【BW'S Re:born EP13】バーハン仕様の仕上げ…と今のカブ介の評価。

はい、午後からの作業再開でございます…ついでに細かな部分を修正しとこう。

□組み上げ

バーエンドも付けてミラーも付けて…バーエンドをハンドルに合わせてブラックに変えて見たりして…細々と修正しつつ、コレで何とか走れるかな、と言うレベルに。

□ライザー

ハンドルを直マウントでも良かったのだけれども、少しライザーで上げて見る事に…あれ3㎝は高いな、2㎝も在庫にあったハズ…と探したが見つからず、一先ずコレで。

…後で2cmアップのライザーは、VOXに入れてたんだって事に気が付いたり。

□こんな感じ

ちなみにバーハンドル仕様だと、全体的にこんな感じに…うん、今の好みとしてはセパハンよりこっちかなあ。長距離仕様ってのもあるが、気分的にこっちだ。

□よさげかな

反対側からも眺めて…よし、よし。でも、ハンドルの高さはもう少しだけ落としても良いかな…やっぱりライザーは2cmにしよう、部屋に帰ったらポチっておこう、うん。

さて、次なる作業の為に、BW'Sはこのままの状態で待機となります…。

□さってカブ介

なので、一月ぶりかな？カブ介の出番です。

…BW'Sを休眠させる理由となったCT125。あの当時はBW'Sから乗り換えで散々な評価だったが、意外に早く馴染み、そしてまたBW'Sに戻った自分が…どう感じるのか？

□うーん

…んー。良くも悪くも「小さなバイク」なんだな、と当たり前の事を痛感する。うん、小排気量なりにバイクを楽しもうとしたら、これはかなり良いラインなのだと思う。

「ツーリングに行くならBW'SよりCT125かも」小排気量なりに楽しいわコイツ。

加速、変速、旋回とどれを取ってもそれなりに楽しい。車体サイズと排気量を考えると、どの角度から見ても性能が高いとは言えないのだけれどもね。

逆に、限界は低いが故に気楽さがあるというか…代わりに大型の様に乗れていると感じた時の快感は皆無だが。何というかなあ、走行状況に余裕がある時とか、気持ちに余裕がある時とか、ならば悪く無い車体なんだなコイツ。

ただ、通勤みたいに移動に余裕が無い時は、まるでダメ。カブのダメなとこがハッキリわかる。小排気量MTはダメと言うのが持論だがそれがもろに出てしまうと言うか。移動を目的にした時もダメだな、遅くて変速の手間が掛かり走行時間の割に進まない。

遊びに行くって時には良いのだが、どこかへ行こうって時には向いてない。

正直、流山への定期確認の為にBW'Sを起こしたのは正解だと思う。走る、止まる、曲がる、のLvが桁一つ違うし、CT125が30分かかる距離を20分掛からないから。BW'Sが意のままに動くとしたら、CT125はそこら２テンポはずれる。

でも多分、流山と言う未開の地に越して、最初のアシとして活躍してくれるのはカブ介な気がする。大型バイクがそうであるように「止まる事の気楽さ」がBW'Sにはちと欠けている。そういう意味ではいい相棒になってくれる気もする。

まあ、そんな訳でしばらくは手放さずに済みそうだ…が、市全体と県を貫く幹線道路を覚えたら…どうなるかは微妙かもしれない。正直、東京は城南、そして川崎の都市部だけならば、BW'Sだけで良いとも思えちゃうから、ね。

□ちなみにこちら

ちなみにBW'Sを放置してどこへ行ったのかと言えば、またしてもイーチさんにお邪魔。先日のスピスタで指摘された、キャリパーサポートのボルトを購入しに。

…うん、ハンターカブでスクーターのチューニングパーツショップに行くというのは、ちょっとアレかな？とも思ったんだが、まあクロスで行った事もあるしな、と。

逆に滅多に来ない車両と言う事で、店長が面白がって跨ったりしていたのでヨシとする。