地鎮祭、前乗りの流山へ…。 [CT125 ハンターカブ(JA55-'20)]
…以前にも書いた【地鎮祭すっ飛ばし事件】を覚えているだろうか。
まあ、結論から言うと「地鎮祭は今からでも行うべきとの宮司さんの説明」があり、コンクリ基礎が出来た状態でも可能ではあるとの見解に至る。
ちなみに宮司さんは、ハウスメーカ専属の人(前回、上棟式と一緒でいいんじゃないっすかと言った人)では無く、地元の氏神様の宮司さんのお話。
四方を囲む竹は固定さえ出来れば良く、「鎮め物」は家の中心となる位置にコンクリに穴を開けて、そこに埋めるのであれば問題の無いモノらしい…と言う事で。
□お薬一泊分
地鎮祭を実施する事になる…供物の準備などもある為、これから(前日の午後から)流山へ前乗りだ…は良いんだが、一泊するだけでこんなにも薬が必要となる我が身よ…。
腕の痛みの投薬が無ければ、インシュリンだけで済むんだけどね…。
□昼ご飯
嫁様がハンパに午後休なんて取るものだから、家で食事を済ませてから出掛けねばならず…しかも支度をする時間も取れないので、適当にカップヌードルを啜る羽目になる。
前乗り必須のイベントなら、休めば良いのにそのしわ寄せはこっちに来るんだよなあ…。
□流鉄線
南武線から東海道線、常磐線を乗り継いで流山鉄道…だったかな、流鉄線と言うローカル電車へと乗り換える…ローカルな割に、自販機はタッチパネルなんだな。
でも、改札が無かった…自動改札以前に、改札が無かったよ、流鉄線…。
□うーん、ローカル
平日の昼間と言う事もあってか、乗り合わせた乗客もまばら…まばらと言うか、二両編成でその内の一両に自分達だけと言う状況に、ちょっとびっくりしたりもする。
しかし、作りが旧いなあ…幼い頃、一人で初めて電車に乗った時のようなドキドキ感が…ある様なない様な…。バイクは旧い方が良いが、電車は新しい方が良いなあ。
□最寄り駅?
そして、最寄駅に到着…家の最寄りでは無いのだが、今回はお供え物の為にスーパーを回らねばならず、そうなると流鉄線となるのでここへ(TXの駅側は微妙だった)。
うーん、ローカル感が物凄い。駅前がこれって凄いなあ…すげえ地方のローカル線みたいだ…まあ、千葉ローカルか。普段、電車に乗らんけども、錆びれップリ凄いねえ。
さて、地鎮祭のお供え物は施主が揃えなければならず、それが割と多いのね…。
米(二合程度)
清酒(一升)
餅(略しても可)
魚(尾頭付き)またはスルメ(二~三枚)
海産物(昆布・わかめ・寒天・鰹節など三~四品)
野菜(新鮮な季節のもの三~四品)
果物(新鮮な季節のもの三~四品)
塩(小皿山盛り一杯程度)
お水(コップ一杯)
上記を揃えなければならないのだが、どう考えても当日に全て揃えるのは難しい…と言う事で、前乗りしたんだよね…ここからスーパー巡りが始まる…のはまあ、割愛で。
□ルミエールおおたかの森
全ての供物を揃え、それを嫁様の実家にて保存してもらうために運び、予約しておいたホテルへ…これも地方では大きな駅にしか無くて、そこへの移動に疲れたりした…。
ホテルなんて、どこでも駅前にあるもんだと思っていたが、無い場所もあるんだね…。泊りでの出張とか無い職種だったし、基本的に現場が都内だったからなあ。
□疲れた
何とかチェックインして、ホテルのベッドに横たわる…疲れたわ…今頃になってなんだが、千葉で暮らしていけるのか、ちょいちょい不安が芽生えてきたぞ…。
嫁様も自分もほぼデスクワークで、家から出ないからどこに住んでも…と考えていたのだが、いざ出た時の不便さが身に染みる。都内から川崎に出た時も感じたが…。
そして重量物を持って歩いたせいか、腕の痛みがハンパ無くてキッツいんだよなあ。
□うあ、マジか
まあ、そんな訳で疲れ切ったので、外食はせずにホテル飯。おおたかの森SCにある和幸にてひれ海老弁当をゲットする。ちょっともう外で食べる体力が無いっす…。
…え、なんだこれ。キャベツの上に直でフライ!?川崎も蒲田も別容器なのに酷いな、ここ。フライは湿気るしキャベツにはフライのカスが大量に。酷過ぎないかコレ。
しかも海老フライなのにタルタル無いの!?コンビニ弁当なら仕方ないが千円の弁当にそれは無いだろ…ソース味のエビフライは微妙だわ…せめて醤油が欲しい…!
ちなみにエビフライは醤油派です。アジフライも醤油です。のり弁の白身魚のフライも醤油です。海鮮は醤油なのです。というかタルタル付けようよエビフライには…!
□移動途中で
腕の痛みや環境の変化から眠れない可能性も考えて、乗り換え途中の駅の本屋で小説と漫画を購入して見たり…うん、正解だったわ、痛みで夜明け近くまで眠れんかった。
…は、まあいいが、紙の本てすげえ久しぶり…もう何年ぶりだろうって感じだが、やっぱり電子書籍に慣れていると違和感も大きいし、神経も使うなあ、紙って。
帰ったら分割・裁断して電子にしないとな…と思いながら、千葉の夜は更けていく…。
まあ、結論から言うと「地鎮祭は今からでも行うべきとの宮司さんの説明」があり、コンクリ基礎が出来た状態でも可能ではあるとの見解に至る。
ちなみに宮司さんは、ハウスメーカ専属の人(前回、上棟式と一緒でいいんじゃないっすかと言った人)では無く、地元の氏神様の宮司さんのお話。
四方を囲む竹は固定さえ出来れば良く、「鎮め物」は家の中心となる位置にコンクリに穴を開けて、そこに埋めるのであれば問題の無いモノらしい…と言う事で。
□お薬一泊分
地鎮祭を実施する事になる…供物の準備などもある為、これから(前日の午後から)流山へ前乗りだ…は良いんだが、一泊するだけでこんなにも薬が必要となる我が身よ…。
腕の痛みの投薬が無ければ、インシュリンだけで済むんだけどね…。
□昼ご飯
嫁様がハンパに午後休なんて取るものだから、家で食事を済ませてから出掛けねばならず…しかも支度をする時間も取れないので、適当にカップヌードルを啜る羽目になる。
前乗り必須のイベントなら、休めば良いのにそのしわ寄せはこっちに来るんだよなあ…。
□流鉄線
南武線から東海道線、常磐線を乗り継いで流山鉄道…だったかな、流鉄線と言うローカル電車へと乗り換える…ローカルな割に、自販機はタッチパネルなんだな。
でも、改札が無かった…自動改札以前に、改札が無かったよ、流鉄線…。
□うーん、ローカル
平日の昼間と言う事もあってか、乗り合わせた乗客もまばら…まばらと言うか、二両編成でその内の一両に自分達だけと言う状況に、ちょっとびっくりしたりもする。
しかし、作りが旧いなあ…幼い頃、一人で初めて電車に乗った時のようなドキドキ感が…ある様なない様な…。バイクは旧い方が良いが、電車は新しい方が良いなあ。
□最寄り駅?
そして、最寄駅に到着…家の最寄りでは無いのだが、今回はお供え物の為にスーパーを回らねばならず、そうなると流鉄線となるのでここへ(TXの駅側は微妙だった)。
うーん、ローカル感が物凄い。駅前がこれって凄いなあ…すげえ地方のローカル線みたいだ…まあ、千葉ローカルか。普段、電車に乗らんけども、錆びれップリ凄いねえ。
さて、地鎮祭のお供え物は施主が揃えなければならず、それが割と多いのね…。
米(二合程度)
清酒(一升)
餅(略しても可)
魚(尾頭付き)またはスルメ(二~三枚)
海産物(昆布・わかめ・寒天・鰹節など三~四品)
野菜(新鮮な季節のもの三~四品)
果物(新鮮な季節のもの三~四品)
塩(小皿山盛り一杯程度)
お水(コップ一杯)
上記を揃えなければならないのだが、どう考えても当日に全て揃えるのは難しい…と言う事で、前乗りしたんだよね…ここからスーパー巡りが始まる…のはまあ、割愛で。
□ルミエールおおたかの森
全ての供物を揃え、それを嫁様の実家にて保存してもらうために運び、予約しておいたホテルへ…これも地方では大きな駅にしか無くて、そこへの移動に疲れたりした…。
ホテルなんて、どこでも駅前にあるもんだと思っていたが、無い場所もあるんだね…。泊りでの出張とか無い職種だったし、基本的に現場が都内だったからなあ。
□疲れた
何とかチェックインして、ホテルのベッドに横たわる…疲れたわ…今頃になってなんだが、千葉で暮らしていけるのか、ちょいちょい不安が芽生えてきたぞ…。
嫁様も自分もほぼデスクワークで、家から出ないからどこに住んでも…と考えていたのだが、いざ出た時の不便さが身に染みる。都内から川崎に出た時も感じたが…。
そして重量物を持って歩いたせいか、腕の痛みがハンパ無くてキッツいんだよなあ。
□うあ、マジか
まあ、そんな訳で疲れ切ったので、外食はせずにホテル飯。おおたかの森SCにある和幸にてひれ海老弁当をゲットする。ちょっともう外で食べる体力が無いっす…。
…え、なんだこれ。キャベツの上に直でフライ!?川崎も蒲田も別容器なのに酷いな、ここ。フライは湿気るしキャベツにはフライのカスが大量に。酷過ぎないかコレ。
しかも海老フライなのにタルタル無いの!?コンビニ弁当なら仕方ないが千円の弁当にそれは無いだろ…ソース味のエビフライは微妙だわ…せめて醤油が欲しい…!
ちなみにエビフライは醤油派です。アジフライも醤油です。のり弁の白身魚のフライも醤油です。海鮮は醤油なのです。というかタルタル付けようよエビフライには…!
□移動途中で
腕の痛みや環境の変化から眠れない可能性も考えて、乗り換え途中の駅の本屋で小説と漫画を購入して見たり…うん、正解だったわ、痛みで夜明け近くまで眠れんかった。
…は、まあいいが、紙の本てすげえ久しぶり…もう何年ぶりだろうって感じだが、やっぱり電子書籍に慣れていると違和感も大きいし、神経も使うなあ、紙って。
帰ったら分割・裁断して電子にしないとな…と思いながら、千葉の夜は更けていく…。
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