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新型Kindle Oasis、到着! [電子書籍(自炊&kindle)]

さて、先日のログの最後に載せた通り、kindle Oasisが届きましたよ…っと。

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□新型KindleOasis

…到着して中身を確認した時に感じたのは、あれ、小さいぞ…という感触。Kindle PaperWhiteに比べてかなり大きい様に見えていたのだが…箱は大差ないなあ、と。

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□内容物確認

はい、内容物を確認します…kindle Oasis本体に、日本語が主体では無い説明書、充電&データ用のmiccroUSB⇔USBケーブル。miniUSBって規格、消えたよねえ。

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□液晶保護シート

そしてこれだけは、と事前に用意した液晶保護シート…PaperWhiteの時と同じメーカで、2枚組の奴。しくじっても安心ね!的な。問題は世代適合が分からん事よなあ。

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□大苦戦

…という事で、大苦戦しましたが、一枚、無駄にしましたが、貼付けが完了…適合したという事で一安心。完全に気泡と誇りを抜くとなると、この液晶の広さはムズい。

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□Kindle PaperWhiteと比較(前)

さて、液晶保護シートも晴れたし、早速、使ってみよう…のその前に。

Kindle PaperWhiteとkindle Oasisの比較をば…おお、こうして比べるとデカいな。そして横幅分だけでは無く、縦もギリギリまで液晶がある為、かなり表示部分がデカい。

でも、薄い…な手に持った感触では、かなり薄く感じられる。

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□Kindle PaperWhiteと比較(後)

背面はかなり違う…な。Kindle PaperWhiteが完全な平面なのに対し、Kindle Oasisは部分的に厚みがある…し、何よりも梨地のアルミの質感がかなり良い感じ。

Kindle PaperWhiteの樹脂部分は、状況によってはややペッたりするからねえ。

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□ここがミソ

ちなみに厚くなった部分にバッテリなどがあるのはさておき、手持ちの部分だけに重みが掛かるのは良いね。手から離れる部分程、重量を感じてしまうからねえ。

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□画面比較

では、実際に画像を比較…うん?なんだかわら半紙みたいな色合いだぞ、新型。…ああ、これは色味の調整が効くのね。まあ、それはさておき、やはり見易いねえ。

解像度は同じ300dpiでも、6インチから7インチへの変化はデカい、かあ…。

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□液晶カラー調整

んー…液晶のカラー調整をしてみても、これ以上は白くならんか…明るさを増すと白っぽくはなるのだが、目に優しいE-inkの特性をどぶに捨てる事になるしなあ…。

でも多分これ、慣れちゃうだろう。横に並べて、かつ、今だから気になるだけで。

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□右手持ち

実際に手に持ってみる…うん、ぼちぼち、フィットする。そして親指の下にあるボタンを押すと、ページめくり、その少し下にあるボタンを押すと、ページ戻し、ね。

スワイプせずにボタンで送れるのは、かなり快適だわ…これがkindle Oasisの真骨頂。

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□左手持ち

ちなみに優秀なのがこの、左右の手の持ち替えによる、自動下判定。重量が偏る構造だけに、持ち手を変えた時にスッと上下が反転するのは凄い便利だわ。

…という辺りで、ツーの疲れにやられて撃沈する。

まあ、ツールとしては最新かつハイグレードになった訳だが、中身のソフト(本)は新しいのを仕入れてないしね…ついでに何か、新しく本でも買おうかな。

小説を一冊買ってみて、それを読み終えてからレビュー、という事にしようか。
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