アールズギア ワイバーンクラシック、到着！…＆ストッパー取り付け。

10月2日と言われていたマフラーが、予定より早く29日に到着する。

□ワイバーン到着

は、良いんだけどね…到着しても、と言うか取り付けても乗れんのよね…シートが未だ加工作業中…それこそ納期二週間と言う話だから、10月2日頃だ…よし、放置。

□メガホン録音

ああ、マフラーを入れ替えたら売却しないとだなあ…Wの社外マフラーは殆どがキャブトン、メガホンは売りが弱い…んー。せめて音でも撮ってアピールするか、と。

□7Rメガホン音質＆音量＜ここをクリック＞

アイドルを長めに取り、そこから4,000rpmまでゆっくり回し、アイドルまで戻してから一気にスロットルを開け、5,000rpmまでぶん回すという方向で撮影。

で、これで売却準備も出来たかなあ、と思うと少し気持ちに余裕が出来てくる。

□内容確認

マフラーの取付まではしなくとも、内容物の確認とネックになりそうなセンタースタンドストッパーは確認しておこう…と言う事で、中身をチェックしてみる事に。

□センタースタンドストッパー

…メガホンと違い、センターに連結パイプを持たないワイバンは、取付難易度が低い…が、センスタのボルトを抜いて、新たなボルトで共締めするストッパーは面倒そうだ。

なら、ストッパーだけでも取り付けておくのも悪くない…かも、な。

□一番の苦労

ちなみに純正のマフラーにあるダンパーゴムなのだが、純正マフラー自体を持たないので新品を購入して置いた…このゴムの装着が思い返しても一番の難易度だった気が。

□ジャッキアップ

センタースタンドを掛けた状態ではスプリングが伸びて負荷がかかるだろうし、その状態でボルトを抜くと位置合わせに苦労しそうな気がする…ので、フレーム下にジャッキ。

□あいたたた

ジャッキを噛ませたのは正解で、作業が格段に楽になる。やはりスプリングで引っ張られているのがデフォルトの為、純正のボルトを抜くと多少の位置ズレは起きる。

が、それもわずかなものでカラーを入れて位置を合わせ、ボルトを通してストッパーを装着し、ナットを仮止めしてこれで行けるだろう…と思いきや、こんな状態に。

中間に連結パイプがあるマフラーには、ヒットしちゃうのかあ…。

そして時計を見ると11時45分…げえ、部屋に戻って昼飯を作って食べさせなきゃ！仕込みはしてあるものの、手を良く洗ってフライパンを熱するだけでも時間はかかる…！

□作業開始□作業再開

そして昼飯を作りながら、食べながら、頭にあるのはワイバンクラシックの取り付け。

マフラーを交換したい、と言うよりもセンスタがちゃんと戻らない半端な状態（しかも売り物となる中間パイプにヒット中）で、このまま放置ってのもなあ…と作業再開を決意。

部屋まで持って上がった工具、ワイバンクラシック本体を持って下りて…と、ここまででログが長くなってしまったので、続きは次回のログで…次回、取り付け編。