魔道王グランゾート!…と言う名の失敗。 [プラモデル&食玩]
魔神英雄伝ワタルが89年に終了し、同年に引き継いだ作品が魔道王グランゾート。
□魔道王グランゾート
…って事で、グッドスマイルカンパニーから発売されたグランゾート、買っちゃいました!…ヨドバシでたまったポイントを何に使うか悩んでいて、見つけちゃったのよね。
□度重なる遅延
ちなみに9月末日発売、という予定で予約発注したんだが、10月頭に遅延連絡があり11月中旬になります…と言いながら、11月の頭に届いた不思議な商品とも言える。
amazonで購入した友人も、度重なる発売日変更に不信がっていたなあこのモデル。
□他シリーズ着弾
そんなこんなで予定が読めず、オクで探していたガンプラ(MGの陸戦型とEz8)が見つかったりもして、積み重なるプラモデル…んー、グランゾートは組んじゃおう!
□開始
てなわけで、作りましょうか…うん、思ったより部品点数も少ないし、色分けもされているからそんなに手間も時間も掛からないで組めるかな…と、この時は思ったのね…。
□塗装済み
ちなみに、色分けやシールでカバーしきれ無さそうな所は、部分塗装がされている様子…この辺りの細やかさは元ガレキメーカーのそれだな…コトブキヤ的な感もある。
□ひとまずココまで
ただ、時間が無い中に作業をしている事もあり、思ったよりも進捗が出ない…が、まあ、バストアップとメインウェポンが出来ただけ、良いとも言えるかな。
□うーん…?
なんか…バランスが悪いな…?小顔過ぎるというか…頭の飾り、クラウン部分がデカ過ぎるんじゃないのか、コレ。原作準拠じゃ無くてオリジナル解釈って奴かしら。
ワタル系そのままだから、そんなに小顔な訳が無いんだよなあ、グランゾート。
□二日目
忙しい中を暇を見つけて作成中…この日は腰回りと足…まで行けば自立出来たんだけども、足首より先の組み立てが出来ずに、ここで断念…なんか、玩具っぽいな…?
□三日目
三日目は予め時間を取っておいて、一気に身体全体を組み上げる…!
うん、格好良いと言えば格好良いが、原作準拠では無いわこのグランゾート。立体にした時のバランスの良さでも考慮してんのかな…それとも可動域なのかねえ…。
まあ、懐かしさ補正があるのか、格好良く見えるのも確かなんだけどね。
□四日目
そして最終日にまとめて、ハンドタイプや魔法陣型スタンド、フレイムタイプのソードなども組み上げて、これでランナーや箱なども処分できて一安心でござい。
□ランナーが
そうそう、ランナーと言えばアンダーゲートはおろか、成形パーツとランナーの接点がクソでかい。おかげでパーツを切り離してからの加工にすげえ時間掛かるの。
また、射出部分の太さゆえにか、パーツからかなり遠い部分から切り離しても、簡単に白化したりバリ取りが滅茶苦茶デカくて苦労したり、もう30年は前のレベル。
バンダイって凄いんだなあ…!って感心した。ぶっちゃけ30年前のバンダイに届いているかどうかってレベルだわ、ここのは。ガレキなら悪くないってレベル。
まあ、プラモでは無く玩具として発売された当時のモデルと比べれば、格好良さは雲泥の差なんだけどね。だからと言って5,000円近い値でこの精度は無いわあ…。
□変形
放映当時(小学校高学年?)の頃から、何故に顔に変形するのか…が分からないままだったが、立体にしてみると尚更分からんな…何だこの半端なデザインと造り。
□なんだっけこのポーズ
あー、昔流行ったよねえ、なんかこう印とか切っちゃう感じ。孔雀王と思い出す年代です…グランゾートってこんなシーン、あったっけかなあ。しかし可動域狭いな…。
□おにぎりダンス
原作でこんなポーズあったっけ…?と思いながらも、一先ず撮らせてみるおにぎりダンス。頭の中に流れるAKBのアレ…なんだかもう切なくなってきたな、コレ…。
□完成
最後に見得を切らせてみる…うん、まあ、可動域が恐ろしく狭いモデルなので、出来てもこんなものなのよね…特に上腕の可動域が狭すぎて、ほとんど動かないからな。
こうして見ると、変形機構は差し換えとかにして、もう少し何とかならんかったか…。
□アップ
うーん、こうして見るとワタル→グランゾート…以降が無かったのも分かるな。
やっぱりロボットがちゃんとしてないとダメだよ、ロボットアニメだもの。後にスーパーグランゾートとかも出るんだが、基本コンセプトがダメなままなので見なかった。
最初のボタンを掛け違えたまま、最後まで行ってどうしようも無くなったんだろうなあ…。
□魔道王グランゾート
…って事で、グッドスマイルカンパニーから発売されたグランゾート、買っちゃいました!…ヨドバシでたまったポイントを何に使うか悩んでいて、見つけちゃったのよね。
□度重なる遅延
ちなみに9月末日発売、という予定で予約発注したんだが、10月頭に遅延連絡があり11月中旬になります…と言いながら、11月の頭に届いた不思議な商品とも言える。
amazonで購入した友人も、度重なる発売日変更に不信がっていたなあこのモデル。
□他シリーズ着弾
そんなこんなで予定が読めず、オクで探していたガンプラ(MGの陸戦型とEz8)が見つかったりもして、積み重なるプラモデル…んー、グランゾートは組んじゃおう!
□開始
てなわけで、作りましょうか…うん、思ったより部品点数も少ないし、色分けもされているからそんなに手間も時間も掛からないで組めるかな…と、この時は思ったのね…。
□塗装済み
ちなみに、色分けやシールでカバーしきれ無さそうな所は、部分塗装がされている様子…この辺りの細やかさは元ガレキメーカーのそれだな…コトブキヤ的な感もある。
□ひとまずココまで
ただ、時間が無い中に作業をしている事もあり、思ったよりも進捗が出ない…が、まあ、バストアップとメインウェポンが出来ただけ、良いとも言えるかな。
□うーん…?
なんか…バランスが悪いな…?小顔過ぎるというか…頭の飾り、クラウン部分がデカ過ぎるんじゃないのか、コレ。原作準拠じゃ無くてオリジナル解釈って奴かしら。
ワタル系そのままだから、そんなに小顔な訳が無いんだよなあ、グランゾート。
□二日目
忙しい中を暇を見つけて作成中…この日は腰回りと足…まで行けば自立出来たんだけども、足首より先の組み立てが出来ずに、ここで断念…なんか、玩具っぽいな…?
□三日目
三日目は予め時間を取っておいて、一気に身体全体を組み上げる…!
うん、格好良いと言えば格好良いが、原作準拠では無いわこのグランゾート。立体にした時のバランスの良さでも考慮してんのかな…それとも可動域なのかねえ…。
まあ、懐かしさ補正があるのか、格好良く見えるのも確かなんだけどね。
□四日目
そして最終日にまとめて、ハンドタイプや魔法陣型スタンド、フレイムタイプのソードなども組み上げて、これでランナーや箱なども処分できて一安心でござい。
□ランナーが
そうそう、ランナーと言えばアンダーゲートはおろか、成形パーツとランナーの接点がクソでかい。おかげでパーツを切り離してからの加工にすげえ時間掛かるの。
また、射出部分の太さゆえにか、パーツからかなり遠い部分から切り離しても、簡単に白化したりバリ取りが滅茶苦茶デカくて苦労したり、もう30年は前のレベル。
バンダイって凄いんだなあ…!って感心した。ぶっちゃけ30年前のバンダイに届いているかどうかってレベルだわ、ここのは。ガレキなら悪くないってレベル。
まあ、プラモでは無く玩具として発売された当時のモデルと比べれば、格好良さは雲泥の差なんだけどね。だからと言って5,000円近い値でこの精度は無いわあ…。
□変形
放映当時(小学校高学年?)の頃から、何故に顔に変形するのか…が分からないままだったが、立体にしてみると尚更分からんな…何だこの半端なデザインと造り。
□なんだっけこのポーズ
あー、昔流行ったよねえ、なんかこう印とか切っちゃう感じ。孔雀王と思い出す年代です…グランゾートってこんなシーン、あったっけかなあ。しかし可動域狭いな…。
□おにぎりダンス
原作でこんなポーズあったっけ…?と思いながらも、一先ず撮らせてみるおにぎりダンス。頭の中に流れるAKBのアレ…なんだかもう切なくなってきたな、コレ…。
□完成
最後に見得を切らせてみる…うん、まあ、可動域が恐ろしく狭いモデルなので、出来てもこんなものなのよね…特に上腕の可動域が狭すぎて、ほとんど動かないからな。
こうして見ると、変形機構は差し換えとかにして、もう少し何とかならんかったか…。
□アップ
うーん、こうして見るとワタル→グランゾート…以降が無かったのも分かるな。
やっぱりロボットがちゃんとしてないとダメだよ、ロボットアニメだもの。後にスーパーグランゾートとかも出るんだが、基本コンセプトがダメなままなので見なかった。
最初のボタンを掛け違えたまま、最後まで行ってどうしようも無くなったんだろうなあ…。
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