T-REVminiの装着とそうるらーめん。 [CT125 ハンターカブ(JA55-'20)]
さてさて、インジェクタ問題も解決しましたし、次のネタに行きますか。
□到着
実際はスロボ交換後に発注し、大分前に届いていたんだが…インジェクタの件で寝かさざるを得なかったワンウェイバルブの有名どころ、T-REVのminiでござい。
□うふ
以前から気になっていて、webikeの欲しいものリストには入れており、スロボ交換ツーから帰宅した時にポチろうとしたら、なぜか3,000円ぐらい値上がってたのよね。
朝には13,000円位で、夕方に16,000円越えっておかしくね?
何だか無性に腹が立ち、このタイミングならまだ値上げしていない業者も居るだろうと調べ上げ、何とか購入…ちと対応がアレだったが、まあお安かったので良しとしよう。
パッケージの価格と支払い料金を鑑みるに、このショップが損をしたんだろうなあ。
□内容物
まあ、そんな訳で届いた内容物を確認します。T-REV本体と説明書にステッカー、ホースバンド…と言った所かな。説明書がパッケージングされてるのは珍しいな。
□説明書
…うーん、非常にざっくりとし過ぎていて、説明書になってねえよなコレ。
□ポイント
そして大事なのが…購入の決め手となったのが、このメンテナンスサイクル。
一年or10,000㎞で点検清掃、二年or20,000㎞で降るオーバーホール、というメンテナンスサイクルの長さ…普通のワンウェイはこんなに持たないからね。
通常のボール方式じゃなくて、リードバルブ方式なのが良いのかなあ。
□設置位置確認
過去にパワフィル&大気開放の時にもブローバイのホースの追い掛けはしたんだが、すげえみちッとした構造で、セルやらスロボやらで手が入る位置が無いんだよね。
なので、エアクリボックスの手前を、カウルの内部を設置場所と決める。
□取付
本来はE/g側に近い程好い…まあ、一方的に圧を抜くのだから、圧が強い場所が良いのは当たり前…なんだが前述の通りに厳しいので、設置し易い場所にする。
□試走
何が起きるか分からないので、カウルは戻さずに試走に行こう…またECUエラーとか吐くと面倒臭いしなあ…と暖気して見るも、一先ずはエラーを吐かない様だ。
□おk
…うん、想定した通り、可もなく不可もなく、だな。要はワンウェイバルブに過ぎないので、高くも安くも効果は変わらない…メンテサイクルが違うだけだろう。
大気開放とかワンウェイとかを試した人なら分かる通り、要はクランクケースの内圧を抜くので、ピックアップが鋭くなる代わりに、エンブレが効かなくなる、それだけ。
高回転をストレスなく回したい人には良いが、インジェクタの様にパワー感を持って回る訳では無いので、悪い言い方をすればスムーズに回るだけ、とも言える。
…これはスロボ等で底上げをした車体向け…だな。単体でやるもんじゃない。
□そうるらーめん
ざっくりとした試走は終えたが、実際に走り込んでのエラーチェックも必要か…と言う事で、カウル類などを戻した後、羽田は上々家へ…昼飯がてらの試走に出る事にする。
…うん、安定の旨さ…と言うか、相変わらずの旨さ、と言うか。…なんだろうなあ、今はここ以上に美味しいらーめんなんて山の様にあるんだが。
正直、家系なんて縛りがある以上、上位にすら入り難い筈なんだが、間を置くと食べたくなるのはココ、なんだよな。他の店はそこまでの中毒症状が無い、というか。
まだ、環七が激戦区となり始めた頃か、よくある醤油や味噌、塩や豚骨では無い、新たな【らーめん】と言う楔を心に打ち込んだのが、羽田の六角家だったから…なのかな。
初めて食べた時のインパクトと感動は凄かった。そう考えるとこの味は、代えがたいソウルフードならぬ【そうるらーめん】なのかもしれない…。
□到着
実際はスロボ交換後に発注し、大分前に届いていたんだが…インジェクタの件で寝かさざるを得なかったワンウェイバルブの有名どころ、T-REVのminiでござい。
□うふ
以前から気になっていて、webikeの欲しいものリストには入れており、スロボ交換ツーから帰宅した時にポチろうとしたら、なぜか3,000円ぐらい値上がってたのよね。
朝には13,000円位で、夕方に16,000円越えっておかしくね?
何だか無性に腹が立ち、このタイミングならまだ値上げしていない業者も居るだろうと調べ上げ、何とか購入…ちと対応がアレだったが、まあお安かったので良しとしよう。
パッケージの価格と支払い料金を鑑みるに、このショップが損をしたんだろうなあ。
□内容物
まあ、そんな訳で届いた内容物を確認します。T-REV本体と説明書にステッカー、ホースバンド…と言った所かな。説明書がパッケージングされてるのは珍しいな。
□説明書
…うーん、非常にざっくりとし過ぎていて、説明書になってねえよなコレ。
□ポイント
そして大事なのが…購入の決め手となったのが、このメンテナンスサイクル。
一年or10,000㎞で点検清掃、二年or20,000㎞で降るオーバーホール、というメンテナンスサイクルの長さ…普通のワンウェイはこんなに持たないからね。
通常のボール方式じゃなくて、リードバルブ方式なのが良いのかなあ。
□設置位置確認
過去にパワフィル&大気開放の時にもブローバイのホースの追い掛けはしたんだが、すげえみちッとした構造で、セルやらスロボやらで手が入る位置が無いんだよね。
なので、エアクリボックスの手前を、カウルの内部を設置場所と決める。
□取付
本来はE/g側に近い程好い…まあ、一方的に圧を抜くのだから、圧が強い場所が良いのは当たり前…なんだが前述の通りに厳しいので、設置し易い場所にする。
□試走
何が起きるか分からないので、カウルは戻さずに試走に行こう…またECUエラーとか吐くと面倒臭いしなあ…と暖気して見るも、一先ずはエラーを吐かない様だ。
□おk
…うん、想定した通り、可もなく不可もなく、だな。要はワンウェイバルブに過ぎないので、高くも安くも効果は変わらない…メンテサイクルが違うだけだろう。
大気開放とかワンウェイとかを試した人なら分かる通り、要はクランクケースの内圧を抜くので、ピックアップが鋭くなる代わりに、エンブレが効かなくなる、それだけ。
高回転をストレスなく回したい人には良いが、インジェクタの様にパワー感を持って回る訳では無いので、悪い言い方をすればスムーズに回るだけ、とも言える。
…これはスロボ等で底上げをした車体向け…だな。単体でやるもんじゃない。
□そうるらーめん
ざっくりとした試走は終えたが、実際に走り込んでのエラーチェックも必要か…と言う事で、カウル類などを戻した後、羽田は上々家へ…昼飯がてらの試走に出る事にする。
…うん、安定の旨さ…と言うか、相変わらずの旨さ、と言うか。…なんだろうなあ、今はここ以上に美味しいらーめんなんて山の様にあるんだが。
正直、家系なんて縛りがある以上、上位にすら入り難い筈なんだが、間を置くと食べたくなるのはココ、なんだよな。他の店はそこまでの中毒症状が無い、というか。
まだ、環七が激戦区となり始めた頃か、よくある醤油や味噌、塩や豚骨では無い、新たな【らーめん】と言う楔を心に打ち込んだのが、羽田の六角家だったから…なのかな。
初めて食べた時のインパクトと感動は凄かった。そう考えるとこの味は、代えがたいソウルフードならぬ【そうるらーめん】なのかもしれない…。
こんにちは。
>ワンウェイバルブ
モン吉の時にも「付けてみる?」と言う話はあったのですが、エンブレ効き難い?スムーズ過ぎる...等々で止めました(笑)
by HIRO (2022-05-23 21:16)
ども、おばんでございます。
今日はCT125で遠出をしまして、150㎞弱を走ってきました。
ワンウェイを入れると確かに、エンブレは聞き難くなりますね。
ただ、この車両できつめのエンブレって要ります…?
前後にディスクでストッピングは充分だし、減速も容易だし。
そして何より、スロットルに対するエンブレのレスポンス。
戻して直ぐに、ガウン…と効き過ぎる様な気がしまして(;´・ω・)
カムシャフトカバー辺りからも、抜けないかなあと感じるこの頃です。
by アキヒト (2022-05-24 19:59)
こんにちは。
>ただ、この車両できつめのエンブレって要ります…?
まあ、未だ1000kmも乗っていないので、こんなもん?と言うのを掴む段階で...TL達の様に”効きにくい?ドラムブレーキ”に乗っているとブレーキに頼らない走り方に慣れてて(笑)
by HIRO (2022-05-24 22:48)
ども、おはようございます。
なるほど慣らし中だと、まだそこまで気にならないかもですね。
僕は慣らしが終わってぶん回して遊んでいたら、気になりまして…。
僕は逆で、フロントブレーキは常に強化していくタイプなので、
エンブレが鬱陶しく感じちゃっているかもです。
今はWもエンブレキッツイからブローバイも抜いて見っかな、と。
ホースとワンウェイを購入し、時間を見て作業予定です。
by アキヒト (2022-05-25 08:27)