GEAR E/g搭載 <前編> [VOX(SA52J-'07)]
i-mapが無事に装着できたので、意気揚々とE/g載せ替えを開始!…と思いきや雨。
□作業開始
とは言え、運送会社のおっちゃんが二人掛かりで持ち上げてきたものを、一人で駐輪場まで運ぶ自信はない…あったとしても腰によろしくないのでそんな真似はしない。
□軽量化
まずはマフラー、次いでリアタイア…リアブレーキが使えない状態では地味に硬くて苦労する…エアクリーナーやインナーフェンダーなども、可能限り取り外しての軽量化。
□アイタタタタ
それでも、階段数回分を持って卸すのは骨だった…つかもう、腰が痛い、この時点で。E/g単体では自立しないので、ホイールを組み付ける…だけでも腰にクる。
50㏄は125㏄と比べ物にならない程、全てが低いから作業が辛いのよなあ。
□鶏ガラ
最近はもう見慣れてきたVOXのリア鶏ガラ状態。手間なのはバッテリーの取外しにまつわる配線の面倒さなんだよねえ。カウルは良いがバッテリーは割と本気で面倒い。
□アクスルナット
さて、E/gを下ろす前の作業…の前の必須作業があったっけと考えて、室内でのホイール取外しの苦労を思い出す…車体についている内にナットを緩めれば楽になる。
□配線接続解除
各種ワイヤー、燃料や電気系の配線を全て取外し、フレーム側へと並べておく。アーシングは結局、フレームへは伸ばしていないから、外さなくても良いかな。
□現ユニット分離
車両本体側のフレームへジャッキを掛けて、現行E/gユニットの取外しが完了…BW'Sやシグだと、本体の下にビールケースが入るんだが、VOXは低くて不安て無いのが怖い。
□ロンホイハンガー取外し
下したE/gユニットから苦労して取り付けたE/gハンガー+延長ハンガーを取外す…これ、割と苦労するんだよなあ、新しいユニットに着かない場合は、付け直しとか…嫌過ぎる。
□新ハンガー取り付け
そんな懸念とは裏腹に、特に問題も発生せずにスコッと…は言い過ぎだが、前ユニットと同程度には問題無くハンガー類の装着が完了する…お、意外と順調に進むな。
早朝からの作業だが、載せ替えだけで一日と言う可能性も考えていたのだが。
□新ユニット搭載
ハンガー類が同じという事は、問題無く積載できるという事の証でもある。
…という事で、ロンホイで苦労したナレッジも活かし、無事にユニットの移行が完了。朝の8時から作業を初めて、昼少し前まででここまで来れるとは想像以上に順調だ。
…なんて思えていたのは、ここまでだったなあ、と後になって思う。
□作業開始
とは言え、運送会社のおっちゃんが二人掛かりで持ち上げてきたものを、一人で駐輪場まで運ぶ自信はない…あったとしても腰によろしくないのでそんな真似はしない。
□軽量化
まずはマフラー、次いでリアタイア…リアブレーキが使えない状態では地味に硬くて苦労する…エアクリーナーやインナーフェンダーなども、可能限り取り外しての軽量化。
□アイタタタタ
それでも、階段数回分を持って卸すのは骨だった…つかもう、腰が痛い、この時点で。E/g単体では自立しないので、ホイールを組み付ける…だけでも腰にクる。
50㏄は125㏄と比べ物にならない程、全てが低いから作業が辛いのよなあ。
□鶏ガラ
最近はもう見慣れてきたVOXのリア鶏ガラ状態。手間なのはバッテリーの取外しにまつわる配線の面倒さなんだよねえ。カウルは良いがバッテリーは割と本気で面倒い。
□アクスルナット
さて、E/gを下ろす前の作業…の前の必須作業があったっけと考えて、室内でのホイール取外しの苦労を思い出す…車体についている内にナットを緩めれば楽になる。
□配線接続解除
各種ワイヤー、燃料や電気系の配線を全て取外し、フレーム側へと並べておく。アーシングは結局、フレームへは伸ばしていないから、外さなくても良いかな。
□現ユニット分離
車両本体側のフレームへジャッキを掛けて、現行E/gユニットの取外しが完了…BW'Sやシグだと、本体の下にビールケースが入るんだが、VOXは低くて不安て無いのが怖い。
□ロンホイハンガー取外し
下したE/gユニットから苦労して取り付けたE/gハンガー+延長ハンガーを取外す…これ、割と苦労するんだよなあ、新しいユニットに着かない場合は、付け直しとか…嫌過ぎる。
□新ハンガー取り付け
そんな懸念とは裏腹に、特に問題も発生せずにスコッと…は言い過ぎだが、前ユニットと同程度には問題無くハンガー類の装着が完了する…お、意外と順調に進むな。
早朝からの作業だが、載せ替えだけで一日と言う可能性も考えていたのだが。
□新ユニット搭載
ハンガー類が同じという事は、問題無く積載できるという事の証でもある。
…という事で、ロンホイで苦労したナレッジも活かし、無事にユニットの移行が完了。朝の8時から作業を初めて、昼少し前まででここまで来れるとは想像以上に順調だ。
…なんて思えていたのは、ここまでだったなあ、と後になって思う。
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