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【BW'S Re:born EP15】グリーンブレーキフルードと油淋鶏。 [BW'S125Fi(LPRSE451-'11)]

次はもうストロボを貼り付けたカウルの装着…だと思ったでしょう。

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□キチャナイ

ところが残念、今回はブレーキフルード交換の巻なのです…!うん、カウルが無い状態なら、多少フルードが溢れたりしても、何の問題も無いからね…こちらが先、と。

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□11㎜

で、作業を進めていたところ、キャリパーのブリザを緩める11㎜が無い…なんで?

と考えたが、そもそも駐輪場用のアストロツールの中では、普段は殆ど使わない(11㎜にしてもソケットがあれば間に合う)から買わんかったのだ、と思い出す。

当然、メインツールでは持っているので…この為に階段四階を往復とか辛いわ。

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□やり過ぎた

基本的にフルードの交換だけなので、旧いのを抜きながら上から足す方式…なのだが、汚いのとグリーンが混ざるのを嫌い、タンクのフルードを吸い取ってしまう。

結果、抜き過ぎてエアを噛んでしまい、エア抜きをする羽目になったりもする。

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□左も

あわせて左も…リアブレーキのフルードも交換する。こっちはもう、多少混ざっても手間や足りなくなるよりはマシだからいいや…と割り切ったのでエアは噛んでいない。

噛んでいない、と思うんだがどうにもこっちは手ごたえが微妙なんだよなあ、以前から。まるごと交換しているので、エアがあっても抜けてるとは思うんだけどね。

ホースが長い分だけ、タッチが微妙になるのは仕方ないのかも知らん。

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□完成

前後とも、フルードの交換が完了!…リアは角度もあるから良いのだが、フロントはちょっと入れ過ぎたかな…これでパッド交換するとヤバいかも知らんな。

…そうか、パッドも見ないとだよなあ…ストロボよりも優先度高いかもしらん。

ちなみに長距離仕様と言うのもあるが、あのセパハンの状態ではマスターが傾き過ぎていてフルード交換が厳し過ぎだろ…と言う事でアップハンにしたのもあったり。

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□次は友人の

そんなこんなの作業中にBW'Sの友人が到着。共にフルードの交換しないとなあ…なんて話をしていたので、このタイミングに一度に交換してしまおう、と言う事で。

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□なんというか

こちらはカウルを付けたままの作業なので、フルードが垂れそうな部分にエアキャップで簡易包装。マスターのキャップを開けて上からウェスでフルードを吸う。

お、のぞき窓から見たのと比べると、ちょっと汚れてるなあ、フルード。

…うん、純正マスターは作業し易くて良いなあ。フルードが抜けていく穴が真下にあるので、水面ぎりまで捨ててもエア噛まないのは、やり易くて良いね。

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□完了

下のブリダも8㎜だしなあ…あ、誤解の無いように書いておくけれどお、ブレーキフルードの交換はオイラ監修の元、友人が作業をしております。レバーにぎにぎ位です。

友人のBW'Sは純正且つフロントだけなので、あっという間に作業が終了~。

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□ゴチになります

10時頃から始めて二台で一時間弱…そろそろ昼飯には早いが…まあ、ファミレス辺りで腹が減ったら食べ出せば良いだろう、と前住居近くのバーミヤンへGo!

最近はファミレスも滅多に来ないから、中々、定番メニューから逃れられないよね…等と友人と話して見たり…それこそ家族で食事とかでないと四十代は来ないからな。

定番の二色のソースの油淋鶏を食べながら思う…あ、ゴチですパイセン!

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□誤解しないでね!

あ、誤解が無いように書いておくと、フルード交換をしたからでは無い…あ、フルード自体はウチのを使ったからあげた様な物ではあるか(前ログに出た使いかけ)。

ゴチになったのは、今回の作業時にマスターのキャップを摩摩堂の社外品に交換したのだが、これはウチに眠っていた在庫品で、もう使わないからと上げたのだ。

当初は要らない、と言っていたのだが…ハンドルポストも同メーカ、同デザインでしっくり来たのが良かったのだろう、欲しいというので差し上げたのである。

まあ、二色のソースの油淋鶏+ご飯セットドリンクバー付きは、そのお礼と言う事で。

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