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交換用3.5HDD&外付けHDDケース購入! [宅内環境改善プロジェクト。]

以前から考えていたHDDの容量不足…がここに来て、遂に限界が見えてきた。

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□容量限界

メインのSSDではなく、ローカルディスク(F:)の方。

基本、頻繁にアクセスしないデータは全てここに蓄積している。スキャンした自炊本も、二か月以上前の画像データ、容量を食う動画なども全て。データディスク扱いか。

それ故に、156GB/931GBと1TBのHDDの残量が一割近くに。

コミック一冊が100MB相当のpdfとして、電子書籍としたmobiが同サイズ。一冊で200MB、五冊もあれば1GB。しかも撮り直しがあればその分も掛かる…余裕ないな。

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□HD検索

以前にも容量に不安を覚えて調べたのだが、その時はデスクトップの癖に空きがゼロと言う状況に嫌気が指し、増設ならまだしも交換は面倒だからいいや…と放置。

その頃に比べて格段に安くなっているHDD…4TBで8,000円弱か。もう少し容量を挙げても良いが、今度はコスパが悪くなる…し、現在の四倍もあれば十分だろう。

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□3.5HDDケース

交換後、余ったHDDを予備ストレージとして使えるようにケースは無いかと検索したところ、これまた安価なので即ポチる…この手のはちょっと目を離すと値崩れするね。

まずは交換用のHDDをコレに装着し、現HDDの中身をコピーして使おうかな。

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□到着

HDD&ケースだから、大した大きさにはならんだろう…と思いきや、がっつり梱包されて到着。まあ、物理ディスクが振動に弱い事を考えれば、仕方ないかな。

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□シーゲート

安価で且つ安定感のあるSEAGATE。〇o-net時代は高級品のイメージだったが、購入してみると普通のバルク…では無いな、リテール品か。バラクーダってカマスだっけ。

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□リテール品

HDDがこのままの状態なのがバルクだっけ。メーカ用の余剰生産を安価にショップへ卸すパーツ…ってもう、業界的にそう言う品は無いのかね。エンドユーザも客か。

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□HDDケース

昔はあまりまともなメーカが作ってなかったんだが、今ではロジテックとか有名なメーカも作ってるんだなあこういうの。しかも安価だ…まあ、原価が安いからだろうが。

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□中身

開けて中身を見て…でけえ。一般的な外付けHDDよりちとでけえ。でもその分、思ったよりもしっかりしている、とも言える…かな。ガワは金属だし。

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□本体

ケースをバラシて確認。まあ、コレが本体で、残りは金属ケースか…SATA接続が可能な端子と、USB接続とAC電源が繋がるだけの基盤、と言う見方も出来る。

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□接続

早速、HDDを本体にセット…コネクタを繋いで、側面にあるネジで固定する。

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□合体

ケース本体とHDDがドッキングしたのがこちら。うん、チャチい。

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□ケースin

まあ、そんなチャチい本体もケースに入れてしまえば、立派な外付けHDDですよ。

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□フォーマッタ

んで、HDDをば…あれ、ねえ…なんで?と考えて、フォーマットされてないんだと気が付く。そりゃそうだ、メーカから出されたばかりの物理ディスクだものねえ。

さてどうすっかな、とここで初めてケースの説明書を広げる。メーカなら当然、こんな状況も想定しているだろう…とロジテックからフォーマッタをDLし、対応完了。

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□認識完了

本体のUSB3.0に接続して、認識されることを確認。ローカルディスク(:H)か。

3.63TBの空きディスクね…しかし、実用量と使用容量の差は何時になったら埋まるんかね、物理ディスクは。構造的な部分があるにしろ、提供方法は他にある気がするが。

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□バックアップ開始

ローカルディスク(:F)からローカルディスク(:H)へ丸っとコピー開始。

OSインスト領域じゃないし、単純なデータ領域なのでクローンの必要も無いしな…ただ、3.0とは言えUSB規格ではこんなにも時間が掛かるのか…しばらく放置だな。

時間帯的にも夜中になるだろうし、別の外付けHDDにも、データを取って一晩放置だ。

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