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デイトナ製エンジンガード装着! [CT125 ハンターカブ(JA55-'20)]

まずは見た目、次は実用から購入を決意したパーツ…デイトナ製エンジンガード。

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□到着

基本的にE/g以外は黒い方が良いという見た目ありきから、先日の山道で転倒を覚悟したが故の発注となったエンジンガードが到着する…あれ、思ったより小さいなコレ。

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□弄り納め

十二月も下旬…というかクリスマスイブなのだが。まあ、二年前の今日は友人のBW'Sのベルト交換をしていたし、あんまり関係ないか…でも、今年は今日が弄り収めかな。

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□うーん…

さって、まずは手順書に従って純正のエンジンガードを連結するアンダーガードの取外し…うあ、オイル汚れがあるなあ…フィラーキャップからのオイル漏れが原因かな。

この頃にはもうCT125乗りには話題になっていたが、オイル注入口からのオイル漏れが車両全体の問題として浮き彫りになっていたのよねえ…どうなのかねえ、これ。

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□センターインナーカバー

次に、エンジンガード根元にある固定部分のカバー…前回はメータ交換の為にメインフレームカウルを取り外す為、ここをバラしたっけ…あ、トリムクリップが一個無い。

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□Yes段ボール

さて、それでは純正のエンジンガードを取り外しますよ…と言うトコロで大活躍なのが、デイトナガードの入っていた段ボール…車体に沿って寝そべるのに凄く良いのよ。

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□うーんこれまた…

そんな訳で地面に寝そべっての作業でござい…うーん、全体的にオイル汚れがあるなあ。でも、上からのオイルっぽいのと、ヘッド&クランクの辺りからは分からない。

でも、ガードの画像の通り、数滴のオイルは出てるっぽいのよねえ…様子見か。

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□ガードの有無

ちなみにここまでずっと、ウチの子ってなんか「カブっぽくない」よなあ…と思っていたんだが、エンジンガードを外すと途端に、カブらしく見えてくる不思議な光景。

多分、純正のガードがフレームっぽくみえるから、バイクっぽく見えてたのかな。

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□デイトナ製エンジンガード

まあ、そんなこんなでエンジンガードを取り付けますよっと…良い感じにフレームのポイントポイントがカバーされていて、これは梱包以外の意味があるのかもねえ。

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□テストフィット

まずは左側から…と試したのだが、これが意外に難航する。まずはフレームのネック辺りのボルトを…と固定するとステップボードとのネジ位置が合わず、逆もまた…。

そしてデイトナのマニュアルで初めて知ったのだが、ガードの根元の黒い樹脂パーツ、これって左右があるのな。試しに逆向きにしたら、かなり無理筋になる事が判明。

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□取付

まあ、付けたり外したり、樹脂パーツやセットの金具を入れ替えて見たり、取り付け順を入れ替えて見たりと車体のフィッティングを確かめながら、作業を進める。

…この車両は全体的に、組の精度が非常に甘いなあ、と痛感する作業でもある。

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□完成!

まあ、何のかのと言いつつも、なんとか取付が完了。どの穴位置も…デイトナも純正も、ピタッと揃う部分が無いのは設計の問題か、組付けでの歪みか、どれが原因なのか。

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□乗り手側から

購入を躊躇させたのがこのアングルからの取り付け画像だったのだが、自車で見るとそんなに張り出しても見えないし、まあこれはこれでありなんじゃない、と行った感じに。

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□こちらも

もちろん、反対側からはより一層、違和感のない感じ…そしてこの部分、部分の梱包が取付時に他のパーツのと干渉を防いで非常に役立ったりしたことを明記しておこう。

このブログを見てる人、単なる梱包と思って取付前に外さぬが吉よ。

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□流石に

取り付けも無事に終わったとの認識から、梱包も取り外して撮影して見る。

…うん、そうは言ったものの、やはりこのアングルから見るとインパクトあるなあ。でも、エンジンの下を通らなくなったことにより、カブ感が増したような気もする不思議。

…さて、それじゃ試走がてらに、頼んでいたものを取りに行こうか。

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