Nintendo SwtichLite到着！…はてさて…？

さて、前回の続きから…栗を求めて旅立ち、帰宅後に届いていたSwitchLite。

□SwtichLite

ふふふふ、ソフトのラインナップに関わらず、携帯ゲーム機自体が大好きなんだよなあ（なのでSwitch自体は買わなかった）。この子はどんな子なのかしら、と。

□チェックなう

まずは内容物を確認…おおデカっ…本体とACアダプタのみ、説明書も無し…まあ、最近はゲームも説明書はデータ方式だから珍しくはない、か…シンプルだな。

□液晶保護シート

内容物の確認が済んだら、次は液晶保護シート！傷云々よりも、工場出荷状態なら誇りも指紋も付いて無いからね…で、事前購入して置いたシートがコチラです。

□まずまず

ガラスタイプのシートを貼るの初めてだったけれども、まずまず貼り易いな…でもこれ、ゲーム機だから良いけどもスマホだとちょっと怖いかもなあ、耐久性的に。

□初期設定

さって、それじゃ電源を入れて初期設定を始めますよっと…最近の家電はどんなものもある程度の初期充電がされているよね。昔の機器はまず、充電から始めたからなあ。

でもアダプタは繋いでおこうね…て、この子は下から指すタイプか！

充電中はどこに繋ごうと良いのだが、電源を繋いだままプレイと考えると、この真下から充電は嫌なんだよなあ…どうしても下にスペースを取らないと行けなくなるし。

寝転がってうつぶせになって…と言うプレイが出来なくなるから…オレだけかね？

□…？

初期設定をしていくと、どうやら本体のファームウェアを更新する様だ…更新…？

本体の発売日にゲットしたというのに、既にプリインストールされたFWが古いなんてことがあるのか…？考えられるのは出荷時までのFWに致命的な穴が見つかったか、だな。

□まずは

さって、まずはゼルダ！ディスクシステムの初代より始まり、リンクの冒険にまで手を出した生粋のゼルダーですよ、おいちゃんは任天堂新ハードならまずはこれでしょ！

□パッケージェ…

さて、パッケージを破いて、ケースを開けて…なんだこれSDカード…？ちょっとガワがデカ過ぎやしませんかね…？過剰包装の波がこんなところにも！て、違うか。

□レッツプレイ

うーん、これ、ゼルダ…？ちょっと、こう、うーん、えええ…？少なくとも今までのゼルダとは違うというか、良くない方向のオープンワールド系を取り込んじゃったか。

ま、まあ、テストプレイだし、まずは本体のレビューを優先しよう、うん。

□vitaと比較

さて、何か携帯ゲーム機と…と考えた時にもう、現行の携帯機ってvitaしか無いのかあ…物悲しいねえ。しかしvitaもデカく感じたものだが、さらに一回りデカいなコレ。

vitaが5インチ（960×544）で5.5インチ（1280×720）だっけ…数値より大きいな。

□厚み

厚み自体は大差ない…が、LRに1と2がある分だけ、SwitchLiteの方が大きいか。感覚的には厚みよりもツルツルのvitaと梨地のSwitchLiteと言う感覚の方が強いか、な。

ガチでゲームをするのならSwitchLiteだろうなあ、手のフィット感から見ても。

□2DSLLと比較

まあ、比較と考えるとライバル機よりも先代との比較…3DSが無いから2DSLLで。

流石に折り畳み機と比べれば、全体的な容量は小さい…が液晶が4.88インチ（400×240）の携帯機と比べても意味がないか。まあ、これは独自路線だし、なあ。

vitaがPS3やPS4の携帯路線、SwitchLiteがSwitchの携帯路線と同じ方向だからな。

□比較2

とは言いながらも、サイズ感の比較だけはしておこうか、という事で。

うん、やっぱり。縦に並べると横幅はありながらも折り畳んでも厚みの無い2DSLLは、全体的な質量としては大差無いのかもしれない。DSは重量が分散している感があるし。

うん、重量で言えば2DSLLの約260g、SwitchLiteの275g…質量的な差は少ないんだな。

…と本体レビューをしてみたが、問題はソフトだよなあ…ゼルダ、が、なあ…。