腐れNATTO、ここに極まれり!! [W650(EJ650A-'99)]
先日から調子の悪いダブさんのバッテリー…気持ち悪いからもう新品に変えよう。
□直かよ
どうにもNATTOが信用ならんなあ…以前にも幾度かトラブルがあったしなあ…安さと引き換えにするほどの信頼は無いな…と今回は台湾ユアサのバッテリーを発注。
届いたまま放置していたダブさんのバッテリー…なんだこれ梱包ゼロで商品の箱に直で伝票貼りやがったな、amazon。商品に伝票直貼ってありなんか…?
□まじこれ
まあ、中身に問題無ければ…と箱の中を覗いたら、バッテリーが中でがっこんがっこん動いてますけれども…?台湾ユアサもamazonも商品本体の扱いが酷えなあ…。
□ちと低い
ま、本体が良ければいいか…と電圧チェック。んー…12後半…使用に問題はないけれども、これから組もうって言う新品バッテリーにしちゃあ、ちと低いよねえ…。
□開始
と言う事で充電を開始する。うーん、バッテリチャージャーも買い替えた方が良いかなあ。イマイチ信用ならないSUPER NATTOだしな…ま、今回は良いか。
□完了
翌朝に充電をチェックすると、充電完了を示す【緑LEDの点滅】が付いていたので良いのだろう…なんで充電の黄色LEDも付きっ放しなのかは、ちと謎だけれども。
□まあこんなもん
一晩置いて、充電完了となっていたバッテリーの電圧を計測…ん、13後半だし、まあこんなもんだろ。取り付けまでまだ時間もあるし、もう少し下がるかもだけどね。
□うぉーきん
なんて早朝バッテリーチェックを終えた後に、日課のウォーキングに行って帰宅。さて、諸々の作業を10時頃までに終えて、午前中には交換を終えたい、かな。
□さってやっか
ダブさんの前後ロックを外してバイクカバーを捲り、シートを取り外す…さって、工具を出して来て作業を開始、としますかね…10時でもちと、音には気を遣うな。
□は?
サイドカバーを取り外して、さってバッテリーの取外しは…マイナスからだよな…とシート下から覗き込むと、白く腐食しつつ赤く錆びたバッテリーボルトがコンニチハ。
□は!?
プラス側も…なんだこれ、マジで酷えな…完全に腐食しきってやがる。赤錆とこれは水かバッテリー液が漏れた事による白化か…何でこんな事に…とバッテリを確認。
□しかし…
状況を見るに電圧チェック等の以前に、端子が腐食しまくってるし、画像の通りガワに液漏れらしき濡れがあるという素敵な状態。一年半でなんだこれNATTO…!
もう冬になるし走る機会も減るだろうから、交換は春で良いかなあ…なんて思っていたんだが、変えて(確認して)おいて良かったわ…電気系、おかしくしかねんよ。
□酷いNATTO
しかし、何が原因で…ここまで…?SUPER NATTOがクソだったのは、間違いない…が、どうしてこうなったのかは、ちょっと考えた方が良いだろう。
…と言う事で、症状を考えて見る。
まあ、分かり易いトコロで端子の腐食(錆&白化)。そして画像にある通り、液漏れを起こしている…と考えると、過剰に充電されたのは間違いないだろう。
ただ、レギュレータのからバッテリーへの電圧を見るに問題はない。となると、単純にバッテリーの充電容量が大幅に減少していた、と言う可能性が非常に高いと思われる。
恐らくは、過去に二度の【バッテリー上りdeキック始動】と言う状況があり、そのまま走ったのが原因かと思われる。上がった時点で充電に耐えうるだけの容量が無かったのだ。
…まあ、普通のバッテリーならば、一年半程度の使用でそこまでの劣化は無いし、そんなに急激な過充電が発生して液漏れを起こしたりはしないので、正しく原因と言う意味では、バッテリーの製品不良なのだが。
うん、状況と原因ははっきりしたか、な。
□鑢かけ
赤錆&白化した端子は充分な伝達能力を持たない為、+端子、-端子、ついでにアーシングの端子まで鑢で削って磨き直しての作業が必要となる…腐れNATTOめ…!
…と言う事で、本ブログではSUPER NATTOを二度にわたり使用してきましたが、決しておススメ出来ない粗悪なバッテリーだと言う事をここに記載しておきます。
…もし、過去にお勧めとかしちゃってたら、ごめんなさいm(_ _)m
□完成
まあ、そんなこんなで予想外の苦戦はしつつも、無事にバッテリーの交換作業が完了…ちとケーブル類の取り回しが悪いのか、サイドカバーの抑えが弱い感もある。
バッテリー手前に、家で言う配電盤があるのが、設計的に良くないのよなWシリーズ。
□始動チェック
そして始動チェック…スターターボタンを押して…キュルル、ドウゥン!うん、チョークを引かずに一発始動、全く問題無し…まあ、最終組付け前に確認済みなんだけどね。
外装まで全て取り付けてから、通電して無いとかギャグだからなあ、手間的にも。
□バトンチェンジ
さって、ダブさんの修理(バッテリー交換)とプチ洗車が終わったと言う事で、ここからはカブ介のターン!…朝の早い内に室内で作成した小ネタをこれから交換と行こうか。
□直かよ
どうにもNATTOが信用ならんなあ…以前にも幾度かトラブルがあったしなあ…安さと引き換えにするほどの信頼は無いな…と今回は台湾ユアサのバッテリーを発注。
届いたまま放置していたダブさんのバッテリー…なんだこれ梱包ゼロで商品の箱に直で伝票貼りやがったな、amazon。商品に伝票直貼ってありなんか…?
□まじこれ
まあ、中身に問題無ければ…と箱の中を覗いたら、バッテリーが中でがっこんがっこん動いてますけれども…?台湾ユアサもamazonも商品本体の扱いが酷えなあ…。
□ちと低い
ま、本体が良ければいいか…と電圧チェック。んー…12後半…使用に問題はないけれども、これから組もうって言う新品バッテリーにしちゃあ、ちと低いよねえ…。
□開始
と言う事で充電を開始する。うーん、バッテリチャージャーも買い替えた方が良いかなあ。イマイチ信用ならないSUPER NATTOだしな…ま、今回は良いか。
□完了
翌朝に充電をチェックすると、充電完了を示す【緑LEDの点滅】が付いていたので良いのだろう…なんで充電の黄色LEDも付きっ放しなのかは、ちと謎だけれども。
□まあこんなもん
一晩置いて、充電完了となっていたバッテリーの電圧を計測…ん、13後半だし、まあこんなもんだろ。取り付けまでまだ時間もあるし、もう少し下がるかもだけどね。
□うぉーきん
なんて早朝バッテリーチェックを終えた後に、日課のウォーキングに行って帰宅。さて、諸々の作業を10時頃までに終えて、午前中には交換を終えたい、かな。
□さってやっか
ダブさんの前後ロックを外してバイクカバーを捲り、シートを取り外す…さって、工具を出して来て作業を開始、としますかね…10時でもちと、音には気を遣うな。
□は?
サイドカバーを取り外して、さってバッテリーの取外しは…マイナスからだよな…とシート下から覗き込むと、白く腐食しつつ赤く錆びたバッテリーボルトがコンニチハ。
□は!?
プラス側も…なんだこれ、マジで酷えな…完全に腐食しきってやがる。赤錆とこれは水かバッテリー液が漏れた事による白化か…何でこんな事に…とバッテリを確認。
□しかし…
状況を見るに電圧チェック等の以前に、端子が腐食しまくってるし、画像の通りガワに液漏れらしき濡れがあるという素敵な状態。一年半でなんだこれNATTO…!
もう冬になるし走る機会も減るだろうから、交換は春で良いかなあ…なんて思っていたんだが、変えて(確認して)おいて良かったわ…電気系、おかしくしかねんよ。
□酷いNATTO
しかし、何が原因で…ここまで…?SUPER NATTOがクソだったのは、間違いない…が、どうしてこうなったのかは、ちょっと考えた方が良いだろう。
…と言う事で、症状を考えて見る。
まあ、分かり易いトコロで端子の腐食(錆&白化)。そして画像にある通り、液漏れを起こしている…と考えると、過剰に充電されたのは間違いないだろう。
ただ、レギュレータのからバッテリーへの電圧を見るに問題はない。となると、単純にバッテリーの充電容量が大幅に減少していた、と言う可能性が非常に高いと思われる。
恐らくは、過去に二度の【バッテリー上りdeキック始動】と言う状況があり、そのまま走ったのが原因かと思われる。上がった時点で充電に耐えうるだけの容量が無かったのだ。
…まあ、普通のバッテリーならば、一年半程度の使用でそこまでの劣化は無いし、そんなに急激な過充電が発生して液漏れを起こしたりはしないので、正しく原因と言う意味では、バッテリーの製品不良なのだが。
うん、状況と原因ははっきりしたか、な。
□鑢かけ
赤錆&白化した端子は充分な伝達能力を持たない為、+端子、-端子、ついでにアーシングの端子まで鑢で削って磨き直しての作業が必要となる…腐れNATTOめ…!
…と言う事で、本ブログではSUPER NATTOを二度にわたり使用してきましたが、決しておススメ出来ない粗悪なバッテリーだと言う事をここに記載しておきます。
…もし、過去にお勧めとかしちゃってたら、ごめんなさいm(_ _)m
□完成
まあ、そんなこんなで予想外の苦戦はしつつも、無事にバッテリーの交換作業が完了…ちとケーブル類の取り回しが悪いのか、サイドカバーの抑えが弱い感もある。
バッテリー手前に、家で言う配電盤があるのが、設計的に良くないのよなWシリーズ。
□始動チェック
そして始動チェック…スターターボタンを押して…キュルル、ドウゥン!うん、チョークを引かずに一発始動、全く問題無し…まあ、最終組付け前に確認済みなんだけどね。
外装まで全て取り付けてから、通電して無いとかギャグだからなあ、手間的にも。
□バトンチェンジ
さって、ダブさんの修理(バッテリー交換)とプチ洗車が終わったと言う事で、ここからはカブ介のターン!…朝の早い内に室内で作成した小ネタをこれから交換と行こうか。