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GEAR E/g搭載 <中編> [VOX(SA52J-'07)]

昼を少し前に搭載は完了したが、ここで休憩と言うのも集中力が途切れそうだ。

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□んー…

…という事で作業を続行、まずは配線類を…最優先でガスホースを…と繋げていたら、どうみても自作感のあるインマニホースを発見する…なんだこの無暗に長いのは。

GEARは分からないが、VOXなら数cmとないインマニがメチャが長く加工されている。

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□組み立て完了

まあ、スロットルボディ自体には不安が残る物の、二次エアさえ吸わなければインマニに問題はない…という事で、配線類を繋げて行く事にする…うし、問題無く接続完了と。

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□クーラント

発送時にクーラントだけは抜いてある、との話だったのでE/gの始動前にクーラントを作成する。必要量が分からないのでとりあえず1L…原液を500㏄ほ計量カップで測る。

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□希釈

同様に計量カップで水道水を500㏄…1:1で希釈したクーラントを作成。毒性が強いのでキッチンで扱うにはちと怖いのだが、樹脂ベースの洗面台では傷みそうだしなあ。

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□マフラー装着

クーラントのエア抜きには、蓋を開けてのアイドルが必要…密閉空間ではクーラントが落ちないのだろう、しかし、マフラー無しでアイドルは…とひとまず装着する。

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□バッテリ接続

次いで、ラゲッジを取り外した時に除去していたバッテリーを接続。とりあえず、本体のプラスとマイナス、i-mapのマイナスだけ取れば良いか、始動確認だし。

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□ボルト取外し

さて、クーラントの注入はどうするんだっけ…と調べて置いた情報から、ヘッドブロック側にあるボルトを取外し。エアを抜くと同時にここから溢れたら終了、と。

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□注入

100均で購入してきた漏斗を指して、ラジエーターへとクーラントを注ぎ込む。注入口は注ぐには十分なのだけれども、覗き込んで容量を見るには狭いなあ…と思いながら抽入。

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□確認

いきなり、何の脈絡もなく噴き出すクーラントにビビる。マジスカ、いきなりドベっと来たよコレ…まあ、これでボルトを締めて、エア抜きに専念できるのだけれども。

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□始動OK!

全ての配線接続を確認、クーラントも注入済み、i-mapはこのE/gにて使用されていたというMAP8をセットして、スターターを押す…キュキュキュ、ボボボ…うし、無事に始動!

さって、どうすっかな、とりあえずメットインだけでも乗せて、試乗に出ようかな。

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