたし。
□ベコベコ缶
ちなみに普段であれば、余り気にせずにジョッキへとダバダバ行くのだが、このベコベコぶりである…オイルの状況を確認する為、ゆっくりとジョッキへ流し入れる。
...もう絶対にamazonではオイル買わねえぞ…。
□友人が登場
ちなみにこれからオイル交換すっからー...と友人にLINEしていたところ、ロードで走っている途中だった友人が顔を出してくれる…ついでに作業を撮影してもらう。
□最後の0.8L
amazonのアウト缶をじっくりと確認後に投入し、ストックから0.8Lをジョッキへと入れてこれで終了…今回は長期なので有無を言わずにフィルタも交換である。
□給油チェック
友人の助けが最もありがたいのが、このオイルチェック。「車両を水平にしてゲージより確認」とあるのだが、センスタでは水平が出ないのだこの車両。
なので、サイドスタンドと反対側に座り込み、ハンドルを自分の方へと引っ張り傾けて「水平らしき」角度でゲージからの確認が必要となる。頭オカシイな。
開発時点で、「E/gが車両に対して水平に見える様、傾きを付けてフレームに搭載」とあったので、その弊害がこの確認方法なのだろう、とは思うのだけれども。
□確認
車両を敷地外まで押し出してしばらく暖気...した後にE/gを停止、数分の停止状態でオイルが落ちた状況でゲージを再度確認…さらにフィルタ部分の漏れが無い事も。
ちなみに今回、友人の助けを得て確認したのだが、自分で認識していた水平は大分、向こうに傾いていた様だ…こっちに傾き過ぎると下敷きになるから、だろうな。
□清掃
最後にオイルに塗れた工具...とフィルタカバーをの清掃。過酷な状況にあるカバーなので、もう磨いてもあんまりキレイにはならんのよね…交換かな?
□距離
交換後の走行距離は48,312㎞…すげえな、もう直ぐ5万kmか。2万km弱で購入したとはいえ、今までのバイクで5万kmを越えたバイクを所持した事は無かったからな。
...あ、後で整備ログに残して置かんとだ…ここ忘れるから、あとで困るんだよな。
□おし完了!
これでまたしばらくは、元気に走ってくれるかな。ベベルギアの音はちと気になるが…まずはその前に、新居でバルブクリアランスの調整後に音を聞きながら、か。
その他、細かな部分も…ガレージ内で冬を越す最中に色々とやり直そう。