はじめてのおいるこうかん。 [CT125 ハンターカブ(JA55-'20)]
さてさて、初のオイル交換でございます…あ、自宅で作業、と言う意味のね。
□Comp4
カブ介にはどんなオイルかな…純正じゃあつまらんな…と考えてFUCHSのCOMP4をチョイス。10R時代からFUCHSには信頼を置いており、BW'SもScoot4だし。
純正がULTRA G1だし、Pro4を使うレベルでも無いだろうとのCOMP4とも言える。
□1924㎞
オイル交換の指定距離は3,000㎞だったか。まあ、125㏄ならそんなものだろう…ただ、最近になってパワフィル化してみたりしたので、チョイ早めの2,000㎞弱で交換。
□ドレンボルト
まあ、オイル交換なんて調べなくても簡単だよね…と思いながらも、サビマニを見ていたら何と罠がある。パッと見にこれがドレンボルトかな…と言う罠。
斜め下を向いていて、銅ワッシャが潰れて見えるいかにもなボルトが、カムチェーンテンショナーのボルトって罠だろ。正解は赤い矢印のボルト…ただのボルトに見える。
□オイルパン
まあ、そんな訳でだばーッと行きます。どんな出方をするか分からないので、小排気量用じゃなくてWでも使用しているオイルドレン…3L余裕の奴…デカいな。
□給油口
お漏らし直らぬ給油口…ネジ山の精度が低いのもあるのだろうが、ここから吹き上がるって事はクランクケースの内圧が相当に高いんだろうなあと思う。
□ドレンボルト
抜いたドレンボルトをパークリでキレイにして、潰しのアルミワッシャを挟みます…銅ワッシャが好きなんだが、ドレンボルト用の潰しワッシャ、これしか無かったんよ…。
□700ml
オイル量は700ml…お、シグやBW'Sと比べても少ないね。総量で1,000㏄無いのに150㏄少な目ってちょっと不安になるな…熱に強いメーカのを選んではあるけれども。
□お
そしてまた、いつものオイルカップが使い難い…と思いきや、ジョッキから直に行けるんだな…最後の方は向きを変えたり工夫が必要だが、これはこれで楽かも知らん。
□チェック
いつも通りに、キャップを入れてねじ込まずに持ち上げて、やや上限に近い辺りまでオイルが来ている事をチェックする…うん、まあこんなものだろうという感じ。
□二時チェック
ただ、サビマニには垂直にしてアイドリングを数分させて、なおかつさらに数分放置して…からのチェックとある。内部に回してオイルパンに落ち切るまで待て、と。
うああああ、面倒臭いわコレ圧倒的に…と思いながら、チェック。
…うん、ほっとんど変わんねえわ。すこしだけ上限よりは真ん中に近くなった気もするがほぼ誤差と言って良いレベルだと思うのね。そもそも規定量入れてんだし。
…と言う事でCT125、初めてのオイル交換作業が完了!次回は我流で行こう。
□Comp4
カブ介にはどんなオイルかな…純正じゃあつまらんな…と考えてFUCHSのCOMP4をチョイス。10R時代からFUCHSには信頼を置いており、BW'SもScoot4だし。
純正がULTRA G1だし、Pro4を使うレベルでも無いだろうとのCOMP4とも言える。
□1924㎞
オイル交換の指定距離は3,000㎞だったか。まあ、125㏄ならそんなものだろう…ただ、最近になってパワフィル化してみたりしたので、チョイ早めの2,000㎞弱で交換。
□ドレンボルト
まあ、オイル交換なんて調べなくても簡単だよね…と思いながらも、サビマニを見ていたら何と罠がある。パッと見にこれがドレンボルトかな…と言う罠。
斜め下を向いていて、銅ワッシャが潰れて見えるいかにもなボルトが、カムチェーンテンショナーのボルトって罠だろ。正解は赤い矢印のボルト…ただのボルトに見える。
□オイルパン
まあ、そんな訳でだばーッと行きます。どんな出方をするか分からないので、小排気量用じゃなくてWでも使用しているオイルドレン…3L余裕の奴…デカいな。
□給油口
お漏らし直らぬ給油口…ネジ山の精度が低いのもあるのだろうが、ここから吹き上がるって事はクランクケースの内圧が相当に高いんだろうなあと思う。
□ドレンボルト
抜いたドレンボルトをパークリでキレイにして、潰しのアルミワッシャを挟みます…銅ワッシャが好きなんだが、ドレンボルト用の潰しワッシャ、これしか無かったんよ…。
□700ml
オイル量は700ml…お、シグやBW'Sと比べても少ないね。総量で1,000㏄無いのに150㏄少な目ってちょっと不安になるな…熱に強いメーカのを選んではあるけれども。
□お
そしてまた、いつものオイルカップが使い難い…と思いきや、ジョッキから直に行けるんだな…最後の方は向きを変えたり工夫が必要だが、これはこれで楽かも知らん。
□チェック
いつも通りに、キャップを入れてねじ込まずに持ち上げて、やや上限に近い辺りまでオイルが来ている事をチェックする…うん、まあこんなものだろうという感じ。
□二時チェック
ただ、サビマニには垂直にしてアイドリングを数分させて、なおかつさらに数分放置して…からのチェックとある。内部に回してオイルパンに落ち切るまで待て、と。
うああああ、面倒臭いわコレ圧倒的に…と思いながら、チェック。
…うん、ほっとんど変わんねえわ。すこしだけ上限よりは真ん中に近くなった気もするがほぼ誤差と言って良いレベルだと思うのね。そもそも規定量入れてんだし。
…と言う事でCT125、初めてのオイル交換作業が完了!次回は我流で行こう。
こんにちは。
オイル交換乙でした。
>最後の方は向きを変えたり工夫が必要だが
バイク用品店やらホムセンとかでG1の缶を買う時に、ねじ込み式のビニールの蛇腹ホースが脇の方においてあるのが、そのまま使える(量がアバウトになるので入れ過ぎるトラップがあるけど)と言うか...(笑)
>カムチェーンテンショナーのボルト
CB90を祖に持つ?TLとかの縦型エンジンは、クランク室の上で離れて居ます。
by HIRO (2022-03-04 22:03)
ども、おばんでございます。
ああ、オイル間の入り口に付けられる蛇腹タイプのアレですか?
使った事がありませんが、確かにあれはアバウトになりそうです。
>クランク室の上で離れて居ます。
僕もテンショナーはそう言った場所にあるイメージでした。
なぜここに…というか、ドレンボルトと間違えやすい作りに…と(;´∀`)
by アキヒト (2022-03-06 17:32)