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ハセガワ製 カワサキ 500SS H-1 作成 その6 [プラモデル&食玩]

目くるめくプラモデルと酒の世界へようこそ…本日も酩酊&作成の日々だよ…?

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□分解

冒頭から酔っ払い感を全開にしてみたが、まあそれはノリと言うもので…まずは冷静に塗装の前の準備に入る。具体的には仮組していた部品を、部品単位で管理し直す。

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□収納

カブ介の分解整備にも重宝したプラケース…もちろん、バイク用とは別のケース…に部品単位ごとに仕分けていく…前足、後ろ足、フレームにE/g…外装、などなどと。

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□塗装方法

さってそいだば、E/g周りからやっていこうか…なるほど、この挟み付きクリップで固定し、この台座に挿していくわけね…一つは準備&塗装用、もう一つは乾燥用、か。

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□シルバー

塗装をしては開いている台座に挿して…を繰り返して、シルバー系の塗装をしていく。

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□ブラック

次はブラック…E/g作成&フレームマウントが基本だと思う(実車ならば)ので、フレームやスイングアーム等をメインに塗装を施していく事にする。

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□部分塗装

なお、当然ながら、部分的に複合色の塗装も必要となって来る…例えばハンドル。

ハンドル本体が鍍金なのはそのままで、グレーのプラ部分にレバーは鍍金、グリップはマットブラック、スイッチボックスはブラック…と最低でも三色は載せる。

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□フロントフォーク

フロントフォークは、アッパーブラケット、ライトステー回りが黒、インナーチューブが鍍金で、アウターチューブがシルバー…ゴム部分がマットブラックか。

…と、鍍金を塗った上でマステを貼ったのだが大失敗となる。

マーカーの鍍金は、マステの糊がそのまま残る形となり、いつまでも汚いままとなってしまう…また、マスキングを過信して筆塗りした結果、かなり汚い仕上がりに…。

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□塗り戻し

ちなみに記載し忘れたが、クリップ付きの棒で塗装した場合、当たり前の話なのだがクリップが挟んでいた部分は未塗装となる為、最低でも二回は塗りが必要となる。

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□プラグキャップ

E/g周りの塗装が進んだので、ここらでプラグキャップの塗装を…細か過ぎるわ…。

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□ハイテンションコード

ここでチューブ(細)とチューブ(太)を束ねて接着し、ハイテンションコードを作成する…そしてその先に瞬着でプラグキャップを付けていく…ここは瞬着必須となる。

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□E/g組込み

ハイテンションコード&プラグキャップが完成し、塗装したE/gへと組付けて見る…おお、かなりバイクのE/gポイ感じが出てきたのではないだろうか…!とアガる。

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□フレーム搭載

そして塗装が完了して渇いていたフレームへとE/gを搭載する…!もうバイクと言っても過言では無い気がする…いや、まだバッテリーボックスすら、載せてないのだが。

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□フロントフォーク

ちなみに無駄に苦労を重ねたフロントフォーク…それでも塗り訳がキレイに出来ないわ、インナーチューブ部分はザラついたままだわ、と問題はあるがひとまず完成。

一部に拘って前に進めないのは全く持って意味が無い…一先ずは完成が目標なのだ。

とは言え、前に進んだ結果が後ろ髪を引かれるのでは意味が無い…と考えて二体目を購入してあるのだし、そこは割り切って完成への道筋のみを見据える事とする。

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