チェーン清掃及びWAKO’Sチェーンルブ塗布。 [W650(EJ650A-'99)]
ここはメンテナンス…と言うか、旅支度の一環と言うか。
ダブさんを手に入れてからこちら、あまり走れる状態になく(乗り手が)、それでもエアクリにプラグにと変えてきて、エアも観たのでチェーンも清掃し解こうか、と。
…ストックヤードを探ると10Rの時に使用していたチェーンルブが…何年前だ…?
□チェーンガードorチェーンルブ
チェーン保護効果が時効でした、なんてオチは欲しくないので新規に購入。
…は良いんだが、なんで2種類あるのワコーズさん。同額なのに右は180mlで左は220mlか…説明を見るに同じ様なものだが、違いは水置換性、かな。ナスカと同方向なのね。
水置換性てキチンと脱脂&乾燥後なら変わら無い気がするが…ケミカルは高い方だな。
□チェーン周り
うわぁなんだこれ。上側はチェーンガードでほぼ覆われ、下はマフラーの奥にある。
スポーツタイプを好んで乗るせいか、ココまでメンテ性の悪い車両はひさしぶりだなあ。これ、真後ろ辺りからしか、清掃が出来ない様になってる。メンテ性最悪だなコレ。
□キチャナイ
まあ、それを差し引いても放置が過ぎたね…1年目はロクに乗れず、がっつり乗り始めたのは割と最近…錆びや伸びは出ていないまでも、リアスプロケットも含めて相当な汚れだ。
□清掃
とりあえず、チェーンクリーナーの塗布、浮いた汚れをブラシで落とし、ウェス(今回はキッチンペーパーで代用)で拭い…を繰り返して、部分的にチェーンの汚れを落とす。
□手手手手が
但し、上記の方法ではチェーンの下側…と言うか、内側がキレイに出来ない為、チェーンガードの下からクリーナーを吹き付けたウェスモドキを入れてタイアを回して行く。
□清掃完了
上記を繰り返して、徐々にチェーン本来の色味を取り戻す…うん、錆びは出ていない様だ。良くも悪くもルブの上に汚れがコーティングされ、金属の酸化を防いだか。
□チェーンルブ
先ほど、購入してきたチェーンルブ。ケミカルは高い方を選ぶべきと言う基本もあるが、友人の店でも使用している…プロツールとしての信用もあるのでこちらに決定。
□ルブ塗布
説明を読むにウェットタイプでは無いようだが、ヤマハ純正等のパッと見に目立つホワイトルブでは無い事に一安心…あれ、この後に軽く拭っても、残るからなあ白が。
□ホイールががが
まあ、チェーン清掃の副産物として、リムがめたくそ汚れたけどな…ははは。
ここはまあ、普通にパーツクリーナーで落ちる…し、そもそも、飛散したオイル汚れなので落とすのも大した苦労では無いだろう、という事で…面倒ではあるけども。
□清掃完了
よく見ると、汚れはリムだけでなくスポーク…はもう、面倒だから諦めるとして、マフラー周りまでべったりだ…仕方が無いので、チェーンカバーも含めてリア周りの清掃に。
…うし、キレイになった!…引き換えに高温多湿の作業で、気持ち悪くなったり。
□テスト走行
回復した作業翌日、早朝に効果確認及びテストランに出る。
…うわぁ、押し歩きが軽い。特に切り返しの為に車両を後ろへと戻す(チェーン逆回転)時が物凄くスムーズ…走行時も体感出来るほどにリアの転がりが軽いわ…。
あああ、消耗品は体感出来る前に交換、を基本としてたのにサボり過ぎてたな…。
□飛散無し
軽く10km程度のテストラン、MAXスピードで60km/h程度の試験走行だが、リムに跳ね返る油汚れがほぼゼロ…うん、飛散防止性の高さは随一だわコレ。お高いだけはある。
この後の長距離走行を想定している為、結構、吹き付けたと思ったんだけどね。相変わらず、ワコーズのケミカルはお値段が高くとも、それに見合う性能を保証してくれる。
□清掃
ついでに、埃汚れが目立ち始めた外装…タンクやカバー、フェンダー類などを軽く磨いて終了。機関部のオイル汚れやブレーキ回りの汚れもチェック…うん、問題無し、と。
機関部や制動部、可動部毎のメンテをしていれば、洗車って作業が必要ないよなあ。
年に一回程度の清掃でワックスして置けば、外装も水拭きと乾拭きで落ちるし。たまに細目に洗車!という自慢をする人が居るけども、アレはメンテをしてないんだろうねえ。
ダブさんを手に入れてからこちら、あまり走れる状態になく(乗り手が)、それでもエアクリにプラグにと変えてきて、エアも観たのでチェーンも清掃し解こうか、と。
…ストックヤードを探ると10Rの時に使用していたチェーンルブが…何年前だ…?
□チェーンガードorチェーンルブ
チェーン保護効果が時効でした、なんてオチは欲しくないので新規に購入。
…は良いんだが、なんで2種類あるのワコーズさん。同額なのに右は180mlで左は220mlか…説明を見るに同じ様なものだが、違いは水置換性、かな。ナスカと同方向なのね。
水置換性てキチンと脱脂&乾燥後なら変わら無い気がするが…ケミカルは高い方だな。
□チェーン周り
うわぁなんだこれ。上側はチェーンガードでほぼ覆われ、下はマフラーの奥にある。
スポーツタイプを好んで乗るせいか、ココまでメンテ性の悪い車両はひさしぶりだなあ。これ、真後ろ辺りからしか、清掃が出来ない様になってる。メンテ性最悪だなコレ。
□キチャナイ
まあ、それを差し引いても放置が過ぎたね…1年目はロクに乗れず、がっつり乗り始めたのは割と最近…錆びや伸びは出ていないまでも、リアスプロケットも含めて相当な汚れだ。
□清掃
とりあえず、チェーンクリーナーの塗布、浮いた汚れをブラシで落とし、ウェス(今回はキッチンペーパーで代用)で拭い…を繰り返して、部分的にチェーンの汚れを落とす。
□手手手手が
但し、上記の方法ではチェーンの下側…と言うか、内側がキレイに出来ない為、チェーンガードの下からクリーナーを吹き付けたウェスモドキを入れてタイアを回して行く。
□清掃完了
上記を繰り返して、徐々にチェーン本来の色味を取り戻す…うん、錆びは出ていない様だ。良くも悪くもルブの上に汚れがコーティングされ、金属の酸化を防いだか。
□チェーンルブ
先ほど、購入してきたチェーンルブ。ケミカルは高い方を選ぶべきと言う基本もあるが、友人の店でも使用している…プロツールとしての信用もあるのでこちらに決定。
□ルブ塗布
説明を読むにウェットタイプでは無いようだが、ヤマハ純正等のパッと見に目立つホワイトルブでは無い事に一安心…あれ、この後に軽く拭っても、残るからなあ白が。
□ホイールががが
まあ、チェーン清掃の副産物として、リムがめたくそ汚れたけどな…ははは。
ここはまあ、普通にパーツクリーナーで落ちる…し、そもそも、飛散したオイル汚れなので落とすのも大した苦労では無いだろう、という事で…面倒ではあるけども。
□清掃完了
よく見ると、汚れはリムだけでなくスポーク…はもう、面倒だから諦めるとして、マフラー周りまでべったりだ…仕方が無いので、チェーンカバーも含めてリア周りの清掃に。
…うし、キレイになった!…引き換えに高温多湿の作業で、気持ち悪くなったり。
□テスト走行
回復した作業翌日、早朝に効果確認及びテストランに出る。
…うわぁ、押し歩きが軽い。特に切り返しの為に車両を後ろへと戻す(チェーン逆回転)時が物凄くスムーズ…走行時も体感出来るほどにリアの転がりが軽いわ…。
あああ、消耗品は体感出来る前に交換、を基本としてたのにサボり過ぎてたな…。
□飛散無し
軽く10km程度のテストラン、MAXスピードで60km/h程度の試験走行だが、リムに跳ね返る油汚れがほぼゼロ…うん、飛散防止性の高さは随一だわコレ。お高いだけはある。
この後の長距離走行を想定している為、結構、吹き付けたと思ったんだけどね。相変わらず、ワコーズのケミカルはお値段が高くとも、それに見合う性能を保証してくれる。
□清掃
ついでに、埃汚れが目立ち始めた外装…タンクやカバー、フェンダー類などを軽く磨いて終了。機関部のオイル汚れやブレーキ回りの汚れもチェック…うん、問題無し、と。
機関部や制動部、可動部毎のメンテをしていれば、洗車って作業が必要ないよなあ。
年に一回程度の清掃でワックスして置けば、外装も水拭きと乾拭きで落ちるし。たまに細目に洗車!という自慢をする人が居るけども、アレはメンテをしてないんだろうねえ。
2017-10-09 08:20
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