LEDウィンカー、まさかのハザード…!? [W650(EJ650A-'99)]
2021年からの積み残し、第二弾…!と、言うほどでも無いんだけどね。
□ついで
健康上の理由や寒さから作業を放置し続け、なんとかパッド交換を済ませたついでに、車検の時に戻したハロゲンバルブをLEDバルブへと交換します。
□OK
バルブを交換し、点灯を確認する為にE/g始動…駐輪場ではあまりやりたくないんだが、キーOnで付かんのよなあヘッドライト…うし、キレイなホワイトの光を確認。
…さて、予想以上にサクサク進んだので、ここはもうちょっと頑張ろうかしら。
□設置場所チェック
てなわけで、これまた以前から購入して積んでいた、LEDウィンカーバルブの装着!…の前に、ハイフラ無いようにリレーを交換せねば…確かこの辺りだよね…と。
□ウィンカーリレー
バッテリー交換時に見た記憶から、サイドカバーを外して見るとビンゴ。この車両、左サイドカバー内に集中してるよな…じゃあ、POSHのLED対応リレーに変えるか。
□接続&稼働チェック
コネクタ形状同じ、共に2ピンで通電も問題無さそう…なことを確認し、新しいウィンカーリレーでも問題無く全てのウィンカーが動作する事を確認する…ヨシ、と。
□設置完了
背面と横と言う違いはあれ、フックによる固定が可能なのは有り難い…向きを変えるだけで元のリレーの場所に設置が可能。少し出っ張るがカバー内で問題はない様だ。
□激安LEDバルブ
さって、LEDバルブに交換しますよっと…amazon購入の激安バルブ(1,200円)だ。
□1個辺り300円
あらためて見るとインパクトあるなあ、このバルブ。光量凄そう。
□稼働チェック
うん、凄かった爆光だった。ちょっと目が痛くね?ってレベルだった。
□カバー付き
ウィンカーこんなに光らんで良くね?て感じ。橙より黄色に近い発色。
□電球モード
…と言っても伝わらないと思うので、電球バージョンも載せる…違い過ぎだろ。
□ハザード?
ただね、ハザード化しちゃったんだ、なぜか。
えーっと、リレー変えて、左前方のバルブだけLEDに変えて、チェックした時はこんな事にならなかったよな?問題無い事を確認してサイドカバーを付けたものな。
じゃあ、左右共にLEDバルブに変えてから…って事か。んー、なんでだ?と思ったが、よく見るとスイッチを入れていない方のLED球は明かりが弱い?
確か、全てのウィンカーは内部を電気が走るんだっけ。球切れを起こしてその部分の抵抗が無くなると、他のバルブがハイフラになる(乗り手が気付く)様に…と。
…じゃあ、このバルブはそんな微弱な電流でも点灯しちゃうって事かな…?
□LED化した場合
…と言う事で交流会などあちこち相談して見たところ、Wは左右で回路が別になっていないから、反対側まで電流が流れちゃうんだよ、ということを教えて頂いたりする。
ああ、そっか、電球の時は流れて行った微弱な電流では何も起きないが、LEDだと弱く光るようになっちゃってるのね。なので片側が微発光の微妙なハザードになると。
□改善方法
んで、どうすればよいのかと言う事で、皆様、ダイオード入れろ、と。んで、アースはどっかに絵適当に捨てて、左右で別回路にすれば解決すっから、とのご教示を頂く。
なお、上記の画像は下記のサイトより転載させて頂きました。 https://daradara.site/entry/motorcycle-led-turn-signal-trouble ウチより分かり易く且つ正確に説明されているので、上記の話が分かり難いと思う方はコチラへ。
んー。そうすると、こういう事か。
≪1≫パイロットランプの片側をアースに。
≪2≫パイロットランプの両線に整流ダイオードを入れる。
≪3≫両整流ダイオードを共に パイロットランプのもう片側へ。
んー。割と面倒臭いな。配線はメータ内で完結してるから、メータに伸びるハーネスの中から、パイロットランプ(インジゲータ)へ向かう配線を探さないと、何だよな。
そうなると左ウィンカーと右ウィンカー、アースの三本が来ているハズ。この線を探し出して、そこに割込み配線を作って…となるワケだよな…面倒臭いな。
ライトとテールをLEDにしたから、灯火類はLEDに統一するか程度だったのだが、そこまでしてLED化したいかってーと微妙なんだよなあ…古臭いルックスのWだしなあ。
…ガレージが出来てから、ハーネスを剥いて作業すれば良いかな、うん。
□ついで
健康上の理由や寒さから作業を放置し続け、なんとかパッド交換を済ませたついでに、車検の時に戻したハロゲンバルブをLEDバルブへと交換します。
□OK
バルブを交換し、点灯を確認する為にE/g始動…駐輪場ではあまりやりたくないんだが、キーOnで付かんのよなあヘッドライト…うし、キレイなホワイトの光を確認。
…さて、予想以上にサクサク進んだので、ここはもうちょっと頑張ろうかしら。
□設置場所チェック
てなわけで、これまた以前から購入して積んでいた、LEDウィンカーバルブの装着!…の前に、ハイフラ無いようにリレーを交換せねば…確かこの辺りだよね…と。
□ウィンカーリレー
バッテリー交換時に見た記憶から、サイドカバーを外して見るとビンゴ。この車両、左サイドカバー内に集中してるよな…じゃあ、POSHのLED対応リレーに変えるか。
□接続&稼働チェック
コネクタ形状同じ、共に2ピンで通電も問題無さそう…なことを確認し、新しいウィンカーリレーでも問題無く全てのウィンカーが動作する事を確認する…ヨシ、と。
□設置完了
背面と横と言う違いはあれ、フックによる固定が可能なのは有り難い…向きを変えるだけで元のリレーの場所に設置が可能。少し出っ張るがカバー内で問題はない様だ。
□激安LEDバルブ
さって、LEDバルブに交換しますよっと…amazon購入の激安バルブ(1,200円)だ。
□1個辺り300円
あらためて見るとインパクトあるなあ、このバルブ。光量凄そう。
□稼働チェック
うん、凄かった爆光だった。ちょっと目が痛くね?ってレベルだった。
□カバー付き
ウィンカーこんなに光らんで良くね?て感じ。橙より黄色に近い発色。
□電球モード
…と言っても伝わらないと思うので、電球バージョンも載せる…違い過ぎだろ。
□ハザード?
ただね、ハザード化しちゃったんだ、なぜか。
えーっと、リレー変えて、左前方のバルブだけLEDに変えて、チェックした時はこんな事にならなかったよな?問題無い事を確認してサイドカバーを付けたものな。
じゃあ、左右共にLEDバルブに変えてから…って事か。んー、なんでだ?と思ったが、よく見るとスイッチを入れていない方のLED球は明かりが弱い?
確か、全てのウィンカーは内部を電気が走るんだっけ。球切れを起こしてその部分の抵抗が無くなると、他のバルブがハイフラになる(乗り手が気付く)様に…と。
…じゃあ、このバルブはそんな微弱な電流でも点灯しちゃうって事かな…?
□LED化した場合
…と言う事で交流会などあちこち相談して見たところ、Wは左右で回路が別になっていないから、反対側まで電流が流れちゃうんだよ、ということを教えて頂いたりする。
ああ、そっか、電球の時は流れて行った微弱な電流では何も起きないが、LEDだと弱く光るようになっちゃってるのね。なので片側が微発光の微妙なハザードになると。
□改善方法
んで、どうすればよいのかと言う事で、皆様、ダイオード入れろ、と。んで、アースはどっかに絵適当に捨てて、左右で別回路にすれば解決すっから、とのご教示を頂く。
なお、上記の画像は下記のサイトより転載させて頂きました。 https://daradara.site/entry/motorcycle-led-turn-signal-trouble ウチより分かり易く且つ正確に説明されているので、上記の話が分かり難いと思う方はコチラへ。
んー。そうすると、こういう事か。
≪1≫パイロットランプの片側をアースに。
≪2≫パイロットランプの両線に整流ダイオードを入れる。
≪3≫両整流ダイオードを共に パイロットランプのもう片側へ。
んー。割と面倒臭いな。配線はメータ内で完結してるから、メータに伸びるハーネスの中から、パイロットランプ(インジゲータ)へ向かう配線を探さないと、何だよな。
そうなると左ウィンカーと右ウィンカー、アースの三本が来ているハズ。この線を探し出して、そこに割込み配線を作って…となるワケだよな…面倒臭いな。
ライトとテールをLEDにしたから、灯火類はLEDに統一するか程度だったのだが、そこまでしてLED化したいかってーと微妙なんだよなあ…古臭いルックスのWだしなあ。
…ガレージが出来てから、ハーネスを剥いて作業すれば良いかな、うん。
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